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Fターム[2F062FF02]の内容

機械的手段の使用による測定装置 (14,257) | 走査 (1,305) | 走査方向 (1,174) | 検出部が移動するもの (846)

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Fターム[2F062FF02]に分類される特許

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【課題】溶接プロセス後に利用することができ且つコスト及び/又は複雑さが低減された、溶接部が所望の機械的特性を有するか否かを評価するための装置及び方法を提供する。
【解決手段】風力タービンシステムの形成溶接114を分析する装置202は、ゲージ206と、第1の部材204と、第2の部材208と、第3の部材214とを含む。ゲージ206は距離を測定する。第2の部材208は、第1の部材204に取り付けられ、形成溶接114の第1の側部212上の第1の表面210に解除可能に取り付けられる。第3の部材214は、第1の部材204に取り付けられ、形成溶接114の第2の側部218上の第2の表面216に解除可能に取り付けられる。装置202は、複数の位置にてゲージ206を位置決めし、複数の寸法を測定することにより溶接部114の品質を判定する。 (もっと読む)


【課題】車輪の位置変化量を精度よく求めることができる車輪位置計測装置を提供する。
【解決手段】車輪位置計測装置10は、ホイールトルク計16と固定部材18とを連結する連結部材20を備える。連結部材20は、ホイールトルク計16に支持されるポール26と、固定部材18に支持され、ポール26にスライド自在に係合されたスライダ28と、ポール26上のスライダ28の変位量やポール26の姿勢の変化量を計測するエンコーダ30〜38とを備え、エンコーダ30〜38の計測結果が車輪12の動きに換算される。 (もっと読む)


【課題】現場等での測定が可能でありながら、迅速な測定を行える測定装置及び測定方法を提供する。
【解決手段】ゼロ点誤差Δzは、始点と終点におけるプローブMPの傾斜の差αN0から容易に求めることができ、これにより、被測定面全体の形状を精度良く求めることができる。即ち、水準器ELで2回傾斜を読み取るのみでゼロ点誤差Δzを得ることができるから、測定時間の短縮を図ることができ、例えば現場等での作業も容易である。 (もっと読む)


【課題】板金部材に対するねじの軸の傾き角度を測定できるねじ角度測定工具を提供すること。
【解決手段】被測定部材61の一面62に設けられたねじの軸の延長方向と、被測定部材61の面63に対する垂直線との間になす角を測定するためのねじ角度測定工具1において、一端部21aがねじに締めこまれる係合軸部21と、係合軸部21から他端部21b側に延びてねじの軸の延長方向を指し示す指示部23と、係合軸部21と指示部23との間に設けられた球体24と、から構成された第一部品2と、被測定部材61の平面63と密着する一方の端部312と、なす角を表示する表示部としての他方の端部323と、一方の端部312と他方の端部323との間に設けられ、球体24の表面に自在に係合する係合部314と、で構成される第二部品3と、からなる。 (もっと読む)


【課題】 生産現場においても、短時間で自動的にころの輪郭形状を精度良く測定し、形状評価が行える輪郭形状測定装置を提供する。
【解決手段】 被測定物支持手段1により支持されたころWに対し、センサ移動機構4によりセンサ3を軸方向および垂直方向に移動させ、センサ3の先端の測定子2をころWに接触させる。測定動作制御手段はセンサ移動機構4に一連の測定動作を行わせ、測定値記憶手段はころWの軸方向複数箇所のセンサ3の測定値を記憶する。判定手段は、測定値記憶手段に記憶されたころWの測定結果と、前記寸法データとを比較する。 (もっと読む)


【課題】測定領域が制限されることなく、スタイラスを自動交換できる真円度測定機を提供する。
【解決手段】真円度測定機において、被測定物Wの測定部位に対応して用意された複数種のスタイラス31を格納可能に収容したスタイラスストッカ50と、制御装置60とを備える。スタイラスストッカは、回転テーブル20および検出器駆動機構40の移動範囲によって決まる測定領域の外に配置されている。検出器駆動機構は、検出器30を測定領域の外へ移動可能に構成されている。制御装置は、測定指令が与えられた際、回転テーブルおよび検出器駆動機構の動作を制御しながら、被測定物の真円度測定を実行するとともに、スタイラス交換指令が与えられた際、検出器駆動機構を制御しながら、検出器本体とスタイラスストッカとの間でスタイラス交換動作を実行する。 (もっと読む)


