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Fターム[2F065AA48]の内容

光学的手段による測長装置 (194,290) | 測定内容 (27,691) | 形状パラメータ (484) | 真円度;真球度 (75)

Fターム[2F065AA48]に分類される特許

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【課題】 複数の3次元形状計測法、表面計測手法を相補的に組み合わせることで、測定対象の形状によらず高い計測精度を確保した3次元形状検査方法およびその装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明は、検査対象の参照モデルの形状データである参照データを格納する格納部と、前記参照データから第1の形状データを取得する領域を特定する領域特定部と、前記領域特定部で特定した領域について前記第1の形状データを取得する第1の3次元形状センサと、前記領域特定部で特定した領域以外の領域について前記検査対象の前記第1の形状データとは異なる第2の形状データを取得する第2の3次元形状センサと、前記第1の形状データと前記第2の形状データとを統合する相補的統合部とを備えることを特徴とする3次元形状検査装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】被検出形状に縁部における輝度変化を除去し、欠けや異物の検出を確実に行える孔形状検査方法および孔形状検査プログラムを提供する。
【解決手段】孔形状良否を判定する孔形状検査方法およびプログラムであって、前記孔の孔形状撮像工程と、前記孔形状画像の2値化画像形成工程と、前記孔の面積が既定値であるかを判定する孔面積判定工程と、前記孔の内形状の孔重心を求める孔重心演算工程と、前記孔形状画像に前記孔重心を中心とする同心フィルターをかけ、前記孔重心を中心とする同心形状上の画素の平均輝度と、1画素の画素輝度と、の差によるフィルタリング画像形成工程と、前記フィルタリング画像の2値化フィルタリング画像形成工程とを有し、前記2値化フィルタリング画像の画素数が所定の値以下である場合、前記孔を良品と判定する良否判定工程を有する孔形状検査方法、およびその検査方法をコンピューターに実行させるプログラム。 (もっと読む)


【課題】ノズル穴に生じる欠陥の種類を特定可能なノズル外観検査装置、およびノズル外観検査方法を提供すること。
【解決手段】ノズル外観検査装置100は、ノズル穴の開口部の画像を取得する画像入力手段60と、画像の二値化画像を生成する二値化手段61と、二値化画像からノズル穴の内輪郭および外輪郭を検出する輪郭検出手段62と、内輪郭の近似円である内輪郭近似円および外輪郭の近似円である外輪郭近似円を算出する近似円算出手段63と、内輪郭および外輪郭と内輪郭近似円および前記外輪郭近似円とを比較して、内輪郭および外輪郭の形状の特徴を示す特徴フラグを内輪郭および外輪郭上の各点に対して設定するフラグ設定手段64と、特徴フラグに基づいて欠陥の種類を示す欠陥フラグを設定し、欠陥の種類とその位置を検出する欠陥検出手段65と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】従来よりもガラス基板の欠陥の検査感度を向上可能であり、かつ、欠陥を検査する時間を短縮できるガラス基板の欠陥検査方法及び欠陥検査装置、並びに、前記欠陥検査方法又は前記欠陥検査装置を用いたガラス基板の製造方法を提供する。
【解決手段】本ガラス基板の欠陥検査方法の一形態は、第1主平面及びその対向面である第2主平面を有するガラス基板に、複数方向から光を順次照射し、前記ガラス基板の画像を順次撮像する順次撮像工程と、前記順次撮像工程で順次撮像した各ガラス基板の画像に基づいて、前記ガラス基板の前記第1主平面及び前記第2主平面の欠陥の有無を検査する欠陥検査工程と、を有する。 (もっと読む)


【課題】光ファイバ素線の切断面の被覆寸法に関する特性値の測定において、ばらつきの極めて小さい、真の値を得ることである。
【解決手段】光ファイバ切断面測定方法は、光ファイバ素線10をカッティング器により切断する切断工程と、切断された光ファイバ素線10の切断面10aを加熱器30により加熱する加熱工程と、加熱された光ファイバ素線10の切断面10aの被覆寸法に関する特性値をエンドビュー測定器により測定する測定工程と、を含む。前記加熱工程において、光ファイバ素線10の切断面10aの被覆表面温度を47[℃]以上にする加熱を7[秒]以上の加熱時間で行う。 (もっと読む)


