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Fターム[2F063CA09]の内容

電気磁気的手段を用いた長さ、角度等の測定 (19,512) | 目的 (1,548) | 分解能向上 (210)

Fターム[2F063CA09]に分類される特許

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【課題】検出素子数を増やさずに出力の高分解能化を図る。
【解決手段】位置検出センサ1は、実装ヘッドH1〜H15と、仮想出力算出部11と、最端検出素子決定部12と、検出信号生成部13とを備える。実装ヘッドH1〜H15は、ガイドテープGTの幅方向に所定の間隔をあけて配置され、ガイドテープGTの磁束を検出する。仮想出力算出部11は、実装ヘッドH1〜H15の出力結果に基づいて、隣り合う実装ヘッド間に配置される仮想ヘッドの出力を補間により算出する。最端検出素子決定部12は、各実装ヘッドH1〜H15及び各仮想ヘッドのうち、出力が所定の閾値以上であって最端に位置する最端検出素子を決定する。検出信号生成部13は、最端検出素子の位置に基づいてガイドテープGTの位置情報を示す位置検出信号を生成する。 (もっと読む)


【課題】磁気検出素子の出力にバラツキがある場合でも、検出精度を向上させ、高精度を有するエンコーダを提供する。
【解決手段】エンコーダが、第1の絶対位置エンコーダから入力された第1の検出信号に基づいて入力軸の角度位置を示す第1の位置データを検出する第1の位置データ検出回路と、第2の絶対位置エンコーダから入力された第2の検出信号に基づいて出力軸の角度位置を示す第2の位置データを検出する第2の位置データ検出回路と、第1の位置データと第2の位置データとを合成して、入力軸の多回転量とともに1回転内の角度位置を示す合成位置データを生成する位置データ合成回路と、を備え、前記第1の絶対位置エンコーダまたは前記第2の絶対位置エンコーダは、前記入力軸又は前記出力軸の回転にともない回転する回転子と前記回転子の周囲に配置される複数の磁気検出素子とを有する磁気式エンコーダである。 (もっと読む)


【課題】低コストで構成でき、かつ信頼できる測定結果が得られ、所要構成スペースが僅かであるような装置を提供する。
【解決手段】軸の回転モーメント及び/又は回転角度を検出するための装置であって、軸に対して同心的な回路支持体1が設けられており、該回路支持体には、電流を通す少なくとも2つの導体路区分2が配置されていて、軸に対して同心的な、前記回路支持体に対して相対的に回動可能な唯1つの信号発生エレメント3が設けられており、該信号発生エレメントは、導電材料から成る第1部分領域4と、非導電材料から成る第2部分領域5とを有しており、軸に回転モーメントがかけられると、信号発生エレメントが回路支持体に対して相対的に回動し、これにより前記導体路区分と信号発生エレメントの前記第1の部分領域との間のオーバーラップ面積が変化し、導体路区分のインダクタンスが変化する。 (もっと読む)


【課題】Fe−Ni−Cr系アイソエラスティック組成物を提供し、かつ、ひずみ特性の優れたひずみゲージを製造すること。
【解決手段】Fe、Ni及びCrを主成分とし、Mn、Mo及びSiを副成分としたFe−Ni−Cr系合金からなるアイソエラスティック組成物において、Mnを1wt%から3wt%で添加することによって、アイソエラスティック組成物(合金)を作製する。さらに、その合金を、金属加工、熱処理し、優れたひずみ特性を持つひずみゲージを製造する。 (もっと読む)


【課題】接触位置の検出精度の高い接触位置センサおよび表示装置を提供する。
【解決手段】マトリクス状に配置された複数の表示画素からなる表示部を備えた表示パネルPNLと、透明絶縁性基板と、透明絶縁性基板上に配置された透明電極群EXYと、透明電極群EXYに流れる電流を検出する電流検出手段と、を備えた接触位置センサSSと、を備え、透明電極群EXYは、第1方向D1に延びる複数の第1電極EXと、複数の第1電極EXと絶縁層を介して交差配置された第2方向D2に延びる複数の第2電極EYとを備え、第1電極EXは、第1方向D1に延びる第1軸電極部10と、第1軸電極部10から延びる第1枝電極部12とを備え、隣接して配置された第1電極EXの第1枝電極部12は、共通する検出領域に配置されている表示装置。 (もっと読む)


