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Fターム[2F062BB02]の内容

機械的手段の使用による測定装置 (14,257) | 測定対象物の形状 (440) | 長尺体 (257) | 線状体 (26)

Fターム[2F062BB02]に分類される特許

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【課題】本発明は、機動性に優れ、平坦でない計測基準面でも、高い精度で位置を素早く計測できる位置計測装置を提供する
【解決手段】カメラデータ計測装置1は、紐状体200の紐長変化量と紐状体の紐方向とを計測する位置センサ100と、両端が位置センサ100と撮影カメラ900とに接続された紐状体200と、紐長変化量及び紐方向に基づいて、撮影カメラ900のカメラデータを計測する演算装置300とを備え、演算装置300が、紐長初期値L0と位置センサ100で計測された紐長変化量ΔLとの和を紐方向での紐全長Lとして求め、求めた紐方向での紐全長Lを3次元方向成分に分解することで、撮影カメラ900の位置を示す3次元座標を算出する。 (もっと読む)


【課題】架線の高さ・偏位を高い精度をもって正確に測定することができる架線の高さ・偏位測定具及び測定装置を提供する。
【解決手段】架線Wの高さ・偏位測定具1は、地上又は地上近傍の基準位置から上方に向けて延在する支持棒21に支持されて、上方に架設された架線Wの高さH及び架線Wの水平方向の偏位Lを測定する架線Wの高さ・偏位測定具1であって、偏位Lを測定する測定部材31と、測定部材31に、架線Wの延在する方向に間隔をおいて配されるとともに、導通時に信号発生用の一対の電極41とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】地上巡視に際して携帯するのに障害とならない程度にコンパクト化することができ、一旦設置した場合には数年間は利用することができるばかりでなく、樹木が密集する等の目視確認しにくい環境であっても容易に確認器具の所在を把握して、電線と他の樹木との間の離隔距離を確認する。
【解決手段】内外径が異なる中空、且つ絶縁性の棒状部材を入れ子式に伸縮自在とした竿2と、最大外径の棒状部材を樹木の幹に固定するための固定手段10と、最小外径の棒状部材の先端部に設けられた目印部材20と、最小外径の棒状部材の先部に一端を支持された絶縁紐30と、絶縁紐他端に固定されて空気よりも比重の小さい気体を封入したバルーン35と、を備え、各棒状部材は、竿の全長を任意の長さに固定できるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】通行支障にならない限定箇所で、微細な荷重変位を正確に測定する、簡単で安価な構成の装置、及びそれを用いて行う劣化コンクリート日常点検方法を提供する。
【解決手段】被測定物側に動滑車を配置し測定装置側に定滑車を配置する、荷重付加時のたわみ量H2は、張設ワイヤーにSL2として表現される。この微量の長さを、滑車を用いて増幅し測定装置側面の点検窓に、その箇所の構造物崩壊推定危険度として、青、黄、赤に数値を併記した図柄で表される。 (もっと読む)


【課題】死角の無いコブ検査を小型軽量で安価な線条体検査装置により実現する。
【解決手段】回動軸部材21a、21bに軸支された一対の両開き扉状のホルダ25a、25bは、2分割された割れダイス29の左部29aと右部29bを保持する。割れダイス29の丸孔には、検査対象のKFRP81が挿通される。コイルバネ37a,37bは、それぞれホルダ25a,25bを閉位置方向へ付勢し、係止ボルト47a,47bは、ホルダを閉位置に係止する。所定の長径以上のコブが割れダイス29の丸孔を通過する際に、反射型フォトインタラプタ51a,51bの信号により、制御装置61がホルダの開状態を検出して警報を発するとともに、コブの個数をカウントする。 (もっと読む)


【課題】ダム洪水吐ゲートなどの開閉動作を行うものであって水中に浸漬された線条体等に対して、高精度に安定してその線径(外径寸法)を計測できる径計測装置を提供する。
【解決手段】線条体の外径寸法を計測するための計測手段が付設された移動部材25と、移動部材25を線条体16に沿って移動させる制御手段26とを備えた径計測装置である。移動部材25は、線条体16に着脱自在に固定される移動本体30及び移動副体33を備える。制御手段26はチャック制御部53と移動制御部54とを備える。チャック制御部53は、移動本体20を固定している状態で移動副体33の固定を解除し、移動副体33を固定している状態で移動本体30の固定を解除する。移動制御部54は、移動本体30を固定している状態で移動副体33を線条体長手方向に沿って移動させ、移動副体33を固定している状態で移動本体30を線条体長手方向に沿って移動させる。 (もっと読む)


