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Fターム[2F055GG11]の内容

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【課題】車両に搭載される流体ユニット内の充填流体の圧力を、簡単且つ安価な構成で確実に検出し得る圧力検出装置を提供する。
【解決手段】流体ユニット1のハウジング10内に、加圧流体の流路11が形成されており、この流路に連通すると共に、流体ユニット外に開放する圧力検出筒部12が形成され、これに液密的摺動自在に収容され、流路内の加圧流体の圧力によって外方に押圧されるピストン20と、ピストンの流体ユニット外方への移動距離を規制するホルダ30と、流路内の加圧流体の圧力による外方への押圧力に抗してピストンを付勢するスプリング40を備える。スプリングの付勢力に抗してピストンが外方へ所定距離以上移動したときには、ロックナット60によってピストンがホルダに固定される。 (もっと読む)


【課題】過酷な外気温環境での使用や温度変化による影響を受けることなく安定して使用することができると共に、装着したままの状態でも空気の補充が行える、LED発光式タイヤ空気圧チェッカーを得る。
【解決手段】タイヤバルブに常時装着した状態で空気の補充が行えると共に、タイヤ空気圧をチェックする瞬間のみタイヤバルブを開放し、タイヤ内の空気圧に応じて検出体の位置をシリンダー内にて変位させるバルブ側チェッカーと、タイヤ空気圧のチェック時のみ前記バルブ側チェッカーに挿着し、チェック操作にて変位した検出体の位置を検出手段で検出し、該位置状態に対応したLEDを点灯または点滅させて空気圧状態を報知する本体側チェッカーと、前記本体側チェッカーに接続し、該本体側チェッカーに内蔵の電子回路及びLEDに電力供給を行う給電ジョイント及び当該給電ジョイントに接続する操作ハンドルとにて構成する。 (もっと読む)


【課題】 グリセリン水溶液を封入することなく、耐振動および耐脈動性に極めて優れたブルドン管式圧力計を提供することを目的とする。また、当該圧力計の提供により、これまでのグリセリン水溶液を封入する方法では応用が不可能であった未開拓分野に、圧力計スイッチを提供する事を目的とする。
【解決手段】 ポンプによって揚力を得る流路の圧力測定用に取り付けられる圧力計において、;当該圧力計の株の内部の流体導入入口部とブルドン管に至る流体導入路の間に、特定の特徴を有する脈動減衰装置(測定流体の圧力減少に適した複雑な流路が形成されている装置)が内包され、;流体導入入口部から侵入した測定流体が、当該装置の一方のパイプから入って当該装置の減衰拡大部を通過して、他方のパイプから出てブルドン管に至るものである、;ことを特徴とする、脈動および振動が顕著に減衰されたブルドン管式圧力計を提供する。 (もっと読む)


【課題】許容過負荷を超えるオーバー圧がかかっても精度低下を生じることがなく、かつ、測定する流体の滞留を少なくできる圧力検出装置を提供すること。
【解決手段】一面に受圧面1Cが形成されるケース1の内部に取付孔1Aが形成され、このケース1の取付孔1Aに基板20が固定され、この基板20にダイアフラム21が対向配置され、このダイアフラム21と基板20とにダイアフラム21の変位を検出する変位検出部22が設けられ、ダイアフラム21の基板20と対向する面とは反対側の面に密接して隔膜23が設けられるとともに、この隔膜23の外周部23Aがケース1の凹部1Dに固定される。隔膜23はケース1の受圧面1Cと面一になるよう配置され、かつ、外周部23Aとダイアフラム21に接する中央部23Bとの間に応力を吸収する応力吸収部23Cが設けられる。 (もっと読む)


