説明

Fターム[2F065LL49]の内容

光学的手段による測長装置 (194,290) | 光学系 (17,149) | 拡散板 (195)

Fターム[2F065LL49]に分類される特許

181 - 195 / 195


【課題】 偏光板貼付前の液晶パネルの表示画面をあらゆる角度から総合的に検査することができる液晶パネルの検査方法及びその装置を提供する。
【解決手段】 液晶パネル8を挟んで一対の偏光板6、7が配置され、前記偏光板の一方の面に照明手段10を設け、他方の面には撮像手段20が設けられ、前記一対の偏光板6、7の間に前記液晶パネル8の表示画面8aが介在するように前記液晶パネルを支持し、少なくとも前記一対の偏光板の一方または両方を稼働させる工程と、前記照明手段からの照明光を介して前記撮像手段により液晶パネルの表示画面を撮像する工程と、前記撮像された画像に基づいて画像処理する工程と、前記画像処理された画像データにより前記液晶パネルの表示画面を検査する工程とを有する構成とする。 (もっと読む)


【課題】額の溝部位を再現性良く撮影した上で、溝を簡易に定量的に評価して、治療や化粧の前後で比較検証可能なデータを得る。
【解決手段】顔の全景画像を取得して、顔面の特徴点P、P1、P2、Qを自動認識し、該特徴点に基づいて測定範囲510、520、530、540を自動設定し、設定された測定範囲内で顔面溝の形状を計測する。 (もっと読む)


【課題】実現と処理ユニットでの処理論理がより単純で、より信頼でき、精度の高い結果を生み出す製品の光学分析装置を提案する。
【解決手段】
フレーム(7)に対して長手方向に沿って連続進行方式で駆動される、製品の搬送ライン(1、2)と、長手方向に沿って互いに距離を置いて連続的に配置され、搬送ライン(1、2)に向けられた光学軸を備え、フレーム(7)に固定取付された撮影装置(12〜19)を具備した製品の外面用の光学分析台とを備え、撮影装置(12〜19)を、該撮影装置が向けられた搬送ラインの上であり、長手方向垂直面に対して側方にずらすことで、搬送ライン(1、2)に対して鉛直にではなく、光学軸を傾けて、搬送ライン(1、2)の両側部に配置する。 (もっと読む)


【課題】照明が均一であり、製品の輝度の変動に対する微細な分析を可能にする印画を実現でき、また、製品の表面の過熱を防止でき、さらに、食品の上への危険な破片の落下を防止する。
【解決手段】 フレーム(7)に対する長手方向に沿った搬送ラインによる製品搬送装置(1、2)と、搬送装置(1、2)によって正面に駆動される製品に向けられた光学軸を備え、フレーム(7)に固定取付された撮影装置(12〜19)を具備する光学分析台と、光学分析台の正面を流れる製品の照明装置を具備し、照明装置が、光源(26、28)を備えた照明室(30)を具備し、該光源が、照明室(30)の中を満たす拡散光によって製品の間接照明を形成するように適合化され、各搬送ライン(1、2)と各光源(26、28)の間にスクリーンとしての形材(27)が配置されている。 (もっと読む)


【課題】 小型化および薄型化が可能でかつ入射光の方向を正確に検出することができる方向検出素子を提供することである。
【解決手段】 基板上の4つのPINフォトダイオード上に4つの矩形のコンタクトパッド201〜204が配置されている。コンタクトパッド201〜204間には基準点Pを中心として互いに90度の角度をなして放射状に延びる壁部301〜304が設けられ、壁部301〜304上には光吸収体8が設けられる。壁部301〜304の一方の側辺に沿って凹部10が形成され、他方の側辺および端部の周囲の辺に沿って溝11が形成される。壁部301〜304に隣接するようにPINフォトダイオードの矩形の受光領域101〜104が形成される。壁部301〜304が湾曲することにより壁部301〜304が垂直に起立する。壁部301〜304に照射された光が光吸収体8により吸収され反射しない。 (もっと読む)


【課題】 透明または半透明の検出体が所定の検出位置からずれた位置にあったとしても検出体と遮蔽体との境界位置を高精度に検出することのできるエッジ検出方法および検出装置を提供する。
【解決手段】 拡散光により透過照明された検出体Sの像を、レンズ4および絞り5を備えた光学系を介してリニアイメージセンサ1にて撮像して検出体Sのエッジ位置を検出するに際し、リニアイメージセンサ1にて撮像された検出体Sの画像における境界部分の光量変化を所定の近似曲線関数を用いて近似し、この所定の近似曲線関数を用いて前記画像上で指定光量となる位置を補間演算により求めて検出体Sのエッジ位置を検出する。 (もっと読む)


【課題】CVTのベルト等に用いられる金属リングの側縁検査装置であって、従来よりもさらに精度の高い検査装置を提供する。
【解決手段】側縁検査装置1は、回転テーブル2と、その上方に設けられた照明装置3及びカメラ4と、撮影された画像の処理を行う画像処理装置5等を備えている。回転テーブル2に載置された積層リング7aの撮像位置Pに周方向両側から照明装置3の平面発光部9により照明を行う。この平面発光部9は、積層リング7aの撮像位置Pから見ると、積層リング7aの周方向から径方向に向けて14゜から84゜の間の角度領域に延在している。このような照明を行うことにより、凹部23の形状がどのようなものであっても当該凹部23からの反射光をカメラ4で撮像し、画像処理装置5で凹部23の検出を行うことができる。 (もっと読む)


