説明

Fターム[2F065LL49]の内容

光学的手段による測長装置 (194,290) | 光学系 (17,149) | 拡散板 (195)

Fターム[2F065LL49]に分類される特許

81 - 100 / 195


【課題】1台の撮像装置のみであっても電子部品の吸着姿勢を正確に認識することができる部品認識装置、および電子部品の姿勢を正確に認識して基板に実装することができる実装機を提供する。
【解決手段】吸着ノズル15に吸着された電子部品2を撮像して同電子部品2の吸着姿勢を認識する部品認識装置20であって、前記電子部品2の下面を照らす第1光源25と、前記第1光源25から照射される光とは異なる波長の光を照射して前記電子部品2の側面を照らす第2光源26と、前記電子部品2からの光を一台の撮像装置22へ導く光学手段27,28,29と、前記第2光源26からの光の前記電子部品2から前記撮像装置22までの光路内に配置され、前記第2光源26からの光の透過率よりも第1光源25からの光の透過率が低い光学フィルタ30と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ワークを保持部などの保持機構で保持した状態であっても、誤認識なくワークの良否判定を行う。
【解決手段】検査装置1では、ワーク2を照明する円環状の光源部33を有する照明部3と、ワーク2を撮影する撮影部4とが設けられ、ワーク2を保持する保持部5が、照明部3と撮影部4との間に固定もしくは移動可能に配され、照明部3の光源部33からワーク2に照射した光の照射方向上から外れた位置に、撮影部4が配されている。そして、ワーク2に異物を含む不確定な物がある場合、光源部33からワーク2に照明した光は、異物を含む不確定な物によりその光路が変更されて撮影部4にて撮影される。 (もっと読む)


【課題】三次元形状を高精度に測定する。
【解決手段】パタン拡散板13により、所定のパタンを有する拡散光が、被検物17に照射され、撮像装置14により、被検物17がパタン拡散板13とは異なる方向から撮像される。また、パタン拡散板13が、撮像装置14の撮影方向に沿った方向に、相対的に所定の移動量を移動させされる。そして、パタン拡散板13の移動の前後で撮像装置14により撮像された2枚以上の画像に基づいて、パタン拡散板13の移動に応じて、撮像装置14の光軸上にある被検物17の表面の測定点に映り込むパタンの位置の変化が解析され、その変化、移動量、および、撮像装置14の光軸上の基準点とパタン拡散板13との距離に基づいて、基準点から被検物17の表面の測定点までの距離が算出される。本発明は、例えば、三次元形状を測定する形状測定装置に適用できる。 (もっと読む)


【課題】 装置の機械的な動きを伴うことなく3次元の形状を測定することが可能な3次元形状測定装置を提供すること。
【解決手段】形状測定装置1は、所定の波長帯域の中で波長を変えて光を出力することができる光源2と、繰り返しパターンを有する2次元チャート3と、所定の量の色収差を有し、光源2から出力された光によって照明された2次元チャート3の像を被測定体Sに投影する対物光学系7と、被測定体Sで散乱された2次元チャート3の投影像を撮像する撮像装置10〜12と、保存されたチャートデータ及び対物光学系7の色収差量に基づいて被測定体Sの3次元形状を算出する制御ユニット13とを備える。撮像装置10〜12はまた、2次元チャート3の投影像を得た際の光源2からの出力光の波長に対応させて、撮像された2次元チャート3の投影像をチャートデータとして保存領域に保存する。 (もっと読む)


【課題】カラーハイライト方式の光学系により生成されたカラー画像を用いて、部品電極の浮き不良の検査とはんだ検査との双方を実行できるようにする。
【解決手段】赤色から青色に向かって徐々に波長が変化する光を、その波長の変化が入射角度が変化する方向に沿って生じるようにして基板Sに照射し、基板Sからの正反射光をカメラ1に入射させ、撮像を行う。生成されたカラー画像を用いた検査では、各部品のはんだ付け部位に対し、照明光の一部に相当する波長範囲に対応する色彩(たとえば青から青緑までの色彩)が現れている領域を抽出し、その抽出結果に基づきはんだ63の表面状態の適否を判別する。さらに、部品電極の浮き不良を検査する場合には、カラー画像を濃淡画像に変換した後に、変換後の画像からエッジを抽出し、抽出されたエッジ画素の数を検査前に登録された判定基準値と比較する。 (もっと読む)


