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Fターム[2F061AA26]の内容

機械的手段による測長計器 (2,489) | 測定内容 (304) | 長さ、寸法 (196) | 間隙 (27)

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中心間距離
ピッチ (3)
深溝、スプライン

Fターム[2F061AA26]に分類される特許

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【課題】直接目盛りを当てることが難しい箇所におけるかぶり厚さをコンクリート打設前に測定した状況及び測定結果を容易に残すことが可能な見込みかぶり厚さ測定器具を提供する。
【解決手段】形成される鉄筋コンクリート構造物にて見込まれるかぶり厚さを測定するための目盛りを備え、見込まれる前記見込みかぶり厚さの測定状態及び測定結果を撮影する写真に、測定対象となる鉄筋とともに撮影される目盛板と、前記目盛板の板面に当該板面と交差する方向に設けられた棒状部材と、を有する。 (もっと読む)


【課題】使いやすく、コンパクトで、机上で手軽に公差を計測し、機能確認しながら体験的に理解を深めるための公差測定器具を提供する。
【解決手段】公差測定器具は、ゲージ台と、このゲージ台に一方向に弾圧されると共に水平方向に進退する調整ネジ杆の一端に螺合され、而も弾性体にて一方向に弾圧された滑動ナットと、この滑動ナットに螺合して進退自在に備えられた調整ネジ杆と、この調整ネジ杆の進行に対してバネにて弾圧された調整台と、基準寸法に選定した複数本の中から、設計所望に適合した1本を抽出して前記調整台に取付けられた公差ピンと、この公差ピンに適合する基準寸法に選定した円弧状の開口溝を有する複数枚の中から、その設計所望に適合した1枚を抽出し、前記ゲージ台の受子に嵌合し、且つ回転自在に軸支持されるゲージプレートと、前記ゲージ台に主尺部を有すると共に、前記調整台に、主尺部に対向する位置に副尺部を設ける。 (もっと読む)


【課題】リベット頭部の浮き上がり検査を迅速かつ容易に行うことができ、しかも検査結果が確実な隙間ゲージを提供する。
【解決手段】リベット頭部の浮き上がり限度寸法と同じ厚さの平坦な板材からなるゲージ本体2に、リベット頭部の外径よりも内径の大きい、少なくとも1つの検査孔3を貫通形成し、該検査孔3の内周エッジ4をリベット頭部の浮き上がり検査部とした。ゲージ本体2は掴んだり撓らせたりしやすいように略帯状とし、検査孔3はゲージ本体2の端部付近に形成するのが好ましい。さらに好ましくは、検査孔3をゲージ本体2の一方の端部2aにのみ形成し、この端部2aの幅寸法Waよりも、他方の端部2bの幅寸法Wbを狭く設定する。ゲージ本体2の材質は、リベットの材質よりも硬質で、腐食しにくいものであることが望ましい。 (もっと読む)


【課題】地中に埋設する管路相互の離隔距離の測定作業の容易化および高精度化を図り、測定作業にかかる作業者の負担軽減を図ること。
【解決手段】寸法計測用の指標110aが設けられた第1の測定部材110と、第1の測定部材110の延出方向と直交する他方向に延出し、少なくとも一つが第1の測定部材110に対して相対的に移動可能に当該第1の測定部材110に連結された複数の第2の測定部材120と、を備え、複数の第2の測定部材120の少なくとも一つを第1の測定部材110に対して移動させることによって複数の第2の測定部材120どうしの間隔を変更可能とした離隔距離測定装置100を構成した。 (もっと読む)


