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Fターム[2F055GG11]の内容

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【課題】測定圧に対する感度を落とすことなく、高静圧下においても座屈せずに機能できる振動式圧力センサを実現する。
【解決手段】シリコン基板に設けられた板状のダイアフラムと、このダイアフラムに設けられた振動梁とを具備する振動式圧力センサにおいて、前記ダイアフラムの少なくとも一方の面に一方の面が接し前記ダイアフラムの周縁に沿って配置されリング状をなし前記シリコン基板よりヤング率が大で高静圧下での前記振動梁の座屈を防止する座屈防止部材を具備したことを特徴とする振動式圧力センサである。 (もっと読む)


【課題】タイヤ状態を高精度に検出することができるタイヤ状態検出装置を提供すること。
【解決手段】タイヤ状態検出装置100は、ホイールに固定される空気入りタイヤ200のタイヤ状態を検出する装置であって、所定の振動をタイヤ200に入力する振動入力部110と、所定の振動が入力されたときのタイヤ200の周波数情報を取得する周波数情報取得部120と、取得された周波数情報からタイヤ200の共振周波数および反共振周波数を抽出し、抽出したタイヤ200の共振周波数および反共振周波数から、タイヤ200を外側慣性モーメント、内側慣性モーメント、およびこれらの間に働く弾性力のばね定数を用いてモデル化したときの、外側慣性モーメントおよびばね定数を算出するタイヤ状態推定部130とを有する。 (もっと読む)


【課題】センシング部を有するセンサ素子を基板上に搭載し、これらをモールド樹脂で封止するとともに、センサ素子の上面にてセンシング部をモールド樹脂より露出させてなるセンサ装置において、センシング部の上面である露出面だけでなく、センシング部の側面および下面もモールド樹脂と接触しないモールド樹脂フリー状態として、モールド樹脂からの応力のセンシング部への影響を極力排除する。
【解決手段】センシング部20aの全周を、センサ素子20における基板10との接着部および枠体1により囲み、枠体1の上面1aとセンサ素子20の上面21とに、金型100を当接させてセンシング部20aの露出面21aを、金型100で封止するとともに、センシング部20aと基板10および枠体1との隙間を金型100で密閉した状態で、モールドを行う。 (もっと読む)


【課題】 本発明の実施形態によれば、感度よく検知できる歪検知素子、および圧力セン
を提供することができる。
【解決手段】 磁化方向が変化可能で外部歪が印加されていない状態では磁化が膜面垂
直方向を向いている磁化自由層と、磁化を有する参照層と、前記磁化自由層と前記参照層
との間に設けられたスペーサー層と、を備えた積層と、前記積層の積層面に対して垂
直方向に通電する一対の電極と、前記一対の電極の何れか一方に設けられた基板と、前記
基板が歪むと、前記磁化自由層の磁化の回転角度と前記参照層の磁化の回転角度が異なる
ことを特徴とする歪検知素子。 (もっと読む)


【課題】 温度検出機能を備えた圧力検出用パッケージを小型化する。
【解決手段】 絶縁基体1と、絶縁基体1の上面に形成された静止側電極パターン11と、絶縁基体1上に静止側電極パターン11を囲むように設けられた枠状部2と、絶縁基体1および枠状部2との間に密閉空間を形成するように枠状部2上に設けられたダイヤフラム3と、ダイヤフラム3の下面に設けられた、静止側電極パターン11との間に静電容量を形成する可動側電極パターン31とを備えており、可動側電極パターン31は温度の変化に応じて抵抗値が変化するものであり、可動側電極パターン31に接続された、抵抗値を計測するための配線導体7をさらに備えており、可動側電極パターン31における電流の流れる方向に垂直な断面の断面積が、配線導体7における電流の流れる方向に垂直な断面の断面積よりも小さい圧力検出用パッケージ10である。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で、かつ、取り付けが簡単な、共鳴低減装置を提供する。
【解決手段】導圧管1の先端は燃焼室に挿入されると共に、導圧管1には圧力センサ2が取り付けられる。この導圧管1には、導圧管1の音響固有値に基づき生じる共鳴を低減する共鳴低減装置100が備えられている。この共鳴低減装置100は、複数の細管を有しており、複数の細管により共鳴を低減・吸収している。 (もっと読む)


【課題】硬化する流体による圧力スイッチの機能障害を確実に防止する。
【解決手段】受圧部材(4)が、一定の直径を備えた円筒形を有しており、しかも前記受圧部材(4)が、一定の穴直径を有するケーシング(2)内の穴に配置されており、前記受圧部材(4)の一方の端部が、前記流路(7)に突入して延びており且つ前記受圧部材の残りの延在部が、前記ケーシング(2)内に配置されているようにした。 (もっと読む)


