説明

Fターム[2F065GG13]の内容

光学的手段による測長装置 (194,290) | 光源 (11,799) | 光源形態 (1,634) | 点の配列 (783)

Fターム[2F065GG13]の下位に属するFターム

列状 (211)
面状 (149)

Fターム[2F065GG13]に分類される特許

101 - 120 / 423


【課題】観察対象物と内視鏡遠位端部との距離を表示することが可能な内視鏡装置を得る。
【解決手段】初期設定装置は、内視鏡スコープ20の遠位端部21を固定する固定部51と、ターゲット52と、固定部51及びターゲット52が取り付けられる基部53とを主に備える。遠位端部21からターゲット52までの距離がxiであるとき、レーザ輝点Liがターゲット52上に現れ、遠位端部21からターゲット52までの距離がxiiであるとき、レーザ輝点Liiがターゲット52上に現れ、遠位端部21からターゲット52までの距離がxiiiであるとき、レーザ輝点Liiiがターゲット52上に現れる。画像におけるターゲット52の中心点Pから輝点の中心までの距離を用いて、遠位端部21の先端からターゲット52までの距離を測定する。 (もっと読む)


【課題】レーザ計測装置を用いて複雑な形状を有する検査物の検査を行う際にも、短時間に高精度な測定を行うことが可能な検査装置を提供する。
【解決手段】この外観検査装置100(検査装置)は、実装済み基板110を撮像する撮像部31と、実装済み基板110上の計測位置にレーザ光を照射して実装済み基板110からの反射光を受光することにより、実装済み基板110の形状を計測する第1レーザ計測部33および第2レーザ計測部34と、撮像部31による実装済み基板110の撮像画像に基づいて、撮像画像中に含まれるレーザ計測に不適な領域(レーザ計測除外領域)を判定し、レーザ計測除外領域を第1レーザ計測部33または第2レーザ計測部34による計測対象から除外する演算処理部41とを備える。 (もっと読む)


【課題】テクスチャ情報の少ない被写体を高密度に距離計測することを目的とする。
【解決手段】光源から照射される光が投影光学系のレンズを透過する透過率を空間的に符号化する符号化素子を含む投影部と、投影部により光が投影された距離計測対象を撮像する撮像部と、撮像部により撮像された撮像画像と、予め定められた距離ごとに撮像部により予め撮像された複数のキャリブレーション画像との類似度を示す相関値を算出する算出部と、算出部により算出された相関値が最大となるキャリブレーション画像に対応する距離を距離計測対象までの距離として決定する決定部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】対象物体の少なくとも2次元座標を検出することのできる光学式位置検出装置、および当該光学式位置検出装置を備えた位置検出機能付き表示装置を提供すること。
【解決手段】光学式位置検出装置10は、検出領域10RのXY平面に沿う方向に検出光L2を出射する複数の位置検出用光源12を備え、かかる位置検出用光源12は、互いに異なる方向に光軸を向けた発光素子12A、12B、12C、12Dからなる。発光素子12A、12B、12C、12Dから出射された検出光L2によって検出領域10Rに、X軸方向で検出光L2の強度が変化するX座標検出用光強度分布およびY軸方向で検出光L2の強度が変化するY座標検出用光強度分布を形成し、この状態で、対象物体Obで反射した検出光を光検出器30で形成する。 (もっと読む)


【課題】対象物体の少なくとも二次元座標を検出することのできる光学式位置検出装置、および当該光学式位置検出装置を備えた位置検出機能付き表示装置を提供する。
【解決手段】光学式位置検出装置10は、検出領域10Rに対してZ軸方向にずれた位置で互いに異なる方向および位置に光軸を向ける4つの光強度分布形成用の発光素子12A〜12Dと、検出領域10Rを経由せずに光検出器30に入射する参照光Lrを出射する参照用発光素子12Rとを備えている。このため、発光素子12A〜12D、および参照用発光素子12Rを異なるタイミングで点灯させて、光検出器30での検出光L2の検出結果と光検出器30での参照光Lrの検出結果とを比較すれば、対象物体ObのX座標およびY座標を検出することができる。 (もっと読む)


