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Fターム[2F065NN02]の内容

光学的手段による測長装置 (194,290) | 制御 (2,523) | 光強度の (880) | 光源出力 (595)

Fターム[2F065NN02]に分類される特許

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【課題】所望する場所で手軽に被測定物の3次元形状測定を行なうことができる携帯電話機を用いた3次元形状測定システムおよび同携帯電話機を提供する。
【解決手段】3次元形状測定システムは、携帯電話機100と3次元形状測定装置200とを備えている。携帯電話機100は、被測定物WKに明部と暗部とからなる縞状パターンを投影するための投影部120と、同縞状パターンが投影された被測定物WKを撮像して複数の撮像画像データを生成する撮像部140と、同撮像画像データを記憶するための記憶部114と、被測定物WKの3次元形状を表示するための液晶表示部131とをそれぞれ内蔵して構成されている。3次元形状測定装置200は、携帯電話機100との通信を制御する通信制御部201と、撮像画像データに基づいて被測定物WKの3次元形状を表す形状測定データを位相シフト法や空間コード法を用いて計算する3次元形状計算部202とを備えている。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成でありながら、有効測定範囲を認識可能で高精度な測定を実現できる光学式寸法測定装置を提供する。
【解決手段】レーザビームを出力する発光部10と、レーザビームによりワークXが配置される測定領域を走査する走査部20と、測定領域を通過したレーザビームを受光する受光部30と、受光部30で得られた走査方向の明暗パターン(受光信号)からワークXの寸法を算出する寸法算出プログラム512と、を備えた光学式寸法測定装置100において、レーザビームの走査中における点灯区間及び消灯区間をユーザ操作により設定するためのキーボード48と、設定された点灯区間及び消灯区間におけるレーザビームの点灯制御を行う点灯制御プログラム511と、を備え、寸法算出プログラム512は、点灯区間を測定領域中の有効測定範囲とし、有効測定範囲における受光信号からワークXの寸法を算出する。 (もっと読む)


【課題】立体的な対象物体の三次元形状を計測する際に問題となる画像中に観測される垂直成分領域の判定を行う画像処理方法を提供する。
【解決手段】画像処理方法は、照明装置F1で対象物Qを照明し、カメラC1によって撮像した2次元画像データFD12を得る第一撮像工程と、第一撮像工程と同一のカメラC1によって同一の対象物Qを、対象物Qの側面への照明条件が照明装置F1と異なる補助照明F21で照明して撮像した2次元画像データFD13を得る第二撮像工程と、を行い、この2次元画像データFD12とFD13とから反射光量による輝度値の変動領域から対象物の側面を示す垂直成分領域を判定する判定工程とを具備するようにし、対象物Qの側面領域が容易に抽出可能になる効果を奏する。 (もっと読む)


【課題】被撮像物の材質あるいは背景や周辺環境、さらには、光源の照明方向や明るさに左右されることなく被撮像物のエッジ位置を正確に検出する。
【解決手段】被撮像物IOのエッジを検出するために、制御部3は、被撮像物を実質的に半円形状で囲むように複数設けられた光源LEDを予め定められた順番で1つずつ点灯させることで、その点灯タイミングに同期して被撮像物を定点からカメラ2で撮像して当該被撮像物の濃淡画像を連続的に取得する。演算処理部4は、この点灯タイミングに同期して連続的に取得したすべての濃淡画像で、画素列毎に各画素の階調を比較して、階調の最大値となる画素と最小値となる画素との差分値を微分処理して画素列毎に微分値分布を算出し、この微分値分布から予め定められた閾値以上の画素位置をエッジ点として検出する。 (もっと読む)


【課題】少ない数の光検出器や位置検出用光源によって、検出領域内の対象物体の位置を検出することのできる位置検出機能付き表示装置を提供すること。
【解決手段】位置検出機能付き表示装置100において、表示パネル8は、画像表示領域20Rに、複数の表示用発光素子6を備えている。また、画像表示領域20Rには、検出領域10Rに位置検出光L2を出射する複数の位置検出用光源12が配置されている。従って、複数の位置検出用光源12の発光バランスを調整すれば、検出領域10Rに位置検出光L2の強度分布を形成することができる。従って、検出領域10R内の対象物体Obで反射した位置検出光L2を光検出器30によって検出すると、その検出結果に基づいて、対象物体Obの位置を検出することができる。 (もっと読む)