【課題】温度等の周辺環境によらず、正確に一対の基板の対向する面の間隔を制御することのできるエタロン装置及びそれを備えた光学ユニットを提供する。
【解決手段】空間を隔てて対向するように配置された一対の基板2,3と、該一対の基板の対向する面の間隔を調整するために該一対の基板の少なくともいずれか一方を駆動させる駆動手段4とを備えたエタロン装置であって、前記一対の基板の対向する面の間隔を測定するための検出用面間隔測定手段5と、前記検出用面間隔測定手段の近傍に配置された参照用面間隔測定手段6と、周辺環境の変化により形状が変化しにくい材料を用いて形成されていて所定の間隔を測定するように前記参照用面間隔測定手段を保持する面間隔固定部材7とを備える。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】2つのコイル(1、3)を備え、第1のコイル(送信コイル1)にはそれが一定の電磁場を放射するように特定の周波数が供給され、この電磁場が第2のコイル(受信コイル3)によって受信されおよび/または検出される位置センサは、第2のコイル(3)の軸が、第1のコイル(1)の軸に対して角度を成し、好ましくは第1のコイル(1)の軸に対して90°の角度をなして配置されている位置センサ。 (もっと読む)


【課題】磁気抵抗素子やトランスデューサ素子を用いたブリッジ回路では信号出力にオフセット電圧が発生し、計測精度が低下するという課題があった。
【解決手段】磁気抵抗素子やトランスデューサ素子を用いたブリッジ回路では信号出力にオフセット電圧が発生し、計測精度が低下するという課題があったので、磁気抵抗素子やトランスデューサ素子で構成するハーフブリッジをそれぞれ異なる励起電圧で励起することでオフセット電圧を除去し、計測精度を向上させた。 (もっと読む)


【課題】 特に、小型化且つ簡単な構成で、高精度なリニア出力を得ることが出来る絶対位置検出用の絶対位置検出装置を提供することを目的としている。
【解決手段】 磁石3と、磁石3からの外部磁界を受けて電気抵抗値が変動するGMR素子6,7を備えた磁気センサ2とを有する。前記磁石3は、前記磁気センサ2が間隔を空けた状態にて相対移動する移動面3aと、前記磁気センサ2の相対移動方向に直交する前記移動面3aの両側に設けられ、夫々異なる磁極に着磁された着磁面4,5とを有する。前記磁気センサ2が始端15から終端16へかけて移動すると、前記GMR素子6,7と前記移動面3aとの重なり面積が徐々に減少するように、前記移動面3aの幅寸法が前記相対移動方向に向けて徐々に縮小している。 (もっと読む)


【課題】静電容量の変化量に基づいて被測定面と静電容量センサとの間の距離を正確に測定することのできる静電容量型距離センサを提供すること。
【解決手段】静電容量センサ1により検出された静電容量の変化を検出電圧に変換する第1のCV変換器3と、被測定面Aからのオフセット距離に応じたオフセット容量を検出電圧に変換する第2のCV変換器6と、第1のCV変換器3と第2のCV変換器6からの差分電圧を検出する差分増幅器5とを備えている。静電容量の変化量に基づいて被測定面Aと静電容量センサ1との間の距離を正確に測定することができる。また、オフセット距離をメカニカルな機構によらずに非接触方式で直接的に測定が可能となる。 (もっと読む)


【課題】鉄ヨークと磁石の貼り合わせの作業に位置合わせの精密さを必要せず、製造が容易であり、しかも位置検知精度に優れた磁石及びその磁石を使用した位置検知装置を提供すること。
【解決手段】磁石の移動面に対向する面上に配置された複数の磁気検知部と、前記磁気検知部に対向する面上を被位置検知部に連動して移動する前記磁石とを有する位置検知装置において、前記磁石6が、全体が平板状であって、裏面に平板状の鉄ヨーク9が配置され、側面周囲6a、a’が中央部6bの磁極と反対の磁極に形成されている。また、側面周囲6a、a’の幅が、鉄ヨーク9の側端部から所定の範囲で設定されている。 (もっと読む)


【課題】磁気又は誘電位置センサであって、磁石の位置により決まる出力信号を有すると共に、種々の位置区間に対して理想的に高分解能である出力信号を提供する。
【解決手段】一つの区間に沿って可動自在である中間手段4の位置を検知するための少なくとも二つのセンサ要素2及び、センサ要素2を評価するための電子演算ユニット10を有しており、そこでは中間手段4が永久磁石8を備え、これにより中間手段4の位置を演算でき、演算ユニット10が、位置を表す位置信号のために出力部を有しており、希望する第一位置にある中間手段4の第一位置値をメモリ可能であり、希望する第二位置にある中間手段の第二位置値をメモリ可能である記憶装置を備えており、二つの位置値間の測定範囲に出力信号を合わせるように演算ユニット10を構成している。 (もっと読む)


【課題】 磁石の移動位置を磁気検知器で検知する移動検出装置において、移動部と共に磁石が滑らかに移動でき、磁石と磁気検知器との位置関係を安定させることができるようにする。
【解決手段】 磁気検知器16の近傍に形成された案内面14を摺動する摺動ホルダ20が設けられ、この摺動ホルダ20に磁石30が保持されている。磁石30のX1側に向く対向面33は曲面であり、この対向面33が摺動ホルダ20に形成された開口部23からX1方向へ突出して、磁気検知器16との距離を短くしている。摺動ホルダ20と移動部12bとの間には板ばね40が設けられ、この板ばね40によって摺動ホルダ20が案内面14に押し付けられている。移動部12bが移動すると摺動ホルダ20が案内面14を摺動するため、磁石30と磁気検知器16との相対距離を常に最適に設定できる。 (もっと読む)


