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Fターム[2F065GG15]の内容

光学的手段による測長装置 (194,290) | 光源 (11,799) | 光源形態 (1,634) | 点の配列 (783) | 面状 (149)

Fターム[2F065GG15]に分類される特許

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多色点光源のアレイと、横方向のスペクトル分離のための手段の前に配置された平面検出器マトリクスと、物体の照射および撮像のための対物レンズとを有する、特に物体形状、特に人間の顎内の歯を迅速に三次元計測するためのクロマティック共焦点技術のための方法および装置である。本発明によって、色較正のために、スペクトル定義された基準光束が点光源のアレイの部品を使用して生成され、その際、この基準光束が基準光路を経て横方向の色分離のために検出器光路内で結合され、引き続き検出器マトリクス上で基準点画像として合焦される。検出器マトリクス上でスペクトル基準点の位置が算出され、この位置を利用してサブマトリクスが物体光のスペクトル分析のために検出器マトリクス上に高いピクセル精度で画定され、これは次いで計測値を取得するために利用されることで、検出器マトリクスは完全に細長いサブマトリクスで塞がれることができ、その際、平面アレイは平面検出器マトリクス上のスペクトル軸に対して鋭角だけ回転されて配置され、この回転は、点光源が検出器マトリクスの平面に投影される際に、点光源の連結線が平面でスペクトル軸、すなわちλ軸と鋭角をなすように装置の光軸(OA)を中心に行われる。
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【課題】ガイドや読み取り装置に触れることなく生体認証を行うことができる個人認証装置を得る。
【解決手段】複数の点光源をマトリクス状に配置してなる光源2と、指紋画像を読み取る為のレンズ5と、前記複数の点光源に対応してマトリクス状に配置した複数の読み取りエリアを有し、前記レンズ5を介して前記光源2から指を透過した指紋画像を読み取る読取装置1と、前記読取装置1による指紋画像の読み取りデータに基づいて指紋登録または照合を行う制御部6とを備え、前記制御部6は、前記読取装置1の読み取りエリアごとに前記光源2からの光が遮られているか否かを検知することで指の位置を検知する。 (もっと読む)


【課題】 移動体ごとに面倒な校正登録作業などの初期設定を要することなく、可動式の走査器を要することもなく、また各発光手段を適正な順序で発光動作させることができ、高い精度と信頼性をもって移動体の位置を検出することが可能な位置検出システムおよびその位置検出システムに用いられる発光装置を提供する。
【解決手段】 光学ビーコン♯1〜♯26が、自身以外の光学ビーコンから発せられる光を受けるための受光部9を有している。この受光部9の向く方向が本体に対して可変である。 (もっと読む)


【課題】従来のシリコンウエハ等の薄板状基板の端面を検査は、基板製造工程における基板検査は不可欠な工程であるが、専用の装置は高価格であり高製造コスト化を助長しており、検査装置の占有スペースを減少させ、且つ検査時間の短縮が望まれている。
【解決手段】本発明は、複数の反射ミラー2,3及び4が基板の端面7a及び該端面7aに掛かる表裏面まで回り込む観察視野範囲を有するようにミラー保持部5で保持され、且つミラー保持部5を退避・移動するミラー退避機構10(ミラー昇降機構を含む)を備える簡易な構成であり、光学観察装置11となる実像顕微鏡に搭載することにより、基板端面7aを表面から裏面に至る全範囲に亘って欠陥を実像化された画像を作成し目視検査により簡単に検査判断を行う端面検査装置である。 (もっと読む)


【課題】セラミック板及び/またはラインセンサーカメラを移動させながら検査することが可能であって、セラミック板のエッジを適切な光源によって効果的に照らし、エッジの複数の面を同時に1台のラインセンサーカメラで効果的に撮像し、微細なカケをも効果的に発見し得る検査方法と検査装置を提供することを目的とする。
【解決手段】セラミック板のエッジの端面の法線方向にラインセンサーカメラと光源を配置し、ラインセンサーカメラの視野内に複数のミラーを配置し、光源でセラミック板のエッジを照らし、その反射光を視野内ミラーで反射させて、その反射光をライン センサーカメラに入射させ、セラミック板のエッジを複数の角度から撮像し、該撮像した画像を処理して、セラミック板のエッジを研磨する際に発生するエッジ欠陥を検出する。 (もっと読む)


【課題】小型で測定角度が広く、しかも安価で精度がよい球体の角度検出装置を提供することである。
【解決手段】回転自在に支持された球体に設けた受光手段と、前記受光手段と対向して設けられた複数の発光手段と、前記発光手段を所定のパターンで走査発光させて前記受光手段が受光したときの受光量と発光位置情報とに基づいて前記球体の角度を検出する制御手段とを備えた。 (もっと読む)


【課題】吐出された液体により形成された液滴の液量を簡便かつ正確に測定できる液量測定装置を提供すること。
【解決手段】液量測定装置は、所定時間に吐出された液体を受け止めて滴状の液滴として保持する受止部と、前記液滴に光を照射する照明部と、液滴の表面から反射する反射光の範囲および液滴の底面の範囲を観測する観測部と、観測された反射光の範囲および液滴の底面の範囲に基づいて液滴の液量を導き出す液量特定部を備える。 (もっと読む)


