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Fターム[2F062FF02]の内容

機械的手段の使用による測定装置 (14,257) | 走査 (1,305) | 走査方向 (1,174) | 検出部が移動するもの (846)

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Fターム[2F062FF02]に分類される特許

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【課題】 空気入りタイヤのトレッド面の幅方向の曲率半径を簡単な治具を用いて、測定精度を維持しながら効率よく測定できるようにする。
【解決手段】 空気入りタイヤ20のトレッド面21の幅方向に配置される水平支持片11の両側に両側脚部13A、13Bを設けると共に、該両側脚部の中点に下方に向けて付勢された状態で昇降自在に中央昇降脚部12を設け、両側脚部13および中央昇降脚部12の下端側をトレッド面21に押し当てた状態において、変位計14で検出される両側脚部13と中央昇降脚部12との上下方向の距離であるキャンバー量をA、中央昇降脚部12と両側脚部13の一方との水平方向の距離であるベース量をB、トレッド面21のタイヤ幅方向の曲率半径をRとすると、R=(A2+B2)/2Aによりトレッド面の曲率半径を算出可能としている。
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材料の線ひずみを測定するためのゲージに関し、このゲージは、互いに平行な軸を有する測定ブレード(2)と嵌り合う、測定される材料に取り付け可能な少なくとも2つの測定要素(1)、測定ブレード(2)の材料の硬度よりも低い硬度を有する寸法安定性材料で製作されたインプレッション面(4)を有する可搬走査体(3)を備える。測定要素(1)が測定ブレード(2)に対面しない側で、ラグ(11)の穴(10)内に配置され、樹脂ベースの接着剤を用いてそこに取り付けられ、ラグ(11)が、測定される材料の表面に溶接部を用いて取り付けられる。ゲージの製作方法は、測定要素とラグが移送リグ内の穴内に配置され、ブレードの軸が精密にその相互距離と平行が設定され、測定要素とラグと測定される材料との間の接着剤よりも低い硬度を有する接着剤を用いてラグに取り付けられ、測定要素が測定される材料にラグを用いて連結される。 (もっと読む)


穴の内部寸法を計測するための装置は、穴の内部に配置されるようになされた工具(1)を備える。工具は、穴の内部寸法と相関する応答をもたらす光学式センサを備えた光学式カリパー(312)を備える。光学式センサは、光ファイバ(311A)に連結されている。
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【課題】 基準球を用いなくても、または基準球を用いた場合でも、その面精度に影響されないプローブ先端球の真球度補正処理を実現し、より高精度かつ容易にワークの形状を測定することができる形状測定機および形状測定方法を提供すること。
【解決手段】 前記プローブP1,P2を交換可能に支持するプローブ支持手段8aと、前記ワークを交換可能に支持するワーク支持手段と、前記プローブ支持手段8aに第1のプローブP1を装着した状態で前記ワークの表面形状を測定して得られる第1の測定結果と、前記プローブ支持手段8aに第2のプローブP2を装着した状態で前記ワークの表面を測定して得られる第2の測定結果と、前記第1のプローブP1に前記第2のプローブP2を接触させて、前記第1のプローブP1の表面形状を測定して得られる第3の測定結果とにより、前記ワークの表面形状を演算する演算手段26とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 ボトル缶の確実な密閉と適度なキャップ開閉トルクを確保するために、ボトル缶に形成されたネジ部や装着されるキャップのネジ部の形状を、簡易かつ短時間で測定可能なネジ深さ測定器及びネジ深さ測定方法を提供すること。
【解決手段】 ボトル缶30のボトル缶ネジ部又は装着されたキャップ38の外周部に形成されるキャップネジ部39のネジ深さを測定するネジ深さ測定器1であって、前記ボトル缶30を回転可能に支持する装置本体2と、キャップネジ部39方向に前進、後退自在に装着された移動部材10と、キャップネジ部39の山部分に当接させる基準接触子17と、谷部分に当接させる測定接触子24とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


測定されるべき物体(15)に接触するためのセンス部材(18)を備えたスタイラス(14)と、前記スタイラス(14)が弾性手段(19)を通じて接続された支持ユニット(13)と、導電材料中に渦電流を発生させることによって前記スタイラス(14)の振動を減衰させるための磁石手段(46)とを有するプローブを持つ座標測定装置。前記弾性手段(19)は、導電材料でできた少なくとも1つの板ばね(41)を有し、前記磁石手段(46)は、前記板ばね(41)中に渦電流を発生させる。
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【課題】 物品の傾き角度、捩れ角度を測定することができる装置、および、物品の厚み寸法を正確に測定することができる装置を提供する。
【解決手段】 ワークWの幅方向の第1幅方向位置および第2幅方向位置において、ワークWの下面に下接触子52を接触させ、そのときの下接触子52の位置ha、Hbを第3位置検出器60によりそれぞれ検出し、その差Δhを算出する。その差Δhと、第1幅方向位置から第2幅方向位置までの長さΔdとから、次式:θ=tan−1(Δh/Δd)により、ワークWの傾き角度θを求めることができる。また、厚み寸法の測定値tを傾き角度θを用いて次式:t’=t×cosθにより補正することにより、ワークWが傾いていても厚み寸法を正確に求めることができる。また、ワークWの長手方向の2箇所において傾き角度θ1、θ2を測定し、次式:θt=|θ1−θ2|からワークWの捩れ角度θtを求めることができる。 (もっと読む)