【課題】寸法検査用の自動焦点ビデオツールおよび方法を提供する。
【解決手段】最良自動焦点Z高さの精度を確実に提供するために、反復する自動焦点動作間に最適化照明を提供する。この方法には、初期光制御パラメータを用いて取得された初期自動焦点画像からの初期焦点曲線データに基づいた、量的な初期焦点Z高さ決定が含まれる。カメラが、よく合焦された画像が提供されるように、その初期焦点Z高さで設定される。最適化された光制御パラメータが、Z高さにおいてそれぞれの光制御パラメータを用いて取得された少なくとも1つのそれぞれの画像に基づいて決定され、改良された光制御パラメータを用いて取得された画像が、Z高さにおけるコントラスト関連用のほぼ最適な値を提供するようにする。改良された自動焦点画像が、改良された光制御パラメータを用いて取得され、改良された正確なZ高さが、結果としての焦点曲線に基づいて量的に決定される。 (もっと読む)


【課題】同期信号等の出力インタフェースを有しないカメラを使用し、撮像と被測定物またはカメラの位置情報を、制御回路を使用せずに同期して撮像を行う非接触計測装置および非接触計測方法を提供することを課題としている。
【解決手段】非接触計測装置は、アクチュエーター10、レーザー12、カメラ13、信号処理・制御ユニット20、画像表示装置30から構成されている。信号処理・制御ユニット20は、制御部101と、画像データ取り込み部102と、グレースケール変換部103と、画像データ記憶部104と、相関比較部105と、停止判定部106と、輝度抽出部107と、重心算出部108と、高さ算出部109と、計測結果出力部110とから構成されている。 (もっと読む)


【課題】検出領域の周りに発光素子や受光素子を多数設けなくても対象物体の位置を検出することのできる位置検出機能付き投射型表示装置を提供すること。
【解決手段】画像投射装置200を備えた投射型表示装置に対して位置検出機能を付加して位置検出機能付き投射型表示装置100を構成するにあたって、検出領域10Rに向けて赤外光からなる位置検出光を出射する位置検出用光源部11を設け、検出領域10Rで対象物体Obにより反射した位置検出光を光検出器30によって検出する。位置検出用光源部11、光検出器30、および位置検出部50はいずれも、画像投射装置200に設けられている。 (もっと読む)


【課題】外光の存在下においても投影装置からの光出力を増加させることなく対象物の3次元形状を計測することを可能にする。
【解決手段】投影装置1からスリット光が物体Obに投影され、物体Obの表面に形成されるパターンが投影装置2により撮像される。制御回路部3は、投影装置1から光パターンを投影する照射期間と投影しない非照射期間とを設ける。撮像装置2は、電荷の集積と保持とが可能な感光部を備え、画像生成部4は、照射期間に対応する感光部からの受光出力と非照射期間に対応する感光部からの受光出力との差分である反射強度値を画素値とする反射強度画像を生成する。目的画素抽出部5は、反射強度画像において光パターンに対応する画素の位置を抽出する。位置演算部6では、目的画素抽出部5で抽出した画素の位置を用いて対象物の3次元位置を算出する。 (もっと読む)


【課題】多数の発光素子や受光素子を用いなくても、対象物体のXYZ座標を検出することのできる位置検出機能付き投射型表示装置を提供すること。
【解決手段】画像投射装置200を備えた投射型表示装置に対して位置検出機能を付加して位置検出機能付き投射型表示装置100を構成する。画像投射装置200には、検出領域に向けて赤外光からなる位置検出光を出射する複数の発光素子12を設け、かかる位置検出光の強度分布を形成する。データ処理部50は、検出領域10R内の対象物体Obで反射した光を光検出器30が検出した結果に基づいて対象物体ObのXYZ座標を検出するとともに、Z座標に基づいて、画像投射装置200において各種モードを実行させる。 (もっと読む)


