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Fターム[2F065DD06]の内容

光学的手段による測長装置 (194,290) | 目的 (6,263) | 処理高速化 (1,900)

Fターム[2F065DD06]に分類される特許

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【課題】測定対象物の表面に発生するひずみを、直接測定すること無く離れた位置から簡易に、かつ、高精度に計測可能なひずみ計測方法及びひずみ計測システムを提供する。
【解決手段】ひずみ計測システム1は、測定対象物2の表面の計測対象領域Sを正面から撮像する第1撮像装置3と、測定対象物2の側面を撮像する第2撮像装置5と、第1撮像装置3及び第2撮像装置5により撮像された画像に基づいて測定対象物2に発生するひずみを算出する計測装置10と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】移動体の位置を高精度に制御しつつ、物体上の複数のマークの検出時間を短縮する。
【解決手段】 露光装置は、ウエハWを保持してXY平面内で移動するとともに、上面にY軸方向を周期方向とする格子を有する一対のYスケール39Y、39Yが設けられたウエハステージWSTと、X軸方向に関して検出領域の位置が異なる複数のアライメント系AL1、AL2〜AL2と、X軸方向に関して前記複数の検出領域の両外側に1つずつ配置される一対のYヘッド64y、64yを含む複数のYヘッド64を有し、一対のYスケールの少なくとも一方と対向するYヘッドによって、ウエハステージWSTのY軸方向の位置情報を計測するYエンコーダと、を備えている。このため、ウエハステージWSTのY軸方向の移動の際に、ウエハ上の複数のマークを複数のアライメント系で同時に計測可能になる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、多レンズ光学系(62)の光学面(S1、S2、S3)の曲率中心(K1、K2、K3)の位置を測定する方法に関する。
【解決手段】最初に、光学面(S1、S2、S3)の間隔が、干渉計(24)を用いて参照軸(34)に沿って測定される。次に、光学面(S1、S2、S3)の曲率中心(K1、K2、K3)が、光角測定デバイス(22)を用いて測定される。光学系(62)内のある光学面(S2、S3)の曲率中心の位置の測定の間に、この光学面(S2、S3)及び光角測定デバイス(22)の間にある光学面(S1、S2)の曲率中心(K1、K2)の測定された位置と、光学面(S1、S2、S3)の以前測定された間隔とが、計算的に考慮される。このように、測定の特に高い精度が達成される。なぜなら、望まれる間隔が当てにされる必要がないからである。 (もっと読む)


【課題】画像処理の処理効率の向上と共に相対的位置角度スケールを確実に検出できる3次元形状認識装置を実現することが求められる。
【解決手段】本実施形態によれば、3次元形状認識装置は、入力部と、幾何学的要素抽出部と、幾何学的要素対応付け処理部と、位置角度推定処理部とを備えた構成である。入力部は、同一の3次元形状の認識対象に対する複数の形状データを入力する。幾何学的要素抽出部は、前記各形状データのそれぞれから幾何学的要素を抽出する。幾何学的要素対応付け処理部は、角度または距離の比を含む相似不変量をキーとするハッシュテーブルを使用し、前記各幾何学的要素間で位置関係が合致する組み合わせを選出する。位置角度推定処理部は、前記選出される複数の組み合わせに基づいて前記各形状データ間で前記認識対象の相対的位置角度スケールを示す相対的位置角度情報を算出する。 (もっと読む)


