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Fターム[2F063GA28]の内容

Fターム[2F063GA28]に分類される特許

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【課題】操作の容易な高感度の位置測定装置を提供する。
【解決手段】第1の電気装置及び/又は第2の電気装置の電圧のそれぞれの比が予め定められた比に対し所定の基準よりも大きく異なっていると、物体が検出されたことを表す信号を形成するよう構成されている比較器と、第1の電気装置及び/又は第2の電気装置の電圧のそれぞれの比が予め定められた比に対し所定の基準よりも大きく異なっていると、物体を表す信号を出力する出力装置とが設けられている。 (もっと読む)


【課題】高温環境および/または低温環境で動作するデバイスの構成要素を監視する近接センサおよび製作方法を提供する。
【解決手段】センサ組立体40は、ハウジング内の空洞を画定する内面を含んでいるハウジングと、空洞の中に配置された近接センサ42とを含む。近接センサ42は、第1のコネクタ、第2のコネクタ、および第1のコネクタと第2のコネクタの間に延在する実質的に平面状の検知コイルを含む。検知コイルは、第2のコネクタが第1のコネクタから半径方向の外側になるように、第1のコネクタから外側に延在する。 (もっと読む)


本発明は、人、特に人の胸部に配置される測定部の位置を監視するシステムに関し、本システムは、所定の周波数で振動する磁界を発生し、例えば、胸部から背中までのような人の反対側に位置するように構成される駆動部を含み、測定部は、磁界強度を測定するように構成され、システムは、測定部と駆動部との距離を算出する算出手段を含む。 (もっと読む)


【課題】温度変化に起因する基板の板厚変化を抑え,回転体の角度変化の検出精度を安定させ得るインダクタンス式回転角度センサを提供する。
【解決手段】ステータ25を,環状に形成される励磁導体27と,この励磁導体27に隣接配置される受信導体28とをガラスエポキシ樹脂製の基板26にプリントして構成する一方,ロータ23に励磁導体27に対向する励起導体24を付設したインダクタンス式回転角度センサにおいて,基板26の表裏両面に,この基板26の周辺部及び,この基板26が有する貫通孔34を通して互いに連結する熱硬化性樹脂製の被覆層32をモールド形成すると共に,この被覆層32のうち,励磁導体27及び受信導体28を被覆する部分を,肉厚が他の部分より薄い薄肉部32aに形成し,この薄肉部32aを露出状態にして,ステータ25を熱可塑性樹脂製の制御ハウジング1bに埋設した。 (もっと読む)


【課題】隣接トラック間でのクロストークを防止して高精度な誘導検出型ロータリエンコーダを提供する。
【解決手段】誘導検出型ロータリエンコーダ11は、ロータ15のステータ13との対向面に内側から順に回転軸に対して同軸的に形成されて第1の受信巻線32a及び第2の受信巻線32bとそれぞれ磁束結合する第1の磁束結合巻線41a及び第2の磁束結合巻線41bを備える。第1の磁束結合巻線41a及び第2の磁束結合巻線41bは、それぞれ1回転で周期的変化を生成する第1のトラック及び第2のトラックを形成する。第2の磁束結合巻線41bは、第1の配線410b、第2の配線420bを有する。第1の配線410bは、歯車状に構成され、スピンドル7に近づく方向に窪む凹部411bと、スピンドル7から離れる方向に突出する凸部412bとを交互に構成する。第2の配線420bは、第1の配線410bの凹部411bを結ぶように形成されている。 (もっと読む)


【課題】軽量・コンパクトで、かつ、所望のインダクタンスを確保することができる基板形複層コイル及びこれを含む変位センサ装置を提供する。
【解決手段】本発明の基板形複層コイル1は、導電部を渦巻状に形成して成る面状のコイル3を渦巻の中心線方向へ複層に設けた複層コイル3Mと、隣接するコイル間に介在する例えばフレキシブルプリント基板2からなる絶縁層と、この絶縁層に設けられ、全てのコイル3を、電流の巻き方向が同一になるよう直列接続する導電路51〜53とを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】高精度な距離測定を安価に提供する。
【解決手段】平面状コイル1と、平面状コイル1と電気的に接続された発振回路と、平面状コイル1に近接する測定対象物WKと平面状コイル1との距離に応じて、発振回路の発振周波数が変化する様子を検出可能な周波数検出手段22と、周波数検出手段22で検出された発振周波数をデジタル信号として出力可能なデジタル出力手段24と、周波数検出手段22で発振周波数を検出する検出動作時間を制御可能な時間制御手段23と、時間制御手段23に対して、検出動作時間を指示する制御信号を送出可能な動作時間指示手段31を有するコントローラ30とを備える。周波数検出手段22で検出された発振周波数に基づいて測定対象物WKと平面状コイル1との距離変化を演算し、該演算結果をデジタル出力手段24によりデジタル値として出力可能とし、距離測定の測定精度及び距離測定結果を得るまでの応答時間に応じて、検出動作時間を可変とする。 (もっと読む)