【課題】レンズを研磨皿から剥がすことなく中肉の測定を可能とする。
【解決手段】測定用の投影指標を被検レンズ1に投影する対物レンズ2の先端側に取り付けた測定アダプタを、被検レンズ1と略等しい既知の形状を有する基準レンズ4の表面4aに押し当て、基準レンズ4の裏面4bに1次投影指標像を一致させたときに、該1次投影指標像が基準レンズ4の裏面4bにおいて反射することにより対物レンズ2によって結像光路にできる2次投影指標像の位置を第1の結像位置として記憶する第1の工程と、液体5を塗布した被検レンズ1の表面1aに測定アダプタを突き当てた状態で、対物レンズ2から投影される1次投影指標像が被検レンズ1の裏面1bにおいて反射することにより対物レンズ2によって結像光路にできる2次投影指標像の位置を第2の結像位置として測定する第2の工程と、第1の結像位置および第2の結像位置および基準レンズ4の肉厚から、被検レンズ1の中肉を計算する第3の工程とを含むレンズの中肉比較測定方法。 (もっと読む)


【課題】撮像手段の数を少なくしながらも、高精度に検出することができる外観検査装置を提供する。
【解決手段】検査対象物(C)の外観を検査する外観検査装置において、
検査対象物(C)を特定方向から見たときの主検査面を撮像するように設置された撮像手段(3)と、該検査対象物(C)を前記特定方向とは異なる方向から見たときの副検査面の画像を前記撮像手段(3)に取り込むように該副検査面からの光の方向を変更する変更手段(4,5,6,7)とを備え、検査対象物(C)の副検査面から撮像手段(3)までの第1光路の光路長に検査対象物(C)の主検査面から該撮像手段(3)までの第2光路の光路長を合わせるために、該第2光路を冗長させる光路冗長手段(10,12)を備えた。 (もっと読む)


【課題】レーザ光のビーム断面の光強度分布を調整して液滴に照射させることにより、液滴の体積や速度や位置を正確に測定すること。
【解決手段】液滴測定装置において、第1レーザ光源と、吐出される液滴に対し前記第1レーザ光源からのレーザ光を照射させる位置で、前記レーザ光のビーム断面について前記液滴の吐出方向のビーム幅に対して前記液滴の吐出方向に垂直な方向のビーム幅が大きくなるようにするものであって、前記液滴の吐出方向に垂直な方向における前記液滴の吐出位置のばらつきが生じる範囲内で前記レーザ光の光強度を所定の範囲に収める第1光学手段と、前記第1光学手段により前記液滴に対し照射された前記レーザ光を受光して検出信号を生成する第1受光手段と、前記第1受光手段で生成する前記検出信号から前記液滴の体積や速度を演算する第1液滴特性演算手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】鏡面と拡散面とが混在するような被検物においても、精度良く表面形状を測定する。
【解決手段】投光板2は、異なる配光特性の光源1−1乃至1−3の光を、大凸部2a,小凸部2bで拡散させて被検物4に投光する。角度測定部5bは、配光特性毎に、撮像部3により撮像された被検物4に映り込んだ投光部2の大凸部2aにより反射されてくる光の強度比に基づいて、投光角θLを算出する。三角法測定部5cは、基線長Lb、撮像角θc、および投光角θLで、三角法により被検物4の表面形状を測定する。光切断法測定部5fは、被検物4に投光するスリット光発光部7を制御して、スリット光を発光させ被検物4上の陰影より測定する。選択部5eは、被検物4に映り込んだ小凸部2bの認識の有無で表面が拡散面または鏡面を判断し、光切断法または三角法を選択して、表面形状を測定させる。本発明は、形状測定装置に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】スリット光を用いた三角測量において、被検物によってスリット光が正反射された場合においても、被検物の形状を部分的に欠落することなく測定する。
【解決手段】
この3次元形状測定装置10は、第1投光部11、第2投光部12、撮像部13、および画像処理部14を備える。第1投光部11と第2投光部12とは、異なる照射角で被検物1を照射するので、一方からのスリット光が正反射したとしても、それと同時に他方からのスリット光が正反射することはない。よって、正反射が生じていない方の投光部の照射光の反射光を撮像した画像を採用し、被検物1の3次元形状を解析する。本発明は、スリット光を用いた三角測量により被検物の3次元形状を測定する測定装置に採用することができる。 (もっと読む)


