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Fターム[2F063BC10]の内容

電気磁気的手段を用いた長さ、角度等の測定 (19,512) | 測定対象物の形状 (322) | 特定されたその他のもの (11)

Fターム[2F063BC10]に分類される特許

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【課題】被検出体の板厚が徐々に変化する変化部を容易に加工や製品検査を実施することが可能な位置検出装置を提供する。
【解決手段】ハンドルバー1に設けられたハンドルグリップ3の回動動作に基づいて回動するマグネット4aと、マグネット4aの回転を検出する磁気検出手段5とを備えた位置検出装置1において、マグネット4aは、その外面4bと内面4cに曲面を備えた板状部を備え、外面4bと内面4cの形状の少なくとも一部はマグネット4aの回転軸方向に対して垂直方向の断面形状が円弧形状であり、外面4bの円弧形状の中心を第1の中心4dとし、内面4cの円弧形状の中心を第2の中心4eとし、第1の中心4dと第2の中心4eとを異なる位置とし、マグネット4aの板状部に肉厚部4fと肉薄部4gとを設けたものである。 (もっと読む)


【課題】 鉄道の保線現場での使用形態に適合し、必要とする鉄道架線のみを検出してスムーズな作業を実現する。
【解決手段】 鉄道架線が充電状態であることを非接触で検出する活線警報器であって、鉄道架線への接近時にその鉄道架線との間に静電容量を形成する薄板短冊状の検出電極3を備え、その検出電極3は、鉄道架線への接近方向のみの指向性を持ち、鉄道架線への接近方向に向く部位に曲成部1を備えた筐体2に内蔵され、その筐体2の曲成部1の内壁面に沿わせて円弧状に配置されている。 (もっと読む)


【課題】検出データの処理の容易化及び位置検出精度の向上を図ることができる位置検出センサの提供。
【解決手段】回転軸方向へ直線移動する可動プーリ半体18の回転外周面18aに設けた被検出面51と、被検出面51に対向して配置されたホール素子53及びそれを囲む略コ字型の磁石54からなるセンサ本体52とを備え、可動プーリ半体18の移動に伴いセンサ本体52と被検出面51の距離が変化することで、ホール素子53の出力が変化して可動プーリ半体18の位置を検出できる非接触式の位置検出センサ50であって、可動プーリ半体18の被検出面51は、可動プーリ半体18の移動方向に沿って傾きが変化するように湾曲しつつ傾斜する湾曲傾斜面形状に形成されている。ホール素子53の出力分布が線形分布もしくは線形に近似した分布となるので、データ処理の容易化及び位置検出精度の向上が図れる。 (もっと読む)


本発明は、管の外側壁に接したまたはすぐ近くにある、ニッケル、マグネタイト、または類似物のような強磁性物質を少なくとも一つ有する堆積物の探知方法に関しており、該探知方法は、管の内部の磁気源の、電気モーターによるその長さ方向における移動の過程、電気モーターにおける電流の強度の測定の過程、そして、電気モーターにおいて測定される電流の強度変化に応じた、前記堆積物の位置および/または厚みおよび/または体積の決定の過程とを有する。本発明の別の目的は、前記方法を実施する装置に関している。 (もっと読む)


【課題】ゴム磁石付きコンベヤベルトにおけるゴム磁石とゴムベルトとの界面での剥離やゴム磁石のゴム物性の低下を抑制する。
【解決手段】本発明によるコンベヤベルトの製造方法は、ベルトモニタリング用の被検出体としてのゴム磁石3が埋め込まれたコンベヤベルトの製造方法において、磁性粉を混入したゴムを未加硫状態で着磁してゴム磁石7を形成し、この未加硫のゴム磁石7をゴムベルト40に埋め込んで未加硫のゴム磁石7とゴムベルト40とを一緒に加硫したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】筒体内でのコイル状の導電体の偏心状態を正確で、しかも低コストで測定し得る測定装置を提供する。
【解決手段】直線状の金属チューブ2内にその筒長方向に沿って配設されたコイル状の発熱コイル3を備えたグロープラグ1における発熱コイル3の金属チューブ2の軸線Lに対する偏心状態を測定する測定装置Mであって、グロープラグ1に対して軸線Lを中心とした複数のラジアル方向から一定の磁界Fを印加する磁界印加部12と、発熱コイル3のインピーダンスZを測定するインピーダンス測定部13と、磁界印加部12によるグロープラグ1に対する磁界Fの印加状態においてインピーダンス測定部13によって測定されたラジアル方向毎のインピーダンスZに基づいて偏心状態を測定する処理部14とを備えている。 (もっと読む)