位置センサは、外側ループ部分および内側ループ部分の双方を有するトランスミッタコイルを有する。レシーバコイルがトランスミッタコイルのごく近傍に配置されており、レシーバコイルは、第1のループと、反対方向に巻かれた第2のループとを含む。レシーバコイルは、トランスミッタコイルとレシーバコイルとの誘導結合によってトランスミッタコイルが励起されると、電気出力信号を生成する。可動のカプラー素子は、トランスミッタコイルとレシーバコイルのループとの誘導結合を、カプラー素子の位置の関数として変化させる。
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【課題】 簡易な形状で体内に容易に埋め込むことが可能な磁気マーカーを用いた位置検出システムを提供する。
【解決手段】 磁歪材料を用いた磁歪振動子、前記磁歪振動子の磁気機械結合係数を調整するためのバイアス部材、およびそれらを内包するケースを有するマーカーと、並びに、前記磁歪振動子を磁歪振動させるための交流磁場発生装置、前記磁歪振動子が発生する交流磁場を検出する複数の検出素子、および前記検出素子から検出した磁場を信号処理してマーカーの位置および向きを同定する信号処理部分を有する検出器からなる位置検出システムを用いる。 (もっと読む)


【課題】 操作性が高く、かつ、検出精度、検出分解能が高い測定器を提供する。
【解決手段】 スピンドル300の回転に応じてスピンドル300の異なる回転角に対して異なる値の位相信号を発信する位相信号発信手段400と、位相信号を演算処理してスピンドルの絶対位置を求める演算処理部500と、を備える。位相信号発信手段は、位相信号を所定のピッチで発信する。スピンドル300の異なる回転角に対して位相信号は異なる値であるので、位相信号からスピンドル300の回転角が一義的に決定される。インクリメンタル式と違って、位相信号の読み飛ばし等が問題とはならないので、スピンドル300の高速回転を許容して測定器の操作性を向上させることができる。さらに、位相信号の読み飛ばしが問題とはならないので、スピンドル300の回転に対する位相信号の変化を細密化できる。 (もっと読む)


【課題】小型化しても高精度測定が可能なアブソリュートロータリエンコーダを提供する。
【解決手段】ロータ3には、トラック41、43が同心円状に配置されている。トラック41は外側に配置され、受信巻線17及び送信巻線群G2と磁束結合可能にされている。これに対して、トラック43は内側に配置され、受信巻線19及び送信巻線群G2と磁束結合可能にされている。トラック41、43は、それぞれ、軸9を中心とする連続した一つのリング状の磁束結合巻線51、53である。磁束結合巻線51、53を構成するブロック61の数は、トラック41が10個で、トラック43が9個である。 (もっと読む)


【課題】コンベヤベルトの摩耗量を、運転中に自動的に、しかも簡単かつ正確に検出できるようにしたコンベヤベルトの摩耗検出装置を提供する。
【解決手段】厚さ方向に磁化した複数の磁石シートM1〜M5を、表面に現れる極性が同方向であって、ベルト本体2の長手方向に向かって段階的に深くなるように埋設し、磁石シートM1〜M5の磁力の変化を検出する磁気センサ4を、磁石シートM1〜M5が通過する位置に配設する。 (もっと読む)


回転運動用誘導位置センサーは、送信コイル、及び送信コイルが交流電源により励磁される時に受信機信号を生成する受信コイルを含む。可動カプラー要素は、受信機信号がカプラー要素の位置に感応するように、送信コイル及び受信コイルとの間の誘導結合を変更する。受信機信号及び参照信号の比率は、カプラー要素の位置に感応するが、共通モード因子には実質的に感応しない。位置センサーの角度範囲又は位置範囲は、複数の受信コイルを使用して増大させることができる。 (もっと読む)


【課題】 ステアリングシャフトの絶対角度の検出と非接触電力電送とを同時に行うことができる回転角センサを提供すること。
【解決手段】 回転角センサ1は、受信コイル群32、42と、可動コイル331と、円環状励磁コイル群31、41と、信号処理部6と、を備える。受信コイル群32、42は、円環状励磁コイル群31、41が交番磁界を連続して励磁すると、可動コイル331、43の回転角度のみに応じた電圧信号を出力し、可動コイル331には、誘導起電圧が発生する。この電圧信号は、ステアリングシャフトの絶対角度に対応するので、信号処理部6は、電圧信号に基づいて、ステアリングシャフトの絶対角度を算出することができる。一方、可動コイル331には誘導起電圧が発生するので、円環状励磁コイル群31と可動コイル331との間で非接触電力電送が行われる。 (もっと読む)


【課題】封止樹脂部によって結露などによって付着する水滴の内部浸入を防止し、急激な温度変化による熱膨張や熱収縮が繰り返されてもフェライトコアが破損するのを防止することができる金属検知センサを提供することにある。
【解決手段】フェライトコア3はコイルボビン2の巻胴部2aの中心透孔に挿入する円柱状部3bと、コイルボビン2の鍔部2cの凹平面8内に収納される平板状部3aとからなる。鍔部2cの凹平面8は制御基板4の基板面により閉塞されるためボディ1内部を封止する封止樹脂部の封止封止樹脂5とフェライトコア3とは一体化されることがない。 (もっと読む)


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