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Fターム[2F065NN02]の内容

光学的手段による測長装置 (194,290) | 制御 (2,523) | 光強度の (880) | 光源出力 (595)

Fターム[2F065NN02]に分類される特許

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【課題】コンパクトな構成にて、回折光学素子の劣化を検出可能な情報取得装置およびこれを搭載する物体検出装置を提供する。
【解決手段】情報取得装置1は、波長830nm程度のレーザ光を出射するレーザ光源111と、偏光ビームスプリッタ(PBS)113と、1/4波長板114と、DOE116と、PD117を備えている。DOE116は、レーザ光を所定のドットパターンにて目標領域に照射する。PD117は、DOE116によって回折および反射されたレーザ光の一部を受光する。 (もっと読む)


【課題】回転中の工具と被加工物間の間隙を直接測定する手法を確立する。
【解決手段】回転工具とそれに対向配置した被加工物との間の間隙を超える幅を有するパルス化レーザ光を発生して、発生レーザ光の光軸を被加工平面に対して傾斜させて間隙に照射する。パルス化レーザ光は、回転工具の1回転又は整数回転当たり1パルスの発振パルス周期を有し、該発振パルスオン期間の間に回転工具の同一角度範囲に照射する。間隙に照射されて該間隙により遮蔽されずに回折した光を受光センサーにより検出して、間隙長さを測定する。 (もっと読む)


【課題】透明な板状部材でも、モアレパターンが得られる歪み検出装置の提供。
【解決手段】板状の透明な検査対象物16,17を搭載し得る透明な定盤2を有し、定盤の上下に第1及び第2の基準格子ユニット3,5が対称的に配置されており、各基準格子ユニット3,5は、面発光ユニット3a,5a及び該面発光ユニットの発光面3c,5cに配置された面格子3b,5bをそれぞれ有し、第1の基準格子ユニット3と対向する位置に、第1の基準格子ユニット3の面格子3bの検査対象物16,17からの反射像と、第2の基準格子ユニット5の面格子5bの、定盤2及び検査対象物16,17を透過して来た像を重ね合わせた重畳画像データDATを取得する面格子画像取得手段7を設け、該重畳画像データDATに基づいて、モアレ縞が発生しているか否かを判定して検査対象物16,17の歪みや反りの存在を判定する。 (もっと読む)


【課題】ラインセンサカメラのライン周期と比べてPWM周期が十分に短くなくても、所望の光量を各ライン周期に供給することができ、撮像された画像における明暗差が出るのを防ぐことができる光照射装置を提供する。
【解決手段】検査対象Wに光を照射する光照射機構1と、所定のPWM周期で点灯期間及び消灯期間を交互に繰り返すPWM制御により、前記光照射機構を所定の明るさに制御するPWM制御部2と、を備え、ラインセンサカメラの各ライン周期に含まれる前記点灯期間が、1期間分又は数期間分であり、前記PWM周期が、前記ライン周期と同期しているとともに、受光素子が1ライン周期に撮像する1画素のアスペクト比が大きくなるほど、1ライン周期に含まれる前記点灯期間の数が多くなるように設定した。 (もっと読む)


【課題】ゴーストのない高精度な光干渉観測を可能にする。
【解決手段】第1の台形プリズム131、第1の直角プリズム132、第2の直角プリズム133、第3の直角プリズム134、第2の台形プリズム135、第4の直角プリズム136を貼り合わせて一体化した構造のプリズムユニットを用いる。上記第1の台形プリズムの互いに平行な二つの面の一方の面にビームスプリッタ膜が形成され、上記ビームスプリッタ膜を挟んで上記面が上記第1の直角プリズムの斜面に貼り合わされ、上記第2の台形プリズムの互いに平行な二つの面の一方の面にビームスプリッタ膜が形成され、上記ビームスプリッタ膜を挟んで上記面が上記第4の直角プリズムの斜面に貼り合わされている。また、上記第2の直角プリズム及び第3の直角プリズムは、各斜面の一方の面に偏光ビームスプリッタ膜が形成され、上記偏光ビームスプリッタ膜を挟んで各斜面が貼り合わされている。 (もっと読む)


【課題】欠陥検査装置では検出倍率を上げて微細欠陥検出感度を向上させるため、焦点深
度が浅くなり、環境変動によって結像位置がずれ、欠陥検出感度が不安定になる課題があ
る。
【解決手段】被検査基板を搭載して所定方向に走査するXYステージと、被検査基板上の
欠陥を斜めから照明し、その欠陥を上方に配した検出光学系で検出する方式で、この結像
状態を最良の状態に保つために、温度及び気圧の変化に対して、結像位置変化を補正する
機構を備えたことを特徴とする欠陥検査装置。 (もっと読む)


【課題】効率的に検出精度を向上させることができる光学式検出装置、表示装置及び電子機器等を提供すること。
【解決手段】光学式検出装置は、照射光を出射する照射部EUと、照射光が対象物に反射することによる反射光を少なくとも受光する受光素子PDと、受光素子PDの受光検出信号を増幅する増幅部100と、増幅部100が出力する信号に基づいて、対象物の位置特定情報を出力する検出部200と、位置特定情報に基づいて対象物の位置を判定する判定部300と、増幅部100の出力ノードN1と検出部200の入力ノードN2との間に設けられる結合キャパシターCAとを含む。 (もっと読む)


