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Fターム[2F062FF02]の内容

機械的手段の使用による測定装置 (14,257) | 走査 (1,305) | 走査方向 (1,174) | 検出部が移動するもの (846)

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Fターム[2F062FF02]に分類される特許

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【課題】検査対象物に対して測定力一定制御の応答可能帯域よりも高い周波数までの振動を測定でき、質量効果の影響を低減できる接触式振動計およびこれを備えた表面性状測定装置を提供すること。
【解決手段】接触式振動計を備えた表面性状測定装置は、検査対象物との接触時に発生する測定力を検出し力検出信号として出力する力センサ1、力センサ1を検査対象物の振動に応じて移動させる駆動アクチュエータ133、力センサ1の位置変位情報を検出し変位信号として出力するスケール検出器135を有するプローブ130と、力検出信号を力フィードバック信号として力設定値と比較し、力フィードバック信号が力設定値に一致するように駆動アクチュエータ133を駆動させる力制御ループRFと、力検出信号および変位信号を合成して、検査対象物の振動振幅を取得する信号変換器240を備える。 (もっと読む)


輸送コンテナの表面のへこみを許容可能または許容不可能分類として分類する方法が、許容可能分類に対応する許容可能なへこみの深さ範囲および許容不可能分類に対応する許容不可能なへこみの深さ範囲の少なくとも1つを計算するステップを含む。方法はさらに、へこみの深さを測定装置で測定するステップ、およびへこみを許容可能または許容不可能分類に分類するように、深さを許容可能および/または許容不可能なへこみの深さ範囲と比較するステップを含む。輸送コンテナの表面のへこみを分類する方法は、へこみの深さを測定するステップ、および深さを許容可能および許容不可能なへこみの深さ範囲と比較するステップを含むので、正確かつ繰り返し可能である。へこみを分類する能力によって、輸送コンテナの受取人は、許容可能および許容不可能分類のへこみを有する輸送コンテナを、それぞれ一貫して受領または拒絶することが可能になる。
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【課題】 壁や天井などに生じたクラックの長さを精度高く、しかも容易に測定することが可能なクラック測定器を提供する。
【解決手段】 測定者が把持する棒状の測定ロッド2の先端側に、クラックC上に沿って回転移動自在な測定ホイール3を配設し、測定ホイール3の移動距離を算出する算出手段3c、61、62、44と、この算出手段による算出結果を表示する表示部43を備える。測定ホイール3をクラックC上に沿って回転移動させることで、クラックCの長さを精度高く測定することができ、しかも、測定ホイール3をクラックC上に沿って回転移動させるだけでよいため、クラックCの長さを容易に測定することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】大掛かりな装置を使用せず、簡便な装置で構成され、メガネユーザーの頭の形状、サイズを確認できるパーソナルな頭部形状の復元構成物を提供する。
【解決手段】顔面測定器2は、メガネのように掛けて顔面寸法を測定し、左耳と右耳と鼻の相対的位置の把握ができる。
フィッティングデータ転送装置4は、顔面測定器2と、ユーザー個人の鼻根稜部と左と右の耳介上部付け根の形状の複製物を顔面寸法再現装置3に装着したフィッティング用ヘッドモデル1と、この両者を調節可能に接合することのできる接合器300とからなる。フィッティング用ヘッドモデル1の鼻根稜頂部型80と、左耳介付根上部型113と、右耳介付根上部型123を伸縮して、測定後の顔面測定器2と接触させデータを移したフィッティング用ヘッドモデル1は、測定した顔面の復元構成物となる。 (もっと読む)


