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Fターム[2F063BB05]の内容

Fターム[2F063BB05]に分類される特許

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【課題】取り付けが容易で、一般的な使用環境でも測定し得るタイヤの変位測定器の提供。
【解決手段】変位測定器2は、タイヤのコードの変位を測定する軸方向距離センサ14と、この軸方向距離センサ14が固定される固定台6と、この固定台6から突出してタイヤ24に差し込まれる取付ピン10、12とを備えている。好ましくは、この測定器2は、ストッパ13を備えている。このストッパ13は、上記取付ピン10、12のいずれかに取り付けられている。このストッパ13は、取付ピン10、12の先端と固定台6との間に位置している。好ましくは、この測定器2は、上記固定台6とタイヤ24との間に空間が形成されてタイヤ24に取り付けられる。好ましくは、上記軸方向距離センサ14は、タイヤ24の屈曲点を通るタイヤ軸線に平行な直線上に位置させられてタイヤ24に取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】センサの取り付け位置調整をすることなく良好な計測信号を得ることが容易に可能な物理量計測装置、及び該物理量計測装置を備えた磁気浮上装置、真空ポンプを提供する。
【解決手段】コイルのインダクタンス変化によって振幅変調された高周波電圧に基づいて物理量を計測するセンサにおいて、コイルに被変調高周波電圧の周波数特性又は高周波電圧の周波数の可変手段を設けることによって、コイル又はそのコアの取り付け位置調整を必要とせずにセンサ感度の調整を可能にする。また、差動手段を設け、計測信号と調整可能な基準値信号の差を出力することにより、消費電力を低減し低飽和増幅器の採用を可能にする。更に、上記の調整手段を磁気軸受若しくは真空ポンプの機構部に配置することによって、機構部とコントローラの互換性を向上する。 (もっと読む)


【課題】少なくとも2つの導電体のそれぞれの位置を特定可能なセンサを提供する。
【解決手段】第1及び第2の磁界を放射する磁界放射器1と、第1及び第2の導電体に第1の磁界を照射した場合の、磁界放射器1の特性、第1及び第2の導電体の位置の第1の関係と、第2の磁界を照射した場合の、磁界放射器1の特性、第1及び第2の導電体の位置の第2の関係と、を保存する記憶装置401と、第1の測定対象導電体2及び第2の第1の測定対象導電体2に第1の磁界を照射した場合の磁界放射器1の特性及び第1の関係に基づき算出された、第1及び第2の導電体の位置の第3の関係と、第2の磁界を照射した場合の磁界放射器1の特性及び第2の関係に基づき算出された、第1及び第2の導電体の位置の第4の関係と、に共通する、第1及び第2の導電体の位置を特定する特定部303と、を備える導電体センサ。 (もっと読む)


【課題】間欠送りされる帯材をセンサに対する所定の検出位置に位置決め保持した状態で、帯材の加工位置への送り込み状態をセンサにより正確に検出することができるパンチング装置を提供する。
【解決手段】間欠送りされる金属製の帯材Wに対してその停止時にパンチ加工を施すためのパンチ機構と、帯材Wの送り異常を検出するための検出機構13とを備える。検出機構13は、非接触型のセンサ17と、そのセンサ17を保持する保持部材16と、その保持部材16に向かって帯材Wを押し付ける押圧部材18とを有する。押圧部材18は帯材Wの送りに伴って回転されるローラ20を有し、そのローラ20がバネ22の付勢力により帯材Wを保持部材16に向かって押圧する。 (もっと読む)


【課題】ハンダの状態を検出することを課題とする。
【解決手段】ハンダ状態検出装置は、ハンダ供給部からハンダが供給されるハンダ供給位置の側方に配置された電極と、当該電極と前記ハンダ供給部から供給されるハンダとの間の静電容量値を取得する静電容量値取得手段を備える。そして、静電容量値取得手段によって取得される静電容量値に基づいて、前記ハンダ供給部から供給されたハンダの状態を判断する演算部を備えている。これにより、非接触でハンダの状態を検出することができる。 (もっと読む)