【課題】 成膜後の非破壊検査により弾性系塗膜の膜厚を簡単に確認できる測定方法と、それに用いるのに好適な膜厚計を提供する。
【解決手段】 弾性系塗膜Bにバネ3を介して突起4を押し付け、バネ3による加圧力と弾性系塗膜Bの反発力が釣り合った状態での弾性系塗膜Bのへこみ量から実膜厚を推定する膜厚測定方法である。この膜厚測定方法に用いる膜厚計Aは、片手で握り持つことが可能な寸法の本体1の底面に突設された筒部2と、筒部の先端加圧面の中央から出没自在で且つ本体内部のバネ3によって突出付勢された先端が平面の突起4と、突起4による弾性系塗膜のへこみ量を表示する表示部5とを備えており、突起4の先端径が1〜3mm(好ましくは2mm)に設定され、バネ3による最大加圧力が4kgf以下(好ましくは3.5kgf)に設定され、指示値ゼロの状態におけるバネ荷重が1.5kgf以上(好ましくは2kgf)に設定されている。
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【課題】 コストの削減が可能で、生産性及び測定の作業性が向上する円筒体の内径測定装置及び方法を提供する。
【解決手段】 円筒体10の内部に円筒体10の内壁17とは隙間を有して配置されるフレーム本体18、フレーム本体18の前、後側にそれぞれ設けられ、それぞれ円筒体10の内壁17に沿って移動する放射配置された少なくとも3個の前側ガイド部材19〜22、後側ガイド部材23〜26を備える移動体27と、移動体27の進行方向に直交する断面における移動体27の中心位置Oを中心として半径方向両側に設けられ、常時半径方向外側に付勢されて、円筒体10の内壁17の測定対象部位Sにその先端の測定子28が当接するスピンドル29を有するダイヤルゲージ対とを備え、かつ、2組の前記ダイヤルゲージ対は移動体27の進行方向に直交する断面上の異なる位置に設けられている。 (もっと読む)


【課題】 形状測定装置におけるスタイラスの測定圧を任意の値に容易かつ正確に設定でき、さらに測定速度や傾斜角によるフォーカスサーボの追従遅れを小さくし、測定圧の変化の小さい測定を実現する。
【解決手段】 測定圧目標値設定手段45と、フォーカス誤差目標値生成手段46とを備え、フォーカス制御OFF時のフォーカス誤差信号と測定圧の目標値からフォーカス誤差信号の目標値を設定した後、フォーカス制御をONすることにより、フォーカス制御OFF時の対物レンズと基準ミラー面の距離を変えずに測定圧を変更できるようにした。 (もっと読む)


ケーシング(1)内に支持された可動アームセット(3)に結合されたアーム(13)を備えたタッチプローブは、ケーシングに取り付けられたハウジング(33)と、アームの変位を機械的に伝達する機械的伝達装置(61)とを備えた電気的スイッチ(31)を含み、その機械的伝達装置(61)は、小さな導電性ボール(51)を2つの導電性固定バー(44、45)から離れさせ、それによって、電気的検出回路を開く。機械的伝達装置の細長い機械的本体(63)は、細長い機械的本体の変位を正確にかつクリアランスなしに案内するために、トラック(71)に押しつけるように横方向に付勢される球状エレメント(67)を含む。屈曲板ばね(73)は、トラックに押しつける横方向スラストを実現し、かつ、細長い機械的本体の回転を阻止するために、球形伝達エレメントの平坦な部分に接触する。
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【課題】 本発明は、タービンブレード(220)を固定状態に受入れる、ディスク(200)内に形成されたカットアウトの縁部の輪郭を検査するための方法を提供する。
【解決手段】 第1の装置(12)は、カットアウトを含むディスク(200)を受ける。第2の装置(14)は、機器の移動に関連したセンサを有し、第1の装置(12)は、ディスク(200)をセンサに対する所定の配向に固定する。
ディスク(200)は第1の装置(12)に固定され、機器は、輪郭の面とほぼ平行な経路を定めるカットアウトに沿って導かれ、機器は、輪郭の面と物理的に接触した状態を保つ。センサは、移動に関連する信号をアルゴリズムに送信して、その信号を面輪郭に沿う正接(切点軸線)経路に沿った2次元位置に変換する。カットアウトの縁部輪郭の許容可能性は、2次元位置を所定の範囲の値と比較することによって判定する。 (もっと読む)


【課題】 測定用プローブの個体差を低減し、メンテナンス性を向上させる分離型のプローブ構成を提供する。
【解決手段】 先端に被測定面2aに接触するスタイラス12と他端部にレーザ光を反射する反射面13を形成した可動部材11と、可動部材を軸の中心部に保持する空気軸受17と、空気軸受を保持する第1ハウジング部40と、反射面13にレーザ光を集光するレンズ22と、このレンズを保持する第2ハウジング部50とを備え、第1ハウジング部40と第2ハウジング部50をそれぞれ両者を前記レンズ及び前記反射面が前記レーザ光の光軸と一致するように着脱自在に装着可能としているので、レーザ光を集光するレンズ22を生産時に装着した後は、点検時などにレンズ22の取り外しを行う必要がない。 (もっと読む)


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