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Fターム[2F065GG15]の内容

光学的手段による測長装置 (194,290) | 光源 (11,799) | 光源形態 (1,634) | 点の配列 (783) | 面状 (149)

Fターム[2F065GG15]に分類される特許

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【課題】 簡単な構成で、測定部を小型化可能な光学式測定装置を提供すること。
【解決手段】 演算制御部120は、測定対象102を走査するパターンで光スイッチ部104のオン、オフを制御する。光源130からの測定用光は光スイッチ部104、第1光ファイバ束108、凹レンズ115を介して測定対象102に照射され、測定対象102で反射した測定用光は、受光レンズ114、第2光ファイバ束107を介して光検出部105によって検出されると共に、受光レンズ116、第2光ファイバ束109を介して光検出部106によって検出され、演算制御部120は光検出部105、106で検出した測定用光に基づいて測定対象102の3次元形状等を算出する。 (もっと読む)


【課題】保護テープが貼られているリードフレームの検査方法および検査装置を提供すること。
【解決手段】リードフレームの保護テープが貼られているほうの面を撮像し、前記撮像位置に対して前記リードフレームを挟んで反対側の面から前記リードフレームに照射光を照射する透過光学系により、かつ、前記保護テープの透過率が高い波長域または低い波長域のいずれかを選択して検査する波長域選択手段を有する透過光学系により、前記リードフレームに前記照射光を照射し前記リードフレームを撮像する撮像段階と、前記撮像段階で得られた画像データに対して不良箇所の抽出処理を行なう画像データ処理段階とを備えるリードフレームの検査方法。 (もっと読む)


【課題】被測定体がカメラ軸方向に高さを有するものであっても、その端部の位置を正確に測定する。
【解決手段】画角を有するカメラ10により、当該カメラ10の光軸11方向について高さを有する被測定体90を撮影し、撮影画像12から被測定体10の最外輪郭線を検出し、検出した最外輪郭線の前記撮影画像12内における位置に応じて、当該最外輪郭線として撮影されている被測定体の端部の高さ位置を判別し、前記撮影画像12内における当該最外輪郭線の位置を、当該最外形線部の前記高さ位置に応じて補正することにより、当該最外輪郭線として撮影されている被測定体90の端部91のカメラ軸11方向に交差する方向についての位置を算出する。 (もっと読む)


【課題】特徴点のイメージ座標をより正確に算出できる特徴点座標算出装置を提供すること。
【解決手段】特徴点座標算出装置1は、横帯パターン画像、縦帯パターン画像および斜め帯パターン画像などのように、重ね合わせると特徴点を表す複数のマーカ画像を切り替えて表示装置4に表示させる動的マーカ表示手段2と、表示装置4に表示された複数のマーカ画像がカメラ5によってそれぞれ撮像されたカメラ画像を重ね合わせることにより、カメラ画像における特徴点の座標を算出する特徴点座標算出手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】回路基板のスクリーン印刷部分の印刷状態をカメラのみで検査可能にする。
【解決手段】スクリーンマスク12上に半田ペーストを供給する前に、該スクリーンマスク12をカメラで撮像してマスク開口部42の画像を取り込む。そして、スクリーン印刷前に回路基板11の印刷対象面をカメラで撮像して印刷前基板画像を取り込む。スクリーン印刷後に回路基板11の印刷済み面をカメラで撮像して印刷後基板画像を取り込む。そして、印刷前基板画像から印刷後基板画像を差し引いた差分画像を作成する。印刷前基板画像と印刷後基板画像との相違は、半田印刷部分44の有無のみであるため、両者の差分画像は、半田印刷部分44の画像に相当する。そして、差分画像(半田印刷部分44の画像)とマスク開口部42の画像とを比較して、両者の一致度合いによって半田印刷部分44の印刷状態を検査する。 (もっと読む)


【課題】画像認識によって電子部品の端子の状態を判別する場合に誤判定の可能性を低くする。
【解決手段】電子部品に設けられた端子 をカメラにより複数の方向から撮像し、この撮像により得られた撮像方向が異なる複数の画像に基づいて端子の高さ位置を検出する端子検査シーケンスを実行する。その端子検査シーケンスの実行において、端子の高さ位置の検出不良が生じたとき又は検出された高さ位置が基準値に近いグレーゾーンにあるときには、端子検査シーケンスを再度実行する。 (もっと読む)


