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Fターム[2F065AA11]の内容

光学的手段による測長装置 (194,290) | 測定内容 (27,691) | 位置;移動量 (12,734) | 特殊なもの (4,038)

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【課題】 光ファイバーセンサを機器内部に設けて、機器内部の歪みおよび温度を直接的に計測可能とした、電子機器を得ることを目的とする。
【解決手段】 筐体と、上記筐体の内部に、互いに間隔を空けて収納される複数の基板と、上記各基板の表面にそれぞれ固着され、温度計測用のファイバーグレーティングと歪み計測用のファイバーグレーティングとを複数個所有し、上記基板に一筆書きで配線された光ファイバーセンサとを備えて、電子機器を構成する。 (もっと読む)


【課題】車両下部を構成する部品群の相対的な位置および角度を精度良く測定することが可能な装置、プログラムおよび方法を提供する。
【解決手段】車両下部測定装置100に、自動車1が載置される定盤110と、自動車1の車両下部形状データを生成する三次元形状測定装置120と、定盤110に対する自動車1の各車輪のホイールの位置および角度を算出し、自動車1の補完車両下部形状データを生成し、定盤110に対する自動車1の本体の傾斜角度を算出し、自動車1の補完車両下部形状データの座標変換を行い、第一リンクポイント位置を算出し、各車輪のバウンド/リバウンド量を算出し、第二リンクポイント位置を算出し、第一リンクポイント位置および第二リンクポイント位置に基づいて自動車1の下部の各リンクポイントのズレを算出する演算装置131と、を具備した。 (もっと読む)


【課題】 回転軸体の軸線方向および/または当該方向に直角な方向における軸振れ量を非接触にて簡単に測定できる軸振れ計測装置を提供する。
【解決手段】 被計測対象である回転軸体の軸線方向および径方向の軸振れ量をこれらのそれぞれに対応する前記回転軸体の回転方向における光反射距離の変化として検出可能な反射パターンを有する平行ターゲット体および鍔状の直立ターゲット体をそれぞれ当該回転軸体の外周面に設けるとともにこれに外嵌設置しておき、前記回転軸体の回転中に発光部からの光線をいずれか一方の反射パターンに照射してそこを走査することで反射する反射光を光誘導手段を用いて他方の反射パターンに誘導して照射し、そこからの前記2つの反射パターンにてそれぞれ反射した反射光を受光・演算表示部で受光し、受光時間の変化から前記回転軸体の軸線方向および径方向の軸振れを計測する軸振れ計測装置。 (もっと読む)


【課題】軸状の器具の軸ぶれ量を簡易に測定可能な測定装置を提供する。
【解決手段】カメラユニット310は、回転時におけるドリル本体141を撮影して画像を生成する。処理ユニット350は、この回転時のドリル本体141を撮影して得られる画像に基づいて、当該ドリル本体141の対向する側面間の中心位置を特定し、異なるタイミングでの撮影により生成された画像に基づいて特定した中心位置の差分を算出し、当該中心位置の差分のうち、最大値と最小値との差分を最大軸ぶれ量として算出する。 (もっと読む)


【課題】簡単な処理で複数の特徴点位置を高精度に決定可能とする。
【解決手段】画像中の特徴点の位置を決定する特徴点位置決定方法では、画像中の複数の特徴点の位置を予め設定された探索範囲で第1の探索を行い、探索された複数の特徴点の幾何学的な配置関係に基づいて当該複数の特徴点の位置を補正し、補正された各特徴点の位置に基づいて探索範囲を設定して当該探索範囲で各特徴点の位置を探索する第2の探索を行う。そして、第2の探索で探索された各特徴点について位置の信頼性を判定することにより、上記補正された位置と、上記第2の探索で探索された位置とのいずれかを選択する。 (もっと読む)


【課題】 表示面の周囲に設置する発光源に代えて、液晶セルのバックライトをタッチパネル用の光源として利用することにより、消費電力を低減し、配線の引き回しを簡素化する。
【解決手段】 液晶セル1の背面に設置され、液晶セル1に光を照射するための平面型光源2と、液晶セル1の一辺に沿って設置される反射部3aと、液晶セル1の他の一辺に沿って配置される受光部4aとを備え、反射部3aは、平面型光源2から出射された光を入射して液晶セル1の表面に平行な方向に反射し、受光部4aは、反射部3aから反射された光を受光して電気信号に変換する光学式タッチパネル10とした。また液晶セルには、液晶シャッターが備わっており、照射した光をセル単位で透過、遮光することができる。 (もっと読む)


