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Fターム[2F055GG11]の内容

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【課題】効果的に外装ケースの小型化を図ることができ、かつ圧力センサのレイアウト性を高めることが可能なセンサ付電子機器を提供する。また、外装ケースのシール性を確実に確保することができるセンサ付電子機器を提供する。
【解決手段】外装ケース2と、この外装ケース2内に設けられ、圧力を検出するセンサユニット4と、これら外装ケース2とセンサユニット4との間に設けられ、外装ケース2にセンサユニット4を取り付けるためのセンサ保持枠5とを備え、このセンサ保持枠5は、センサユニット4を収納し、かつセンサユニット4のセンサ本体24の前面24aに圧力を取り込む圧力室32が設けられているセンサ収納部28と、外装ケース2の外側から圧力室32へと圧力を導く圧力導入路31とを有し、センサ収納部28の中心軸P2と、圧力導入路31の中心軸P1とがずれている。 (もっと読む)


【課題】タイヤの摩耗検出についての信頼性に優れ、しかも構成が簡単で且つ低コストのタイヤ摩耗検出装置を提供すること。
【解決手段】タイヤ摩耗検出装置は、タイヤ6のトレッド部に埋設される摩耗検出器2と、ホイール5に設けられるセンサユニット3と、車体に設置される受信機ユニット4とを備える。摩耗検出器2は、圧電素子と、同圧電素子で発生した電圧信号から電波信号を生成する共振回路とを有する。センサユニット3は、タイヤ6の内部空気圧を示す圧力データ信号を無線送信するとともに、受信した電波信号に基づきタイヤ6の摩耗状態を示す摩耗データ信号を生成して同摩耗データ信号を無線送信する。受信機ユニット4は、センサユニット3から圧力データ信号及び摩耗データ信号を受信する。 (もっと読む)


【課題】基準圧室としての空洞を基板の内部に設けることにより、低コスト化かつ小型化を実現可能な圧力センサを提供すること。
【解決手段】この圧力センサ1は、シリコン基板2を備えている。シリコン基板2の内部には、シリコン基板2の主面に平行な方向に平たい扁平空間4が形成されており、この扁平空間4とシリコン基板2の表面21との間には貫通孔6が形成されている。貫通孔6にアルミニウム充填体8が充填されて埋め込まれることにより、扁平空間4は、基準圧室として密閉されている。そして、扁平空間4に対してシリコン基板2の表面21側には、シリコン基板2におけるその表面21と扁平空間4との間の部分(ダイヤフラム5)の歪み変形により電気抵抗が変化するピエゾ抵抗R1〜R4が形成されている。 (もっと読む)


【課題】洗浄等による液体の置換を容易かつ完全に実施できるダメージ軽減対策を施した圧力センサを提供する。
【解決手段】流体主流路11を流れる液体の圧力を検出する圧力センサ10において、流体主流路11の直管部から分岐した位置に圧力計測空間部12を設けて圧力計測部4を設置し、さらに、流体主流路11と圧力計測空間部12との間については、流体主流路11より管径の細い導入管13及び流出管14を介して接続されている。 (もっと読む)


【課題】 簡単かつ安価でコンパクトな構成でありながら、複数気筒であっても内燃機関の筒内圧に関連する情報を精度良く取得することができる筒内圧センサを提供する。
【解決手段】 本発明に係る内燃機関の筒内圧センサは、内燃機関の筒内圧力に関連する情報を取得する内燃機関の筒内圧センサであって、光ファイバ10のコア12に格子間隔に応じた特定波長の光を反射するブラッグ格子部13が設けられたFBG光ファイバセンサ1の当該ブラッグ格子部13を内燃機関の気筒付近に配設すると共に、前記ブラッグ格子部13において反射された特定波長の光の波長変化に基づいて筒内圧力に関連する情報を取得することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】静電容量型隔膜真空計とピラニ真空計を単一のシリコン基板上に製造することが可能で、これにより製品の小型化と大量生産による製造コストの低減が可能となる。
【解決手段】複合型圧力計の製造方法は、静電容量型隔膜真空計とピラニ真空計を含む複合型圧力計の製造方法であって、エッチングにより、シリコン基板の第一面側に第一溝部と第二溝部を形成する溝形成工程と、シリコン基板の第一面側で第一溝部と第二溝部を覆うように、シリコン基板にガラス基板を接合する接合工程と、を含む。 (もっと読む)


【課題】本体部の縮み変形を抑制することで、燃焼圧の検知精度を向上させる。
【解決手段】燃焼圧センサ1は、軸線CL1方向に延びる軸孔23を有するハウジング2と、一端側がハウジング2に固定され、軸線CL1方向に沿って変位可能な可動部材8と、外面が可動部材8の他端側に固定される圧力伝達体3と、ハウジング2に固定され、圧力伝達体3から加えられる圧力に基づいて信号を出力するセンサ素子42とを備える。ハウジング2は、内燃機関の取付孔に螺合するためのねじ部24を有する本体部21と、前記取付孔にねじ部24を螺合した際に、内燃機関に圧接する圧接部26を有するキャップ部材22とを具備する。可動部材8の一端側は本体部21に固定されており、キャップ部材22のヤング率等を変更することで、内燃機関へと取付けた際にキャップ部材22をより大きく変形させ、本体部21の変形量を小さくする。 (もっと読む)