【課題】対象の管路等の寸法に関わらず正確な測定を行うことができる内径測定具を提供する。
【解決手段】管腔に挿入されて内径を測定するための内径測定具1は、管腔内に挿入される管状のシース2と、シース2の先端側に取り付けられ、内部に流体が供給されて拡張可能なバルーン3と、第1の端部4Aがシース2の先端側又はバルーン3に固定され、バルーン3の拡張と連動して第2の端部4Bがシース2の先端側に移動する線状の指標部材4と、シース2の基端側に設けられ、指標部材4の第2の端部4Bの位置を確認可能な測定部9とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 本発明は図形の面積を計測するプラニメーターの測定範囲の制限を解除する事。ハンデイプラニメータのキャスターによる近道誤差を補正して面積の測定を高い精度で測定する事。をキルビメーターおよびハンデイプラニメータに三角形の2辺と夾角の関係および三角形の3辺または2辺と夾角と面積の関係の計算ソフトを搭載して面積を計測するものである。またハンデイプラニメータに三角函数による補正計算ソフトを搭載して精度を向上するものである。
【解決手段】 キルビメーターおよびハンデイプラニメータに三角形の2辺と夾角の関係および三角形の3辺または2辺と夾角の面積の関係の計算ソフト搭載して面積を計算する機能を持たせる。ハンデイプラニメータには近道補正ソフトを搭載して精度の向上を図る。 (もっと読む)


【課題】ツーポイントフレームの金具を玉型に取り付ける取付穴の位置を簡易且つ正確に測定できる玉型形状測定装置を提供すること。
【解決手段】前記測定子移動手段(駆動モータ6)を利用(制御)して、前記玉型保持手段(図示せず)に保持された玉型Lmの屈折面に前記玉型用測定子36の先端を当接させて移動させることにより、前記第2位置検出手段(リニアスケール40)の検出信号から前記玉型Lmへの金具の取付穴(104〜107)へ係合したときの変化を前記第2位置検出手段(リニアスケール40)からの検出信号に基づいて玉型周縁形状と穴位置の関係を検出するようになっている。 (もっと読む)


【課題】平坦度測定の作業性が良好であり、測定可能な測定スパンの下限に制約がなく、測定スパン内の全範囲について平坦度を測定できる平坦度測定装置31を提供する。
【解決手段】スケール部32に固定脚部33と摺動脚部34とを設け、固定脚部33と摺動脚部34との間に、ダイヤルゲージ35を取り付けた摺動ブロック36を摺動可能に設け、2つの脚部33、34はそれぞれ、被測定面に載せる部分として、摺動ブロック36の幅Wの制約を受けずに互いに対向面33c、34cが接触するまで接近可能な内向き延出部33a、34aを備えており、各対向面33c、34cには、互いに接触した状態でダイヤルゲージ35のスピンドル35bを上下動可能に収容する縦溝33d、34dが設けられている。両脚部33、34の対向面33c、34cが互いに接触できるので、測定スパンLがゼロまで可能、かつ、測定スパンL内の全範囲について平坦度を測定できる。 (もっと読む)


【課題】この種の計測システムに、本出願人が提案する発明がある。水準器を備えたゲージ棒と、ゲージ棒の両端に設けたジョイント部材で構成し、ジョイント部材に垂設した位置決めゲージと、一本〜数本の計測ゲージで構成し、計測ゲージで、車輌の歪みを計測する。一本のゲージ棒を基点として、一箇所〜二箇所の歪みを計測できるが、一本のケージ棒を介して、計測するので問題である。
【構成】車体の複数矯正座標点に支持した対の座標位置決め兼支持具と、各座標位置決め兼支持具に、垂下した各座標位置決めスケールと、各座標位置決めスケールに一端を、座標計測支持具に他端を、支持した対の本体スケールと、各本体スケールに、座標計測支持具の他端を支持する際に、スペーサを介在し、本体スケールの他端を、水平面に対して位相を変え、座標計測支持具に支持する構造である。 (もっと読む)