本発明は、測定物の表面形状を測定するための測定装置(10)と対応する測定方法に関する。測定時に、測定用のスライド(15)が移動方向(x)に直線的、かつ測定物表面からある距離を保って移動し、スライドに配置されたプローブチップ(25)が測定用スライド(15)の動きで加速されないようにする。プローブチップ(25)の自由端(40)がある測定力(F)で測定物表面(11)上に載り、測定時に移動方(x)と交叉する測定方向(z)に変位して、表面形状に応じたプローブ端(40)の経路依存の変位(z)が生じる。測定用センサ(45)が、プローブ端(40)の測定方向(z)への変位を示す変位変数(s)を検出する。解析ユニット(21)において、変位変数(s)に依存する測定力変更変数が生成され、この測定力変更変数はプローブ端(40)と測定物表面(11)との間の測定力(F)の変更を記述する。測定力変更変数に基づいて、測定エラーや測定の不確かさを検出することが可能である。
(もっと読む)


【課題】強い振動環境下においても長期にわたって高い測定精度を維持しうる接触センサの提供。
【解決手段】ハウジング42と、プローブ44と、プローブ44に固定され、ハウジング42の内部に配置される接続子48と、接続子48と当接することにより導通する端子49と、接続子48が端子49に当接するようにプローブ44を付勢する第一付勢手段53と、第一付勢手段53による端子49への接続子48の当接を解除する解除手段45と、ハウジング42の内部であって、少なくとも端子49と接続子48との周囲を満たす絶縁性を備えるオイル80と、オイル80をハウジング42内部に留める封止手段70と、端子49と接続子48との当接の解除状態において、ハウジング42に設けられる保持孔62と係合し、プローブ44をハウジング42に対して固定する固定部材60と
を備える。 (もっと読む)


【課題】解析精度を向上させることができる補正ボール径を算出できる補正ボール径算出方法および形状測定装置を提供すること。
【解決手段】本発明によれば、基準ゲージを回転させながら該基準ゲージを測定することにより補正ボール径を算出する。そのため、基準ゲージを回転させながら測定することにより生じる誤差を含んだ補正ボール径を算出することができる。また、基準ゲージの複数の高さ位置を測定することにより各高さ位置毎に補正ボール径を算出する。そのため、測定する高さ位置に応じて生じる誤差を含んだ補正ボール径を各高さ位置毎に算出することができる。従って、被測定物Wを回転させながら測定した際に、これらの誤差を含んだ補正ボール径を用いて被測定物Wの形状等を解析することで、被測定物Wの形状等を高精度に解析することができる。 (もっと読む)


【課題】測定具本体及び三爪チャックの三つの爪の内径を測定する測定杆体を備えてなり、測定具本体に三つの爪にそれぞれ当接可能な三個の測定杆体を三つの爪の中心から放射状方向にスライド自在に配設し、各測定杆体を放射状方向に互いに同寸法分同時にスライド調節可能な操作機構を設け、内径を定規杆体のスライド量に応じて表示可能な内径表示部を設けているから、三爪チャックの三つの爪の内径を容易に測定することができる。
【解決手段】測定具本体1及び三爪チャックWの三つの爪Tの内径Dを測定する測定杆体2を備えてなり、測定具本体に三つの爪にそれぞれ当接可能な三個の測定杆体を三つの爪の中心Oから放射状方向にスライド自在に配設し、各測定杆体を放射状方向に互いに同寸法分同時にスライド調節可能な操作機構3を設け、内径を定規杆体のスライド量に応じて表示可能な内径表示部4を設けてなる。 (もっと読む)