【課題】非球面体の内部屈折率分布の影響を受けることなく、また、非球面体が測定光を透過しないものである場合でも、面ずれ量および面倒れ量を測定できるようにする。
【解決手段】第1干渉計1Aと第2干渉計1Bとを用いた反射波面測定により、非球面レンズ9の第1レンズ面91および第2レンズ面92の形状データを求め、各形状データをツェルニケ多項式で近似する。そのときのツェルニケ多項式の係数Z,Z,ZおよびZの値に基づき、第1測定光軸Lに対する第1レンズ面91のシフト量およびチルト量および第2測定光軸Lに対する第2レンズ面92のシフト量およびチルト量を求める。求められた各々のシフト量およびチルト量と、第1干渉計1Aおよび第2干渉計1Bの相対位置関係とに基づき、面ずれ量および面倒れ量を算出する。 (もっと読む)


【課題】対象物体で反射した検出光を検出して対象物体の位置を検出するにあたって、検出光の出射強度を適正に設定することのできる光学式位置検出装置、および位置検出機能付き表示装置を提供すること。
【解決手段】光学式位置検出装置10では、光強度分布形成用の発光素子12A〜12Dによって検出領域10Rに検出光L2の強度分布を形成し、対象物体Obで反射した検出光L2を光検出器30で検出した結果に基づいて、対象物体Obの位置を検出する。また、光学式位置検出装置10は、検出領域10Rを経由せずに光検出器30に入射する参照光を出射する参照用発光素子12E〜12Gが設けられている。このため、駆動条件を設定する際、発光素子12A〜12Dから出射された検出光L2が光検出器30に入射しない場合でも、光強度分布のバランスをモニターでき、かかる光強度分布のバランスを最適化するような駆動条件を設定することができる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で回転体の傾きと偏心とを同時に検出することができる回転体の傾き・偏心検出装置、及び回転体の傾き・偏心検出方法を提供する。
【解決手段】固定部3には3個の光センサ1a〜1cが付設され、回転体4には3個の被検出体2a〜2cが付設されている。回転中の回転体4に傾きが生じたときは、光センサ1aと被検出体2aとのクリアランスは狭くなって光センサ1aの検出信号レベルが高くなり、光センサ1bと被検出体2bとのクリアランスが広くなって光センサ1bの検出信号レベルが低くなる。また、回転体4に偏心が生じたときは、被検出体2が回転軸5と円周方向との間を移動するので、被検出体2に形成されたエッジ部を横切る光センサ1の通過時間が変化して検出信号の時間幅が変化する。演算回路部7が検出信号レベルの変化情報と検出信号時間幅の変化情報とに基づいて、回転体4の傾きと偏心とを同時に検出する。 (もっと読む)


【課題】比較的簡素な構成および信号処理で、対象物体の位置や、対象物体が至近位置に到達したことを確実に検出することのできる光学式位置検出装置、並びに当該光学式位置装置を備えたハンド装置およびタッチパネルを提供すること。
【解決手段】光学式位置検出装置10では、光源装置11が透光部材40において対象物体Obが位置する第1面41側とは反対側の第2面42側から検出光L2を出射して第1面41側に第1面41に対する法線方向で強度が変化する離間距離検出用光強度分布L2Zabを形成する。また、対象物体Obで反射して透光部材40の第2面42側に透過してきた反射光L3を光検出器30で検出する。透光部材40の第1面41は、弾性および対象物体Obに対する吸着性を備えている。 (もっと読む)


【課題】対象物体が透光部材を押し込んだときの沈み込み深さを光学的に正確に検出することのできる光学式位置検出装置、並びに当該光学式位置装置を備えたハンド装置およびタッチパネルを提供すること。
【解決手段】光学式位置検出装置10では、光源装置11が透光部材40において対象物体Obが位置する第1面41側とは反対側の第2面42側から検出光L2を出射し、対象物体Obで反射して透光部材40の第2面42側に透過してきた反射光L3を光検出器30で検出する。透光部材40の第1面41は、弾性および対象物体Obに対する吸着性を備えている。このため、位置検出装置10では、対象物体Obと透光部材40とが接触した瞬間、および対象物体Obが透光部材40を押圧した際の沈み込み深さを正確に検出することができる。 (もっと読む)