【課題】リフロー工程前後における検査結果の整合性をとることで、検査精度の向上を図ることができ、ひいては歩留まりの向上及び生産コストの増大抑制を図る。
【解決手段】部品実装システム13は、半田印刷検査装置21及び部品実装機22を備え、半田印刷検査装置21は、理想半田位置生成手段44、理想搭載位置生成手段45、画像処理手段46及び理想半田検査基準生成手段47を備える。理想半田位置生成手段44は、理想半田位置情報を生成し、理想搭載位置生成手段45は、理想搭載位置情報を生成する。画像処理手段46は、実半田位置情報及び搭載予定位置情報を生成し、理想半田検査基準生成手段47は、理想半田検査基準情報を生成する。演算装置43は、実装位置調整情報だけ理想半田検査基準情報をずらした実検査基準情報に基づいて半田群5に含まれる半田3を検査し、実装位置調整情報を部品実装機22に出力する。 (もっと読む)


【課題】傾倒操作だけでなく、プッシュ操作を検出することができ、また、コストを抑制することができる位置検出装置を提供する。
【解決手段】位置検出装置1は、ECU2と、第1〜第3の光センサ14a〜14cと、筐体10内に設けられ、粒子130が混合された光透過性部材13とを備え、操作部11の傾倒操作等に基づいて光透過性部材13に粒子130の密度が密になる低光透過率領域131が形成される。発光部12から発せられた光が、この低光透過率領域131によって遮蔽されるとき、低光透過率領域131付近に設けられた光センサは受光することができないので、ECU2は、第1〜第3の光センサ14a〜14cが出力する出力電圧の組み合わせに基づいて操作部11の位置を判定することができる。 (もっと読む)


【課題】透明性を有する板状体中の欠陥の、板状体の厚さ方向の位置を測定する際、2台のカメラの位置合わせやキャリブレーションを必要としない、簡易な構成の装置で欠陥の位置を測定する。
【解決手段】欠陥検査装置は、カメラと、板状体とカメラとの間に設けられたハーフミラと、を有する。これにより、カメラは、2つの異なった角度の視線で欠陥の像を撮影する。この2つの視線で撮影した欠陥の像同士の位置ずれ量に基づいて、欠陥の位置を算出する。 (もっと読む)


【課題】 誤動作が起こりえる設置環境の改善、あるいは誤動作解消方法を操作者に示すことで、安定した操作環境を操作者に提供することができる座標入力装置及びその制御方法、コンピュータプログラムを提供する。
【解決手段】 座標入力有効領域の角部に設けられた受光手段と、座標入力有効領域の周辺部に設けられ、入射光を再帰的に反射する反射手段と、座標入力有効領域に光を投光する投光手段とを備える。そして、投光手段による投光を停止している状態で受光手段から得られる光量分布を示すベースデータと、投光手段による投光を行っている状態で受光手段から得られる光量分布を示すリファレンスデータとを記憶する。ベースデータとリファレンスデータそれぞれが示す光量分布に基づいて、それぞれのデータの有効性を判定する。 (もっと読む)


【課題】カメラの取得画像に基づいて撮影画像に含まれる特徴点の三次元位置を算出する構成を実現する。
【解決手段】カメラの取得画像に基づいて正規分布に従った存在確率分布を持つカメラ位置姿勢情報を生成し、さらに、カメラの取得画像に基づいて正規分布に従った特徴点追跡誤差分布を生成し、これらの正規分布に従った存在確率分布を持つカメラ位置姿勢情報と、正規分布に従った特徴点追跡誤差分布情報を適用して特徴点の三次元空間における存在確率分布を算出する。本構成によりカメラの取得画像に含まれる特徴点の三次元位置をより正確に解析すること可能となる。 (もっと読む)


【課題】カメラの取得画像に基づいて環境マップの生成や更新を行なう構成を実現する。
【解決手段】カメラの取得した画像に基づいてカメラの位置および姿勢を検出する自己位置検出処理と、カメラの取得画像からオブジェクトを検出する画像認識処理と、カメラの位置姿勢情報とオブジェクト情報と、オブジェクトに対応する少なくとも三次元形状データを含むオブジェクト情報を登録した辞書データを適用して環境マップの生成または更新処理とを実行する。本構成により、様々なオブジェクトの三次元データを反映した環境マップを1つのカメラによって取得した画像に基づいて効率的に生成することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】窓材に付着するウォッシャ液の位置を正確に検出することができるウォッシャ液付着位置検出方法を提供する。
【解決手段】窓材410に噴射されているウォッシャ液に光を照射しつつ、当該ウォッシャ液を撮像して画像を取得し、窓材410に付着することによりウォッシャ液が画像から消える前の液滴位置を検出する。 (もっと読む)


【課題】画像処理の手段を用いて、アーク溶接時の溶融池又は溶滴上に発生する酸化物の存在状態を定量的に把握することが可能なアーク溶接における酸化物認識方法及び酸化物認識装置の提供。
【解決手段】アーク溶接中に溶融池P及びその周囲を複数のフレーム画像に撮像し、所定の輝度範囲の有する領域を抽出し、領域内であって且つ予め規定した閾値よりも大きい輝度を有する1又は複数の孤立領域を抽出し、抽出された各孤立領域の位置情報及び特徴量を検出する。 (もっと読む)