【課題】断面外径が円形の計測対象物の真円度をリアルタイムで計測できる真円度計測システムを提供すること。
【解決手段】 断面外形が円形の連続的に移動する計測対象物Tの表面に、移動方向Pに対して直角な方向に線状の光を照射する光源U1a〜U4aと、前記測定対象物Tにおける前記光の照射領域を、前記搬送方向Pに対して直角で無い角度方向から撮像する撮像手段とU1b〜U4b、前記各撮像手段U1b〜U4bからの画像情報に基づいて、前記計測対象物Tの断面外形の真円度を計算する計算手段Cを備え、前記光源U1a〜U4aと撮像手段U1b〜U4bとが少なくとも2組設けられ、これら2組の光源U1a〜U4aと撮像手段U1b〜U4bは前記計測対象物Tの移動方向Pの上流から下流に向かう方向から見た場合に、前記測定対象物Tの中心軸に関して相互に等角度間隔に配置されている。 (もっと読む)


【課題】2つの表面領域を同期測定できるクロマティックポイントセンサ装置(CPS装置)の動作方法を提供すること。
【解決手段】2光束アッセンブリが取り付けられた1光束CPS光学ペンを用いたセンサ装置の第1測定光束および第2測定光束を、それぞれ第1表面領域および第2表面領域に位置合わせする。2つの反射光が2光束CPSの共焦点開口部を通過する。第1測定光束および第2測定光束にそれぞれ起因する第1測定および第2測定を含んだ少なくとも1の測定セットを実行する。様々な位置での測定セットの実行のため、少なくとも第1表面領域を移動させる。各測定結果は、極めて良好な分解能(例えば、少なくとも10nmの分解能)で決定される。本センサ装置と動作方法は、干渉計または他の高額で複雑な構成要素を使わないで、高い分解能と精度を必要とする測定に適用できる。 (もっと読む)


【課題】 シート状細胞培養物の品質を、簡便迅速に判定する方法およびシステムを提供する。さらに、本方法に特に適したシート状細胞培養物を提供する。
【解決手段】 シート状細胞培養物を円形に製造し、シート状細胞培養物の輪郭を画像センサーで検出し、輪郭の真円度を求め、真円度によりシート状細胞培養物の品質の判定をおこなう。また、輪郭線を2つの同心の幾何学的円で挟んだとき、同心円の間隔が最小となる場合の、2円の半径の差を外側の同心円半径で除した値が、0.20以下であるシート状細胞培養物を提供する。 (もっと読む)


【課題】被検円錐面と球面測定用干渉計とのアライメント調整を高精度に行い、被検円錐面の径測定の精度を向上させることが可能な円錐面測定装置を得る。
【解決手段】平面測定用干渉計20、2軸傾き調整ステージ32、XYステージ34およびZステージ35により、被検円錐面91と球面測定用干渉計10とのアライメント調整を行うとともに、基準レンズ12のキャッツアイポイントが被検円錐面91上に位置する基準位置に、被検レンズ90を配置する。球面測定用干渉計10からの測定光の一部が被検円錐面91上の円弧状の領域に対し垂直に入射する被検円錐面測定位置に、被検レンズ90を移動させ、基準位置と被検円錐面測定位置との間の距離をレーザ測長機41の検出値により求め、その距離に基づき被検円錐面91の径の測定値を算出する。 (もっと読む)