【課題】短時間で正確にワイヤハーネス寸法を検査することのできるワイヤハーネス寸法検査具及びワイヤハーネス寸法検査方法を提供すること。
【解決手段】ワイヤハーネス13の載置面29に、基端ガイド31と指標ガイド33とを設けて、ワイヤハーネス13の一端部21を基端ガイド31に位置合わせし、ワイヤハーネス13の他端部25が一致する指標ガイド33の指標35にてワイヤハーネス13の寸法L1を検査するワイヤハーネス寸法検査具11であって、載置面29には寸法の方向に延在する基準線部37が設けられ、基端ガイド31は、基準線部37に直交する位置合わせ部39を有し、指標ガイド33は、位置合わせ部39からの寸法L1となる基準線部37の上の点43を通る傾斜辺部45を有し、指標35は、点43を挟み寸法の公差D1の範囲で傾斜辺部45に設けられた異なる表示部51,53を有する。 (もっと読む)


【課題】ケーブルの長さを容易かつ正確に計測できるケーブル長測定器を提供する。
【解決手段】ケーブル100を挿通する第1筒体10及び第2筒体14と、第1筒体10と第2筒体14とを連結する伸縮部材20、22と、第1筒体10、第2筒体14に設けられ、第1筒体10、第2筒体14にケーブル100を挿通した状態において、第1筒体10、第2筒体14の第2方向への移動をする規制とともに第1方向への移動を許容する第1ストッパ、第2ストッパとを備え、第1筒体10を第2筒体14から遠ざけて伸縮部材20、22を最大に延伸させ、第2筒体14を第1筒体10に近づけて伸縮部材20、22を縮小させることにより、ケーブル100上において第1筒体10及び第2筒体14を一方向に移動させ、この動作を繰り返し行い、この繰り返し回数に基づいてケーブル100の長さを測定する。 (もっと読む)


【課題】超電導線材の欠陥を感度よく検査する
【解決手段】超電導線材の検査装置は、超電導線材(20)の表面(20a)の法線方向に光を照射する青色LED(1)と、超電導線材(20)の表面(20a)の法線方向と角度をなす方向に光を照射する赤色LED(2)と、超電導線材(20)からの反射光(B1)を主として受光し、かつ超電導線材(20)からの散乱光(C2)を主として受光するカラーラインセンサ(3)と、カラーラインセンサ(3)にて受光した光の光量を積算して出力するコンピュータ(5)とを備えている。 (もっと読む)


【課題】太陽電池と、それにより充電される二次電池とを有する糸長計測装置において、学習が中断されてもスプール回転数に対する糸長を容易にかつ精度良く計測できるようにする。
【解決手段】糸長計測装置50は太陽電池と二次電池と糸巻学習部51と不成立報知部52と記憶部41と糸巻データ選択部54と糸長算出部53とを備えている。糸巻学習部は、二次電池で動作し、スプール回転数と糸長との関係を学習する。不成立報知部は、糸学習不成立だったときにその旨を報知する。記憶部は、複数種類の釣り糸の異なる全長におけるスプール回転数と糸長との関係を予め記憶している。糸巻データ選択部は、記憶された複数の糸巻データから一つを選択可能である。糸長算出部は、不成立報知部が学習不成立を報知すると、糸巻データ選択部により糸巻データの選択操作を可能にし、その選択結果により糸長を算出する。 (もっと読む)


【課題】電線と電線との離隔距離を容易に測定することができる電線離隔測定器具を提供する。
【解決手段】電線離隔測定器具1は、支柱2と、前記支柱2の先端部分に設けられた測定手段3とを備え、前記測定手段3は、2本の電線5の距離を計測する定規11を有する。前記定規11は、基端11bが前記支柱2に軸支され、先端11cが線材16の一端16aに連結されており、前記線材16の他端16bは、前記支柱2の先端8aを介して前記支柱2の基端部分に設けられたリール18に連結されている。リール18を操作して定規11を傾動させて定規11を電線5に到達させることにより、容易に定規11を電線5に位置決めすることができるので、容易に電線5と電線5との離隔距離δを容易に測定することができる。 (もっと読む)


【課題】ワイヤーハーネスの枝線が寸法公差内であるかどうかを容易に確認することができるようにすること。
【解決手段】ワイヤーハーネス布線ベース10上で、ワイヤーハーネスWHの本線WHbから所定の引出し方向に沿って引出される枝線WHaの寸法公差を確認するワイヤーハーネスの寸法公差確認具20であって、ワイヤーハーネス布線ベース10上に固定される支持部材30と、枝線WHaの端部のコネクタCを保持可能に構成され、支持部材30に所定の引出し方向に沿って移動自在に支持されたコネクタ保持部40と、コネクタ保持部40を、枝線WHaが引出される向きとは逆向きに付勢するコイルバネ50とを備えている。 (もっと読む)