【課題】温度センサの出力検出用ターミナルをモールド型で固定してハウジング成形時のターミナルの変形を防止して、ターミナルを細くかつ最適に配置し小型で安価に提供すること。
【解決手段】温度センサ3の出力を電気的に取り出し外部に接続するターミナル(2)7a,7bの温度検出室19付近に固定用突起又は段差15a,15bを設け、ハウジング4成形時にモールド型によって固定用突起15a,15bを固定することで、成形時に樹脂流れの応力によって、ターミナル(2)7a,7bが変形し、また、ハウジング4の内側に引き込まれることを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】被測定媒体に、燃料油の他、オイルや煤等といった堆積付着物を生成する有機物が含まれている環境下においても正確に圧力を検出することができ、メンテナンスフリーで長期間の使用を可能とした圧力センサを提供することを目的とする。
【解決手段】圧力センサ1は、ハウジング2の一端に取り付けられた被測定媒体3を導入する導入孔4aを有する導入部4と、導入部4から被測定媒体3が導入される感圧室5と、感圧室5に設置された被測定媒体3の圧力を検出するセンサチップ6と、導入部4の内壁4wに形成された有機物を分解する作用を持つ触媒膜9と、で構成されており、堆積付着物を生成する有機物が含まれている測定環境下においても正確に圧力を検出することができる。 (もっと読む)


【課題】エアバルブへの接続口を有するヘッド部の小型化を図りつつ、舌金を接続口に対して適切な位置にすることができるエアチャックを提供する。
【解決手段】ゲージ側接続口と、第1および第2の接続口と、を有するヘッド本体と、第1の接続口内に第1の接続口へのバルブ装着方向軸において移動可能に配置される第1の弁部材と、第2の接続口内に第2の接続口へのバルブ装着方向軸において移動可能に配置される第2の弁部材と、中間通気路内における、第1の弁部材の移動方向軸と第2の弁部材の移動方向軸との交点と常に重なる位置に配置される弾性球体と、を備え、弾性球体は、第1および第2の弁部材のいずれか一方がバルブへの接続に伴い中間通気路側に移動した際に、該一方の弁部材の中間通気路側の通気口を通気可能にしつつ、他方の弁部材の中間通気路側の通気口を塞ぐエアチャックヘッド。 (もっと読む)


【課題】消費電力を低減し、圧力の測定精度を向上させることができる圧力検出装置を提供する。
【解決手段】圧力検出装置は、圧力に応じて発振周波数が変化する振動子と、前記振動子を発振させ、前記圧力に対応する周波数の信号を出力する第1の発振回路と、ATカット水晶振動子と、前記ATカット水晶振動子を発振させ、基準クロック信号を出力する第2の発振回路と、前記第1の発振回路から出力された信号の周期に基づいたゲート期間における前記基準クロック信号をレシプロカル・カウント方式にて計測する計測手段と、前記振動子または前記振動子の周囲の温度を検出する温度検出手段とを備え、前記計測手段の計測値の周波数温度特性には、前記ATカット水晶振動子の周波数温度特性と前記振動子の周波数温度特性とが加味されており、前記計測手段の周波数温度特性を補償する第1の補正値を求めるための第1の近似多項式の係数が記憶された記憶手段を備える。 (もっと読む)


【課題】製造が簡単で歩留まりが高く、かつ機械的強度に優れた圧力センサーを提供すること。
【解決手段】圧力センサー1は、パッケージ2にセンサーチップ3を搭載してなる。センサーチップ3は、平面視形状が矩形をなし、下面32には、互いに離間した第1の接合部321、第2の接合部322および第3の接合部323が設定されている。第1の接合部321は、下面32が有する4つの角部のうちの1つの角部に設定され、第2の接合部322は、第1の接合部321が設定された角部とY軸方向に隣り合う角部に設定され、第3の接合部323は、X軸方向の第1、第2の接合部321、322と反対側の端部でかつY軸方向の中央部に設定されている。また、下面32のX軸方向の長さをLxとし、Y軸方向の長さをLyとしたとき、Ly/Lxが、0.6以上1.0以下である。 (もっと読む)


【課題】PN接合部によって容量検出特性が不安定にならないようにすることができる力学量検出装置を提供する。
【解決手段】絶縁層200の一面201に、対向配置された2つのダイヤフラム341、342を含む中空筒状の第1壁部340と第1壁部340の開口部346を閉じる第1蓋部321とを有する第1電極301を設ける。また、絶縁層200の一面201に、対向配置された2つのダイヤフラム351、352を含む中空筒状の第2壁部350と第2壁部350の開口部356を閉じる第2蓋部322とを有する第2電極302を設ける。そして、第1壁部340の一方のダイヤフラム341と第2壁部350の一方のダイヤフラム351とを対向配置させる。これにより、各電極301、302が絶縁層200の上で電気的に分離されるので、各壁部340、350の各ダイヤフラムに電極として機能させるための半導体領域が不要となる。 (もっと読む)