【課題】攪拌乾燥機の攪拌羽根と乾燥機胴体との間隔を正確に把握し、攪拌乾燥機の異常を確実に検出する方法を提供することにある。
【解決手段】内部に攪拌羽根を有する攪拌乾燥機の乾燥機胴体の外周部に渦電流センサを設け、攪拌羽根と乾燥機胴体との間隔を測定し、異常を検出することを特徴とする、すなわち攪拌羽根と乾燥機胴体との間隔を直接、非接触で測定することによって、攪拌軸や攪拌羽根等の異常による攪拌羽根と乾燥機胴体の異常接近を確実に検出することができる。 (もっと読む)


【課題】近接を検出することが可能な検出可能距離を伸ばすと同時に、近接座標の位置分解能を高めることができる近接検出装置を得ることを目的とする。
【解決手段】遠い位置に存在する検知対象物を検知する場合、複数の検知電極を電気的に結合し、近い位置に存在する検知対象物を検知する場合、電気的に結合されている複数の検知電極を分離する検出電極結合回路5を設け、静電容量検出回路6が検出電極結合回路5により電気的に結合されている検知電極の静電容量を検出するとともに、検出電極結合回路5により分離された検知電極の静電容量を検出する。 (もっと読む)


【課題】 主として電気化学反応を利用した表面処理を行う被処理物を測定対象とし、その被測定物の表面積を正確に測定することを一の課題とする。
また、電気化学反応を利用して被処理物のメッキを行うに際し、被処理物の表面に均一なメッキ層を形成することを他の課題とする。
【解決手段】 電解質溶液に被測定物および電極を浸漬し、該電解質溶液中で被測定物と電極とに電圧を印加し、その際の通電状態から被測定物の表面積を測定する表面積測定方法において、被測定物の周囲2箇所以上に前記電極を配置し、さらに該電極と被測定物との間で電解質溶液の流通を抑制した状態で通電することを特徴とする表面積測定方法を提供による。 (もっと読む)


【課題】 高速道路等の道路上に描かれている白線等のラインを速やかに露呈させることが可能な、道路の融雪方法および該方法の実施に使用する作業車両を提供することを目的とする。
【解決手段】 融雪設備を備えた作業車両1が道路上を走行することによって路面に描かれたライン上の雪を融雪することによって該ラインを露呈させる道路の融雪方法であり、前記ライン50,51にマーカーを付すとともに、該作業車両1に、該マーカーを検出するマーカー検知装置(検知センサー27等)を配置するとともに、該作業車両1に前記マーカー検知装置からの信号に基づいてマーカーの位置を検知し、その検知した位置に対して所定位置に前記融雪設備の噴射ノズル23を移動又は対向させるよう制御する制御装置26を配置して、該マーカーにより導かれる前記ライン50を、作業車両1の噴射ノズル23から噴射する融雪液により融雪する。 (もっと読む)


【課題】 検査の手間を省き、且つ、アセンブリを分解することなく、しかも、検査結果の再現性を高めるようにした無端ベルト用エレメント検査方法及び検査装置を提供する。
【解決手段】 ベルト式無段変速機に用いられる無端ベルト(1)の構成部品であるエレメント(3a)の検査装置(10)において、前記無端ベルトに周回運動を与える運動付与手段(13)と、周回運動中の前記無端ベルトのエレメントの積層周期を計測する計測手段(15、17)と、前記計測手段の計測結果を所定の基準周期と比較して前記エレメントの積層異常箇所を判定する判定手段(18)とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


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