【課題】導体で形成された配線パターンが積層されてなる多層配線板において、測定対象パターンの位置を精度良く計測できる計測装置を提供する。
【解決手段】計測対象パターン2が配置された多層配線板1の微小領域に交番磁場を印加する磁気ヘッド50と、交番磁場によって誘起された起電力の電圧値を検出する検出電極52と、電圧値及び位置データが少なくとも記録される情報記録部7と、磁気ヘッド51と、情報記録部6とを制御する制御部Contとを備え、制御部Contは位置データと電圧値とを用いて、計測対象パターン2の位置を計測する。 (もっと読む)


【課題】 磁石の移動位置を磁気検知器で検知する移動検出装置において、移動部と共に磁石が滑らかに移動でき、磁石と磁気検知器との位置関係を安定させることができるようにする。
【解決手段】 磁気検知器16の近傍に形成された案内面14を摺動する摺動ホルダ20が設けられ、この摺動ホルダ20に磁石30が保持されている。磁石30のX1側に向く対向面33は曲面であり、この対向面33が摺動ホルダ20に形成された開口部23からX1方向へ突出して、磁気検知器16との距離を短くしている。摺動ホルダ20と移動部12bとの間には板ばね40が設けられ、この板ばね40によって摺動ホルダ20が案内面14に押し付けられている。移動部12bが移動すると摺動ホルダ20が案内面14を摺動するため、磁石30と磁気検知器16との相対距離を常に最適に設定できる。 (もっと読む)


【課題】高精度な、角度、直線またはその他の相対的な位置または変位の細密な測定およびモニタリングを提供する。
【解決手段】二つの要素の相対的な位置又は変位のそれぞれの要素と関連するようになっている一対の長い導電体10、11と、前記導電体10、11の間に電気的ポテンシャルの差を与えることで、その間に検出可能な量子的トンネル電流が発生するように、前記導電体10、11を相互に離隔させて配置する手段12、13、18とを有する。 (もっと読む)


【課題】
FRPの成形において、液状体の含浸、及び、熱硬化過程を経て成形される繊維強化基材の成形状況を経時的に正確に連続モニタリングし、設計値どおりの厚さの、良好な成形体を得ること。
【解決手段】加熱炉内に設置された成形型内に配置した板状の強化繊維基材への液状体の含浸、及び、熱硬化過程において、前記強化繊維基材の第1の面、及び、前記成形型の第1の面に配置した各変位測定手段を用いて、加熱炉内の温度変化による、前記変位測定手段、前期成形型、及び、変位測定手段の固定手段の熱変形の影響を軽減して、前記強化繊維基材の厚さを測定することを特徴とする、繊維強化プラスチックの成形状況モニタリング装置及びモニタリング方法。 (もっと読む)


【課題】欠陥を制御されたナノチューブを含み、物理または化学量を検出するためのセンサの提供することにある。
【解決手段】典型的なナノチューブ・センサ19は、信号処理回路21と接続して使用され、この信号処理回路21は、電力を供給し、そしてセンサからの信号を処理して、検出された量に比例した出力を生成する。ナノチューブは、シリコン酸化物などからなるベース・フィルム23上に配置され、ナノチューブの各端に電極25を含む。信号処理回路21は、限定されるものではないがひずみ、圧力、湿度および光などの検出された量を示す出力信号27を供給する。 (もっと読む)


【課題】 ひずみゲージ素子のみの取付けを様々な種類の起歪体に対して可能にし、汎用性及び取付容易性を高めるとともに、製造及びメンテナンスの容易化及びコストダウンを図る。
【解決手段】 予め、ベースシート3sの一面に微粘着性の着脱面3fを設けた微粘着シート3と、ひずみゲージ素子材料2oをフォトエッチング加工処理によりパターン形成することにより微粘着シート3の着脱面3fに設けたひずみゲージ素子2とを備えるひずみゲージ1を用意する。そして、起歪体Mへの取付時には、ひずみゲージ1におけるひずみゲージ素子2を接着剤Cにより起歪体Mに接着し、この後、微粘着シート3を、起歪体M及びひずみゲージ素子2から離脱する。 (もっと読む)


【課題】光軸上に置かれた被測定物までの当該光軸に沿った距離を高精度に測定できる距離測定装置を提供すること。
【解決手段】距離測定装置は、レーザ干渉計1の測定光Lの光軸上において導電性の被測定物2に対向配置された透明電極44と、透明電極44および被測定物2の間の静電容量を検出する静電容量検出手段としての信号処理回路52とを備える。そして、距離測定装置は、検出した静電容量に基づいて透明電極44と被測定物2との間の光軸に沿った距離Dを算出する。 (もっと読む)


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