【課題】発光・受光素子への外乱光入射を防ぐと共に水滴等の付着を防止し、正確に発光・受光素子の良否を判断することである。また、正しい車形検出を行ない、安全な洗車を提供する装置を実現することを課題としている。
【解決手段】車形検出を行うための発光素子Lと受光素子Rとを外乱光吸収面で構成される所定深さの溝の中に配置し、可視光線を遮断する可視光カットフィルターを通して光信号を授受する。 (もっと読む)


【課題】 測定対象物の位置や形状などの測定を高精度又は効率的に行なうことが可能な光学測定装置を提供する。
【解決手段】 投光器11では、互いに同一波長成分の光を出射する発光素子14同士が、互いに光の干渉が生じない非干渉距離に配置され、互いに異なる波長成分の光を出射する発光素子14同士が非干渉距離よりも短い干渉距離に配置されている。受光器13に配列された各受光素子15の前面には、それぞれに対応した発光素子14からの光と同一波長成分の光の通過を許容し、他の波長成分の光の通過を阻止するバンドパスフィルタ21が配されている (もっと読む)


【課題】検査の長時間化を招くことなく、高い欠陥検出能力が得られる表面検査方法を提供する。
【解決手段】照明光の入射角度が異なる複数の光学条件下で表面欠陥の撮影を行い、各種の欠陥をいずれかの光学条件下において欠陥候補として漏れなく検出する。そして、欠陥候補が検出された部位に対する他の回の撮影結果を再評価することにより、その欠陥候補が検出された部位を評価する。これにより、新たな条件下での検査を行う場合のような検査の長時間化を招くことなく、高い欠陥検出能力を得て、欠陥とする必要のない程度の異常やノイズと表面欠陥とを的確に判別して、欠陥の流出および収率の低下を防止する。 (もっと読む)


【課題】撮像光学系が大型化することなく、また、撮像装置やテーブルを上下、左右に複雑に動かすこともなく、多種多様な容器を効率良く検査する。
【解決手段】外形検査装置は、びんを支持するテーブル1、テーブル1上のびんへ光を照射する面光源7、びんを中間に挟んで面光源7と対向位置させる撮像装置60、撮像装置60の視野範囲にびんの検査部位が入るようにテーブル1を昇降動作させる昇降機構2から成る。撮像装置60は、上下3段に配置される5個の撮像光学系61A〜61Eを有する。最上段の撮像光学系61Aに対して2段目および3段目は左右一対の撮像光学系61B,61C、61D,61Eにより構成される。2段目の各撮像光学系61B,61Cの水平方向の視野範囲は、内端部において最上段の撮像光学系61Aの視野範囲と重なりかつ外端部において3段目の撮像光学系61D,61Eの視野範囲と重なる。 (もっと読む)


【課題】検査対象が透明な容器であっても、コントラストが良好でありかつ輪郭が明瞭な容器の画像が得られ、容器の外径を精度良く測定できるようにする。
【解決手段】外形検査装置は、検査対象のびんGを支持するテーブル1と、テーブル1上に支持されたびんGへ拡散光を照射する面光源7と、びんGを中間に挟んで面光源7と対向位置させる撮像装置60とから成る。前記面光源7は撮像装置60の視野範囲に応じた大きさの発光面76を有している。前記発光面76は横方向へ並ぶ複数列のブロックに区分されるとともに、ブロック別に点灯または消灯のいずれかの状態に設定されている。 (もっと読む)