【課題】測定対象物の点群データからその特徴を抽出し、対象物の輪郭に係るデータを自動的かつ短時間に生成する技術を提供する。
【解決手段】測定対象物の二次画像と、この二次元画像を構成する複数の点の三次元座標データとを関連付けた点群データの中から、演算の負担の大きい非面領域に係る点群データ除去する非面領域除去部101と、非面領域のデータが除去された後の点群データに対して、面を指定するラベルを付与する面ラベリング部102と、ラベルが付与された面から連続した局所領域に基づく局所平面を利用して、対象物の輪郭線を算出する輪郭線算出部106を備える。 (もっと読む)


【課題】対象物の位置に応じて効率良く位置検出ができる光学式位置検出装置、電子機器及び表示装置等を提供すること。
【解決手段】光学式位置検出装置は、X−Y平面に沿って設定される検出エリアRDETに照射光LTを出射する光出射部EUと、検出エリアRDETにおいて照射光LTが対象物OBに反射したことによる反射光LRを受光する受光部RUと、受光部RUの受光結果に基づいて、対象物OBの位置情報を検出する検出部50とを含む。光学式位置検出装置は、X−Y平面に直交するZ軸での対象物OBのZ座標位置に応じて、対象物OBの位置情報の検出精度を異ならせる。 (もっと読む)


【課題】対象物体で反射した光を受光して対象物体の位置を検出する際、対象物体に反射率が異なる箇所が存在していても、対象物体の位置を高い精度で検出することのできる光学式位置検出装置、および位置検出機能付き表示装置を提供すること。
【解決手段】光学式位置検出装置10では、複数の検出用光源12を順次点灯させて検出光L2を出射させ、検出空間10Rに位置する対象物体Obにより反射した検出光L3の一部を光検出器30により受光する。検出用光源12A〜12Dにおいて、第1発光素子12A1〜12D1と第2発光素子12A2〜12D2とは、互いに異なる帯域にピークを有する第1検出光L2a1〜L2d1、および第2検出光L2a2〜L2d2を異なるタイミングで出射する。そして、光検出器30での第1検出光L2a1〜L2d1の検出強度と第2検出光L2a2〜L2d2の検出強度との差に基づいて対象物体Obの位置を検出する。 (もっと読む)


【課題】対象物の位置に応じて効率良く位置検出ができる光学式位置検出装置、電子機器及び表示装置等を提供すること。
【解決手段】光学式位置検出装置は、X−Y平面に沿って設定される検出エリアRDETに照射光LTを出射する光出射部EUと、検出エリアRDETにおいて照射光LTが対象物OBに反射したことによる反射光LRを受光する受光部RUと、受光部RUの受光結果に基づいて、対象物OBの位置情報を検出する検出部50とを含む。光出射部EUは、検出エリアRDETを設定する対象面20からの対象物OBの距離が短いと判断された場合には、第1の強度分布パターンPID1の照射光LTと第2の強度分布パターンPID2の照射光LTとを出射し、対象面20からの対象物OBの距離が長いと判断された場合には、第3の強度分布パターンPID3の照射光LTを出射する。 (もっと読む)


【課題】検出用光源から出射された検出光の一部が対象物体で反射せずに光検出器に入射
することに起因する検出誤差を解消することのできる光学式位置検出装置を提供すること

【解決手段】光学式位置検出装置10は、検出光L2を出射する複数の検出用光源12、
および対象物体Obで反射した検出光を受光する光検出器30に加えて、検出空間10R
を経由せずに光検出器30に入射する参照光Lrを出射する参照用光源12Rを有する。
検出空間10Rに対象物体Obが存在する状態で、複数の検出用光源12の一部を点灯さ
せる第1検出用光源点灯動作、他の一部を点灯させる第2検出用光源点灯動作、および参
照用光源点灯動作を行うとともに、検出空間10Rに対象物体Obが存在しない状態でも
第1検出用光源点灯動作、第2検出用光源点灯動作および参照用光源点灯動作を行なう。 (もっと読む)


【課題】対象物の反射率の影響などを低減して精度の高い検出ができる処理装置、光学式検出装置、表示装置及び電子機器等を提供すること。
【解決手段】処理装置100は、第1、第2の光源部LS1、LS2からの照射光LT1、LT2が対象物OBに反射されることによる反射光LR1、LR2を受光する受光部RUの受光結果に基づいて、第1、第2の光源部LS1、LS2の発光制御を行う制御部110と、発光制御を行うための発光電流制御情報に基づいて、第1、第2の光源部LS1、LS2に対する対象物OBの位置関係を判定する判定部120とを含む。判定部120は、対象物OBが検出領域に存在しない第1の期間での発光電流制御情報である第1期間用発光電流制御情報LCNinitと、対象物OBが検出領域に存在する第2の期間での発光電流制御情報である第2期間用発光電流制御情報LCNdetとに基づいて、対象物OBの位置関係を判定する。 (もっと読む)