【課題】軸受用軌道輪を取扱いが容易な方向、即ち、軸受用軌道輪の回転軸を重力方向に向けた状態で、溝径を精度よく、且つ安定して測定することができる軸受用軌道輪の溝径測定装置及び測定方法を提供する。
【解決手段】軸受用軌道輪(外輪)11の回転軸Oを重力方向に向けて保持する測定テーブル20と、軸受用軌道輪11及び測定テーブル20の重量をキャンセルする重量キャンセル機構40と、円周溝(外輪軌道溝)12の溝底12aに接触可能な複数の測定接触子50と、測定接触子50の変位量を測定する変位量測定装置60とを備え、測定テーブル20に軸受用軌道輪11を水平状態で載置した後、円周溝12の溝底12aに測定接触子50を接触させて測定接触子50の変位量を測定し、この測定接触子50の変位量と、予め測定された基準リングの測定値とに基づいて、軸受用軌道輪11の溝径を求める。 (もっと読む)


【課題】物体の間隙が公差内かどうかを作業者が簡単にかつ即座に判断できるようにする。
【解決手段】外径が鋼矢板の継ぎ手開度の公差上限値の外径を有する第1の円筒状のロール4と、外径が鋼矢板の継ぎ手開度の公差下限値の外径を有する第2の円筒状のロール5を、その端面が平行となるように直線的に配置した本発明の検査治具1を使用する。第1のロール4と、第2のロール5を、第1,第2のロール4,5の軸方向が、鋼矢板の継ぎ手Aの開口aのスリット方向と平行になるようにして、前記開口aに対して直交する方向から挿入または接触させることにより、前記開口aが所定の公差内にあるかどうかを検査する。
【効果】物体の間隙が所定の公差を満足するかどうかを、作業者が簡単にかつ即座に判断可能となり、検査作業の効率アップが図れる。また、抜取り検査の場合、所定時間内に多数の箇所が検査可能となって、品質管理上も有用である。 (もっと読む)


【課題】凹状の狭い空間内の測定点間の厚さを精度よく実測する厚さ測定治具を提供する。
【解決手段】一端部において、第1測定点11厚さ測定治具に当てられる第1測定部4を有し、他端部において、目盛7が表示された厚さ表示部6を有する第1測定片2と、一端部において、第2測定点11bに当てられる第2測定部5を有し、他端部において、第1測定片2の目盛7を指示する厚さ指示部8を有する第2測定片3と、第1測定片2に設けられた第1支点孔9と第2測定片3に設けられた第2支点孔19とに挿入され、第1測定片2と第2測定片3とを回転自在に連結する締結具10と、を備え、各測定点11厚さ測定治具,11bに当てられた第1測定部4及び第2測定部5の幅が、第2測定片3の厚さ指示部8により指示された第1測定片2の目盛7に物の厚みとして表示される。 (もっと読む)


本発明に係る装置(10)は、表面粗さ検出システム(12)および表面粗さ測定センサ(15)を備え、スライド部品およびプローブ先端部(15.4)が協働して作動する装置である。スライド部品は、走査スライド部品(15.3)の形態として、プローブピン(15.2)の最端部に配置される。プローブ先端部(15.4)は、プローブピン(15.2)の内部に配置され、走査スライド部品(15.3)とプローブ先端部(15.4)との間の距離(A)は予め設定されている。表面粗さ検出システム(12)は、平行四辺形構造体を有する1次元、2次元、または3次元の走査システムである。この装置(10)は、走査スライド部品(15.3)およびプローブ先端部(15.4)とともにプローブピン(15.2)を、走査すべき面(F)上で一体的に搬送する搬送デバイスを備えるものである。同様に、本発明は、上記装置(10)を用いた関連する方法に関する。
(もっと読む)


【課題】複雑な構成を採用することなく、短時間に且つ容易に溶接用電極チップがワークに対して鉛直に位置決めされているか否かを確認する。
【解決手段】本発明に係るチップ角度測定方法を実施するためのチップ角度測定装置26は湾曲する第1把持部30と、第2把持部32とを有し、前記第1把持部30の第1アーム34a、第2アーム34bの間に第1検出部60aが設けられ、第2把持部32を構成する第3アーム50a、第4アーム50bの間に第2検出部60bが設けられる。第1把持部30と第2把持部32は互いに接近したとき緊締部44によって固定される。第2電極チップ22がワークWに当接したとき、第1検出部60aと第2検出部60bの針部82が同じ目盛を示せば、ワークWが第2電極チップ22に対して鉛直に接していることを確認できる。 (もっと読む)


