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Fターム[2F061FF34]の内容

機械的手段による測長計器 (2,489) | 測定子 (387) | 移動方向 (68) | 軸方向 (18)

Fターム[2F061FF34]に分類される特許

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【課題】 通信線等の架空電線の地上高が、基準高さを満たしているか否かを簡易に判定することができる軽量で操作性が良好な簡易地上高測定器を提供する。
【解決手段】 操作ロッド10と、操作ロッド10の先端部に固着されて通信線70を含む電線に引っ掛けて係止し得るように構成した引掛け部20と、操作ロッド10の下端部に配設されたケース53および該ケース53内から引き出し可能にケース53内に巻き取られている帯部材51を有するメジャー部50とを有する。 (もっと読む)


【課題】片手作業者であっても、使える検査治具を提供することを課題とする。
【解決手段】検査治具10は、ハーネス113、114を載せる検査台20と、移動可能に検査台20に取付けられるスライダ30とからなる。片方の手39でスライダ30を操作することができる。並行して、手の平41でスイッチボックス112をストッパ兼ワーク載せ台26に押さえることができる。結果、片手作業が可能となる。加えて、検査台20に、カプラー115を示す写真42を付ける。作業者はこの写真又イラストに合わせてカプラーをワーク挟持部に臨ませる。誤セットが無くなるため、作業能率の向上が図れる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、限界ゲージおよび検査対象物のねじ山が摩擦により損傷することを防止するねじ山検査装置および方法を提供する。
【解決手段】本発明は、ねじ部品Sに限界ゲージ11を螺合して、当該限界11ゲージに作用する回転負荷トルクとねじ込み量とを検出し、これら検出値に基づいてねじ部品Sのねじ山成形の良否を判定するものであって、限界ゲージ11とねじ部品Sとを螺合する過程あるいは当該螺合を解く過程では、限界ゲージ11の往復移動を停止して回転のみを付与する。これにより、これらねじ山の接触面には、ねじ部品Sの自重だけが摩擦抵抗として作用し、つまりゲージツール11本体の自重は作用しない。そのため、当該摩擦抵抗が低減されるので、限界ゲージ11およびねじ部品Sにおいて、これらねじ山の摩耗を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で反応容器の開口部の内径が所定範囲内であるか否かを容易に判定することができる検査治具を提供する。
【解決手段】少なくとも開口部10aが弾性部材で形成された反応容器10を着脱自在に保持する保持部2と、開口部10aに嵌合し、開口部10aの内径が所定範囲内である場合に嵌合状態を維持する突起部3を有し、突起部3を支持する支持部4と、保持部2上に設けられ、突起部3先端を開口部10aに向けて支持部4を案内し、突起部3を開口部10aに一定の力で挿入させる案内部5と、を備え、反応容器10が突起部3と嵌合状態を維持した場合に反応容器10は良品であると判定する。 (もっと読む)


【課題】低摩擦性を向上する。
【解決手段】リニアボールベアリング35を、両端に測定子32と当接ピン33が固定されたシャフト34が挿入された状態でフレーム31に固定する。リニアボールスライド36のベース361は、スライダ362の直動方向がシャフト34の軸方向となるようにフレーム31に固定する。また、付勢ユニット37は、バネ373によって、スライダ362の上面に固定したスリットホルダ372をシャフト34の測定子側方向に付勢するようにフレーム31に固定し、これにより、シャフト34の変位によらずに、スリットホルダ372の一端と先端の当接ピン33とのシャフト34の軸方向の当接を維持する。そして、このようにしてシャフト34と連動してシャフト34の軸方向に変位するスリットホルダ372の上面には、変位検出用のスリット板38を固定する。 (もっと読む)


【課題】斜めの配管に対してもフランジを軸直角に正確に溶接することができ、また、作業者の技量に左右されることなく精度の高い溶接組立作業を1人作業で容易かつ短時間で行うことができる三次元配管組立装置を提供すること。
【解決手段】曲がり管又は枝管付き配管の端部にフランジを取り付けるための三次元配管組立装置において、所定高さで水平に配設した主軸4と、主軸4に軸方向に移動可能に設けられた分度器状の1対の主板5a、5bと、各主板5a、5bに隣接して主軸4に揺動可能に枢支されるとともに、長さ調整可能に設けられた角度調整アーム10a、10bと、角度調整アーム10a、10bの先端に設けられ、配管のフランジ30a、30bを固定するフランジ固定板23a、23bとを備える。 (もっと読む)