【課題】センサー素子の感度を向上させる。また、センサー素子の小型化を促進する。
【解決手段】振動片90は、第1基部100aと、第1基部100aから第1方向に延在される振動腕200と、を含み、振動腕200は、第1方向に第1基部100a側から順に並ぶ第1領域ZA、第2領域ZBおよび第3領域ZCを含み、第1領域ZA〜第3領域ZCは、第1方向に平面視で垂直な第2方向に電界を生じさせ、且つ互いに電気的に独立している第1電極Na1〜Na3および第2電極Nb1〜Nb3と、を含み、第1領域ZAおよび第3領域ZCの電界方向E5,E7と第2領域の電界方向E6とは互いに反対方向であり、第2方向の電界によって、振動腕200に第1方向の伸縮を生じさせて、振動腕200を、第1方向および第2方向の各々に垂直な方向である第3方向に振動させる。 (もっと読む)


【課題】 高い応答性を有する圧電モジュールおよびこれを備えたグロープラグを提供する。
【解決手段】 閉空間に外部から通じる貫通孔7に取り付けられる圧電モジュール10であり、先端面に受けた圧力を後端面に伝達する柱状の圧力伝達部材1と、圧力伝達部材1の後端面に一方の端面が当接して、圧力伝達部材1から圧力を受ける柱状の感圧素子2と、貫通孔7に取り付けられ、先端面が感圧素子2の他方の端面に当接して支持する支持部材5と、圧力伝達部材1の後端部から支持部材5の先端部にかけて感圧素子2を取り囲んで配置された内筒4と、内筒4を内部に収めるように取り囲んで配置され、圧力伝達部材1の端部が支持部材5の先端部に固定された外筒3と、外筒3と圧力伝達部材1および前記内筒4との間における少なくとも前記外筒3の先端側に充填され、閉空間の内部の圧力を外筒3との間から内筒4が直接受けるのを抑制する充填材6とを含む。 (もっと読む)


【課題】製造が簡単で歩留まりが高く、かつ機械的強度に優れた圧力センサーを提供すること。
【解決手段】圧力センサー1は、パッケージ2にセンサーチップ3を搭載してなる。センサーチップ3は、平面視形状が長方形の板状をなし、下面32には、互いに離間しかつ円形状をなす第1の接合部321、第2の接合部322および第3の接合部323が設定されている。第1の接合部321は、下面32のX軸方向の一端部であってY軸方向の中央に中心が位置するように設定され、第2の接合部322および第3の接合部323は、互いに離間しかつ下面32の重心Gと交わりX軸方向に平行な線分を介して対称的に設定されているとともに、重心GからX軸方向の第1の接合部321と離間する側に0.01Lx以上0.40Lx以下離間した位置に中心が位置するように設定されている。 (もっと読む)


【課題】製造が簡単でかつ歩留まりの高い圧力センサーを提供すること。
【解決手段】圧力センサー1は、パッケージ2にセンサーチップ3を搭載してなる。センサーチップ3は、平面視形状が長方形の板状をなし、下面32には、互いに離間しかつ円形状をなす第1の接合部321、第2の接合部322および第3の接合部323が設定されている。第1の接合部321は、下面32が有する4つの角部のうちの1つの角部に設定され、第2の接合部322は、下面32が有する4つの角部のうちの第1の接合部321が設定された角部とY軸方向に隣り合う角部に設定され、第3の接合部323は、下面32のX軸方向の長さをLxとしたとき、下面32の重心GからX軸方向の第1、第2の接合部321、322に接近する側に0.05Lx以上0.35Lx以下離間した位置に中心が位置するように設定されている。 (もっと読む)