【課題】構成が比較的簡素で、正確に回転角度を検出し得る角度検出装置を提供する。
【解決手段】基台1と基台1上に回転可能に支持されたベース106と間の回転角度を検出し、ベルトのベルト固定装置に対する角度を検出する。基台1と基台1上に回転可能に支持されたベース106と間の回転角度を検出する。ベース106上に固定されたカム11と、カム11と接触してその姿勢もしくは位置が変位する従動子12と、従動子12の変位量を検出するセンサ13とを有する。ベース106の回転量に応じて変化する従動子12の変位量に基づき、ベース106の回転軸111のまわりの回転角度を検出する。 (もっと読む)


【課題】測定の手間が従来よりもかからなくなり、しかも測定者の熟練度による測定寸法のばらつきも生じにくくなる錠剤シートの寸法測定治具を提供すること。
【解決手段】この寸法測定治具1000は、平面状のベース1010と、このベース上において互いに直交するように取り付けられた縦横両基準部材1020,1030と、両基準部材の一方に対して直角でかつ他方に対して平行に移動可能な当て板1050とを備え、両基準部材にベース上に配置されたPTP錠剤シート900の2辺を当接させた状態で、このPTP錠剤シートの2辺のいずれかと対向する測定箇所に当て板1050を当接させたときの当て板の両基準部材に対する移動量等に基づいてPTP錠剤シートの測定寸法を読み取り可能としている。 (もっと読む)


本方法は、1つのプローブ(6)と、1つの校正体と、前記プローブ(6)によって記録された測定値(x,y,z)を記録し、かつ、座標測定機の諸要素の事前に確定された変形パラメータに依存して補正するための1つの装置(10,30)と、を有する座標測定機の測定値を補正するのに役立つ。本方法は、a)前記校正体の表面(26)の所定点(28)で機械的可撓性を確定するステップ、b)確定された前記可撓性をデータセット(N)の態様で前記装置に記憶するステップ、c)前記校正体を前記プローブ(6)によって点状に走査するステップ、d)ステップc)で確定された前記プローブ(6)の測定値を前記データセット(N)で補正することによって前記プローブ(6)を校正するステップを含む。本方法は既知の可撓性を有するワークでも同様に利用することができる。さらに、本方法を実施するのに適した座標測定機が提案される。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】方法は、パイプの所定の部分の外周面の複数の位置の各々で第1の装置によって曲率半径を測定することを含む。第2の装置は、パイプの所定の部分の外周面に沿った複数の位置に取り外し自在に結合される。第2の装置によって、パイプの所定の部分の外周面の複数の位置の各々で壁厚が測定される。パイプの所定の部分の外周面の複数の位置の各々における曲率半径及び壁厚を含む測定データに基づいて、パイプの所定の部分の横断面面積が測定される。 (もっと読む)


【課題】低コストで簡易な構造の周長測定装置およびこれを用いた周長測定方法を提供する。
【解決手段】メジャー40はフレーム12の、第1ガイド18と第2ガイド20の間に設けられた第5ガイド22にガイドされ、第1ガイドと第5ガイドの間に揺動可能に設けられた第1アーム28の先端に設けられた第3ガイド24、第1ガイド18とメジャーロール16の間に揺動可能に設けられた第2アーム30の先端に設けられた第4ガイド26の順にガイドされる。メジャー40の先端40Aは第4ガイド26に固定され、被測定者50の周長計測作業が終了するまで先端40Aが第4ガイド26に保持される。メジャー40は紙などの切断可能な素材で形成され、所定間隔毎に目盛が振られている。さらにメジャー40は所定間隔ごとにミシン目40Cが設けられ、ミシン目40Cで切断することで形成された先端40Aは計測の際に原点として使用される。 (もっと読む)