表面に対して斜めのビュー角度に沿って表面のエリアを像形成するための装置は、ビュー角度に向けられた光学軸に沿ってエリアから光学放射を収集することによりエリアの初期傾斜像を形成するように適応された無限焦点光学リレー(192)を備えている。傾斜補正ユニット(194)が、初期像の傾斜を補正するように結合されて、実質的に無歪の中間像を形成する。中間像を像検出器に収束するために拡大モジュール(198)が結合される。
(もっと読む)


【課題】金属リングの側縁検査方法において、迅速に金属リング側縁の打痕等の検査を行うことができる検査方法を提供する。
【解決手段】複数の金属リング7が積層された積層リング7aの側面をカメラ4で撮像する(S1)。平面照明部9は積層リング7aの周方向から照明を行う。カメラ4で撮影された画像を2値化処理し(S2)、傷の検出処理を行う(S3)。傷の検出処理は、2値化された画像をラベリングし、複数の明部像7bの中から単層の積層リング7の画像を選択する。選択された画像の径方向の幅を検出し、その最大値と所定の判定値とを比較する(S4)。当該最大値が判定値以上の場合、当該積層リング7aは使用不可であると判定する。 (もっと読む)


サンプルを検査する装置は、サンプルの表面のエリアに光学放射を向けるように適応された放射ソースと、複数の像センサとを備えている。各像センサは、上記エリアから異なる各々の角度範囲へ散乱された放射を受け取って、上記エリアの各像を形成するように構成される。像プロセッサは、各像の少なくとも1つを処理して表面上の欠陥を検出するように適応される。
(もっと読む)


【課題】回転や傾きが生じた場合においても測定精度が低下しない三次元計測用マーカーを提供する。
【解決手段】多面体状物体1の各々の面2上には発光ダイオード(LED)3が装着されている。多面体状物体1は、その中心となる点4に関して対称な形状を有し、固定軸5により台座6に固定されている。球形状の光拡散板7は、発光ダイオード3が装着された多面体状物体1の全体を覆い、その中心が点4と一致するように配置されている。この光拡散板7は、光量そのものはできるだけ低下させずに光を四方八方に散乱させ拡散させるための板から構成されている。 (もっと読む)


図7に示す如く、雄ネジの外観検査装置は、基準の雄ネジのネジ外形画像に対して基準のデジタルゲージを設定し、基準の雄ネジのネジ外形画像と試験用の雄ネジのネジ部片側のネジ外形を撮影して得られたネジ外形画像42とのずれを求め、基準のデジタルゲージの位置を、雄ネジのずれに応じて位置補正し、位置補正したデジタルゲージ(上側デジタルゲージ73、下側デジタルゲージ74)と、ネジ外形画像42とを画像判定して雄ネジが正常品であるか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】電線を圧接刃間に圧入した圧接端子の幅を正確に測定できる圧接端子の圧接時の幅測定方法及び装置を提供する。
【解決手段】圧接端子の圧接時の幅測定装置は発光する発光部と発光部からの光を受光して撮像する撮像部と発光部と撮像部との間に設けられた端子取付部を備えている。圧接端子は表面上に電線を位置付ける底壁と一対の側壁と圧接刃とを備えている。側壁は底壁の両縁から立設している。端子取付部は圧接端子を取り付ける。ステップS1で発光部の光軸と撮像部の光軸とを合わせる。ステップS2では端子取付部に取り付けられた圧接端子を撮像する。ステップS3では2値化する。ステップS4ではエッジを抽出する。ステップS5では圧接端子に圧接された電線の中心を求める。ステップS6では中心を通りかつ圧接端子の底壁に表面に沿う方向の一対の側壁の外面間の距離を求める。 (もっと読む)


【課題】 位置出し用チャートが不要であり撮像素子の素子サイズも小さくて済み、装置構成の簡略化を図りつつ画像評価用チャートに対する撮像素子の位置を自動調整可能な画像評価装置を提供する。
【解決手段】 被検光学系3と、該被検光学系3の光軸上に設置された画像評価用チャート1と、前記被検光学系3を挟んで前記画像評価用チャート1に対向するように前記被検光学系3の光軸上に設置されたスクリーンの中心に撮像素子4を有する受光体5と、該受光体5のスクリーンに映出される前記画像評価用チャート1の像を撮像するCCDカメラ6と、前記撮像素子4及びCCDカメラ6の出力を処理し、前記CCDカメラ6で撮像した画像と前記撮像素子4との位置ずれ量を検出する画像処理装置7と、画像処理装置7にて検出した前記位置ずれ量に応じて前記受光体5及び撮像素子4の前記被検光学系3に対する位置関係を調整する移動装置8とを有するものである。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、白ねぎのぼけ部の端部の検出を定量的に行うことができる白ねぎのぼけ部検出装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 白ねぎ3を拡散照明する蛍光管7および拡散板8と、赤外線を吸収し青色の光のみ透過する光学フィルタ4と、拡散照明された白ねぎ3の反射光を光学フィルタ4を介して入力し、白ねぎのぼけ部3Bおよびその近傍を撮影するCCDカメラ5と、CCDカメラ5の画像信号により、白ねぎの軟白部3Aよりぼけ部3Bに移るぼけ部端部を検出する検出装置11を備える。この構成によれば、ぼけ部3Bの輝度データから、常に同一のしきい値によりぼけ部3Bの端部が検出されることにより、選別過程で等級選別に大きく係る軟白部3Aの長さLが自動で定量的に検出され、人間の主観に依存することなく、均一な白ねぎ3の等級の判定が可能となり、白ねぎ3の品質を安定して均一に維持できる。 (もっと読む)


181 - 195 / 195