【課題】筒状の第1の電極と、この第1の電極の内側へ進退可能とされた棒状の第2の電極とを備えた歪計において、第2の電極を強固に支持できるようにする。
【解決手段】歪計10は、筒状に形成された第1の電極12aと、第1の電極12aの内側へ進退可能とされ、第1の電極12aとともにコンデンサを構成する棒状の第2の電極12bと、第1の電極12aを支持する第1のケーシング14aと、第2の電極12bを支持する第2のケーシング14bと、を備え、第2のケーシング14bの脚部16bは、第2の電極12bの軸方向に、ケーシング本体15bの中間部から第1の電極12aと反対側の端部近傍まで延出している。 (もっと読む)


【課題】圧延ロールとギャップセンサとの間の間隙を制御する必要が無く、圧延ロールが緊急退避した場合でもギャップセンサが破損したり、圧延ロールの表面に疵が付いたりすることのない圧延ロール位置測定装置を提供する。
【解決手段】圧延ロール位置測定装置10は、下圧延ロール12の圧延面14までの距離を測定するギャップセンサ23及び圧延面14に向けて流体Wを噴出する噴出口24を有するギャップ測定部17と、ギャップ測定部17の下方に設置され、内部に流体Wが供給される容器20と、容器20に対するギャップ測定部17の相対変位を測定する変位計19と、ギャップ測定部17に変位計19を介して連結され、容器20内に充填される流体Wの浮力でギャップ測定部17を押し上げる浮体部25とを備えている。 (もっと読む)


【課題】
一定以上の表面粗さを有する構造材表面の粗さの凹凸に追従して、微細な凹部の表面にも磁気センサを十分に近づけることのできるひずみ検出センサを提供する。
【解決手段】
構造材表面のひずみを材料の応力誘起マルテンサイト変態した部分が強磁性体となることを利用して磁気的に検出するひずみ検出センサ10であって、磁気信号を検出するためのセンサ部2および該センサ部と電気的回路を形成するための電極部3を備えており、前記センサ部2と前記電極部3を支持するセンサ本体部1の被測定面に対向する表面内において、前記センサ部2周辺がセンサ本体部1の他の部分よりも突出するように形成されたセンサ周辺突出部4を有し、該センサ周辺突出部4に前記センサ部2が形成されている。 (もっと読む)


【課題】外径が大きく変化したり、凹部を有したりするような高周波焼入れ部品を検査する場合であっても高い検出精度で焼入れ深さ測定試験を行うことができ、また、焼入れ深さの計測にあたってリフトオフの影響を排除することで計測精度を向上させることが可能となる、渦流計測用センサ及び渦流計測方法を提供する。
【解決手段】渦流計測用センサは、励磁コイル51が計測部位であるフィレット部Fと交差しない方向に向けた軸心を中心として巻回されており、励磁部51aは、励磁コイル51の一部において、励磁部51aの水平方向面がアームAに対向し、下側面がジャーナル部Jに対向するように、励磁コイル51をフィレット部Fに対向して配置した際に、励磁部51aの外形形状がフィレット部Fの形状と略同一となるように形成されている。 (もっと読む)


【課題】 工具とワークに電圧を印加し、非接触状態で電流を検出して位置決めを行うものであって、印加電圧が大きい場合でも工具およびワークの損傷を防いで高精度の位置決めを行うことができ、さらにアルミニウム材でも高精度の位置決めを行うことができる工具位置決め方法および工具位置決め装置を提供する。
【解決手段】 工具1およびワーク2に接続するための電極3a,3bと、電極3a,3bの間に直列に接続される制限抵抗5と、制限抵抗5を介して電極3a,3b間に電圧を印加する電圧供給装置4と、制限抵抗5の両端の電位差を増幅する差動増幅器6と、差動増幅器6から出力される電圧を判定基準電圧と比較するコンパレータ7と、コンパレータ7の出力を検出して電圧供給装置4からの電圧供給を遮断する遮断装置13とを備える工具位置決め装置により位置決めを行う。 (もっと読む)