【課題】ノッチ形状誤差等によるノッチ位置決め誤差が補正でき、半径方向結晶方位の測定の精度が高い結晶方位測定装置を提供する。
【解決手段】円筒状結晶2をその円筒軸に対し回転させる回転部11と、円筒状結晶2を回転し、円筒状結晶2の周側面に設けられたノッチ2aを基準に円筒状結晶2を位置決めする位置決め部12と、円筒状結晶2が位置決めされると、回転軸に対するノッチ2の位置を測定するノッチ測定部12と、周側面にX線を照射して半径方向の結晶方位を測定する結晶方位測定部13と、結晶方位測定部13で測定した結晶方位をノッチ測定部12で測定したノッチの位置で補正して半径方向の結晶方位を求める補正部142とを備える。 (もっと読む)


【課題】被検出対象物の表面に絶対位置検出用のパターンを形成することなく、また、被検出対象物の移動範囲が広い場合でも、正確な位置を検出することができる位置検出装置及び位置検出プログラム。
【解決手段】読取部が、紙片を読み取り、読取画像を得る(150)。一辺を原点位置に一致させた比較領域内のデータを比較データとして登録画像データから抽出し(152,154)、比較処理を行う(156)。次に、相関値の最大値が閾値以上で、且つノーマライズド・スコアが閾値以上か否かにより比較による照合が成立したか否かを判定し(158)、否定された場合は、比較領域を更新し(160,154,156)、肯定された場合は、比較した皮革データが抽出された位置を読取部が読み取った紙片の位置として特定し(162)、特定された読取部の位置をディスプレイに表示する(164)。 (もっと読む)


【課題】マンドレルの操作に用いるサーボモータの数を減少させたねじ付容器の印刷装置を提供する。
【解決手段】ねじ付チューブ11を保持するマンドレル12と、そのマンドレル12を保持するターンテーブル13と、そのターンテーブルに取り付けられたエンコーダ14と、定速回転する円筒状のブランケット胴15と、そのブランケット胴の外面に取り付けられたブランケット16と、チューブのねじ切り始めを撮影し、その位置情報を検出するカメラ17、カメラコントローラ17aと、マンドレルを軸方向に回転させるサーボモータ21と、このサーボモータの回転速度を操作するサーボコントローラ19とからなる印刷装置10。サーボコントローラは、ターンテーブルが間欠移動するときに、印刷ステーションでチューブの印刷部位の始点と、ブランケットの始点とが当接するように操作し、その後、チューブをブランケットの回転と同期するように操作する。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、炭素繊維布帛の欠点を簡便、かつ、高精度で、信頼性高く検査できる炭素繊維布帛の検査装置および検査方法を提案すること。
【解決手段】
本発明の炭素繊維布帛の検査装置は、炭素繊維布帛を移動させる送出装置と巻取装置と、それらの間に設置する、少なくとも次の(a)〜(h)の手段を備えることを特徴とする炭素繊維布帛の布帛欠点の位置および種類を検出する検査装置である。
(a)照明手段
(b)画像取得手段
(c)遮光手段
(d)撮像した取得画像を数値化した布帛情報に処理する画像処理手段
(e)炭素繊維布帛形態を数値化した布帛情報を予め基準情報として登録しておく記憶手段
(f)布帛情報と基準情報とを比較して、布帛欠点の在否、および、欠点の位置ならびに種類を判別する判別手段
(g)出力手段
(h)炭素繊維布帛の移動量または前記画像取得手段の移動量を検出する移動量検出手段 (もっと読む)


【課題】画像強度情報から位相特異点を検出する位相特異点検出方法、及び、位相特異点検出装置、並びに、プログラムに関し、画像の1画素以下の精度で位相特異点の位置を決定できる位相特異点検出方法、及び、位相特異点検出装置、並びに、プログラムを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、画像強度情報から位相特異点を検出する位相特異点検出方法であって、画像の強度情報から擬似位相情報を抽出する擬似位相情報抽出手順と、擬似位相情報抽出手順で抽出された擬似位相情報から擬似位相情報の1画素の分解能で位相特異点の位置を特定する位相特異点特定手順と、位相特異点特定手順で特定された位相特異点近傍の擬似位相情報を補間し、その補間結果に基づいて位相特異点の位置を決定する位相特異点決定手順とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】被検出者の顔の幅方向両側の輪郭線から耳の存在の有無を確実に求めて、耳の検出精度を向上できる顔部位検出方法及びその装置を提供すること。
【解決手段】被検出者の顔を前方から撮像して、この撮像された画像から被検出者の顔の輪郭を検出した後、この顔の輪郭が幅方向に不連続となる箇所を検出し、この検出された不連続点に囲まれた領域を耳領域とする。 (もっと読む)


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