【課題】 複数波長による表面形状の測定方法およびこれを用いた装置によって測定する場合に発生するクロストーク現象のクロストーク補正係数を算出する。
【解決手段】 測定対象面の平面領域内から輝度の異なる6点以上の干渉輝度信号を取得し、前記輝度信号に干渉縞モデルとクロストークモデルとの組み合わせを適合(フィッティング)することにより、クロストーク補正係数を一括して算出するクロストーク補正係数算出方法、また、該方法を実行できる装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】溶接線の径が多様に変化する筒形状部材であっても、計測機器の種類を増やすことなく、また、計測作業時間の増大を極力抑制する。
【解決手段】カメラ装置4が第1の撮影位置での溶接裏波8の全周にわたる撮影を終了すると、その装置本体41は移動ステージ42により第2の撮影位置に移動され、同様に、溶接裏波8の全周にわたる撮影を行う。このときの第1の撮影位置から第2の撮影位置までの距離Lは、第1の撮影位置におけるカメラ装置4と、撮影対象地点である溶接裏波8との間の距離Hに応じて設定される。そして、これら2個所の撮影位置で撮影された画像情報により、三角測量の原理に基づき溶接裏波8の3次元形状情報が演算され、この3次元形状情報に基づき突き合わせ溶接部の溶接品質が評価される。 (もっと読む)


【課題】正確性が向上した表面形状測定方法および測定装置を提供する。
【解決手段】このような表面形状測定方法は、少なくとも二以上の方向でパターン光を測定対象物に照射し、測定対象物から反射されたパターンイメージを取得する段階と、前記パターンイメージを用いて前記方向における高さを取得する段階と、前記方向における前記高さの増加率を表すベクトル場を取得する段階と、前記方向における前記高さに対する信頼指数を取得する段階と、前記信頼指数及び前記ベクトル場を用いて、統合ベクトル場を取得する段階及び前記統合ベクトル場を用いて測定対象物の各座標値に対する高さを測定する段階を含む。 (もっと読む)


【課題】低コストで取り扱いが容易な3次元計測システムにおけるキャリブレーション用校正治具であって、対象物を両面から三次元計測する場合にも精度高く簡易にキャリブレーションを行うことができるキャリブレーション用校正治具を提供する。
【解決手段】本発明による校正治具は、3次元計測システムに用いられる校正治具であって、二つの平面を有する本体にキャリブレーションの基準となるキャリブレーションパターンとして、一又は二以上の角錐台形状の貫通穴を形成することで両平面にキャリブレーションパターンが形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】施工ブロック毎に分割して構築されるコンクリート構造物のひずみを効率の良い作業で精度良く計測する。
【解決手段】施工ブロック毎に順次コンクリートを打設して構造物を構築するものとし、一つの施工ブロックのコンクリートを打設した後、隣接する施工ブロックのコンクリートを打設するための型枠内には、先の施工ブロックに埋設された可撓管に接合して連続する可撓管を配置する。複数の施工ブロックのコンクリートの打設が終了すると可撓管16内に光ファイバケーブル18を挿入するとともにグラウト17を注入し、光ファイバケーブルとコンクリート1aとを一体化する。その後、光ファイバケーブルの一端にひずみ測定器を接続し、光パルスを入射して後方散乱光を検知する。後方散乱光の周波数の変化及び後方散乱光を検知した時間から橋桁の各位置に生じたひずみの大きさを計測する。 (もっと読む)


【課題】管状部材の内周面にひずみ検出部を簡単に接着してこの管状部材のひずみを容易に測定することができるひずみ測定装置とその製造方法及び載荷試験装置を提供する。
【解決手段】ひずみ検出部5A〜5Lは、模型鏡ボルトBの各検出位置PA〜PLに発生するひずみを検出する光ファイバ式のひずみゲージである。挿入部材10は、模型鏡ボルトBの内周面にひずみ検出部5A〜5Lを接着するために、このひずみ検出部5A〜5Lを接着剤層11によって外周面に保持した状態で、この模型鏡ボルトBに挿入される。挿入部材10は、ひずみ検出部5A〜5Lを模型鏡ボルトB内に案内し検出位置PG〜PLに位置決めするための治具として機能する。接着剤層11は、挿入部材10の外周面に装着された多孔質材に流動性接着剤を含浸させて形成されている。 (もっと読む)