【課題】新規の隙間計測装置を実施工に適用するに際しての、隙間計測装置の計測性の検証を可能にした計測性検証装置、及び計測性検証方法を提供する。
【解決手段】第1保持部24を配列させ、第1保持部24間のピッチPが連続的に変化するように形成した第1固定治具22と、第2保持部25を配列させ、第2保持部25間のピッチPが連続的に変化するように形成した第2固定治具23とを、第1保持部24と第2保持部25とが互いに内側を向き、かつ千鳥状となるように対向配置させ、第1保持部24、第2保持部25にそれぞれ管21を保持させ、第1保持部24の第1管群21Aと第2保持部25の第2管群21Bとの間に、複数の隙間スペーサー26を配し、第1管群21Aと第2管群21Bとの間の隙間が隙間スペーサー26の厚さになるようにした隙間計測装置の計測性検証装置20。 (もっと読む)


【課題】持ち運びが容易で、測定値のばらつきを抑えて、高精度で、容易かつ効率的にフランジウェー巾等を測定することができるガード・フランジ巾測定器を提供する。
【解決手段】測定部12が、本体部11をレールの上面に設置したとき、本体部11に対し水平面内で所定の方向に突出してスライド可能に設けられている。1対の円柱状の基準片13が、本体部11から下方に互いに平行に伸びて、測定部12のスライド方向に対して垂直方向に所定の間隔をあけて並ぶよう設けられている。円柱状の測定片14が、測定部12から下方に各基準片13と平行に伸びるよう設けられている。表示手段15が、各基準片13の測定片側と反対側の側面に接するレールの内側の側面と、測定片14の各基準片側と反対側の側面に接するレールの内側の側面との距離を表示する。 (もっと読む)


【課題】電極間に温度差が生じる場合であっても、プラズマ放電中の電極間の距離を測長治具を用いて首尾良く測定するための技術を提供すること。
【解決手段】メス部品220、およびメス部品220に嵌挿されているオス部品210を備えている測長治具200をプラズマ放電のための第1の電極11および第2の電極12の間に配置して、プラズマ放電中の第1の電極11および第2の電極12の間の距離を測定する測長方法であって、プラズマ放電中、第2の電極12は、第1の電極11よりも高温となり、測長治具200は、オス部品210が第2の電極12に接するように配置される、測長方法。 (もっと読む)


【課題】 微細な亀裂でもより正確に亀裂幅を測定できるクラックゲージを提供することを目的とする。
【解決手段】 クラックゲージ1は、ゲージ本体2の外周縁2cがその円周方向に沿って厚みが所定の増加度合いで最小厚み部から最大厚み部へと増加するように形成されるので、このゲージ本体2の外周縁2cの中のごく一部の先端部(ゲージ本体2の外周縁2cとコンクリート表面との接点部近傍)のみを亀裂C内に僅かに挿入することにより、亀裂幅の測定することができる。クラックゲージ1の挿入対象部位の厚みが亀裂幅にぴったり合致する場合、その挿入対象部位の厚みが、亀裂幅の測定値として、スケール部3の目盛線3a及び数値表示3bから読み取られる。具体的には、クラックゲージ1のゲージ本体2の外周縁2cとコンクリート表面とが交差する位置Crに相当する厚みが、亀裂幅の測定値として読み取られる。 (もっと読む)


【課題】リール部材のフランジ間隔を検査する場合において、ばらつきのない検査を迅速に行うことができるフランジ間隔検査装置を安価に提供する。
【解決手段】本発明のフランジ間隔検査装置は、長尺の接着テープを巻取可能な巻芯軸部を挟んで一対のフランジを有するリール部材のフランジ間隔を検査するリール部材検査装置1であって、リール部材を回転可能な状態で支持するリール回転支持軸7と、リール回転支持軸7と平行に設けられ、リール部材に対応するピン状の検査冶具20を保持する検査冶具保持部10を回転可能な状態で支持するシャフト90とを有する。シャフト90に支持された検査冶具保持部10の検査冶具20の先端部の軌跡が、リール回転支持軸7に支持されるリール部材の一対のフランジの間に位置するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 アークホーンからの落下を確実に防止でき、しかもホーンの間隔の測定および調整にも使用することが可能なホーン間隔測定調整具を提供する。
【解決手段】 一方の主ホーン13の先端部が挿入可能な第1の保持部21bを有する第1の測定バー21と、第1の測定バー21と相対移動可能に連結され他方の主ホーン13の先端部に挿入可能な第2の保持部26を有する第2の測定バー25と、第1の測定バー21に設けられ第1の保持部21bから第2の測定バー25の基準点Zまでの距離を表示する第1の目盛部22と、第2の測定バー25に設けられ基準点Zに対する一方の主ホーン13の先端部と他方の主ホーン13の先端部との間の測定距離の差を表示する第2の目盛部27とを備える。 (もっと読む)