【課題】 比較的簡単な構成で、測定を高速、かつ高精度に行なうことが可能な光学測定装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 光学装置本体30は光を出射する投光部31、対物レンズ39、イメージセンサ51、受光ピンホールアレイ55並びに、第一の導光手段41、第二の導光手段45を備える。そして、ワークWの3次元的な形状を計測するのに、光をワークW上に走査させているが、この走査を投光ピンホールアレイ35を進退させて行なっている。そして、このときには、投光ピンホールアレイ35と同期したタイミングで受光ピンホールアレイ55を進退させる必要があるが、本実施形態では受光ピンホールアレイ35と投光ピンホールアレイ55とがスライダ63によって連結され一体的に進退するから、同期をとるための機構を必要としない。従って、比較的簡単な構成で、測定を高速、かつ高精度に行なうことが可能な光学測定装置を提供することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 比較的簡単な構成で、測定を高速、かつ高精度に行なうことが可能な光学測定装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 光学装置本体30は光を出射する投光部31と、コリメータレンズ35と、対物レンズ37とを備えるとともに、イメージセンサ51、受光ピンホールアレイ55並びに、導光手段41を備える。そして、ワークWの3次元的な形状を計測するのに、光をワークW上に走査させているが、この走査をコリメータレンズ35を進退させて行なっている。そして、このときには、コリメータレンズ35と同期したタイミングでイメージセンサ51を進退させる必要があるが、本実施形態ではコリメータレンズ35とイメージセンサ51とがスライダ63によって連結され一体的に進退するから、同期をとるための機構を必要としない。従って、比較的簡単な構成で、測定を高速、かつ高精度に行なうことが可能な光学測定装置を提供することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 被検査物の観察において、より詳細に観察するために被検査物の画像を拡大しながら傷等の大きさを計測する場合に、わざわざ拡大した画像をもとの縮小した画像に戻して計測する必要がなく、作業の効率を向上させることが可能な管状観察装置を提供する。
【解決手段】 管状観察装置1は、先端に観察機能と照明機能とを有する硬性ヘッド部と、湾曲部とを有する細長の可撓性の挿入部を備えている。硬性ヘッド部は、レーザ光を出射する面発光レーザ18と、このレーザ光の出射角度を走査する圧電振動体15と、レーザ光の反射光を検出する検出部からなる測長手段とが設けられている。管状観察装置は、さらに、観察機能の視野範囲を測長手段の走査範囲よりも大きくする観察機能を有する拡大観察手段と、この拡大観察手段に連動して測長手段のレーザ光の出射方向を制御する走査角制御部58とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 車両ホイールの全ての特性角を測定する新しいシステムを提供し、測定を従来技術よりも更に正確且つ迅速にすること。
【解決手段】測定位置に配置された車両のアライメントの特性パラメータと角度を決定するために、車両のホイール各々に、何らかのデザインを支持する平坦な目標物5を取付け、目標物5の位置とホイールとの間の関係を決定し、少なくとも一対のテレビカメラT1、T2を、ホイールに関連する目標物5が見えるような位置に配置し、前記一対のテレビカメラT1、T2によって作られた目標物5の三次元画像を用いて、空間座標系を校正し、二つのテレビカメラT1、T2によって収集された目標物5の三次元画像を処理し、角度方向と目標物5の位置を校正された空間座標系において決定し、該空間座標系におけるホイールのアライメントを決定するため、前記位置と角度の方向を利用する。 (もっと読む)


【課題】 ラインセンサを用いて部品認識を行う場合の信頼性を向上させる。
【解決手段】 表面実装機は、ラインセンサを備えたカメラ22と照明ユニット24とからなる撮像ユニット20を有し、ヘッドユニット6に吸着保持された部品をカメラ22(ラインセンサ)に対して相対的に移動させて撮像することによりその画像に基づき部品の保持状態を認識する。表面実装機は、照明ユニット24を制御する照明制御部等を有し、この照明制御部等は、ラインセンサの1撮像ピッチの中間と点灯時間の中間とが時間的に一致するタイミングで、照明ユニット24をラインセンサの1撮像ピッチの間に1回だけパルス点灯させるべく照明ユニット24を制御する。 (もっと読む)


【課題】物体を撮像してその物体の3次元形状と表面色とを計測する技術において、その撮像時間を短縮する。
【解決手段】まず、物体の3次元形状を計測するため、CCDにより、その物体を撮像し、その撮像結果から、その物体を表す全体画像を構成する複数個の画素のいずれかを間引いて形成される画素間引き画像を取り出す。その取り出された画素間引き画像に基づき、物体の3次元形状を計測する。同じ物体の表面色を計測するため、CCDにより、3次元形状計測のための撮像に連続して、その物体を撮像し、その撮像結果から、その物体を表す全体画像を構成する複数個の画素のいずれも間引かずに形成される画素非間引き画像を取り出す。その取り出された画素非間引き画像に基づき、物体の表面色を計測する。これにより、高いテクスチャ解像度が確保されつつ、撮像時間が短縮されてテクスチャマッピング精度が向上する。 (もっと読む)


【課題】 奥行き方向の分解能が高く、段差の比較的大きい測定対象物の表面形状を短時間で測定することが可能な表面形状測定装置を提供する。
【解決手段】 低コヒーレント光源11から出射された物体光Lsと参照光Lrは、第1および第2の光波分割素子14A,14Bによって複数の物体光Ls1〜Ls4および複数の参照光Lr1〜Lr4に分割され、参照光Ls1〜Ls4間に所定の光路長差が付与された後、各物体光Ls1〜Ls4と各参照光Lr1〜Lr4は第3のビームスプリッタ12Cによってそれぞれ合波され、光検出器17に入射する。光検出器17は、物体光と参照光の光路長差に応じた電気信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】(1)安価な装置で実現でき、(2)大きな曲率を有する被測定対象であっても形状検査ができるようにする。
【解決手段】第1の色成分に着目した場合に第1のストライプパタンが認識され、かつ第2の色成分に着目した場合に第2のストライプパタンが認識されるカラーパタン3を、被測定物1の鏡面状の表面に映り込ませるとともに、この表面におけるカラーパタン3の反射像をカラーカメラ5、6、7で撮像するステップと、この反射像から得られる情報を用いて、鏡面状の表面に設定された複数のサンプリング点における法線ベクトルを求めるステップと、これらの法線ベクトルを用いて被測定物1の表面形状を求めるステップとを有する。 (もっと読む)


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