【課題】2軸の角度調整の操作性と小型化とをバランス良く達成することができる。
【解決手段】基準プレート11と、CCD素子面において走査方向に直交する方向の中心を通る走査方向の第1軸線O1を中心にして回転するあおり調整用プレート20と、あおり調整用プレート20上に搭載され、このあおり調整用プレート20を回転させるためのあおり調整機構21と、CCD素子面に対する法線方向に平行な第2軸線O2を中心にして回転する回転調整用プレート30と、回転調整用プレート30上に搭載されるとともに、この回転調整用プレート30を回転させるための回転調整機構31とを備え、あおり調整用プレート20がカメラ本体5に固定され、回転調整用プレート30に対して回転可能に支持され、回転調整用プレート30が基準プレート11に固定され、各プレート11、20、30がその順で重なって配置された角度調整装置10を提供する。 (もっと読む)


【課題】動的な環境下においても、効率的にマップ更新処理を可能とする。
【解決手段】3次元環境復元装置10は、環境を3次元で計測する環境認識センサ5と、計測された計測データから、観測物体の3次元形状を表す3次元点群を生成する3次元点群生成処理部11と、3次元環境を表現するデータ構造であって、当該3次元環境が格子領域に区切られて観測物体が存在する格子領域に直方体が配置された3次元環境マップを多段マップとして、生成された3次元点群データを用いて多段マップを時分割で生成し、当該生成した多段マップを記憶手段に規定時間分蓄積する時分割多段マップ生成/蓄積処理部12と、蓄積された規定時間分の多段マップと、新たに生成された多段マップと、を合成することで、新たな環境情報を反映させた全体多段マップを生成する全体多段マップ生成処理部13と、を備える。 (もっと読む)


【課題】光を用いて物体までの距離を測定した測定結果において、所定の対象物に関する測定結果を特定することを可能とすること。
【解決手段】物体までの距離を光の照射によって測定点毎に測定する測定装置であって、測定点毎の距離情報と測定点毎の受光量情報とを取得する光学式距離測定部と、受光量情報において、光量が閾値を超える複数の測定点の並びが所定のパターンを形成している場合に、これらの測定点を、光源方向に対して多くの入射光を反射する反射面を有する対象物に対応する測定点であると判定する対象判定部と、判定された測定点の距離に基づいて、対象物の位置を測定する位置測定部と、対象判定ステップによって判定された測定点の距離に基づいて、自装置の基準点を原点とするローカル座標系における対象物の位置を算出し、同一の対象物のローカル座標系における位置及びグローバル座標系における位置に基づいて較正を行う較正部とを備える。 (もっと読む)


【課題】計測精度を高精度化し、また計測時間を高速化することができる3次元寸法を計測する装置及び方法を提供する。
【解決手段】基準プレート6上方に配置された位置計測カメラ2で基準プレート6とその上の計測対象物1を撮影し、計測対象物1の基準プレート座標系での2次元座標を演算する。2次元座標上において複数の探査領域SA1〜SA4の位置を特定し、3次元計測カメラ3の撮影位置である複数の視点位置を画像認識にて演算する。視点位置から、基準プレート6と計測対象物1とを含んだ画像を3次元計測カメラ3で撮影する。3次元計測カメラ3で撮影した画像から、3次元計測カメラを基準とした複数の3次元座標を演算する。この座標を、基準プレートを基準とした世界座標系に統合する。世界座標系での3次元座標に基づき、計測対象物1の取付け具12、13相互間の寸法を演算する。 (もっと読む)


【課題】2次元状に受光素子が配置された光学式変位計において、ワークに応じて安定した受光量を得ることを可能とする。
【解決手段】測定対象物WKに光を照射するための投光部3と、受光光量の強い領域での出力信号が飽和せずに抑えられるような受光特性曲線を有し、測定対象物WKからの反射光を受光して、第1の方向の各位置における受光信号として出力するための2次元受光素子15と、2次元受光素子15の受光特性曲線を調整するための受光素子制御部52と、受光素子制御部52により受光特性曲線が調整された2次元受光素子15からの受光信号を増幅するための増幅器と、投光部3からの照射光の反射光により、第1の方向の各点において増幅器で得られた増幅信号に基づき、測定対象物WKのプロファイル形状を演算可能なプロファイル演算部54とを備える。 (もっと読む)