【課題】圧延ロールの軸芯がズレている場合でも正確に圧延ロールの径を計測することができる研削機における圧延ロール径計測装置を提供する。
【解決手段】回転自在に支持された圧延ロール2を砥石30で研削する研削機Aの圧延ロール径計測装置1であって、圧延ロールの上方側から自重により当該圧延ロールに設置され且つ当該圧延ロールの外周面に2点で接触可能なブロック体4と、ブロック体4の接触点の間に取り付けられ且つ圧延ロールの径の変位を計測可能な変位計5と、ブロック体4を圧延ロールの上方側で支持する支持機構6と、変位計5の計測値に基づいて圧延ロールの径を算出可能な算出部7を備え、ブロック体4は、圧延ロールの外周面に沿って移動可能となるように、支持機構6により支持されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、接触式プローブに加わる接触荷重と変位との実測値に基づいて、接触式プローブに加わる接触荷重を高精度に一定に制御することを可能とした形状測定装置及び形状測定装置の制御方法を提供することを目的としている。
【解決手段】本発明は、接触式の形状測定装置であって、接触式プローブと、前記接触式プローブの変位を測定する変位測定手段と、前記接触式プローブに加わる接触荷重と変位との関係を記憶する接触荷重記憶手段と、前記接触式プローブに加わる前記接触荷重を変化させる接触荷重可変手段と、前記接触荷重記憶手段に記憶された前記接触式プローブに加わる接触荷重と変位との関係に基づいて、前記接触荷重が一定となるように前記接触荷重可変手段を制御する接触荷重制御手段とを備えた。 (もっと読む)


【課題】 身体計測時に行う体部周囲計測に於いて、帯状計測具を被検者背部に通過させるには困難と時間を伴う、本発明はこのような不都合を解決しようとするものである。
【解決手段】 体部周囲計測用の帯状計測具を伸ばした状態で、予め計測位置に待機出来る構造とすることで、この課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】 長期間の使用においても、測定子の滑らかな動きを維持することができ、高カーブフレームの測定時にも、測定子がレンズ枠溝から外れ難く、安定した精度の良い測定を可能にする。
【解決手段】 眼鏡フレームのレンズ枠に対して回転される基台に備えられた測定子を有し、測定子をレンズ枠の溝に沿って移動させて、測定子の移動を検知手段による検知結果に基づいて、レンズ枠の三次元形状を測定する玉型形状測定装置で、基台に支持された第1支点を中心にして上下方向に回転可能に配置された第1アームと、第1アームの第1支点から離れた位置に設けられた第2支点を中心にしてレンズ枠の動径方向に回転可能に配置された第2アームと、第2アームの先端側に上方向に延びるように配置された支持軸で、第2支点を中心にした円弧軌跡の略接線方向に向く測定子が取り付けられた支持軸と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 不揮発性メモリのような記憶手段を用いた場合において計測回数が大きい場合においても、当該記憶手段で可能な書き換え回数の範囲内で管理が可能な管理装置を提供する。
【解決手段】 被計測物に接触して移動する可動子の移動量に応じた計測信号を出力する測長器に備えられ、前記可動子の管理を行う管理装置であって、前記計測信号に基づいて、前記可動子の移動の累積値を求め、前記累積値が予め設定された単位値に達したとき又は前記単位値を越えたときに、前記累積値に基づく判定値を設定して記憶手段に書き込むように指令する制御部を有する構成としてある。 (もっと読む)


【課題】 測定アームのパラメータの校正作業に要する手間や時間を削減することのできる多関節型座標測定装置のパラメータ校正方法を提供する。
【解決手段】 まず、二つの小球22を有する標準器20Aを測定アーム2の操作空間内に設置し、測定アーム2を操作してプローブ3をそれらの小球22に近づけて複数のアーム姿勢で小球22の各々の空間座標を測定し、その測定結果に基づいて一次校正パラメータについてのパラメータ校正処理を行う。つぎに、一つの小球22を有する標準器20Cを測定アーム2の操作空間内に設置し、測定アーム2を操作してプローブ3をその小球22に近づけて複数のアーム姿勢で小球22の空間座標を測定し、その測定結果に基づいて二次校正パラメータについてのパラメータ校正処理を行う。 (もっと読む)


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