【課題】光学式タッチ制御システムおよびその方法を提供する。
【解決手段】光学式タッチ制御システムにおいて、少なくとも1つの光学反射体および複数の画像取得モジュールを座標検出区域の側面周辺に配置する。各複数の画像取得モジュール組において、1つの画像取得モジュールおよび1つの第1発光モジュールを有する。また、座標検出区域の周辺に第2発光モジュールを追設する。第1時点にて、複数の第1発光モジュールを制御し発光させると共に、それぞれの複数の画像取得モジュールを制御し第1画像を取得する。第2時点にて、第1発光モジュールに代わって、第2発光モジュールを制御し発光をさせると共に、それぞれの複数の画像取得モジュールを制御し第2画像を取得する。本発明の光学式タッチ制御システムによれば、少なくとも1つの物体が第1画像と第2画像との位置に基づいて、この少なくとも1つの物体が座標検出区域内の座標値を算出することができる。 (もっと読む)


【課題】レーザー出力装置の光量が経時変化した場合やレーザー出力装置を交換した場合であっても、適切に所期の光量を照射することが可能な光量制御装置を提供する。
【解決手段】光量制御装置1は、スリット状のレーザー光を出力するレーザー出力装置11に印加する印加電圧を設定する印加電圧設定部20と、レーザー光が照射された基準サンプルを撮影して得られた撮像画像を取得する撮像画像取得部13と、長尺状の検出領域を隣接して複数設定する検出領域設定部14と、所定の輝度以上の画素を検出する検出部15と、印加電圧の変更に応じて、基準サンプルの形状を示す反射ライン以外の位置に余剰反射部分が検出されなくなった場合に係る印加電圧と、反射ラインの欠落が生じなくなった場合に係る印加電圧とに基づいて、測定対象品を測定する際にレーザー出力装置11に印加する最適印加電圧を演算する最適印加電圧演算部22と、を備える。 (もっと読む)


【課題】対象物の大きさの指標となる目盛をリアルタイムに撮像画像に重ねて表示することができる安価で簡潔な構成の撮像装置、画像表示方法、及び画像表示のためのプログラムを記録した記録媒体を提供すること。
【解決手段】対象物を撮像し、その撮像画像を表示する撮像装置であって、撮像画像中の対象物の大きさの指標となる目盛を生成する目盛生成部と、目盛に歪曲収差による歪みと同等の歪みを与える形状補正を行うために使用する補正用データを記憶しているデータ記憶部と、補正用データに基づいて目盛に形状補正を行った歪曲目盛を生成する目盛形状補正部と、歪曲目盛を撮像画像に合成する画像合成部を有し、リアルタイムで撮像画像を歪曲目盛と合成して表示する。 (もっと読む)


【課題】複数の位置検出用光源から出射された位置検出光の強度分布を利用して位置検出を行なう場合でも、複数の位置検出用光源の全てに対して出射光量の校正を行なうことのできる光学式位置検出装置、光学式位置検出装置の校正方法、および光学式位置検出装置を備えた位置検出機能付き表示装置を提供すること。
【解決手段】光学式位置検出装置10では、検出領域10Rに形成した位置検出光の強度分布を利用して対象物体Obの位置を検出することから、位置検出用光源12A〜12Dの出射光量の校正を行なう。かかる校正の際、位置検出用光源12B、12Dは、光検出器15が位置する側とは反対の第2方向Y2に発光部121が向いている。そこで、第1補助光源12Vおよび第2補助光源12Wから出射された光の検出結果に基づいて、位置検出用光源12B、12Dのみを点灯させた状態での出射光量の校正を行なう。 (もっと読む)


【課題】撮像手段によって撮像された切削溝の状態を正確に判定することができる機能を備えた切削装置を提供する。
【解決手段】チャックテーブルに保持された被加工物を切削するための切削ブレードを備えた切削手段と、光照射器によって切削溝に光を照射して切削溝を撮像する撮像手段と、撮像された切削溝の状態を判定する制御手段と、加工条件を入力する入力手段と、表示手段と、警報手段とを具備する切削装置であって、制御手段は、入力された加工条件および撮像された切削溝の状態に基づいて切削溝が適正か否かを判定する切削溝判定工程と、切削溝が適正でないと判定した場合には、光照射器の光量を所定範囲において調整しつつ適正であると判定したときに光量を修正光量として変更し、光照射器の光量を所定範囲において調整しても切削溝が適正でないと判定した場合には警報手段を作動するとともに表示手段にエラーメッセージを表示する光量学習工程を実行する (もっと読む)