【課題】カメラの取り付け位置や取り付け姿勢の情報を迅速かつ精度良く得ることを課題とする。
【解決手段】設定部232は、4個のマーカーが映し出された画像平面上の4個に対応するカメラ座標系における仮想的な4つの対応点の中から基準マーカーとする点Mを選択する。そして、設定部232は、基準点Mまでの距離Lに所定の値を設定する。作成部233は、基準点M以外の点、つまり基準マーカー以外のマーカーに対応する点1〜点3までの各距離L,L,Lを表す数式を作成する。導出部234は、設定部232により設定された基準マーカーで採用する全ての符号パターンを導出する。棄却部235は、導出部234により導出された符号パターンの中から、距離L、L、Lの値の少なくとも1つが相応しい値となり得えない符号パターンを棄却する。 (もっと読む)


【課題】構造物の撮影画像に基づいて、構造物の面及び交線の位置を自動計測し、構造物モデルを自動的に作成し、表示可能な構造物モデル作成装置を提供する。
【解決手段】本発明による構造物モデル作成装置1は、コード付き標識CTを配置した測定対象面2の撮影画像3を取得する画像データ取得部4と、同一測定対象面に配置されたコード付き標識CTが同一グループに属するようにコード付き標識CTをグループ分けする標識グループ化部71と、測定対象面2の面方程式を算出する面方程式算出部72と、測定対象面間の交線を求める交線算出部74と、1つのグループに対応する測定対象面2に隣接する隣接測定対象面を特定する隣接面特定部73と、各グループに対応する測定対象面と隣接測定対象面との交線とを表示する表示部12とを備える。 (もっと読む)


【課題】凸レンズの周縁の形状を簡易な構成で精度良く検出することができるエッジ検出方法およびエッジ検出装置を提供すること。
【解決手段】凸レンズ100を撮像する撮像部2を用いて凸レンズ100の周縁の形状を検出させるためのエッジ検出方法であって、出射開口11aが形成されたマスク11の出射開口11aを通じて撮像部2へ向けて拡散光を発し、出射開口11aと撮像部2との間の撮像光学系3の被写界深度内に凸レンズ100を配置し、撮像部2の撮像面4aに、拡散光が凸レンズ100を透過して撮像部2へ入射した第一拡散光L1と、拡散光が凸レンズ100の外部を通って撮像部2へ入射した第二拡散光L2とによってマスク11の像を投影させ、第二拡散光L2による明部とマスク11の像による暗部との境界の形状に基づいて凸レンズ100の周縁の形状を検出することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】測定のスループットが低下するのを防ぎ、測定感度の高い半導体計測装置を提供する。
【解決手段】一定の偏光状態の光を多入射角に分解する第1のレンズ31と、第1のレンズ31から出射される光が計測対象物で反射した、多反射角の反射光を同軸の平行光に変える第2のレンズ32と、第2のレンズ32を透過した光の所定の成分を波長および入射角に対応して分光する分光器40と、分光器40から照射される光の波長および入射角をパラメータとして表される光強度分布を検出して電気信号に変換する2次元検出器50と、2次元検出器50から受信する電気信号に基づく光学パターンを解析し、計測対象物の構造を特定する情報処理装置70と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 基板を検査するにおいての所要される時間を節減することができ、空間を確保することのできる検査装置を提供する。
【解決手段】基板上に形成された測定対象物の良否を判断する検査装置はワークステージ部、光学モジュール及び光学モジュール移送部を含む。光学モジュール移送部は光学モジュールの上部に配置されて光学モジュールと結合され、光学モジュールを移送する。それにより、基板を検査するに所要される時間を節減することができ、空間を確保することができる。 (もっと読む)


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