【課題】立体形状を簡易に計測できる立体形状計測装置を提供する。
【解決手段】計測装置500は、六方状の格子を傾けることにより構成された格子550と、プロセッサ610と、画像センサ620と、光源640とを備える。プロセッサ610は、画像センサ620から送られるデータに基づいて被写体の画像を認識し、被写体の表面に形成された格子縞の座標値を算出し、六方格子を構成する3つの格子縞に対して合致法を適用することによりそれぞれの格子縞に対応する縞次数を探索し、探索結果に基づいて被写体のZ軸方向の値(すなわち高さ)を算出する。 (もっと読む)


【課題】被検査成形品の外周部に生じた微小なバリを正確に検出して成形品の良否を判定できるとともに、被検査成形品に対する汎用性が高いバリ検出方法を提供する。
【解決手段】成形品のバリ検出方法は、被検査成形品2のバリ21aを有するV形溝の山部21を、山部21を照らす平行光透過照明器1に対向して山部21の接線方向に配置されたカメラ3によって被検査成形品2を回転させながら複数箇所において連続的に撮影し、撮影した複数の画像に処理を施してバリ21aを検出するものである。この処理は、連続的に撮影した複数の画像の中から、二つの画像を選択して比較し、この二つの画像を重ねたときの明るさが異なる部分の大きさを用いてバリ21aの有無を判定する。 (もっと読む)


【課題】光切断による画像計測に適していると判断された測定部分のみを、光切断による画像計測で測定することができるようにする。
【解決手段】形状測定装置1において、スリット光源ユニット12は、測定対象の被検物20に対しスリット光を照射する。撮像部14Aと14Bが、異なる2方向から被検物20を撮像する。コントローラ15は、異なる2方向から撮像された2枚の画像から、スリット像の強度の差を演算し、求められた強度の差が所定の閾値THAより大きい場合に、いまスリット光が照射されている部分は光学測定に適した部分でないと判定する。本発明は、例えば、光切断による画像計測を行う形状測定装置に適用できる。 (もっと読む)


【課題】エンボステープのポケットに収納された状態等の電子部品の傷や欠け等の外観検査を精度よく行うことができる電子部品検査装置および電子部品検査方法を提供する。
【解決手段】電子部品13に対して直交する方向から第1照明光を照射するとともに、電子部品に対して斜め方向から第2照明光を照射し、電子部品13とこの周りの部位とにコントラスト差を生じさせて、電子部品13の輪郭を検出する工程を行う。電子部品13に対して斜め方向から第3照明光を照射して電子部品13の表面を検査する工程を行う。 (もっと読む)


【課題】表面を斜めの検査角度において高い解像度で検査できるようにする方法及び装置を提供する。
【解決手段】表面に対して斜めのビュー角度に沿って表面のエリアを像形成するための装置は、ビュー角度に向けられた光学軸に沿ってエリアから光学放射を収集することによりエリアの初期傾斜像を形成するように適応された無限焦点光学リレー(192)を備えている。傾斜補正ユニット(194)が、初期像の傾斜を補正するように結合されて、実質的に無歪の中間像を形成する。中間像を像検出器に収束するために拡大モジュール(198)が結合される。 (もっと読む)


