説明

Fターム[2F065AA31]の内容

光学的手段による測長装置 (194,290) | 測定内容 (27,691) | 角度;姿勢 (2,368)

Fターム[2F065AA31]の下位に属するFターム

Fターム[2F065AA31]に分類される特許

121 - 140 / 865


【課題】撮像装置の光軸方向に対して高低差がある検査対象の欠陥の寸法を正確に測定する。
【解決手段】平面座標取得部302は、画像データに含まれる検査対象の欠陥を示す画素の平面座標を取得する。空間座標変換部305は、平面座標取得部302が取得した平面座標を、仮想空間に配置された検査対象の外観を表す3次元モデルの表面と平面座標が示す点に対応する仮想空間上の直線との交点を示す空間座標に変換する。仮想寸法算出部307は、空間座標変換部305が変換した複数の空間座標を用いて仮想空間における前記欠陥の寸法を算出する。 (もっと読む)


【課題】全面走査の誤差を蓄積することなく、被検体の表面形状を精度よく測定することができるようにする。
【解決手段】被検体1における複数の注目領域2のうち、1つの注目領域2が回転中心上に位置するように被検体1が載置され、1つの注目領域2を中心にして、被検体1を回転させる回転台3と、被検体1における複数の注目領域2のいずれかに光を照射する光照射部及び注目領域2に反射された光を検出する光検出部を有する複数の光センサ5とを備える。 (もっと読む)


【課題】ユーザの視線によってスイッチを選択する車載機器制御装置において、車両前方を見ることが疎かになることなく、ユーザが所望するスイッチを精度よく選択できるようにすること。
【解決手段】HUDによって車両2のフロントウィンドウ41のスイッチ表示領域60に複数のスイッチ61〜64を表示させる。運転者が車両前方を注視していときに視線が通常位置する領域として、フロントウィンドウ41の一部の領域と重複する形で視線監視領域50を定める。カメラ4によって撮像された運転者の眼球の画像に基づいて、運転者の視線が視線監視領域50から外れたか否かを判断する。外れた場合には運転者の視線の動きを追跡し、複数のスイッチ61〜64のうち、視線が最も長く停留したスイッチ、視線が最後に通過したスイッチ又は視線の進行方向にあるスイッチを、運転者が所望するスイッチとして決定する。 (もっと読む)


【課題】ラインセンサにより高さのみ及び高さと変位の両方を高精度に測定することができ、設置作業が容易な測定装置を提供する。
【解決手段】測定装置において、5つ以上の高さ方向の絶対座標が分かるキャリブレーションターゲット2と、前記キャリブレーションターゲット2の画像を撮像し、撮像した画像の画像信号を出力するラインセンサ1と、前記画像信号に基づき画像情報を作成する入力画像作成部と、前記画像情報に基づきターゲット座標を検出するターゲット検出部と、前記ターゲット座標及び予め取得した絶対座標に基づきDLT法の係数を算出する係数算出部と、前記係数に基づき前記ラインセンサ1の姿勢を計算する姿勢計算部と、前記係数に基づき前記ラインセンサ1の焦点距離を計算する焦点距離計算部と、前記係数に基づき前記ラインセンサ1の位置を計算する位置計算部とを備えた。 (もっと読む)


【課題】複数方向から計測対象物を計測して取得した3次元点群を自動的に合成することの可能な3次元点群の合成方法を提供する。
【解決手段】計測対象物の近傍または表面に配置された個体識別する複数の計測用ターゲットを、3次元計測手段を用いて計測して3次元の点群として取得する3次元計測ステップ(S2)と、点群から計測用ターゲットに該当するターゲット点群を抽出し、いずれの計測用ターゲットに該当するかを判別する個体点群判別ステップ(S3)と、3次元計測手段の位置を変えて複数の方向から3次元計測ステップと個体点群判別ステップとを繰り返した後、個体点群判別ステップにより一方向において判別した各ターゲット点群及び各他方向において判別したターゲット点群の中で同一性状を示すターゲット点群同士を合成する点群合成ステップ(S4)とを備える。 (もっと読む)