【課題】光源部から出射された検査光の一部を対象物体の有無にかかわらず強度が一定のブランク光としてモニターして光源部での駆動条件の設定等に利用するとともに、かかるブランク光が対象物体の位置検出を妨げることのない光学式位置検出装置、並びに当該光学式位置検出装置を備えたハンド装置および位置検出機能付き表示装置を提供すること。
【解決手段】光学式位置検出装置10において、光源部11は、検査光L2を出射して検出領域10Rに光強度分布を形成し、対象物体Obで反射した位置検出用反射光L3を第1光検出器30で検出する。また、対象物体Obにより反射した位置検出用反射光L3が入射しない第2光検出器60が設けられており、かかる第2光検出器60には、検出領域10Rを経由しないブランク光L0が入射する。第1光検出器30については、位置検出用反射光L3が入射し、ブランク光L0が入射しない構成とする。 (もっと読む)


【課題】被計測物の外径を被計測物を静止させた状態で精度良く計測し得る外径計測装置を提供する。
【解決手段】一対の光照射部1が、それら一対の光照射部1の並び方向に直交する方向にレーザー光を互いに平行に照射する状態で、間隔変更部Aにより互いの間隔を変更自在に光照射台Bに設けられ、間隔変更部Aにより変更される一対の光照射部1の光照射間隔又はその光照射間隔を求めることが可能な寸法を計測する光照射間隔計測部Cが、光照射台Bに設けられ、一対の光照射部1の並び方向が被計測物Wの周方向と平行な状態で一対の光照射部1の中間にて被計測物Wの径方向と直交し且つ一対の光照射部1夫々のレーザー光照射方向が被計測物Wの径方向と平行になる状態で、光照射台Bを被計測物Wの外周部に沿って配置する光照射台配置部Dを備えている外径計測装置。 (もっと読む)


【課題】ロール状記録媒体中の記録用紙の終端をその記録用紙に押し付け跡を残すことなく非接触で、かつ簡単な装置で検知することができるロール状記録媒体の終端検知方法を提供すること。前記終端検知方法に用いるロール形状の記録媒体を提供すること。
【解決手段】巻き芯と前記巻き芯表面に連結した記録媒体部分とを含むロール状記録媒体であって、前記記録媒体部分の巻き始め部から離れた位置の記録媒体部分に貫通孔を有することを特徴とするロール状記録媒体。巻き芯と前記巻き芯表面に連結した記録媒体部分とを含み前記記録媒体部分の巻き始め部から離れた位置の記録媒体部分に貫通孔を有するロール状記録媒体の終端検知方法であって、前記記録媒体部分の片面側に光源および反対面側に受光部を設けて前記貫通孔を透過光量の変化で検知することを特徴とするロール状記録媒体の終端検知方法。 (もっと読む)


【課題】少ない数の光検出器や位置検出用光源によって、検出領域内の対象物体の位置を検出することのできる位置検出機能付き表示装置を提供すること。
【解決手段】位置検出機能付き表示装置100において、表示パネル8は、画像表示領域20Rに、複数の表示用発光素子6を備えている。また、画像表示領域20Rには、検出領域10Rに位置検出光L2を出射する複数の位置検出用光源12が配置されている。従って、複数の位置検出用光源12の発光バランスを調整すれば、検出領域10Rに位置検出光L2の強度分布を形成することができる。従って、検出領域10R内の対象物体Obで反射した位置検出光L2を光検出器30によって検出すると、その検出結果に基づいて、対象物体Obの位置を検出することができる。 (もっと読む)


【課題】高速な振動現象の下にあっても、エンジンマウントのマウント軸として配設されるボルトの中心の3軸並進量、及び、該ボルトの2軸回転量を高精度に算出することができる、エンジンマウントの変位量計測方法、及び、エンジンマウントの変位量計測装置を提供する。
【解決手段】エンジンマウント10のマウント軸であるボルト12の両端に固定した、半径が既知である2個の球体13・13の変位を、それぞれについて3箇所ずつレーザー変位計31〜33、34〜36で計測する球体変位計測工程と、球体変位計測工程で計測した球体13・13の変位結果に基づいて、球体13・13の中心I・Jの3次元座標X1・X2をそれぞれ算出する座標算出工程と、座標算出工程で算出した2個の3次元座標X1・X2に基づいて、ボルト12の中心Kの3軸並進量、及び、ボルト12の2軸回転量θ・φを算出するマウント軸変位算出工程とを備える。 (もっと読む)