【課題】レンズ素子の嵌合面およびフランジ面の形成精度、表面状態を、被検面を傷付けることなく、ニュートン縞を利用して簡便に観察できるようにしたレンズ素子のニュートン縞観察装置を得る。
【解決手段】嵌合式レンズ素子1のレンズ嵌合部2の嵌合面2Aおよびフランジ面2Bに密着可能な嵌合面用ゲージ面20Aおよびフランジ面用ゲージ面20Bと、光軸Lと平行に入射された観察光11を反射して嵌合面用ゲージ面20Aに直角方向から照射するためのミラー面20Eとを有するニュートン原器20を交換可能に備え、ゲージ面20A、20Bで反射した参照光と、レンズ素子1の嵌合面2Aおよびフランジ面2Bで反射した測定光との干渉によるニュートン縞を得て、レンズ素子1の嵌合面2Aおよびフランジ面2Bの評価を行う。 (もっと読む)


【課題】ガラス基板の形状測定の精度と測定の作業効率を向上させることができる、ガラス基板の形状測定装置を提供すること。
【解決手段】ガラス基板Wを載置可能な載置部11と、ガラス基板Wの被測定部位Waの測定基準となる基準形状12aが形成された基部12と、被測定部位Waと基準形状12aを被写体とするカメラ14と、カメラ14による被写体の撮像画像に基づいて、基準形状12aに対する被測定部位Waの相対位置を検出する相対位置検出部31と、基準形状12aの絶対位置と相対位置検出部31によって検出された相対位置とに基づいて、被測定部位Waの絶対位置を検出する絶対位置検出部32とを備える、ガラス基板の形状測定装置。 (もっと読む)


【課題】 エンドミルやツイストドリル等の複雑な形状を有する旋削工具の測定において、被測定工具の軸線と被測定工具が連結され駆動手段により回動されるチャック部軸線とが同軸に連結されなくても簡単、迅速に、かつ高精度に測定可能な工具検査方法とその装置を提供する。
【解決手段】 被測定工具支持具と被測定工具押付具とで被測定工具のシャンク部を該シャンク部の軸線が振れることなく回動可能に挟持させる工程と、被測定工具と被測定工具を回動させる駆動手段とをたわみ軸継手を介して着脱自在に連結する工程と、前記駆動手段を駆動させて前記被測定工具支持具と被測定工具押付具とで挟持された被測定工具を回転させる工程と、前記回転する工具の外径等所要な部位を非接触で測定する工程とを備えた。 (もっと読む)


【課題】 高速生産される球状体の直径不同を、生産速度に合わせて迅速、正確かつ安価に測定する方法と、その測定方法を用いた球状体の選別方法及び選別装置を提供する。
【解決手段】 揺動している球状体11の外形画像を、垂直方向と水平方向から複数回撮影する。(ア)垂直方向から撮影した画像について、各画像における直径の最大値(最大径)を求め、全画像を通して最大径の最大値(直径最大値)を求め、最大直径dmaxとする。(イ)水平方向から撮影した画像について、各画像における直径の最小値(最小径)を求め、全画像を通して最小径の最小値(直径最小値)を求め、最小直径dminとする。(ウ)最大直径dmaxと最小直径dminとの差、Δd=dmax−dminを直径不同とする。 (もっと読む)


【課題】 一体構造の装置で任意の形状の軸体の各部の諸元,精度等を効率的に、かつ高精度に測定できる軸体測定装置及びそれによる軸体の諸元及び精度の測定方法を提供する。
【解決手段】 軸体測定装置100は軸体200の外径,真円度,振れ,偏芯,キズ等を測定する光学式測定機構部1と、軸体200の幅寸法や振れ等を測定するタッチプローブ型測定機構部2と、軸体200を支持する軸体支持機構部3と、これ等の制御部4等を一体構造に配置したものからなる。また、タッチプローブ型測定機構部2の接触子2a等の位置調整等を行う接触子補正具7が設けられている。また、測定方法の1つとして外径寸法は軸体200に光学式測定機構部1の投光部1aから光線を当てて通過光線を受光部1bで測定することにより容易に求められる。 (もっと読む)