【課題】コネクタのピン曲がりを高精度に検出する。
【解決手段】y軸方向に沿って所定間隔で配列された複数のピン32を有するピン列を保持する保持面34が設けられたコネクタ30を、y軸方向に移動する搬送・圧入装置10と、x軸方向に延びる撮像領域を有し、コネクタが移動されている間に、ピン画像を撮像するラインセンサカメラ16と、ラインセンサカメラによる撮像結果から得られるピンのy軸方向に関する間隔を、撮像ピン間隔Py(i,j)として取得するとともに、撮像ピン間隔のy軸方向に関する変化を近似して、ピン間隔近似曲線fy’(j)を算出する近似曲線算出部56と、撮像ピン間隔Py(i,j)とピン間隔近似曲線fy’(j)とに基づいて、ピンの曲がりを判定する判定部58と、を備える。 (もっと読む)


【課題】光センサの特性ばらつきにかかわらず、より精度よく物体の移動方向を検知することが可能な移動方向検知装置を提供する。
【解決手段】移動方向検知装置1は、マトリックス状に配置された4つのボロメータ11〜14と、情報処理ユニット20とを備える。各ボロメータ11〜14は、基準抵抗器111と直列に接続され、赤外線の強度に応じて抵抗値が変化するボロメータ素子112と、センサ信号を微分して微分信号を取得する微分回路113とを備える。情報処理ユニット20は、入力された微分信号のピークを検出するピーク検出部23と、隣り合う第1ピークP1と第2ピークP2との時間間隔が所定時間以内の場合に、マトリックスの対角線毎にボロメータ11〜14の微分信号の時間的相関値を演算する時間的相関値演算部24と、時間的相関値の積算値の正負に基づいて、物体の移動方向を判定する移動方向判定部25とを備える。 (もっと読む)


【課題】車両に搭載されたカメラの撮影画像を処理してピッチ角からその車両の走行状態や路面状態を判定する走行状態判定装置において、ピッチ角を、簡単にかつ、実際との乖離なく正確に推定できるようにして判定性能を向上する。
【解決手段】車両1に搭載されたカメラ2の撮影画像を、射影変換部32によってカメラ視点を変える簡単な座標変換の処理で迅速に側面視画像に射影変換し、ピッチ角推定部4により即面視画像の時間変化から車両1のピッチ角を実際との乖離を防止して正確に推定推定する。 (もっと読む)


【課題】少ない構成部品及び簡単な処理で、光源の方向を特定する。
【解決手段】デジタルフォトフレームは、光源40から出射された光が一端の開口から入射し、入射した光によって開口の周辺の内壁が照らされる筒状のレンズフードと、レンズフードの他端側に配置され、レンズフードの開口及び開口に繋がる内壁を撮像する撮像装置30と、撮像装置30が撮像した撮像画像90cに基づいて、撮像画像90cの中の内壁における所定の基準以上の明るさを有する明領域R3を特定し、特定した明領域R3に基づいて光源40の方向を特定する光源方向特定部と、を備える。具体的には、光源40の光源方向特定は、明領域R3の点B3の中心点Pに対する相対座標に基づいてなされる。 (もっと読む)


【課題】老朽更新等によって、鋼構造物と鋼構造物を組み合わせて鋼構造物設備を構築する場合に、現地で鋼構造物の合わせ面の加工を行うに際して、その合わせ面の寸法精度(高さ、傾き)を短時間に手間をかけずに的確に算出することができる、鋼構造物の合わせ面の加工方法を提供する。
【解決手段】それぞれの合わせ面上に複数の測定点を設定し、測定点の3次元的座標位置が得られる3次元レーザ計測装置を用いて、前記複数の測定点の3次元座標位置を測定し、得られた全測定点の3次元座標位置データより仮想基準面を作成し、特定の合わせ面を基準にして、残りの合わせ面の前記仮想基準面に対する寸法精度(高さ、傾き)を算出する。 (もっと読む)