【課題】検査対象となる液体入り圧力機器と、液体入り圧力機器に所定の圧力を加える空気加圧機の間に気液分離器を介在させることにより、検査が終了した後に、圧力スイッチや圧力発信器等の液体入り圧力機器に充填されている液体が空気加圧機側に逆流してしまう事態の発生を防止した、液体入り圧力機器の作動検査装置と、この液体入り圧力機器の作動検査装置を用いた液体入り圧力機器の作動検査方法を提供する。
【解決手段】本発明は、液体が充填されている圧力スイッチや圧力発信器等の液体入り圧力機器の作動を、所定の圧力を加えて検査する液体入り圧力機器の作動検査装置において、検査対象となる液体入り圧力機器と、液体入り圧力機器に所定の圧力を加える空気加圧機の間に、気液分離器を介在させている。 (もっと読む)


【課題】機械的強度および温度特性の優れた圧力センサーを提供すること。
【解決手段】圧力センサー1は、パッケージ2にセンサーチップ3を搭載してなる。センサーチップ3は、平面視形状が長方形の板状をなし、下面32には、互いに離間しかつ円形状をなす第1の接合部321、第2の接合部322および第3の接合部323が設定されている。第1の接合部321は、下面32が有する4つの角部のうちの1つの角部に設定され、第2の接合部322は、下面32が有する4つの角部のうちの第1の接合部321が設定された角部とY軸方向に隣り合う角部に設定され、第3の接合部323は、下面32のX軸方向の長さをLxとしたとき、下面32の重心GからX軸方向の第1、第2の接合部321、322と離間する側に0.05Lx以上0.25Lx以下離間した位置に中心が位置するように設定されている。 (もっと読む)


【課題】駆動信号の振動検出信号への混信を低減するとともに振動体と検出電極との静電引力による接触を防止した上で、従来より広い範囲の気体の圧力を十分な精度で測定することができるようにした真空計を提供する。
【解決手段】振動体4と、振動体4と対向して静電力により振動体4を駆動する加振電極5と、振動体4と対向する検出電極6と、振動体4と検出電極6との間の静電容量を検知することにより振動体4の振動を検出する振動検出部と、振動体4を加振する駆動信号を生成する駆動信号生成部とを有し、前記駆動信号を加振電極5に印加し振動体4を共振状態に保持して、振動体4の振動特性から雰囲気の圧力を測定する圧力測定部を備えた真空計において、駆動信号生成部は、前記駆動信号として、交流信号に直流の駆動信号バイアス電圧が加算された信号を生成する構成としている。 (もっと読む)



【課題】効果的に外装ケースの小型化を図ることができ、かつ圧力センサのレイアウト性を高めることが可能なセンサ付電子機器を提供する。また、外装ケースのシール性を確実に確保することができるセンサ付電子機器を提供する。
【解決手段】外装ケース2と、この外装ケース2内に設けられ、圧力を検出するセンサユニット4と、これら外装ケース2とセンサユニット4との間に設けられ、外装ケース2にセンサユニット4を取り付けるためのセンサ保持枠5とを備え、このセンサ保持枠5は、センサユニット4を収納し、かつセンサユニット4のセンサ本体24の前面24aに圧力を取り込む圧力室32が設けられているセンサ収納部28と、外装ケース2の外側から圧力室32へと圧力を導く圧力導入路31とを有し、センサ収納部28の中心軸P2と、圧力導入路31の中心軸P1とがずれている。 (もっと読む)


【課題】タイヤの摩耗検出についての信頼性に優れ、しかも構成が簡単で且つ低コストのタイヤ摩耗検出装置を提供すること。
【解決手段】タイヤ摩耗検出装置は、タイヤ6のトレッド部に埋設される摩耗検出器2と、ホイール5に設けられるセンサユニット3と、車体に設置される受信機ユニット4とを備える。摩耗検出器2は、圧電素子と、同圧電素子で発生した電圧信号から電波信号を生成する共振回路とを有する。センサユニット3は、タイヤ6の内部空気圧を示す圧力データ信号を無線送信するとともに、受信した電波信号に基づきタイヤ6の摩耗状態を示す摩耗データ信号を生成して同摩耗データ信号を無線送信する。受信機ユニット4は、センサユニット3から圧力データ信号及び摩耗データ信号を受信する。 (もっと読む)


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