【課題】横方向の補正を可能とした光学式測定装置、光学式測定方法、及び光学式測定処理プログラムを提供する。
【解決手段】光学式測定装置1は、測定対象物Wが配置される測定領域Rにて焦点を結ぶビームLB2を成形すると共に測定領域RにてビームLB2を走査する送光部3と、測定領域Rを通過したビームをLB2受光してその受光したビームLB2に基づく受光信号Sgを出力する受光部5と、受光信号Sgに基づき測定対象物Wの寸法を示す測定値Dを算出する制御部7を備える。制御部7は、ビームLB2を走査する単位時間に対する受光信号Sgの強度の変化量に基づき、測定値Dを補正する。 (もっと読む)


【課題】被検体の表面および裏面の各形状を、互いの相対的な位置関係を正確に把握しつつ高精度に測定する。
【解決手段】回転軸R回りに回転せしめられる被検レンズ9に対し、顕微干渉計1の相対姿勢を変えながら行う形状測定を、被検レンズ9が裏面側から支持された状態で行う表面部の測定と、被検レンズ9が表面側から支持された状態で行う裏面部の測定とに分けて行う。表面部の測定により求められたコバ部側面97の第1の形状情報と、裏面部の測定により求められたコバ部側面97の第2の形状情報とを互いに照合することにより、被検体表面と被検体裏面との相対位置関係を求める。 (もっと読む)


【課題】オンライン搬送中の棒鋼の真円度を棒鋼全長にわたって高精度に測定できる真円度測定装置を提供する。
【解決手段】棒鋼2の搬送方向15に直交する一平面から棒鋼通材部分を除いた残りの面内に投受光式の外径計1を3台、各台による棒鋼のエッジ検出可能に配置して1組のセンサユニット5となし、該センサユニットの少なくとも4組を、異組間でエッジ検出可能位置を相異させて棒鋼搬送方向に直列に配置してなり、センサユニットごとに検出したエッジ位置3点を通る円の直径を求め、それらの最大値と最小値の差に基づいて真円度を導出する3点マイクロ法演算を、棒鋼の全長にわたって実行可能とした。 (もっと読む)


【課題】切削加工後の長尺シャフトなどの管状部材の内面を簡単に検査できる内面検査装置を提供する。
【解決手段】管状部材1の内面2を加工する内面検査装置であって、管状部材1を固定する固定装置10と、固定装置10により固定された管状部材1の内面2を加工する加工機20、30、40と、内面2に区画された管状部材の内部空間に位置した状態で、加工機に加工された内面2を検知する内面検査ヘッド15と、を備える。 (もっと読む)


【課題】駆動機構の発熱、プローブの重量増や大型化などの問題を解消できるとともに、能率的な測定を実現できる非接触形状測定機および測定方法を提供する。
【解決手段】非接触プローブ10と、被測定物W1,W2を載置するXYステージ2と、非接触プローブ10とXYステージ2とを相対移動させる相対移動機構とを備え、非接触プローブ10は、同軸上でかつ互いに離れる方向に測長光L2を出射し、その測長光L2が被測定物W1,W2によって反射した反射光を用いて、被測定物W1,W2までの距離を求める干渉計からなる一組の測長手段11A,11Bを含んで構成されている。 (もっと読む)


【課題】噴霧粒子を撮像し、画像処理を行い、粒子径および粒度速度を同時に測定する噴霧粒子撮像解析システムおよび解析方法を提供すること。
【解決手段】噴霧粒子撮像解析システムは、噴霧粒子の集合(M)に光を照射する光源部(1、2)と、噴霧粒子の前記集合を所定の時間間隔で撮像する撮像部(3、4)と、撮像部によって撮像された画像を記録する記録部と、制御部(8)とを備え、制御部が、画像から粒子を検出し、粒子の粒子径及び円形度を求め、円形度が所定のしきい値以上である粒子を焦点深度内の粒子の候補として選択し、連続測定した2枚の画像の相互相関から平均速度を求め、連続測定した2枚の画像における全粒子の組み合わせについて粒子速度を求め、粒子速度と平均速度の方向が一致し、粒子径が一致し、且つ、粒子速度が平均速度に対して所定範囲内にある粒子を対応する粒子として決定する。 (もっと読む)


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