【解決手段】 撮影手段5により容器1を撮影する際に、該容器1を保持する保持手段4は、第1の色からなる第1領域の形成された第1部材12と、第2の色からなる第2領域の形成された第2部材13と、揺動可能に設けられるとともに、第1面14aが第1の色に、第2面14bが第2の色に塗装されたプレート部材14とを備えている。
保持する容器の色に応じて上記プレート部材14を回転させ、例えば第1部材12とプレート部材14の第1面14aとを相互に対向させると、第2部材13およびプレート部材14の第2面14bの第2の色が容器の載置面として現れ、容器1とともに撮影手段5に撮影されるようになっている(図3(a))。
【効果】 撮影手段により、撮影する物品の色にかかわらず物品を確実に認識することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】リードフレームの最終検査における各種の不良項目の検査を、同時かつリアルタイムに高い信頼性の下で行うことが可能な検査装置を提供すること。
【解決手段】板状金属製品の検査装置であって、板状金属製品に照明光を照射する複数種類の照明手段と、板状金属製品を撮像する複数の撮像手段と、板状金属製品を一定速度で一方向へ移動する搬送手段と、搬送手段上に板状金属製品を1枚ずつ供給する供給部と、複数の撮像手段により板状金属製品を撮像して得られた画像データを用いて板状金属製品に存在する不良を検出し良否判定する検査部と、検査部によって良否判定された板状金属製品をその良否により仕分けして排出する排出部と、検査装置全体の動作制御を行う制御部とを備え、各撮像手段が搬送手段と同期を取りつつ各撮像手段の撮像位置に到達した板状金属製品の撮像を行うことを特徴とする板状金属表面検査装置。 (もっと読む)


【課題】高精度の画像処理を行うことが可能な画像処理システム用照明装置及び画像処理システムを提供する。
【解決手段】本発明は、部品Wに照明光を照射して取得した画像を処理して、部品Wの形状、向き、位置等を特定する画像処理システム1用の画像処理システム用照明装置5であって、部品Wの一方から部品Wに照明光を照射する照明部15と、部品Wを挟んで照明部15と対向する側に設けられ、照明光を反射する反射面を有する反射部材16とを備え、反射面は、照明部15から照射された照明光が部品Wに向かって集光される形状を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
安定した測定を簡便に行うことができる光学測定装置、及び基板保持装置を提供する。
【解決手段】。
本実施の形態にかかる光学測定装置は、試料を透過した透過光を用いて測定を行う光学測定装置であって、試料50の端部が載置される載置台12と、試料50の下側においてY方向に移動可能に設けられ、試料を吸着する吸着口を有する吸着台18と、吸着台18に設けられ、前記試料を下側から照明光を出射する照明光源41と、照明光源41から試料を透過した透過光を試料50の上側で受光する測定ヘッド22と、試料50の下側に設けられ、載置台12よりも内側において試料50を支持する複数の支持部材16と、吸着台18に設けられ、支持部材16と当接することによって一部の支持部材16の上端を試料50から離間させる当接部48と、を備えるものである。 (もっと読む)


【課題】スローアウェイチップや棒状切削工具等のワークを効率よく精度良く検査することができる工具欠陥検査装置を提供する。
【解決手段】ワーク12をチャック用部材16により支持する支持装置18と、ワーク12の検査面を照明するリング照明32と、照明されたワーク12を撮像するカメラ26を有する。カメラ26により撮像された画像を表示する表示装置30と、カメラ26により撮像されたワーク12の検査像を画像処理する画像処理装置28を備える。リング照明32から照射された照射光を、ワーク12の検査面の背面側及び周囲で反射させる背面反射板22を備える。リング照明32は、ワーク検査面に対して斜め方向から照明光を照射するように設けられ、支持装置18と背面反射板22は白色系の同一色に形成されている。画像制御装置28は、カメラ26で写したワーク12の画像を基にワーク12の輪郭を抽出する抽出処理を行う。 (もっと読む)


81 - 100 / 195