【課題】大気圧を基準として圧力を測定する圧力センサーであって、圧力センサーを構成する感圧素子の結露を防止する圧力センサーを提供する。
【解決手段】ハウジング12と、前記ハウジング12の開口部22を封止し、受圧面で力を受けて前記受圧面に対して垂直方向に撓み変位するダイアフラム40と、前記ハウジング12の内部において前記ハウジング12側と前記ダイアフラム40側の夫々に、両端が各々接続される感圧素子42と、両端が開放され、前記ハウジング12に形成された圧力導入口28bに一端が接続されたチューブ36と、前記チューブ36に導入され、前記チューブ36内の前記一端側と他端側とを空間的に分離することにより前記ハウジング12を気密封止し、前記ハウジング12内の気圧が前記ハウジング12外の気圧と等しくなるように前記チューブ36内を移動可能な液体38と、を有し、前記ハウジング12内には、乾燥ガスが充填されたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】圧力導入口がフラックスで塞がるのを防ぐことができる、圧力センサ装置及び該装置を備える電子機器を提供すること。
【解決手段】半導体圧力センサ素子11と、半導体圧力センサ素子11に流体を導く圧力導入口18の開口部18B及びはんだ付け可能な端子19が設けられた取り付け面12Bを有する実装基板12とを備える圧力センサ装置であって、開口部18Bと端子19との間に段部41が設けられていることを特徴とする、圧力センサ装置。該圧力センサ装置と、開口部18Bに連通する圧力導入口22が設けられた被取り付け面21Aを有し、該圧力センサ装置が端子19で被取り付け面21Aにはんだ付けされた回路基板21とを備え、開口部18A及び段部41が、圧力導入口22の投影範囲内に位置する、電子機器。 (もっと読む)


【課題】パンク修理時にシーリング剤が連通路を塞ぐのを防止する。
【解決手段】タイヤ空気圧検出装置10の装置本体14の側壁にはタイヤバルブが接続され、他の側壁には空気流入口が開口されている。装置本体14の内部にはセンサ室18が設けられ、圧力センサ24が取り付けられている。装置本体14の側壁には、センサ室18とタイヤ内部を連通させる連通路22が設けられ、センサ室18の圧力をタイヤ内圧と同一圧力に維持している。連通路22のタイヤ内部側の端部は、突出量Hで装置本体14から突き出されている。連通路22及びセンサ室18には、タイヤ内圧を圧力センサに伝達させる圧力伝達液26が充填されている。圧力伝達液26は、表面張力が72.75mN/mより大きい疎水性の液体が望ましい。連通路22の断面積とセンサ室18の断面積との比は0.1〜1.0の範囲内とされている。 (もっと読む)


【課題】圧力検出用部品において、枠状部に求められる寸法精度を低減する。
【解決手段】
圧力検出用部品10は、絶縁基体1と、絶縁基体1上に設けられた枠状部2と、絶縁基体1との間に密閉空間13を形成するように枠状部上に設けられたダイヤフラム3と、ダイヤフラム3の絶縁基体1と対向する側の面に相互に離間させて設けられた、静電容量形成用の第1の電極パターン41および第2の電極パターン42とを備えている。 (もっと読む)


【課題】センサヘッドに起こった環境状態の異常を検知することができる光学式センサを実現する。
【解決手段】本発明に係る光学式圧力センサ1のセンサヘッド2は、光源5から発せられた光を伝送する出射用光ファイバ10と、出射用光ファイバ10の端面に対する相対位置が圧力に応じて変位し、出射用光ファイバ10の端面から出射された光を反射する反射板15と、反射板15が反射した光が入射される端面を有し、入射した光をそれぞれ第1および第2光検出器6・7に伝送する第1受光用光ファイバ11および第2受光用光ファイバ12とを備え、さらに、センサヘッド2内の湿度の変化に応じて、出射用光ファイバ10の伝送損失を変化させる損失変化部16を備える。 (もっと読む)


【課題】温度変化及び感圧素子の経年変化に伴う圧力測定値の誤差を減少させた圧力センサーを提供する。
【解決手段】力を受けて変位する可撓部(中央領域24a)と前記可撓部の外周に接続された周縁部24cとを有する受圧手段(ダイアフラム24)と、感圧部と前記感圧部の両端に接続された一対の基部を有するとともに前記基部同士を結ぶ線に平行な検出軸を有し、前記検出軸の方向が前記可撓部の変位方向と平行に配置された第1感圧素子40及び第2感圧素子42と、を有する圧力センサー10であって、前記第1感圧素子40は、一方の基部(第1の基部40a)が前記可撓部に固定されるとともに、他方の基部(第2の基部40b)が前記周縁部24cに支持された第1支持部材44に固定され、前記第2感圧素子42は、一方の基部(第1の基部42a)が前記周縁部24cに固定されるとともに、他方の基部(第2の基部42b)が前記可撓部に支持された第2支持部材46に固定されたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】電子刺激離脱(EDS)によるガス放出量を一層低減することができる電離真空計を提供する。
【解決手段】軸状のイオンコレクタ1と、イオンコレクタ1の径方向の周囲に設けられたコイル状のグリッド2と、グリッド2の外側に設けられた熱電子放出フィラメント3と、グリッド2と導通を確保しつつ支持する支柱部6とを有する電離真空計であって、イオンコレクタ1の径方向において、グリッド2及びフィラメント3に対向する支柱部6の表面を被覆し、フィラメント3よりも低い電位に保たれるコーティング16aを備えることで、支柱部6の表面からのEDSによるガス放出を防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】 共振そのものが抑えられたブルドン管式圧力計の内機を提供することを課題とする。そして、当該圧力計内機を提供することにより、耐振動および耐脈動性に顕著に優れたブルドン管式圧力計を提供することを課題とする。
【解決手段】 ブルドン管の‘一方の管先’が、ロットを介してセクター軸を回転軸とするセクターギアと連結され、前記ブルドン管の伸縮が前記セクターギアの動きを介してピニオン軸を回転させる力として伝達される構造を有するブルドン管式圧力計内機において、;(a)ブルドン管の‘もう一方の管先’が圧力導入パイプと連結され、当該圧力導入パイプを介して、圧力計の株の内部にある圧力導入路と連結しうる構造、及び、(b)ブルドン管が、伸縮拡大機構を構成する部品(駆動部品を除く)のいずれか1ヵ所に直接取り付けて固定された構造、;を有することを特徴とする、ブルドン管式圧力計内機を提供する。 (もっと読む)