【課題】 光反射型センサの検出性能を向上させる。
【解決手段】 光透過性の受光ガイド部6と、該受光ガイド部6の基端部に設けられ、前記受光ガイド部6に入射された検出対象からの反射光を受光する受光部3と、遮光部材5を介在して前記受光ガイド部6の周部を囲むように配設された光透過性の筒状発光ガイド部4と、該発光ガイド部4の基端部に設けられ、前記発光ガイド部4を通して前記検出対象に発光光を照射する発光部2とを備える。前記発光ガイド部4の内側の先端角部が面取りされている。 (もっと読む)


【課題】赤、緑、青等の少なくとも1以上に着色された被測定物の画像に対して、エッジ検出の信頼性を向上させる。
【解決手段】赤色LED31、緑色LED32および青色LED33を有する照明装置30と、各光源の照度を独立的に制御可能な制御部61と、被測定物1からの反射光を赤色光、緑色光および青色光に分光し、それぞれの光に基づく赤色光画像信号R、緑色光画像信号Gおよび青色光画像信号Bに分解して出力するカラーイメージセンサ50と、赤色LED、緑色LEDおよび青色LEDからのいずれかの光を被測定物に照射したときに、カラーイメージセンサから得られる画像信号のうち照射光と同じ色の画像信号に対して濃淡画像処理を施す画像処理部62とを備える。 (もっと読む)


【課題】安価な回路構成で高い検出精度を得ることのできる光学式位置検出装置、位置検出機能付き表示装置、および光学式位置検出方法を提供すること。
【解決手段】光学式位置検出装置10では、位置検出用光源12A、12Bに駆動パルスVpを供給して検出領域10R内に位置検出光L2a、L2bの強度分布を形成するとともに、対象物体Obで反射した位置検出光L2a、L2bを光検出器15で受光する。そして、受光量監視工程では、駆動パルスVpのパルス幅を時系列的に変化させるとともに、光検出器15の受光量が閾値を越えたか否かを監視する、そして、位置検出工程では、受光量が閾値を越えたときのパルス幅に基づいて対象物体Obの位置を検出する。 (もっと読む)


【課題】干渉膜厚計100において、検査ワークの光反射率測定時に都度必要であった付随計測(特に校正サンプルの計測)を省略可能にして、測定時間の短縮や装置構成の簡単化を促進する。
【解決手段】ヘッド4の内部に光反射率一定の内部反射機構8を配置するとともに、該内部反射機構8で反射した光が、光検出器2で受光されるように構成しておき、光が実質的に導入されていない状態での光検出器2の出力値と、光を実質的に反射しないダークサンプルを用いたときの前記光検出器2の出力値と、光反射率が既知の校正サンプルを用いたときの光検出器2の出力値と、測定対象である検査ワークを用いたときの光検出器2の出力値とに基づいて、前記検査ワークの光反射率を算出するようにした。 (もっと読む)


【課題】高精度な人物認識および人物追跡により精度よく人数をカウントできる。
【解決手段】画素ごとに、カメラから測定対象までの距離を計測する計測部106と、測定対象が接地する平面に画素を写像した場合の画素位置と距離とを関連付けた距離情報と、画素位置において平面に対して垂直な高さ方向の距離を示す距離情報とを含む3次元データを画素ごとに格納する格納部107と、3次元データから、閾値以内となる距離情報を含む3次元データのみ抽出してクラスタリングし、人候補領域をサンプリングフレームごとに得るクラスタリング部115と、サンプリングフレームごとに得られた複数の人候補領域間の相関値に基づいて同一の人候補領域を判定し、同一の人候補領域の移動軌跡を追跡する追跡部117と、人候補領域が予め人候補領域より大きく設定した画素領域を通過した場合に、その通過数を通過人数としてカウントするカウント部118と、を具備する。 (もっと読む)


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