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Fターム[2F065AA31]の内容

光学的手段による測長装置 (194,290) | 測定内容 (27,691) | 角度;姿勢 (2,368)

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【課題】2次元の光切断法において隙間の間隔および段差を、エッジの形状に関係なく、高精度に算出することが可能な2次元光切断法による隙間および段差の測定装置を実現する。
【解決手段】ユーザが間隔寸法、段差寸法を求めたい対向面中のレーザ輝線をモニタ17の画面20に指定する。間隔寸法、段差寸法共に、CPU14は、指定された範囲内でレーザ輝線の位置をサブピクセル精度で抽出し、間隔寸法を測定する場合は、対向する面上のそれぞれのレーザ輝線の直線方程式を計算し、両直線の互いの間隔を算出する。また、CPU14は段差寸法を測定する場合は、段差を形成する2つの面上のそれぞれのレーザ輝線の直線方程式を計算し、両直線の互いの間隔を算出する。そして、算出された間隔寸法、段差寸法を、モニタ17に表示させる。 (もっと読む)


【課題】監視対象者の眼鏡類のズレだけでなく生体状態の監視を行なって利便性を高めることが可能な生体監視装置を提供する。
【解決手段】眼領域検出装置10は、ドライバDの生体状態を監視する生体監視装置であって、ドライバDの顔面における眼鏡類に関する眼鏡類情報を取得する眼鏡情報検出部1と、顔面に関する顔面情報を取得する顔向き角度演算部2と、眼鏡情報検出部1により取得された眼鏡類情報、及び顔向き角度演算部2により取得された顔面情報に基づいて眼鏡類の配置状況を特定する眼鏡テンプル角度演算部3と、眼鏡テンプル角度演算部3により特定された眼鏡類の配置状況に基づいてドライバDの生体状態を監視する眼領域検出部4と、を備える。 (もっと読む)


【課題】高精度且つ高速に3次元物体を漏れなく認識することができる3次元物体認識装置及び3次元認識方法を提供する。
【解決手段】 認識対象である3次元物体3のモデルをあらゆる姿勢に変化させながら、カメラ画像に射影して得た各姿勢での輪郭モデルを格納した輪郭マップ14及び前記3次元物体3のモデルに含まれる文字等のテクスチャ画像における各姿勢でのテクスチャモデルを格納したテクスチャマップ15を記憶し、認識対象である3次元物体3を所定方向から撮像手段4により撮影して画像を取得し、取得した原画像に基づいて、該原画像の解像度を異なる比率で低下させたピラミッド画像を作成し、解像度が最も低い前記ピラミッド画像に対して各姿勢での輪郭モデル及びテクスチャモデルをあらゆる位置に移動させながら、前記3次元物体3の位置及び姿勢を評価する。 (もっと読む)


【課題】物体の水平度を測定する専用の計器を用いることなく、前記物体の水平度を求める際に前記物体に取り付けるターゲットの数を少なくすることにより、前記物体への前記ターゲットの取付けに要する手間や費用を低減すること。
【解決手段】物体の水平度を求める方法は、ターゲットを有する台を前記物体に回転可能に取り付けること、前記台を回転させつつ、前記ターゲットが第1の位置にあるときにおける前記ターゲットの第1の三次元座標と、前記ターゲットが第2の位置にあるときにおける前記ターゲットの第2の三次元座標と、前記ターゲットが第3の位置にあるときにおける前記ターゲットの第3の三次元座標とを測定すること、前記第1の三次元座標、前記第2の三次元座標及び前記第3の三次元座標から、水平面に対する、前記第1の位置と前記第2の位置と前記第3の位置とを含む平面の傾きを算出することを含む。 (もっと読む)


【課題】 投影光学系の結像特性、特に露光光の角度特性を高精度に測定する。
【解決手段】 光源からの光を用いてマスクを照明する照明光学系と、マスクのパターンを基板に投影する投影光学系とを有する露光装置を用いて、基板を露光する露光光の角度分布を計測する。光源の波長をλ、投影光学系の射出側開口数をNA、投影光学系の投影倍率をβとして、投影光学系の物体面にλ×10/(NA×β)以上の線幅の特定パターンを配置し、特定パターンを照明し、投影光学系の光軸方向における複数の位置における特定パターンの像をセンサを用いて計測し、該計測結果を用いて露光光の角度特性を算出する。 (もっと読む)