【課題】簡略な構成で過大圧力による影響を排除することができ、上限圧力の変更調整作業を簡易に行う。
【解決手段】測定対象の流体を収容し、流体の圧力を検出する本体部2と、本体部2内に流体を導入する導入流路3hを有する流体導入部3と、を備える圧力センサ1であって、本体部2は、導入流路3hの一端と連なる導入孔21hを有する固定部21と、固定部21の導入孔21hが形成されている面と対向する面に形成される感圧部22d、22sを有する可動部22と、固定部21と可動部22とを連結し、本体部2内に収容される流体の圧力に応じて伸縮可能な伸縮連結部23と、導入流路3hに挿通され、流体導入部3の導入口を閉塞可能な蓋部25cを一端に有する棒状体25と、棒状体25の他端を可動部22内に連結支持する支持部26と、を備える。 (もっと読む)


【課題】圧力センサをパッケージする際に、封止樹脂が拡がることを防止するため、基材上にパッケージカバーを接合した後に樹脂を滴下していたが、パッケージカバーの天井部に設けられた圧力導入口が樹脂により塞がれる問題が発生した。
【解決手段】樹脂で覆われた表面に外部の圧力を測定可能な圧力受感部を有する圧力センサと、圧力センサに電気的に接続された基材と、圧力センサを内部に収容する基材に接合されたパッケージカバーとを備え、パッケージカバーには外部の圧力を圧力センサに反映させる圧力導入口があり、パッケージカバーの内面に圧力導入口を囲むよう突出部が形成されている。 (もっと読む)


【課題】ダイアフラムシールの溶接位置を変えることで、ダイアフラムシール破損の可能性を低くし、信頼性の向上が図れるダイアフラムシール付き伝送器を実現する。
【解決手段】一方の面が取付フランジにリング状のガスケットを介して取付けられるダイアフラムシールボディと、このダイアフラムシールボディの前記一方の面に周縁部がリング状に溶接固定されるダイアフラムシールとを具備するダイアフラムシール付き伝送器において、前記ガスケット内径の最大公差直径寸法より大なる直径寸法を有し前記ダイアフラムシールボディの一方の面に前記ダイアフラムシールをリング状に溶接する溶接部を具備したことを特徴とするダイアフラムシール付き伝送器である。 (もっと読む)


【課題】寸法が小型であるばかりでなく、実効的に大量に製造され得る高感度圧力センサを製造する方法を提供する。
【解決手段】センサ、及びセンサを製造する方法が開示され、この方法は一実施形態では、エッチングされた半導体基材ウェーハ(300)を、シリコン積載絶縁体型ウェーハを含むエッチングされた第一のデバイス・ウェーハに接着し、次いでこの接着体をシリコン積載絶縁体型ウェーハを含む第二のデバイス・ウェーハに接着して通気孔付き懸吊構造を形成し、この構造の曲げが、埋め込まれた感知素子(140)によって感知されて差圧を測定する。一実施形態では、センサに埋め込まれた相互接続路(400)によって、他のデバイスとの相互接続性を確保しつつデバイスの滑らかなパッケージ形状を容易にする。 (もっと読む)


【課題】部品点数やコストを削減する。
【解決手段】第1被測定対象の圧力を検出する圧力センサ3Aと、第2被測定対象の圧力を検出する圧力センサ3Bと、圧力センサ3Aおよび圧力センサ3Bの温度を検出する温度センサ4と、圧力センサ3Aの検出信号から温度変化による変動分を除外する補正を実行し、当該補正後の信号を第1被測定対象の測定信号として出力する第1補正部と、圧力センサ3Bの検出信号から温度変化による変動分を除外する補正を実行し、当該補正後の信号を第2被測定対象の測定信号として出力する第2補正部と、を備え、温度センサ4を、圧力センサ3Aおよび圧力センサ3Bと相互に接触した状態で一体化する。 (もっと読む)


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