ハイブリッドホイールアライメントシステムおよび方法体系は、ホイールの第1の対(たとえば前輪)の受動ターゲットと、ホイールのもう1つの対(たとえば後輪)の能動検知ヘッドとを用いる。能動検知ヘッドは、ターゲットの画像を取り込むための画像センサを、能動検知ヘッド間の関係を検知するための少なくとも1つの空間関係センサと組合せたものである。能動検知ヘッドのうち一方または双方は、それぞれの検知ヘッドの1つ以上の傾斜角度を検知するための傾斜計などを含んでいてもよい。能動検知ヘッドからのデータをホストコンピュータに送って処理し、たとえばホイールアライメントで用いるのに役立つパラメータの測定のための、1つ以上の車両寸法を得ることができる。
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【課題】対象物の浮き沈みと水平方向へのズレとを同時に検査することができる取付状態検査方法を提供する。
【解決手段】シート溝13を含んだ検査箇所21に光切断用のスリット光をライン状に照射する第1レーザー装置22及び第2レーザー装置23を備え、検査箇所21の左右斜め上方からライン状の第1及び第2スリット光31,32を照射する。取付状態検査装置1は、検査箇所21の全域を照らすリング照明41と、検査箇所21の画像を真上から取得するカメラ51とを備えており、カメラ51は、検査箇所21の画像をリング照明41中央の開口部52を介して撮像するとともに、この撮像した画像を制御部53で解析することによって、シート溝13へのバルブシート2の取付状態を検査する。 (もっと読む)


【課題】印刷物の検査を迅速に行うと共に欠陥検出精度を向上させることを可能とする印刷物検査装置及び印刷物検査方法を提供する。
【解決手段】画像処理部3は、検査画像の各分割領域43について、分割基準画像41との間でパターンマッチング処理を行い、抽出領域が所定条件を満たす場合には当該抽出領域の位置に分割領域43の位置補正を行い、抽出領域が所定条件を満たさない場合には他の分割領域43の位置補正量や端点補正量を用いて分割領域43の位置補正を行う。例えば、他の分割領域43の位置補正量の平均値を用いて位置補正を行う。画像処理部3は、位置補正を行った分割領域43毎に、分割基準画像と分割検査画像との間で差分処理等を行って汚れ欠陥や抜け欠陥を検出する。 (もっと読む)


【課題】単一のマーカーを用いてマーカーの位置だけでなく姿勢を検出すること。
【解決手段】物体の位置姿勢を測定する位置姿勢測定装置であって、カラーコード化された透過パターンが形成されたパターンフィルタと、パターンフィルタの透過パターンを照明する照明光源と、照明された透過パターン像を空間に投射する投射光学系(魚眼レンズ)と、を具備するマーカー装置100と、投射光学系により投射された透過パターン像を撮像する撮像装置10,20と、撮像装置10,20により撮像された画像データに基づいてマーカー装置の位置と姿勢を算出する位置姿勢算出装置200と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】部品表面が鏡面の場合には光源の形が写るのを防止し、部品表面が粗く拡散性が強い場合には光量を大きくとって露光時間を短くできる画像認識用の照明装置を提供する。
【解決手段】部品供給部で移載ヘッドのノズル70に吸着した部品2の画像を、移送途中で部品認識カメラ20により撮像して基板に搭載するための部品実装機の画像認識用照明装置において、照明用光源(LED配列光源32)の前に設けられた液晶調光シート82と、部品表面の状態に合わせて、該液晶調光シート82の透過率を変えるための透過率制御手段(マイコン、D/A変換器、液晶ドライバ)とを備える。 (もっと読む)


【課題】
ワインダ等で巻き上がり、パッケージ化された状態での黒色の糸条の幅を精度良く測定する、さらに、人的操作を少なくして行え、測定時間の短縮および作業疲労度の軽減を図ることができる糸条幅の測定方法を提供する。
【解決手段】
黒色の糸条が巻回されてなるパッケージの外層に位置する糸条の幅を測定する方法であって、幅を測定しようとする糸条に向かって、その長手方向に沿って光を照射し、その反射光を受光し、その受光した反射光の光量の強弱を2値化し、演算して、糸条の幅を測定することを特徴とする糸条幅の測定方法。 (もっと読む)


【課題】被検査体内部あるは表面に生じる光学歪みをわずかに生じる欠点の有無を高精度に検出する。
【解決手段】被検査体1である光透過性シートを挟んで配設される投光手段2および受光手段7、フォーカスが前記被検査体表面に合わされ受光手段に光を集光して入射するレンズ9と、被検査体と投光手段との間に配設される遮光体6とを有し、受光手段の受光軸上に投光手段、および遮光体の中心が一致し、かつ受光手段の視野幅方向と投光手段長手方向、遮光体長手方向がそれぞれ平行となるように投光手段と遮光体が配設され、遮光体の長手方向と垂直な方向の幅Aが、レンズと被検査体との距離をL1、被検査体と遮光体との距離をL2、レンズ開口径をWとしたときに、0.9×L2/L1×W≦A≦1.1×L2/L1×Wであり、かつ投光手段の光照射面の、投光手段の長手方向と垂直な方向の幅が2A以上3A以下とする。 (もっと読む)