本発明は、検出光学系を用いて、異なる観測角で検出器面上に測定体積を投影できる多数の検出器面の各検出器面上への測定体積の投影形状を規定する光学イメージング関数の組を求める方法に関する。本発明による方法は、各体積位置(X,Y,Z)への画像点(x,y)の対応関係に加えて、測定体積内の点状の粒子の投影形状を形状パラメータ(a,b,φ,I)によって規定するとともに、検出器面毎に体積位置(X,Y,Z)をそれに対応する形状パラメータ値の組に対応付けるものと規定する。
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【課題】高温ガラス容器の品質をモニタリングし、向上させ、制御することを可能にするために、高温ガラス容器がそれらを製造するI.S.機から流れるときに、ホットエンドにおいて高温ガラス容器をモニタリングするシステムおよび方法を提供すること。
【解決手段】そのシステムは、高温ガラス容器からの放射をモニタリングし、各高温ガラス容器の画像を抽出し、高温ガラス容器の画像を分析し、その高温ガラス容器の画像を容器の品質を示す情報と一緒に操作者が視認できる表示画面に提示して、ガラス成形プロセスの偏差をすぐに識別可能にし、ガラス容器の品質を連続して改善する。そのシステムおよび方法は、以前に知られた、高温ガラス容器をモニタリングする試みを妨げる条件およびパラメータと関係がなく、ガラス容器の生産の品質を高くし、かつ均質性を実質的に向上させることを可能にする。 (もっと読む)


【課題】 共通視野以外の視野を用いてステレオ計測可能な視野を拡張する。
【解決手段】 そのために、特徴点(X)に対応する第一のカメラのセンサ面上の対応点(xa)、及び前記第一のカメラの焦点位置(F1)、及び前記第二のカメラの焦点位置(F2)を含む平面(平面e)を算出し、平面eと前記第二のカメラのセンサ面を含む平面との交差線である第一の線(直線E)を算出し、前記特徴点群に対応する前記第二のカメラのセンサ面上の対応点群からなる第二の線(直線G)を算出し、
前記第一の線と前記第二の線の交点を前記特徴点(X)に対応する前記第二のカメラのセンサ面を含む平面上の対応点(xb)として算出し、前記対応点(xa)と前記対応点(xb)に基づき特徴点(X)の三次元座標を算出する。 (もっと読む)


【課題】物体の表面の形状を測定する精度の点で有利な測定方法を提供する。
【解決手段】物体の表面の形状を測定する測定方法であって、他の領域と重なり合う領域を有する前記表面の複数の領域のそれぞれに対する表面測定によって前記複数の領域のそれぞれの形状のデータを得るステップと、得られた前記形状のデータに基づいて、前記重なり合う領域での形状の差が最小になるように、前記表面測定の誤差を求めるステップと、前記形状のデータと前記誤差とに基づいて、前記表面の形状を求めるステップと、を有し、前記形状のデータは、要求精度に基づいて決定された閾値を超える空間周波数を有する成分を含まないように得られる、ことを特徴とする測定方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】 不変形レーザスペックル映像を用いて二次元の精密な定位を行う方法及び系統を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明において、予め広い同調性を有するレーザ光を定位母板に照射し、該定位母板から散乱された光が干渉して生成した不変形スペックルを記録し、スペックルテーブルを作成し、基準点を定義し、記録された各スペックルを定位する。該スペックルテーブルから、いずれのスペックルに対応する座標位置を獲得することができ、さらに定位物の定位を導くことも距離の測量を適用することもできる。本発明は、キャプチャしたスペックルを数マイクロメーターに制御し、高精度の定位を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、生産コストが低いセンシングシステムを提供することである。
【解決手段】本発明に係わるセンシングシステムは、ポインターをセンシングし且つポインターの位置を計算することに用いられる。本発明に係わるセンシングシステムは、パネルと、反射エレメントと、イメージ・センサー及びプロセッサーを備える。パネルは、第一平面及び前記第一平面に位置し且つ順次に連接する第一辺、第二辺、第三辺、第四辺を有する四角形である第一エリアを有する。反射エレメントは、第一辺に配置され、且つ第一平面の上に位置する。反射エレメントの第二平面は、反射面であって、パネルの第一平面に直交し、且つ第一エリアを照り映えて第二エリアを形成する。イメージ・センサーは、第三辺と第四辺が交差する隅に配置され、且つ第一平面の上に位置する。イメージ・センサーのセンシング範囲は、第一エリア及び第二エリアを覆う。プロセッサーは、イメージ・センサーに電気接続する。 (もっと読む)