【課題】本願発明は、対象物を構成する金属ならびに検知コイルから対象物までの距離を極めて短時間で検知できる材質測距センサを提供する。
【解決手段】本願発明に係る材質測距センサは、LCR共振回路部と、これに高周波電流を供給するための駆動部と、LCR共振回路部の駆動電圧および駆動電流を検出する駆動電圧検出手段および駆動電流検出手段と、駆動電圧および駆動電流からn次駆動電圧およびn次駆動電流を抽出するn次成分抽出手段と、n次駆動電圧およびn次駆動電流から共振周波数および負荷抵抗を算出する制御部と、複数の既知の金属、および複数の既知の対象物までの距離について事前に検知した共振周波数と負荷抵抗との関係を示す検知マップを記憶する記憶部とを備え、制御部は、算出された共振周波数および負荷抵抗と、記憶されたものとを比較して、対象物の構成金属または対象物までの距離を検知するものである。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で作業性よく、しかも確実に、鋼帯コイルの払出し側端部を検出可能な鋼帯コイルの端部位置の検出方法を提供する。
【解決手段】コイル搬送手段10により搬送されペイオフリール11のマンドレル12に装着された鋼帯コイル13の払出し側端部14を検知して、ペイオフリール11の上位置に配置されたマグネットコンベアに吸着させる鋼帯コイルの端部位置の検出方法であり、マンドレル12に装着された鋼帯コイル13を払出し方向とは逆方向に回転させながら、巻回状態の鋼帯コイル13から剥がれた払出し側端部14を、コイル搬送手段10に設けられ鋼帯コイル13とは隙間を有して配置された在荷検出用センサー16により検知させ、検知状態が未検知状態となった角度位置を基準として、鋼帯コイル13を予め設定した角度回転させ、鋼帯コイル13の払出し側端部14をマグネットコンベアに吸着させる。 (もっと読む)


【課題】深さの異なる複数の欠陥が設けられたサンプルを用いることなく、検査対象物の傷の深さを測定できる非破壊検査装置を提供する。
【解決手段】一定の電流値の渦電流を検査対象物の表面に発生させるべく、周波数が高くなると振幅が小さくなる交流電流を励磁コイルに供給する電流供給部と、検査対象物の表面からの磁界を測定して磁界強度に応じた磁界信号を出力する磁気センサを有し、励磁コイルに第1周波数、第1周波数とは異なる第2周波数の交流電流を供給している際に、磁気センサから得られる検査対象物の表面に対して窪んだ傷の近傍の磁界強度に応じた第1磁界信号、第2磁界信号と、磁気センサから得られる検査対象物の表面に設けられた所定深さの穴の近傍の磁界強度に応じた第3磁界信号と、第4磁界信号とを用い、前記第1及び第2磁界信号の値の変化と、第3及び第4磁界信号の値の変化と、所定深さと、に基づいて、窪んだ傷の深さを算出する。 (もっと読む)


【課題】局所的な液体の存在量を高精度の空間分布で計測するとともに、液体が薄い液膜の場合でも適切に高精度に計測することができるインピーダンス計測センサを提供する。
【解決手段】一方の電極である励起電極21及び他方の電極である計測電極22からなる電極対25の複数個と、励起電極21の基準電位と同じ電位に保持したグランド領域23と、励起電極21、計測電極22及びグランド領域23間を電気的に絶縁する絶縁部24とを有するインピーダンス計測センサであって、絶縁部24は、周囲をグランド領域23に囲まれてそれぞれ独立した絶縁領域を形成しており、各電極対25のうち同一電極対における励起電極21と計測電極22との間には絶縁領域のみが形成されている。 (もっと読む)