【課題】測定する鋼管表面に凹凸があっても簡易に鋼管の表面形状を測定する。
【解決手段】溶接鋼管の周方向に沿った表面形状を測定するためのテンプレート1である。鋼管の周方向に離隔して当該鋼管表面に当接させる一対の足部2と、その一対の足部2間にあって対向する鋼管表面との間に鋼管周方向に連続した隙間を有する測定本体部3と、を備える。上記測定本体部3における鋼管と隙間をもって対向する部分3aの輪郭形状は、測定対象とする鋼管表面が基準とする理想曲面Aの場合に、上記隙間が鋼管周方向に沿って一定値となる輪郭形状となっている。 (もっと読む)


【課題】互いに対向する面を有する一対の部材の間の隙間の大きさを、任意の位置において確認することができる、隙間確認治具を提供する。
【解決手段】ヘッド部2と、ヘッド部2に接続される棒状部3とを備えている。棒状部3の延伸方向にヘッド部2を投影した際に、この延伸方向に直交する平面上に投影される投影形状において、ヘッド部2は、直線的に最も離れた2点間の距離が規定長さとなり、さらに、この2点間の中心から、規定長さの半分の長さを半径とした仮想円内に投影形状の全体が含まれる。 (もっと読む)


【課題】物体の間隙が公差内かどうかを作業者が簡単にかつ即座に判断できるようにする。
【解決手段】外径が鋼矢板の継ぎ手開度の公差上限値の外径を有する第1の円筒状のロール4と、外径が鋼矢板の継ぎ手開度の公差下限値の外径を有する第2の円筒状のロール5を、その端面が平行となるように直線的に配置した本発明の検査治具1を使用する。第1のロール4と、第2のロール5を、第1,第2のロール4,5の軸方向が、鋼矢板の継ぎ手Aの開口aのスリット方向と平行になるようにして、前記開口aに対して直交する方向から挿入または接触させることにより、前記開口aが所定の公差内にあるかどうかを検査する。
【効果】物体の間隙が所定の公差を満足するかどうかを、作業者が簡単にかつ即座に判断可能となり、検査作業の効率アップが図れる。また、抜取り検査の場合、所定時間内に多数の箇所が検査可能となって、品質管理上も有用である。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、かつ容易、正確にコンクリート躯体とモルタル層との間の隙間を測定可能なゲージを提供する。
【解決手段】隙間測定ゲージ1は、モルタル層102を表面側から裏面側に貫通し、モルタル層102の裏面側とコンクリート躯体101の間の隙間103を横断して、コンクリート躯体101に亘る接着剤注入孔104を設け、該孔104から接着剤105を隙間104に注入してコンクリート躯体101とモルタル層102を接着する外壁の剥落防止工法等に使用して、隙間103の厚さを計測するゲージである。ゲージ1は、前記孔104に挿入する軸部21の端部に前記隙間103に挿入する隙間挿入部22を設けた複数本のゲージ単体11,12,13〜で構成される。各ゲージ単体11,12,13〜は、隙間挿入部22の肉厚に差異を持たせて形成されている。 (もっと読む)