【課題】被計測物の複数方向への変位量を1箇所で計測すること。
【解決手段】棒状に延在して形成され被測定物100に取り付けられる接触子2と、接触子2の延在方向へのスライド移動を許容する態様で被測定物100から離隔した固定部101側に設けられるスライド可動部3と、接触子2のスライド方向Xに直交する軸心Y,Z回りへの接触子2の回転移動を許容する態様で固定部101側に設けられる回転可動部4(41,42)と、接触子2のスライド移動量を検出するスライド検出手段5と、接触子2の回転角度を検出する回転検出手段6(61,62)とを備えている。 (もっと読む)


【課題】制御装置の追従特性を低下させることなく、空間誤差を適切に補正することができる産業機械の提供。
【解決手段】産業機械は、対象物に対して所定の軸方向に沿って移動する測定子と、対象物を載置するとともに、所定の軸と直交する2軸方向に沿って移動させるステージと、制御装置5とを備える。制御装置5は、測定子、及びステージの位置を検出する位置検出部51と、位置検出部51による検出位置を補正する空間誤差補正部52と、空間誤差補正部52にて補正された検出位置の位置指令値に対する偏差に基づいて、測定子、及びステージの位置を制御する位置制御部53と、所定の軸方向における測定子の位置に基づいて、所定の軸と直交する2軸方向における測定子の位置の誤差を算出し、ステージを移動させることで誤差を補正する測定子誤差補正部54とを備える。 (もっと読む)


【課題】制御性への悪影響、精度悪化、機械寿命への懸念といったデメリットを解消しつつ、高加減速仕様に対応できる三次元測定機の昇降装置を提供する。
【解決手段】Yスライダ16およびZスピンドル17の重量を相殺するY軸バランス機構50Yと、Yスライダを昇降駆動させるY軸駆動機構40Yとを備える。Y軸バランス機構は、Yコラム15を挟んでYスライダ16とは反対側面に配置されたカウンタウエイト51と、Yコラムの上部および下部に設けられたプーリ52と、これらプーリに掛け回されYスライダ、カウンタウエイトに連結されたループ状のバランスワイヤ53とを含む。Y軸駆動機構は、Yコラムの上部および下部に設けられたプーリ41Ya〜41Yeと、これらプーリに掛け回されYスライダおよびカウンタウエイトに連結されたループ状の駆動ベルト42Yと、いずれかのプーリに連結されたモータ43Yとを含む。 (もっと読む)


【課題】軸方向位置が相違する部位での内部寸法測定を安定して正確に行うことができ、しかも、作業性に優れる外側継手部材の測定装置および測定方法を提供する。
【解決手段】測定すべき外側継手部材の軸線を鉛直軸線に合わせた状態でそのカップ部2の開口部が上方を向くように支持する。カップ部2に、位置決め用治具11を挿入して、カップ部2の内部底面2aから測定すべき位置までの高さ位置を決定する。位置決め用治具11にて決定した高さ位置でのカップ部2の内部寸法を測定する。 (もっと読む)


本発明は、対象物の特徴形状を測定するための方法であって、少なくとも特徴形状の表象を、少なくとも特徴形状の表面測定を介して複数のデータ点を取得することによって対象物上で得ることを含む方法に関する。対象物の少なくとも特徴形状をほぼ複製するモデルが、表象に適合される。モデルは、共通点で連結される少なくとも2つの独立的に可変の部分を定義するパラメータを含む。適合させることは、少なくとも2つの独立的に可変の部分の少なくとも1つを変えることによってモデルの形態を変更することを含む。方法はまた、少なくとも特徴形状に関する情報を適合されたモデルから得ることも含む。
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