【課題】複数のレーザー変位計を用い、チャックのθ方向の傾きを精度良く検出して、基板のθ方向の位置決めを精度良く行う。
【解決手段】第2のステージ(Yステージ16)に複数のレーザー変位計43を設けて、複数のレーザー変位計43をチャック10a,10bと共にXY方向へ移動し、第2のステージに冷却装置を設けて、第2のステージが搭載されたガイド(Yカイド15)で発生する熱により第2のステージが変形するのを防止しながら、複数のレーザー変位計43によりチャック10a,10bの変位を複数箇所で測定する。測定結果からチャック10a,10bのθ方向の傾きを検出し、検出結果に基づき、第3のステージ(θステージ17)によりチャック10a,10bをθ方向へ回転して、基板1のθ方向の位置決めを行う。 (もっと読む)


【課題】1台のカメラによってオペレーターの顔の向きや口の動きを容易に検出することができる光学式フェイスモーショントラッキング方法を提供する。
【解決手段】オペレーター3に装着された顔面装着型表示装置1の額部の複数光学マーカーAi、Bjと、下唇部の複数光学マーカーCkに対し、1台のカメラ2と、コンピューター5により構成される顔角度演算部6、口開口度演算部7からなる画像処理部4を備えた構成により提供される。額部の光学マーカーAiは水平方向に湾曲するように少なくとも3個以上、垂直方向の光学マーカーBjは少なくとも1個以上配置し、かつ、下唇光学マーカーCkは少なくとも1個以上を配置し、カメラ2によって撮影され、光学マーカーAi、Bj、Ckの位置を検出する。このように構成することにより、1台のカメラによって簡便にオペレーター3の顔の3次元角度を算出することができる。 (もっと読む)


【課題】 安定的に検査領域を特定することが可能な画像処理装置及び外観検査方法を提供する。
【解決手段】 濃淡画像を取得する濃淡画像取得手段110と、距離画像を生成する距離画像生成手段130と、濃淡画像と距離画像の一方の画像において、他方の画像上で検査範囲に相当する検査領域を特定するための特定パターンを検出する特定パターン検出手段150と、濃淡画像と距離画像の他方の画像において、特定パターン検出手段により検出された特定パターンの位置及び傾斜角度の少なくとも一方に基づいて、検査領域を特定する検査領域特定手段170と、特定された検査領域から特徴量を算出する特徴量算出手段180と、算出された特徴量に基づいて、ワークの良否を判定する判定手段190と、を備える。 (もっと読む)


【課題】測定対象物の点群データからその特徴を抽出し、対象物の輪郭に係るデータを自動的かつ短時間に生成する技術を提供する。
【解決手段】測定対象物の二次画像と、この二次元画像を構成する複数の点の三次元座標データとを関連付けた点群データの中から、演算の負担の大きい非面領域に係る点群データ除去する非面領域除去部101と、非面領域のデータが除去された後の点群データに対して、面を指定するラベルを付与する面ラベリング部102と、ラベルが付与された面から連続した局所領域に基づく局所平面を利用して、対象物の輪郭線を算出する輪郭線算出部103と、精度を高めるために点群データの再取得の要求を行う点群データ再取得要求処理部106を備えている。 (もっと読む)


【課題】測定光のプリズムへの入光・出光損失を低減させ、角度センサの検出精度を向上させること。
【解決手段】角度センサ1は、断面二等辺三角形の三角柱形状のプリズム2を備える。入射面2Aと出射面2Bによって規定されるプリズム2の頂角θpは、プリズムの屈折率をnpri、空気の屈折率をnairとすると、以下の関係式(3)を満たす角度である。
θp=2×(90−(sin−1(nair/npri)))・・・(3)
プリズム素材がBK7(屈折率npri=1.5163)であるとき、θpの適正値は97.45〜98の範囲内である。プリズム2の入射面2Aから測定光Lを入光し、境界面2Cで反射光Lrと透過光Ltに分離する。出射面2Bから出射する反射光Lrと境界面2Cから出射する透過光Ltを受光部3r、3tにより検出し、受光部3r、3tの差動出力に基づき、測定光Lの角度を検出する。 (もっと読む)