【課題】測定対象の特性を簡易に測定可能な測定システムを提供する。
【解決手段】蛍光を発する蛍光体2と、蛍光体2から発せられた後に測定対象である膜100の特性に依存する変調を波長選択的に与えられた蛍光を受光する光学系10と、変調を与えられた蛍光の減衰特性を測定する減衰特性測定部301と、減衰特性に基づいて、測定対象である膜100の特性を特定する特定部302と、を備える測定システムを提供する。 (もっと読む)


【課題】 ダイアフラムの熱変形を抑制することができるとともに、燃焼室で発生する煤によって圧力検出精度が低下することをも抑制できる圧力センサを提供する。
【解決手段】 圧力センサ10は、内燃機関の燃焼室に臨む位置に配設される。圧力センサ10は、ハウジング20と、ハウジング20に固定されているとともに、ハウジング20の内側と外側とを区画しているダイアフラム30と、ダイアフラム30の変形に応じて出力値が変化するセンサ部50と、ダイアフラム30の外側の表面上で発泡してその外側の表面の全体を覆っている耐火性の断熱部材40とを備えている。 (もっと読む)


【課題】潤滑油の状態量を測定するセンサの取り付け、及び、このセンサへのワイヤハーネス配索作業を容易にする。
【解決手段】エンジン潤滑系統の一部を迂回させた迂回通路10に、潤滑油の状態量としての圧力及び温度を測定する圧力センサ30及び温度センサ40を取り付けるためのアタッチメント20を配設する。そして、アタッチメント20に圧力センサ30及び温度センサ40を取り付け、これらのセンサにワイヤハーネスを接続する。このようにすれば、圧力センサ30及び温度センサ40を車両の任意の位置で取り付けることが可能となり、エンジン周囲に多くの機器が取り付けられていても、各種センサの取付スペースを容易に確保できると共に、ワイヤハーネス配索作業を容易にすることができる。 (もっと読む)


【課題】構造が簡素であり、交換が容易であり、温度の影響が避けられる筒内圧センサを提供する。
【解決手段】ピストン12が収容されたシリンダ13の外殻であるシリンダライナ14の外側に冷却水流路15を隔ててシリンダブロック16を有するエンジン11に取り付けられてシリンダ13内の気圧である筒内圧を検出する筒内圧センサ1であって、シリンダブロック16の外側からシリンダブロック16を貫通してシリンダライナ14に当接され、筒内圧によって変位するプッシュロッド2と、シリンダブロック16の外側でプッシュロッド14の変位を検出する変位センサとを備えた。 (もっと読む)


【課題】出力異常が防止でき、別部品を必要とせず安価にでき、作業性が良好な差圧測定装置を実現する。
【解決手段】ダイアフラムシールブロックの一方の面を覆って設けられダイアフラムシールブロックと受圧室を構成する受圧ダイアフラムと、前記受圧室が差圧測定装置本体の測定室の一方に連通された差圧測定装置において、前記ダイアフラムシールブロックの一方の面に設けられた凹部と、この凹部の底面を覆って設けられこの凹部の底面と受圧室を構成する受圧ダイアフラムと、前記凹部の側面に直交して前記ダイアフラムシールブロックに設けられた複数のねじ孔と、このねじ孔に取り付けられたベントプラグあるいはドレインプラグとを具備したことを特徴とする差圧測定装置である。 (もっと読む)


【課題】半導体基板に対する信号処理回路の専有面積の削減と性能向上を図る。
【解決手段】従来例ではp型の半導体基板の主表面側にn型の導電型領謔ェ形成され、当該n型導電型領域にピエゾ抵抗素子並びにCMOS集積回路が形成されていた。このため、nチャネル型MOS構造の専有面積が増えてしまうという問題や、n型導電型領域にpウェル領域を形成するとpウェルの濃度が高くなり過ぎてnチャネル型MOS構造の性能が低下するといった問題があった。これに対して本実施形態ではp型の半導体基板1の主表面側にp型導電型領域(pウェル領域)20が形成され、当該pウェル領域20にピエゾ抵抗素子並びにCMOS集積回路が形成されているため、特許文献1の従来例における上記問題を解決し、半導体基板1に対する信号処理回路Bの専有面積の削減と性能向上が図れる。 (もっと読む)


【課題】静電容量圧力センサーのためのバッフルを提供する。
【解決手段】バッフル30が、小さな容量を有するように、静電容量圧力センサー10の近傍に配置される。このバッフルは高縦横比の径方向通路44を創り出し、ダイアフラム16に到達する前の分子の移動を創り出す。この通路は、汚染物がダイアフラムに到達する前に、バッフルまたはハウジング12に付着することを推進する。センサーは更に、導入部14とバッフルの間に粒子のトラップ28を含む。 (もっと読む)