本発明は、溶接部(19)のスポット溶接でキャリア材料(8)上に生成される画像を、少なくとも1つの検知手段(25)及び1つのレンズ(26)から成るカメラ(24)を含む画像検知ユニット(23)を用いて評価する装置(22)に関する。スポット溶接された接合部の光学的品質検査を改良する評価装置(22)を創出するために、画像検知手段(23)は、キャリア材料(8)上のスポット溶接画像(20)を拡散均一照明する拡散器(28)を有する照明装置(27)を含む。更に、本発明は、キャリア材料(8)上のスポット溶接(19)の画像(20)を分析する評価装置(22)を持つ、スポット溶接設備用の溶接工具(1)、特に溶接銃(2)に関する。
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【課題】指の指紋などの生体特徴を2次元のイメージセンサを使用して安定に入力することのできる小型で低廉な画像読取装置を提供する。
【解決手段】複数の受光素子がマトリクス状に配列された2次元イメージセンサ1を備えた画像読取装置において、指7を2次元イメージセンサ1の上面から一定の距離で非接触状態に保つ複数の隔壁22が、多数のスリット21を形成するように2次元イメージセンサ1の上面に形成されている。突起を成す隔壁22が設けられているため、2次元イメージセンサ1の上面に押し当てられた指7は、その腹部が平坦になるほど比較的強く押し当てられても、2次元イメージセンサ1の上面から一定の距離で非接触状態に保たれ、その状態で、指7の皮膚表面から放射される放射光による画像が2次元イメージセンサ1によって撮像される。 (もっと読む)


【課題】波長走査型の光コヒーレントトモグラフィシステムにおいて、測定深度の高い光断層画像表示を実現すること。
【解決手段】波長走査型光源として面発光レーザ光源を用いる。面発光レーザ光源は単一モードで高速で広帯域の周波数走査を実現することができ、多モード型の光源に比べてコヒーレント長が長くなる。そのため干渉光学計から得られる出力をフーリエ変換して断層画面を算出する際に、測定深度を深くすることができる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、OVD箔上の少なくとも一部の領域に印刷された印刷模様の検査方法及び検査装置に関するものである。
【解決手段】 第1の照明手段から少なくとも前記印刷模様を含む領域に対し、撮影手段の観測方向と同軸方向からの可視光源を照射し、前記撮影手段によって可視光領域の波長を対象に少なくとも前記印刷模様を含む領域の印刷模様画像データを取得し、記憶手段で基準となる印刷模様の基準印刷模様画像データ、又は前記基準印刷模様画像データ及び前記基準となる印刷模様の基準位置を示す基準位置データをあらかじめ記憶し、画像処理手段により、前記印刷模様画像データと前記基準印刷模様画像データを比較し、あるいは、前記印刷模様画像データと前記基準印刷模様画像データ及び前記基準位置データとを比較し、比較結果に基づいて前記印刷模様の形状、面積及び位置の少なくとも一つの良否を判定する。 (もっと読む)


【課題】ガラス瓶の瓶口の複数部位の不良を高速に検査することができるガラス瓶検査装置を提供する。
【解決手段】ガラス瓶3の瓶口3cに光を照射する光源13と、前記光源13により光が照射されている瓶口3cを撮影するカメラ17と、前記カメラ17による撮影画像に基づいて前記ガラス瓶3の良否を判定するパソコンPCとを備え、前記パソコンPCは、前記ガラス瓶3の瓶口3cの複数部位の不良を同時に判定する。 (もっと読む)


発光装置の該発光装置の長軸の周りのロール角を検出するためのロール検出システムが開示される。該発光装置は、好適にはポインティングデバイス2である。本システムは更に、ポインティングデバイス2によって発せられた光を検出するための光検出装置4と、該ポインティングデバイスがどこに向けられているかを決定するための手段とを有する。ポインティングデバイス2は、少なくとも第1の光源X1と第2の光源Y1とを有する。第1の光源X1と第2の光源Y1とは、異なる偏光方向を持つ光を発する。光検出装置4は、偏光フィルタ3を備える。第1の光源X1及び第2の光源Y1により発せられた光の偏光の方向は、90°とは等しくない角度だけ異なる。本システムを用いることにより、ポインティングデバイス2のロール角が、大きな角度範囲に亘って決定されることができる。
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【課題】円盤に供給される被試験体の詰まりを有効に防止して、被試験体をスムーズに案内部に移送する。
【解決手段】被試験体の検査装置は、被試験体1を入れて移送する案内部3を外周に設けている円盤2と、円盤2を回転させる回転機構6と、円盤2の案内部3に被試験体1を供給する供給機構4と、円盤2の外周に接近して配設されて、円盤2の外周との間に移送隙間8を形成しているガイド5とを備える。検査装置は、供給機構4から円盤2の案内部3に被試験体1を供給し、円盤2を回転させて被試験体1を検査位置で検査する。検査装置は、円盤2との移送隙間8を拡開できるようにガイド5を配設すると共に、ガイド5に連動して被試験体1の移送を停止するシャッター7を供給機構4の排出側に設けており、供給隙間8に供給されて案内部3に案内されない被試験体1がガイド5を拡開すると、被試験体1の移送を停止するようにシャッター7を制御している。 (もっと読む)


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