【課題】人手によるミスの排除、処理時間の短縮、精度の向上を図る。
【解決手段】市松模様のチェックパターン4Aの中心部のマス目に基準マーク4Bを設けてキャリブレーションパターン4とする。基準マーク4Bが入るようにキャリブレーションパターン4を少なくとも3方向から撮影する。画像処理装置5は、自動的に、撮像されたキャリブレーションパターン4のそれぞれにおいて、任意の四角形を形成するように任意のマス目の交点座標を検出し、この検出された交点座標に基づいて各マス目の交点候補位置を算出し、算出した交点候補位置から各マス目の交点座標を推定し、推定した各マス目の交点座標に基づいて、基準マーク4Bの位置を座標基準として、撮像されたキャリブレーションパターン4と実際のキャリブレーションパターン4との間のH行列の本行列を算出し、これら算出した本行列からキャリブレーションパラメータを算出する。 (もっと読む)


【課題】カメラによって前記環境から捕捉した画像から特徴を抽出することによって、環境における3次元(3D)オブジェクトの3D姿勢が求められる。
【解決手段】前記特徴を前記環境の3Dモデルにマッチングして、対応を求める。前記対応を用いて、前記画像のカメラ基準系および前記環境のワールド基準系を対応する中間カメラ基準系および対応する中間ワールド基準系に変換する。前記中間カメラ基準系および前記中間ワールド基準系に幾何学的制約を適用して、制約付き中間ワールド基準系および制約付きワールド基準系を取得する。次に、前記制約付き中間ワールド基準系および前記制約付きワールド基準系のパラメーターから前記3D姿勢を求める。 (もっと読む)


【課題】高精度な被写体シルエット画像を必要とせず、さらに、各視点においては2値のシルエット抽出を行わずに、多視点映像をもとに高精度な被写体の3次元モデルを構築する方法を提供する。
【解決手段】本発明の方法は、複数の背景画像の画素値と複数の被写体画像の画素値とから、ボクセル空間中の各ボクセルの背景尤度を表す連続値を算出し、各ボクセル間の隣接関係を考慮したエネルギー関数を定義し、これを最小化するように、各ボクセルに被写体領域または背景領域のいずれかに割り当てることで、被写体領域を決定し、ボクセルデータを構築する。 (もっと読む)


【課題】被計測物に損害を与えずに、被計測物の形状を正確に計測する。
【解決手段】形状測定装置11は、スペックルパターン2が投影された被計測物1を撮像する撮像装置13、14を備え、撮像装置13で撮像された画像と、撮像装置14で撮像された画像とから被計測物1の形状を計測するものである。被計測物1に対して、スペックルパターン2を白色光によって投影する投影装置12を備えている。撮像装置13と撮像装置14は、撮像装置13で撮像された被計測物1の画像と、撮像装置14で撮像された被計測物1の画像とが互いに角度がずれて撮像される位置に、配置されている。 (もっと読む)


【課題】 写真などで大きさを把握するための目安となるよう煙草のケース等を一緒に撮り後に画面上で対比することでおおよその寸法を計測していた。
【解決手段】 正対した被写体が平面と仮定し、その被写体の大きさが被写体面寸法(Y)=結像面寸法(X)×(被写体間寸法(T)÷結像主点間寸法(b)−1)のY=X(T÷b−1)の式で分かることから計算結果を表示するようにすることで長さが分かり、画像内にある焦点の合っている測りたい物体の始点と終点に任意により点を合わせることで画像内の目印の各点間の寸法を対比計算することで被写体寸法を割り出すことができ、自動認識により画像内で線、角度等を認識し座標を設け各距離を割出すことができ又、これらの画像による座標確認を面積計測用のソフトに組込むことで作図作業が不要になる。 (もっと読む)


121 - 140 / 865