【課題】検出領域の周りに発光素子や受光素子を多数設けなくても対象物体の位置を検出することのできる位置検出機能付き投射型表示装置を提供すること。
【解決手段】画像投射装置200を備えた投射型表示装置に対して位置検出機能を付加して位置検出機能付き投射型表示装置100を構成するにあたって、検出領域10Rに向けて赤外光からなる位置検出光を出射する位置検出用光源部11を設け、検出領域10Rで対象物体Obにより反射した位置検出光を光検出器30によって検出する。位置検出用光源部11、光検出器30、および位置検出部50はいずれも、画像投射装置200に設けられている。 (もっと読む)


【課題】多数の発光素子や受光素子を用いなくても、対象物体のXYZ座標を検出することのできる位置検出機能付き投射型表示装置を提供すること。
【解決手段】画像投射装置200を備えた投射型表示装置に対して位置検出機能を付加して位置検出機能付き投射型表示装置100を構成する。画像投射装置200には、検出領域に向けて赤外光からなる位置検出光を出射する複数の発光素子12を設け、かかる位置検出光の強度分布を形成する。データ処理部50は、検出領域10R内の対象物体Obで反射した光を光検出器30が検出した結果に基づいて対象物体ObのXYZ座標を検出するとともに、Z座標に基づいて、画像投射装置200において各種モードを実行させる。 (もっと読む)


【課題】光学式タッチ制御システムおよびその方法を提供する。
【解決手段】光学式タッチ制御システムにおいて、少なくとも1つの光学反射体および複数の画像取得モジュールを座標検出区域の側面周辺に配置する。各複数の画像取得モジュール組において、1つの画像取得モジュールおよび1つの第1発光モジュールを有する。また、座標検出区域の周辺に第2発光モジュールを追設する。第1時点にて、複数の第1発光モジュールを制御し発光させると共に、それぞれの複数の画像取得モジュールを制御し第1画像を取得する。第2時点にて、第1発光モジュールに代わって、第2発光モジュールを制御し発光をさせると共に、それぞれの複数の画像取得モジュールを制御し第2画像を取得する。本発明の光学式タッチ制御システムによれば、少なくとも1つの物体が第1画像と第2画像との位置に基づいて、この少なくとも1つの物体が座標検出区域内の座標値を算出することができる。 (もっと読む)


【課題】高速な振動現象の下にあっても、エンジンマウントのマウント軸として配設されるボルトの中心の3軸並進量、及び、該ボルトの2軸回転量を高精度に算出することができる、エンジンマウントの変位量計測方法を提供する。
【解決手段】本発明に係るエンジンマウントの変位量計測方法は、球体変位計側工程の前に、照射方向と直交する平面上における初期座標が既知である球体13を、照射方向と直交する方向へ、初期座標の位置から既知の移動量dx(dy)だけ移動させ、第1レーザー変位計31a〜第3レーザー変位計31cによる計測点におけるそれぞれの照射方向変位量δS1x〜δS3x(δS1y〜δS3y)を計測し、照射方向変位量δS1x〜δS3x(δS1y〜δS3y)の計測結果から、第1レーザー変位計31a〜第3レーザー変位計31cの位置を算出する、位置算出工程を備える。 (もっと読む)


【課題】測定に要する時間の増加を招くことなく、被測定物の測定対象に対する光学的な設定の異なる複数の測定データを得ることのできる測定装置を提供する。
【解決手段】撮像素子17からのライン反射光Rlの取得データに基づいて被測定物の表面形状を計測する測定装置10である。ライン反射光Rlを撮像素子17の受光面に結像させる複数の結像光学系(33、34)と、ライン反射光Rlを分岐して各結像光学系へと導く光束分岐機構32とを備え、各結像光学系は、被測定物の測定対象に対する光学的な設定が互いに異なるものとされ、撮像素子17は、受光面上において複数のセグメントが設定されているとともに各セグメントが複数の領域に区画され、各セグメントにおける少なくとも1つ以上の領域を受光領域とし、各結像光学系は、分岐されたライン反射光Rlを撮像素子17の受光面において互いに異なるセグメントの受光領域へと結像させる。 (もっと読む)


101 - 120 / 423