【課題】鏡面などの光沢表面をもつ物体の光学式3次元形状測定を実現可能とするための光学式3次元形状計測装置及び光学式3次元形状計測方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る光学式3次元形状計測装置は、光線を測定対象物に照射する光源と、前記光線が前記測定対象物に照射された光線照射面で反射した反射光の入射ベクトルを検出する光入射ベクトル検出手段と、前記光線照射面の3次元位置を算出する照射面位置算出手段と、を備え、前記光入射ベクトル検出手段は、少なくとも2つの画像センサを含む光学系から構成され、前記2つの画像センサは、前記光線照射面から異なった距離に配置され、前記照射面位置算出手段が、前記2つの画像センサの受光位置および前記光学系の幾何学条件から、3次元ベクトル解析により前記反射光のベクトルを算出し、前記光線照射面の3次元位置を算出することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】設定された有効領域の立体形状を周囲との関係とともに簡単に表示できるようにして、3次元視覚センサの利便性を高める。
【解決手段】ステレオカメラのうちの1つをワークWの支持面を正面視する状態に設定して、このカメラにより生成された画像を表示し、計測処理を有効にする領域を矩形枠により範囲指定する。また高さ計測範囲の上限値および下限値を指定する操作を受け付ける。各指定が確定されると、矩形枠Rが設定された画像の各構成画素にz座標として0を設定し、矩形枠に対応する座標に、高さ計測範囲の上限値に基づくz座標と下限値に基づくz座標とを設定する。そして、これらの設定により生成された3次元情報を、ユーザにより設定された視線方向から透視変換し、生成された投影画像をモニタに表示する。 (もっと読む)


【課題】被測定物の露出面の撮像部に対する位置関係に影響されることなく、正確に被測定物の位置などを計測できる画像処理装置およびそれに向けられた画像処理プログラムを提供する。
【解決手段】ワーク2の露出面50が基準面P1とは平行ではない状態で生成される画像データ200上における露出面50の頂点61,62,63の座標位置が指定される。また、ワーク2の実際の大きさに対応する、露出面の頂点61,62,63の基準面P1における座標位置が指定される。すなわち、基準面P1に設定した2次元座標系において、ワーク2の露出面50を基準面P1に重ねたときの各頂点61,62,63の座標位置が実寸法で指定される。ワーク2の露出面50に含まれる複数の特徴点について、基準面P1における座標値および画像データ200上における座標値をそれぞれ対応付けることで、モデル画像を生成するための変換式が決定される。 (もっと読む)


【課題】対象物ホルダの上面に配置した対象物を評価するためのシステム、装置、方法、及びコンピュータプログラム製品を提供する。
【解決手段】対象物ホルダ110を複数位置の各々に位置させながら、対象物102の取得部分の一部を現す少なくとも1つの第一フレームを取得する。対象物ホルダ110を各位置に位置させながら、対象物ホルダ110の少なくとも一つの別の面の取得部分を現す少なくとも1つの第二フレームを取得する。取得したフレームのうち少なくとも1つのフレームに基づいて、対象物102の取得部分に関連した少なくとも一つの空間特性を決定する。各第二フレームにおいて取得した複数の光学マーカーの値を決定する。ここで、少なくとも上記光学マーカーのうち少なくとも2つはそれぞれ異なった値を有する。少なくとも一つの異なる面の上記取得部分の値及び向きに関連した少なくとも一つの座標が決定される。 (もっと読む)