【課題】 円すいころ軸受の保持器ポケットすきま寸法を精度良く測定でき、その測定が容易で、構成が簡単な装置を提供する。
【解決手段】 保持器ポケットすきま寸法測定装置10は、支持手段12と、測定治具13と、軸方向位置測定手段14とを有する。支持手段12は、円すいころ軸受から分離された保持器5および円すいころ4でなる保持器・ころ組立体11を支持する。測定治具13は、支持手段12に支持された保持器・ころ組立体11の円すいころ4列の内周に配置され、テーパ状の外周面13aが各円すいころ4の転動面4aに接する。軸方向位置測定手段14は、前記測定治具13の軸方向位置を測定する。 (もっと読む)


【課題】容易かつ確実な方法で、150μm以下の微小な隙間を測定できる隙間ゲージの製作を実現し、係る隙間ゲージを提供する。
【解決手段】任意の平面たる端面50aに対して垂直な基準曲面が形成される基準部材(即ち、治具50)に対して、テープ状の薄板たる基材51を、治具50の端面50aと平行に、かつ、基材51の一方の面が基準曲面と密接するように治具50に沿わせて基材51を配置する準備工程と、基材51の他方の面を、基準曲面の曲率とは異なる曲率に加工して、前記端面に対して垂直な加工曲面Q2を形成する加工工程と、を経てテーパ面を形成する。 (もっと読む)


【課題】持ち運び容易な軽量であって、簡単かつ高精度にドクタギャップを測定できるギャップ測定器を提案する。
【解決手段】円柱状の部材22とそれに近接する部材23との間隔を測定するために、下端に円柱状部材22に当接する固定測定子が形成されるとともに、ギャップの測定方向と略垂直な測定基準面Aが形成された固定体2と、下端に円柱状部材22に近接する部材23に当接する可動測定子が形成されるとともに、ギャップの測定方向と略垂直な測定基準面Bが形成された可動体3と、測定基準面A,Bが接離自在であるとともに、固定体2に対して可動体3を互いに平行を保ったままで移動可能に保持する摺動ピン4,5等からなる摺動機構と、固定体2に保持されて、固定体2側の測定基準面Aに対する可動体3側の測定基準面Bの離間量を測定するマイクロメータヘッド8を備える。 (もっと読む)


【課題】 簡易な作業で安価にねじ類の異常を検査することが可能な雄ねじ類の異常検出装置を提供する。
【解決手段】 正常な雄ねじ類と螺合する正常な雌ねじを穿設した金具を分割した形状の一対の対向する検査部2,3と、該検査部を相対的に移動させて、その離間位置から検査対象の雄ねじ類に密接状態となるまでに移動させる移動手段4と、前記両検査部の間隔を測定する測定手段5とからなる。 (もっと読む)


【課題】従来の隙間寸法の計測具では、測定時に部品にキズが付き易かった。またコーナー部等の湾曲した隙間や複雑な形状の隙間を計測することが困難であった。
【解決手段】柔軟性を有する合成樹脂フィルムシートから成り1枚の厚さが0.05mm〜0.15mm、幅が5mm前後であるゲージシート1を、厚さ方向に多数枚重ねて設けるとともに、長さ方向の一方側部で束ねて結束等により固定して固定部2とするとともに、他方端部を1枚1枚がフリー状態の計測部3とした製造物の隙見ゲージによる。 (もっと読む)


【課題】
スロットダイのリップ部の隙間間隔を測定するための隙間ゲージとして、測定部厚みが100μm以下のプラスチック製ゲージを製造する場合、目盛り用の溝を従来の機械的罫書き法で加工するとゲージ基材の破損などを起こし易く、製造得率が低い。
【解決手段】
プラスチックゲージ厚み目盛をエッチング法、もしくは高エネルギービーム削除法の中から選択された方法により形成する。エッチング法としてはアルカリや酸による化学的湿式エッチング、スパッタエッチングなどの物理的ドライエッチングが使用される。また紫外線レーザーや赤外線レーザーなどの高エネルギービームによる分解、融解などによる表面除去などの方法も可能である。 (もっと読む)


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