【課題】対象物体で反射した光を受光して対象物体の位置を検出する際、対象物体に反射率が異なる箇所が存在していても、対象物体の位置を高い精度で検出することのできる光学式位置検出装置、および位置検出機能付き表示装置を提供すること。
【解決手段】光学式位置検出装置10では、複数の検出用光源12を順次点灯させて検出光L2を出射させ、検出空間10Rに位置する対象物体Obにより反射した検出光L3の一部を光検出器30により受光する。光検出器30としては、互いに異なる波長帯域に感度ピークをもつ第1光検出器31および第2光検出器32が用いられており、第1光検出器31での検出光の検出強度と第2光検出器32での検出光の検出強度との差に基づいて対象物体Obの位置を検出する。 (もっと読む)


【課題】対象物体で反射した光を光検出器で検出する方式を採用した場合において、検出空間の全体にわたって対象物体の位置を高い精度で検出することのできる光学式位置検出装置を提供すること。
【解決手段】光学式位置検出装置10では、複数の検出用光源12を順次点灯させて検出光L2を出射させ、検出空間10Rに位置する対象物体Obにより反射した光L3の一部を光検出器30により受光した結果に基づいて対象物体Obの位置を検出する。Z軸方向からみたとき、光検出器30に近い位置にある検出用光源12B、12Dから出射された検出光L2b、L2dは、検出光L2a、L2cに比して導光板13から検出空間10Rに到達するまでの減衰度合いが大である。従って、対象物体Obと光検出器30との距離に起因する減衰度合いの差は、検出空間10RにおけるY軸方向の一方側Y1と他方側Y2とにおける強度差によって相殺される。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、洗浄による飛散水や湯気の発生あるいは素子の汚れ等によって光量が不足した場合であっても、車形データを作成することができる車形検出装置及びこの装置を備えた洗車機を提供するものである。
【解決手段】発光部5aにおける隣接する2つの発光素子La・La+1を同時に発光させ、その一方の発光素子Laと水平に対向する1つの受光素子Raで受光する第1の光軸Bdと、同じく2つの発光素子La・La+1を同時に発光させ、その他方の発光素子La+1のと水平に対向する1つの受光素子Ra+1で受光する第2の光軸Beとを形成し、各素子毎に各光軸で車体検出する強光検出モードを実行可能にした。 (もっと読む)


【課題】照明光の連続性を確保し、被測定物の視認性や人の作業効率に影響を与えることなく、高精度かつ確実に被測定物の3次元形状を導出する。
【解決手段】3次元形状測定装置110は、被測定物102に特定色の光を投射する投光源150と、被測定物で反射された反射光のうち特定色の反射光を受光し投影像を形成する受光素子160と、2値化された制御信号を生成する信号生成部170と、被測定物に照明光を照射する複数の照明装置120a、120b、120cのうち特定色を含む照明光を照射する照明装置120aを、制御信号が第1状態を示す間消灯する照明制御部162と、制御信号が第1状態を示す間に、受光素子に投影像を形成させる投影像形成制御部172と、受光素子で形成された投影像に基づいて被測定物の3次元形状を導出する3次元形状導出部176とを備える。 (もっと読む)


【課題】被写体までの正確な距離を検出することができない場合においても被写体の実寸法を測定することができる電子機器を提供する。
【解決手段】被写体の周囲の一部の領域を少なくとも含む領域に対してスケール画像を投影する投影部14と、前記投影部により前記スケール画像を投影した状態で前記被写体を撮像する撮像部8とを備える。 (もっと読む)


【課題】従来に比べてパターンの照射範囲を容易に設定可能で、高精度で距離計測が可能な形状計測装置を提供する。
【解決手段】形状計測面を撮像する撮像部11と、撮像部からのタイミング信号にて動作制御され、投光パターン15を形状計測面に投影する照射部7と、投光パターンの設定を行う投光パターン設定部51と、投光パターン及び撮像画像により、投光パターンの照射範囲を設定する照射範囲設定部53とを備えた。 (もっと読む)


【課題】少ない数の検出用光源部によって、対象物体の2次元座標を広い範囲にわたって
検出することのできる光学式位置検出装置および当該光学式位置検出装置を備えた位置検
出機能付き機器を提供すること。
【解決手段】光学式位置検出装置10では、第1検出用光源部12Aおよび第2検出用光
源部12BがY方向の一方側Y1から他方側Y2に向けて検出光L2a、L2bを出射し
、検出光L2a、L2bが出射される検出空間10Rに位置する対象物体Obで反射した
検出光L2a、L2bの一部を光検出部30で受光する。第1検出用光源部12Aおよび
第2検出用光源部12Bは、X軸方向で離間し、Y軸方向で同一位置にある。このため、
第1検出用光源部12Aおよび第2検出用光源部12Bを順次点灯させた際の結果、およ
び第1検出用光源部12Aおよび第2検出用光源部12Bを同時点灯させた際の結果から
対象物体ObのXY座標を検出することができる。 (もっと読む)


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