【課題】ワークの内径を測定する時に従来の測定器では組み立てや、分解するのに手間がかかったり、内径の内面に有する溝の底が測定出来なかったりする事があった。また、従来の内径測定器を組み立てる時間や測定時間を短縮しかつ容易に測定出来る内径測定器を提供する事を目的とする。
【解決手段】ダイヤルゲージ本体(1)に筒状の物体(3)を設けてその先端に測定子(5)、若しくは場合によってはその間に棒状の物体(4)を複数個取り付ける事を特徴とする事によって出来る内径測定器である。ダイヤルゲージ本体(1)に測定子等(5)の測定部品が付されているために従来の内径測定器より組み立てる時間が短縮され、従来の内径測定器では測定する事の出来なかった領域まで容易かつ簡単に測定することが出来る内径測定器を提供する。 (もっと読む)


【課題】 図面等の縮尺倍率が不明な場合であっても、図面から実寸法を容易に算出(計る)ことが可能な実寸法算出機能付きメジャーを提供する。
【解決手段】 実寸法算出機能付きメジャー1は、目盛り部5にて実測された寸法及び入力された実際の寸法に基づいて縮尺倍率を自動的に算出するとともに、その自動的に算出された縮尺倍率に基づいて実寸法を算出して表示パネル11に表示する機能を有する。これにより、図面等の縮尺倍率が不明な場合であっても、図面から実寸法を容易に算出(計る)ことができる。 (もっと読む)


【課題】スライダをスムーズに移動させることができ、操作性のよい測定器を提供すること。
【解決手段】測定器は、本体フレーム1に軸方向へ移動可能に支持されるスライダ3と、これを移動させる送り機構4とを備える。送り機構4は、本体フレーム1に回転可能な外ローラ41と、この軸に平行な軸を中心に回転可能で外ローラ41とスライダ3との間で外ローラ41よりもスライダ3の前進方向側に設けられる順送りローラ42と、後退方向側に設けられる逆送りローラ43と、これらの送りローラを外ローラ41の軸を中心とする円周上に沿って移動可能に支持するローラホルダ45と、これらの送りローラの外周部がスライダ3に対して接する方向へ押圧付勢する第1の板ばね44と、外ローラ41と、これらの送りローラとを連結し、外ローラ41の回転をこれらの送りローラに伝達する動力伝達手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】高いシール性を確保でき、かつ、シール筒の交換も容易にできる測定器を提供すること。
【解決手段】測定器は、本体ケースと、この本体ケースの外部に突出して設けられた筒状のステム11と、このステム11に軸方向に移動自在に挿通され本体ケースの内部から外部に露出して一端部に測定子21を有するスピンドル2と、本体ケースの内部に設けられ前記スピンドル2の移動量を検出する検出手段とを備え、スピンドル2の本体ケースの外部に露出した部分を覆いスピンドル2の移動に合わせて伸縮可能な第1のゴムキャップ22と、この第1のゴムキャップ22の一端部をスピンドル2の測定子側の測定子端部の外周面に密着させて挟持する第1のリング23と、第1のゴムキャップ22の他端部を第1のステム11の外周面に密着させて挟持する第2のリング24とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 変位測定器において、スピンドルに対するスケール部材の位置決めと、本体ケースに対するスピンドルの回転規制とを、共通の基準をもって容易に調整する。
【解決手段】 スピンドル20には、切り欠かれた平坦部にスケール部材30が固定される。スケール部材30は、同じくスピンドル20に挿入された位置決めピン50によって揺動することなく固定される。この位置決めピン50には、スピンドル20から突き出たばね支持部に付勢ばね60の一端が当接される。また、位置決めピン50の先端部は、回転規制部となって、組み立て時にベース部材11の回転規制用案内部17に挿入される。その結果、位置決めピン50は、スピンドル20に対するスケール部材30を位置決めするとともに、本体ケース10に対するスピンドル20の回転規制手段としても機能する。 (もっと読む)