【課題】力伝達部の構造を簡素化し、小型、低コスト、高精度で温度変化に強い力検出ユ
ニットを得る。
【解決手段】力検出ユニットは、圧力入力口11を有した底板6、該底板6に対向配置さ
れた天板7、及び外周側壁8を有したハウジング5と、圧力入力口11を閉止するダイア
フラム10と、ハウジング5内部に配置された感圧部13と、を備えたている。感圧部1
3は、ダイアフラム10の中央領域で連結して一体化し、力の伝達を可能としたセンター
シャフト14と、センターシャフト14に固定された可動受け台16と底板6に設けた第
1固定受け台6aとに両端部が取り付けられた第1の感圧素子18と、可動受け台16と
底板6に立設して一体化した支柱12の端部に設けた第2固定受け台12bとに両端部が
取り付けられ第2の感圧素子19と、を有した力検出ユニットである。 (もっと読む)


【課題】 間隙水圧と地盤振動とを合理的なコストで同時に計測する。
【解決手段】本発明に係る岩盤計測用管体構造1は、外管2と該外管の内側に配置された内管3とからなる二重管4をボーリング孔5に立て込んで構成してあり、外管2の外周面には、その周囲を環状に取り囲むようにかつその材軸に沿って互いに離間配置されるように複数のパッカー6を設けてある。岩盤計測用管体構造1は、パッカー6の内部充填空間にそれぞれ連通するように連通接続されたパッカー用パイプ7と、隣り合うパッカー6,6の間に拡がる外管2の外側空間9に連通するように配置された間隙水圧計測用パイプ10とを備えるが、パッカー用パイプ7及び間隙水圧計測用パイプ10は、内管3の外周面と外管2の内周面との間に拡がる隙間空間12に挿通配置してある。 (もっと読む)


【課題】力伝達部材の構造を簡素化することにより小型化し、高精度で温度衝撃に強く、
測定装置の設置角度が変化する場合でも、正確な測定値が得られる圧力センサーを得る。
【解決手段】圧力感知ユニット1は、ハウジング5と、ハウジング5内部に配置されてい
る圧力検出部とからなる。圧力検出部は、第1、第2ダイアフラム10、11を夫々の中
央領域で連結して一体化し力の伝達を可能としたセンターシャフト13と、センターシャ
フト13に固定された可動受け台15と天板7の先端部に設けた固定受け台7aとに両端
部が取り付けられ検出軸をセンターシャフトと平行に設定された力感応部17と、を有し
ている。力感応部17は、検出軸方向の圧力を検出する圧力感応素子30と、圧力感応素
子30の一端に一方の端部が連結され重力方向からの傾きを検出する重力感応素子34と
、重力感応素子の両端部に連結された重み部38と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】力伝達部の構造を簡素化し、小型、低コスト、高精度で温度変化に強い圧力感知
ユニットを得る。
【解決手段】圧力感知ユニット1は、第1のダイアフラム10及び底板6と、第2のダイ
アフラム12及び天板7と、外周側壁8と、を有するハウジング5と、ハウジング5内部
に配置されて力の検出方向を検出軸とする感圧部とからなる。感圧部は、第1、第2ダイ
アフラム10、12を夫々の中央領域で連結して一体化し、力の伝達を可能としたセンタ
ーシャフト14と、該センターシャフト14に固定された可動受け台16と、底板6に設
けた第1固定受け台6aと、に両端部が取り付けられ、検出軸を前記センターシャフトと
平行に設定された第1の感圧素子18と、を有する。そして、可動受け台16と天板7に
設けた第2固定受け台7aとに両端部が取り付けられ検出軸をセンターシャフト14と平
行に設定された第2の感圧素子と、を有する。 (もっと読む)


【課題】高い感度を有する小型の圧力センサーを提供すること。
【解決手段】容器と、この容器の一部をなし、外部からの圧力により撓むように構成されたダイヤフラムと、このダイヤフラムと隙間を介して対向するように当該ダイヤフラムに固定されると共にその一面側及び他面側に励振電極が形成され、当該ダイヤフラムの撓みに応じて応力が発生する圧電振動子と、この圧電振動子の励振電極と隙間を介して対向するようにダイヤフラムに設けられ、当該励振電極との間で、圧電振動子に対して直列に接続されるコンデンサを形成するために補助電極と、を備えるように圧力センサーを構成する。このような構成により、ダイヤフラムに加わる応力の変化分に対する圧電振動子の発振周波数の変化分を大きくすることができるので、圧力センサーの感度を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】流体力の計測精度を向上させることができる流体力計測装置を提供する。
【解決手段】流体計測部5を揺動させることにより流体から受ける力を計測可能な流体力計測装置1において、加振器8と、加振器8に接続され、加振器8により軸方向に振動可能な加振軸7と、一端を加振軸7に接続し、加振軸7の振動によって揺動可能な支持棒6と、支持棒6の他端に接続された流体計測部5と、支持棒6の支点P2となる支持部15と、を備えた。 (もっと読む)


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