【課題】PWM信号で駆動される電磁アクチュエータの変位位置を、簡単な構造及び簡単な検出手段で検出できる装置を提供する。
【解決手段】電磁アクチュエータ1は、可動コア11a、駆動コイル12、検出コイル13を有する。駆動回路22は、PWM信号に従い、駆動コイル12に駆動電流を供給する。検出コイル13は、可動コア11aの変位位置に応じて駆動コイル12との相互結合係数が変化する位置に配置される。サンプリング信号発生回路31は、PWM信号発生回路21が出力するPWM信号に同期してサンプリング信号のタイミングを生成し、同期サンプリング回路32は、このサンプリング信号に同期して検出コイル13の出力電圧をサンプリングし、変位位置検出データを出力する。補正部33は、PWM信号のデューティ比に応じてこれを補正する。 (もっと読む)


【課題】金属物の形状を判別して検知できる金属物の形状判定方法を提供する。
【解決手段】センサーコイル5,6を用いて、被検出物2中に混入した金属物を検知する。センサーコイル5,6から出力される検出信号を信号処理解析して、金属物の形状を判定する。解析のとき、被検出物2がセンサーコイル5,6に入力するタイミングから、センサーコイル5,6を通過して出ていくタイミングまでの信号を規格化して規格化信号にし、規格化信号の中に、3以上のピーク値があるとき、針であると判定する。規格化信号の中に、2個のピーク値のみがあるとき、鉄粉であると判定する。 (もっと読む)


【課題】溶接により管材の溶接部に変形が生じていても、管材の変形と溶接ビードの突出部とを判別することができ、溶接ビードの切削加工に適切な情報を提供できる管材の溶接ビード測定方法並びに管材の製造方法及び管材の製造装置を提供することを目的としている。
【解決手段】溶接ビード切削装置1は、管材2の内外面に一定の間隙をもって対抗して配置された一対の内面距離センサ9a及び外面距離センサ9bと、計測された管材2の厚さデータから管材2の変形を除外し、溶接ビード13の位置、必要な切削量を算出する演算処理装置12と、決定された溶接ビード13の突出部13a,13bを切削する切削ツール14と、で構成されている。 (もっと読む)


【課題】従来のような直接的な寸法測定又は重量測定によらずに、間接的に断面形状の変化を測定することを可能とする、金属体の断面形状測定装置を提供することを目的とする。
【解決手段】
導電性の液体中に浸された金属体の断面形状を測定する断面形状測定装置であって、金属体の近傍を取り囲むように配置される一又は複数の電極、又は周囲を移動可能に配置された単数若しくは複数の電極と、金属体と電極との間に交流電圧を印加して、金属体と電極との間の交流インピーダンスを測定する交流インピーダンス測定手段と、交流インピーダンスの測定値に基づいて、金属体の断面形状を同定する断面形状同定手段とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】媒体に封入されたオブジェクトを可能な限り精確に位置検出できることを保証できる、該オブジェクトの検出方法を提供すること。
【解決手段】受信導体ループシステムによって検出された測定信号の信号強度に依存して、該検出された測定信号の信号強度が第1の閾値を超えた場合、該受信導体ループシステムによって検出される測定信号の強度が低減されるように、送信コイルに供給される該測定信号の周波数を変化させ、パルス幅変調を行うデジタル周波数発生器から、前記送信コイルを駆動制御する信号を間接的または直接的に取り出し、該周波数発生器のデューティ比を、検出された前記測定信号の信号強度に依存して適切に変化させることを特徴とする方法。 (もっと読む)


【課題】部材内部の金属物体を外部から簡易に把握する。
【解決手段】計測装置1の中に、連続的に万遍なくn個のコイルCが配置される。コイルCは、励磁コイルCaと、検出コイルCbとからなる。励磁コイルCaは、交流電圧の印加を受けて、外部に磁力線を発する。検出コイルCbは、励磁コイルCaの発した磁力線を受けて、相互誘導作用による電圧を生じる。そこで、励磁コイルCaと、検出コイルCbとの組合せ数である通りの電圧値を計測し、計測した電圧値に基づいて、柱状部材2内部の配筋出来形の状態をデジタルデータとして取得する。例えば、コイルCが12個あれば、66通りの電圧値が得られる。各電圧値を計測する際に、発電側の励磁コイルCaと、受電側の検出コイルCbとの組合せを切り換えるには、スイッチング回路(切換回路)を用いる。 (もっと読む)


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