【課題】簡素で安価な構成により丸穴の内径寸法および真円度を正確かつ容易に測定可能にする。
【解決手段】本発明に係る測定器具11は、1mm以下の内径寸法公差が要求される丸穴に挿入されるテーパー度1/10以下のテーパー円柱形状の測定部12と、この測定部12の外周面のテーパー方向に沿って帯状に延在するように形成されて上記丸穴の内周面に接触する複数の接触突起部15と、同じく測定部12の外周面にテーパー方向に沿って延在するように形成されて接触突起部15の丸穴に挿入された部分の最大太さを寸法表示する寸法表示部16とを有し、上記接触突起部15を測定部12の円周方向に所定間隔で配置したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 メネジの有効深さを簡単かつ正確に直接測定できるネジ穴測定具を提供すること。
【解決手段】 一端に円筒状孔部を設け他端を閉塞部としたハウジングと、前記円筒状孔部に収容され前記閉塞部で前記ハウジングに固定された軸部と、前記円筒状孔部と前記軸部の間に形成された間隙に沿って摺動可能な摺動筒体と、前記間隙に収容され前記摺動筒体を前記円筒状孔部の開口部方向に付勢する付勢手段により構成され、前記軸部の先端部に所定寸法のメネジに螺合可能な第一オネジ部を設け、前記ハウジングの前記他端に所定寸法のメネジに螺合不可能な第二オネジ部を設け、前記摺動筒体の外周表面に前記摺動筒体の前記間隙への挿入距離を示す目盛りを設けたことを特徴とするネジ穴測定具。 (もっと読む)


【課題】 本発明は建築物配管工事において、壁、床又は天井等に3次元位置にある2点の既設管口を3個の直交管及びエルボで接続する寸法モジュールを得るための、簡便容易で熟練を要せず計測記憶する3方尺を得ることを目的とする。
【解決手段】 主尺1と直交し、かつ互に直交する2個の副尺2,2’とよりなり、上記主尺1と2個の上記副尺2,2’とを交差部3において摺動固定自在に組合わせてなり、主尺及び副尺がそれぞれ中心線と平行な案内溝を有し、交差部においてそれぞれ直交案内ガイドに互に摺動固定自在に支持してなる3方尺。 (もっと読む)


【課題】 摩耗を抑えて測定精度を維持できる栓ゲージを提供する。
【解決手段】 測定する穴に挿入されるゲージ部11、12を有する栓ゲージ10において、ゲージ部11、12の表面に炭素を主成分としたアモルファス構造体からなるDLCコーティング膜20を形成した。 (もっと読む)


【課題】 小型軽量で取り扱い容易であり、支障物を連続的に検査し、具体的改修方法の検討をその場で行える建築限界検査装置を提供する。
【解決手段】 レールR上を走行可能な絶縁タワー1に水平方向の側方限界スケール2、水平方向のスライドレール3、測定部材4を設ける。スケール2は、建築限界A1を基点とした距離測定用の目盛り2aを持つ。測定部材4は、スライドレール3に沿って移動自在のフレーム7、側方限界ゲージ8,9、上方限界ゲージ板10、スライド操作バー11を有する。ゲージ8は建築限界A1に沿い、ゲージ9は建築限界A3に沿い、夫々レーム7から鉛直方向に延出する。ゲージ板10は、建築限界A2に沿う円弧状外縁10aに、水平、垂直の目盛りと、円弧状の半径方向の目盛りを有する。スライド操作バー11の下部がスケール2の目盛りの基点2bと直交する位置で、ゲージ8,9が建築限界A1,A3に沿う。
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本発明のマイクロメータねじゲージは分割された測定スピンドルを備えて構成される。測定ねじを代表する前記ゲージの前部分は、ガイド要素においてトルク耐性のある方法で固定される。ねじ付きスピンドルとして設計された後部分は、同じ直径を有する。そうすることにおいて、それは、軸方向に堅くではあるが、回転可能な方法で、測定ねじに継がれる。この測定スピンドルは、マイクロメータねじゲージの、従来の、堅い、連続する測定スピンドルに置き換え得、及び、そうすることにおいて、(本質的な設計変更なしで)回転不可能な測定スピンドルを備えて構成されるマイクロメータねじゲージという結果になる。
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【課題】脚部と駆動穴との偏心の有無判定を簡単に行うねじ素材の偏心判定具を得る。
【解決手段】ねじ素材2の中心線に対して駆動穴5の中心が偏心しているか否かを判定する偏心判定具であって、脚部3が挿入される挿入穴11と頭部座面を支持する保持穴12とから本体部材10を構成し、一方、保持穴12に嵌る嵌挿部22とこれが保持穴に嵌ったときに前記挿入穴11と一致する位置にガイド穴21を形成した蓋部材20を設け、更に、このガイド穴21にプラグゲージ30を貫挿可能に配置し、挿入穴11にねじ素材2の脚部3を挿入してから駆動穴5にプラグゲージ30が嵌るか否かで駆動穴5が許容範囲以上偏心しているか否かを判定するねじ素材の偏心判定具であるので、脚部と駆動穴の中心との間に許容範囲以上の偏心が有るか否かを目視で簡単に判定することができる。また、ドライバビットの駆動力を駆動穴に伝達するという本来の機能を十分に発揮できる。 (もっと読む)


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