【課題】ハイカーブフレーム枠のフレーム形状を正常に測定できるとともに、フレームPDも正確に測定することのできる玉型形状測定装置を提供する。
【解決手段】眼鏡のフレーム枠を保持するスライド枠3,3を有する保持手段と、フレーム枠のヤゲン溝に当接させる測定子37,38とを備え、スライド枠3,3及び測定子37,38を相対的に移動させることによりフレーム枠の形状を測定する玉型形状測定装置であって、測定装置本体1から離れた位置にある仮想軸402を中心にして、前記保持手段を矢印D方向にスイングさせるための保持手段スイング機構を備えた。 (もっと読む)


【課題】跨座形モノレールの建設中の各部の位置の測定に適したモノレール桁の測定装置を提供する。
【解決手段】跨座形のモノレール軌道桁の走行面に載置されるべースプレートと、前記軌道桁を横切るように前記べースプレートに取付けられた上部辺と、前記上部辺の両端から下方に伸びる脚部と、前記脚部に取付けられモノレール軌道桁の被測定位置に移動して計測するターゲット冶具を備え、前記上部辺は、固定上部辺とこの固定上部辺に沿って横方向に移動する可動上部辺からなり、前記脚部の少なくとも一方は、固定脚部とこの固定脚部に沿って縦方向に移動する可動脚部からなり、上記可動上部辺と可動脚部の移動距離をそれぞれ計測するエンコーダを備え、上記各エンコーダの計測値に基いて上記ターゲット冶具の位置を検知することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、任意の曲率に対応可能で、しかも、簡単な操作によって曲率測定具をコンパクトな状態にすることが可能な曲率測定具を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る曲率測定具1は、湾曲部位に当接させる湾曲部位当接位置11から所定間隔離して基準位置12が設けられる測定具本体10と、測定具本体10に対して回転可能且つ回転中心を含む線上でスライド可能に保持される可動子20とを備え、湾曲部位当接位置11と基準位置12とを結ぶ線分に直交する方向に可動子20をスライドさせて、湾曲部位当接位置11が湾曲部位と当接する本体当接点P2における湾曲部位の接線L1が、本体当接点P2と基準位置12に一致する基準点P3とを結ぶ線分と平行となる際の、基準位置12と可動子20の端部との距離aを計測可能に構成されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ワイヤロープのピッチを目視に頼らず正確に、かつ、簡易に測定する。
【解決手段】2つの掴み部12と、2つの掴み部12の間に位置し、2つの測定点を決定する2つの測定子40A及び42Aと、2つの掴み部12を両端に有し、かつ、2つの掴み部12の間に該測定子を保持する直線状の保持部52と、を備え、該測定子は、お互いに平行に移動可能であって、かつ、2つの掴み部12によって掴まれて固定されたワイヤロープ32に対して垂直に移動可能であり、該測定子の先端部の外形は先端に行くほど細くなっており、直線状の保持部52は、その長手方向に、該測定子のうち少なくとも1つを移動可能に保持し、さらに、2つの掴み部12でワイヤロープ32の2か所を掴んで平坦な水平面に置いたとき、該測定子の先端部を、直上から見たときのワイヤロープ32の軸心上に位置させることができるようになっている。 (もっと読む)


【課題】 地上巡視に際して携帯するのに障害とならない程度にコンパクト化することができ、離隔距離の測定に際しても計測者の技量等の個人差による測定結果のバラツキを生じることなく、取扱性に極めて優れた離隔距離計測器具を提供する。
【解決手段】 空気よりも比重の小さい気体を封入したバルーン2と、バルーンに取付けられてバルーンが大気中に浮上しているときに地上へ向けて垂れ下がるメジャー10と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】他の測定器具を使用する必要がなく簡単に電線等の線状体及び管状体の外径を測定することができる外径測定器を提供することを課題とする。
【解決手段】被測定物の外径を測定するための本体切欠き部7とスライド片8とから構成される開口方向に向かって幅広な切欠き部6が設けられる測定部3と、前記測定部3での測定結果を表示するための表示部4とを備える外径測定器1であって、前記スライド片8は、被測定物が前記切欠き部6内に周方向の三箇所で接するよう押入されると、前記切欠き部6における底部11の幅が変化する方向にスライドするよう、本体2にガイド部14を介して配設され、前記表示部4は、前記スライド片8のスライド量に基づく値を前記測定結果として表示することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 構成が簡単で且つ精度が高く、安定した測定を可能とする測定器用ジグの提供。
【解決手段】 駆動シーブ11の軸方向に沿ってその外周面上に着脱可能に取り付けられる測定器用ジグ(案内部材)20であって、ノギス30の移動を案内するための直線状の案内面21bを有する基準材21と、基準材21の両端に配設された、駆動シーブ11の両端に着脱可能に取り付けるためのクランプ部材22とを備えており、クランプ部材22を駆動シーブ11に取り付けることにより、基準材21の案内面21bが、駆動シーブ11の軸方向に沿ってその外周面に平行に取り付くように構成されている。 (もっと読む)


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