【課題】3次元視覚センサから出力される座標や回転角度がロボットの制御に適合するものになるように、3次元モデルのモデル座標系を変更する。
【解決手段】3次元認識のために作成された3次元モデルおよびその基準の姿勢を示すモデル座標系を透視変換して両者の関係を表す投影画像を生成し、投影画像を含む作業画面を立ち上げる。この画面の作業領域204,205では、投影画像中の原点Oの座標やX,Y,Zの各軸の回転角度RTx,RTy,RTzを表示して、これらの値を変更する操作を受け付ける。変更操作が行われると、投影画像の表示もこれに応じて変化する。また、変更後に画面下のOKボタン208が操作されると、作業領域204,205に表示されている座標や回転角度が確定されて、これらの値に基づきモデル座標系が変更される。3次元モデルの各構成点の座標も、変更後のモデル座標系による座標に変換される。 (もっと読む)


【課題】歩行データを精度良く計測する。
【解決手段】計測装置10は、接地センサ14、24、走査型光学距離センサ(LRF)12、受光器22a、22b、演算ユニット18を備える。LRF12は、測距用照射光の強さを変化させることによって照射光に情報を含ませることができる。各受光器は、受光した照射光に含まれている情報を読み取ることができる。計測装置10は、接地センサが接地を検知している間、LRFが照射方向を示す照射方向情報を含ませた照射光を照射して各照射方向における距離を計測する。次いで、各受光器が、受光した照射光に含まれている照射方向情報、及び、自己を識別するための受光器識別子を演算ユニットへ送信する。演算ユニットは、受光器識別子と照射方向情報と各照射方向の計測距離から一方の足に対する各受光器の方向と距離を算出し、各受光器の方向と距離から2つの足の相対位置を算出する。 (もっと読む)


【課題】路面の勾配をより精度良く推定することができる道路勾配推定装置を提供する。
【解決手段】道路勾配推定装置10は、自車両Cが走行する路面の勾配を推定する道路勾配推定装置であって、路面に向けてレーザー波を放射するレーザー波放射部1と、路面からの反射波を受信する反射波受信部2と、反射波受信部2により受信された反射波に基づいて反射点Qb,Qcを検出する反射点検出部3と、反射点検出部3により検出された第一反射点Qcと、第一反射点Qcより一つ前に検出された第二反射点Qbとを繋ぐ線分となる路面Hcの勾配角度Dcが所定角度Θ以下であれば勾配角度Dcを路面の勾配として算出する勾配算出部4とを備え、所定角度Θは、自車両Cの車速Vが高速になるほど小さくなっている。 (もっと読む)


【課題】運行の期間中にS字ターンのような伝統的な整合手順を要求すること無く、運行ビークルのヘディングを決定するためのシステムおよび方法を提供する。
【解決手段】運行ビークル上に搭載可能なヘディングを決定するためのシステムは、第1の時点および第2の時点でキャプチャされ照合された複数の識別特徴のそれぞれについて、所与の照合された識別特徴に関連する第1の単位ベクトルと、その所与の照合された識別特徴に関連する第2の単位ベクトルとを決定する画像システムと、第1の時点から第2の時点までキャプチャされるキャリア位相情報に基いて並進ベクトルを決定するGPSと、補正されたヘディングを決定するために、複数の照合された識別特徴のそれぞれについてエピポーラ方程式における誤差を、それぞれの第1の単位ベクトルと第2の単位ベクトルと並進ベクトルとに基いて最小化する結合プロセッサとを備える。 (もっと読む)


【課題】高速な振動現象の下にあっても、エンジンマウントのマウント軸として配設されるボルトの中心の3軸並進量、及び、該ボルトの2軸回転量を高精度に算出することができる、エンジンマウントの変位量計測方法、及び、エンジンマウントの変位量計測装置を提供する。
【解決手段】エンジンマウント10のマウント軸であるボルト12の両端に固定した、半径が既知である2個の球体13・13の変位を、それぞれについて3箇所ずつレーザー変位計31〜33、34〜36で計測する球体変位計測工程と、球体変位計測工程で計測した球体13・13の変位結果に基づいて、球体13・13の中心I・Jの3次元座標X1・X2をそれぞれ算出する座標算出工程と、座標算出工程で算出した2個の3次元座標X1・X2に基づいて、ボルト12の中心Kの3軸並進量、及び、ボルト12の2軸回転量θ・φを算出するマウント軸変位算出工程とを備える。 (もっと読む)


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