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Fターム[2F065NN11]の内容

光学的手段による測長装置 (194,290) | 制御 (2,523) | 受光部の (262)

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蓄積時間 (73)
増幅度 (49)

Fターム[2F065NN11]に分類される特許

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【課題】 視準校正のための誤差を高精度、容易かつ短時間に確認できるレーザ視準校正システムを提供すること。
【解決手段】 レーザ視準校正システム1は、視準校正のための誤差69を算出及び表示する。レーザ視準校正システム1は、レーザユニット10が配設され、レーザ光線の照準を設定するためのレチクル20aを有する照準ユニット20と、レチクル20aに対応するレチクル30aを有し、レチクル20aがレチクル30aと同軸上に配設され、レチクル20aとレチクル30aとによって照準が設定された状態でレーザ光線を受光する受光ユニット30と、照準が設定された状態で、受光ユニット30が受光したレーザ光線の受光ユニット30における受光位置を基に、レーザ光軸の視準校正のための誤差69を算出し、算出された誤差を表示する算出表示ユニット50とを有している。 (もっと読む)


【課題】 空間的に離間した複数の撮影点で同じ対象物を被写体として撮影して撮影点間の相対位置を判定することができる携帯端末を提供する。
【解決手段】 被写体を撮影して静止画像を生成するカメラ16と、カメラ16の光軸の向き及び光軸を中心とする傾きを検出する姿勢検出部32と、静止画像から特徴点を抽出する特徴点抽出部24aと、静止画像内の特徴点に対応する被写体上の点及び当該静止画像の撮影が行われた撮影点間の距離を測定する距離測定部25と、第1撮影点で撮影された第1画像内の特徴点について測定された距離、第2撮影点で撮影された第2画像内の上記特徴点について測定された距離、並びに、第1撮影点及び第2撮影点でのカメラ16の向き及び傾きの各検出結果に基づいて、第1撮影点に対する第2撮影点の相対位置を判定する位置判定部26により構成される。 (もっと読む)


【課題】 複数の品種に対応することが可能であり、かつ、例えば画像処理ユニットの処理順序や画像処理ユニットに対応するパラメータなどに修正の必要性が生じたときであっても、複数のフローチャートについて編集作業を行う必要がなく、少ない工数でメンテナンスを可能とする。
【解決手段】 個別処理ユニットとして規定された画像処理ユニットについて複数の異なるパラメータ値をもつ個別パラメータが少なくとも一つ含まれるように規定されており、個別パラメータの各々のパラメータ値に対し個別処理ユニット間で共通の識別情報を関連付けて規定された画像処理プログラムを設定する又は受け付ける手段と、識別情報を指定する手段と、個別処理ユニットとして規定された画像処理ユニットの個別パラメータに対して、識別情報に対応したパラメータ値を割り付けて、画像処理を実行する手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】被検体を撮影する際に自動的に焦点を合せ、得られた画像から欠陥の有無を判断する欠陥検査方法及び欠陥検査装置を提供する。
【解決手段】撮影して得られた画像から欠陥の有無を判断する欠陥検査方法において、撮像手段2の焦点を合せる自動焦点調節ステップと、被検体における欠陥の有無を判断する画像解析ステップとを具備し、自動焦点調節ステップは、被検体と撮像手段2との距離又は撮像手段2の焦点距離を複数回変更して撮影し、得られた各画像から被検体の輪郭を抽出処理し、各輪郭抽出画像に対して離散フーリエ変換処理を用いることで周波数領域に変換し、周波数領域における輝度値の総和を算出し、輝度値の総和が最大となる被検体と撮像手段2との距離又は撮像手段2の焦点距離を特定し、特定された被検体と撮像手段2との距離又は撮像手段2の焦点距離に調節する、とした。 (もっと読む)


【課題】被検出物との距離を、コスト増を抑制しつつ精度よく光学的に検出する。
【解決手段】光学異方性を有する光センサアレイ3と、光センサアレイの検出駆動部6と、高さ検出部7とを有する。検出駆動部6は、光センサアレイ3を駆動して被検出物を撮像し受光異方性に基づいて異なる複数の検出画像P1,P2を発生する。高さ検出部7は、複数の検出画像を用いて光センサアレイ3のセンサ受光面から被検出物までの距離(高さ)を検出する。このとき高さ検出部7は、複数の検出画像に含まれる被検出物の影または反射に対応した画像部分に受光異方性の違いにより生じた位置ずれの大きさに基づいて高さを検出する。 (もっと読む)


【課題】ワークが撮像されたボケ画像からワークの位置を精度良く検出するロボットシステムを提供する。
【解決手段】ワークWに対して作業を実施するロボット10と、前記ワークWを載置するとともに、蛍光体マーカー74を備えたステージ72と、前記ワークWと前記蛍光体マーカー74とを所定の露光時間で撮像するカメラ20と、前記カメラ20の露光時間より短い周期で前記蛍光体マーカー74を点滅発光させるマーカー制御部45と、を備え、前記カメラ20により撮像されたボケ画像から前記蛍光体マーカー74の軌跡画像100を抽出して、前記軌跡画像100から点拡散関数を算出する点拡散関数算出部35と、算出した前記点拡散関数を用いて、前記ボケ画像を画像変換し前記ボケ画像からボケていない元画像を生成する画像生成部37と、前記元画像から前記ワークWの位置を算出する位置算出部39と、を有するロボットシステム5。 (もっと読む)


【課題】カメラの調整作業を調整板の撮影画像を用いて調整する際、その調整板が適正に撮影されないとき、調整板の撮影状態と、適正に撮影するための対策を案内し、容易に調整作業が可能な「カメラ調整方法及び装置」とする。
【解決手段】車外を撮影するカメラによる調整板の撮影画像を入力し、調整板の撮影画像が適正に撮影されているか否かを判別して、適正に撮影されていないと判別したときには、適正ではない調整板の状態と、適正にする対策を案内出力する。また、適正に撮影されない原因が調整板の画像の輝度のむらのとき、車両周囲の照明を調節する案内を出力する。更に、前記調整板の画像に輝度のむらがあるとき、カメラで撮影した画像の輝度を変更し、適正に撮影されていない部分が適正になったとき、先のカメラの撮影画像と、前記適正になった撮影画像とを画像合成し、1枚の適正な調整板画像を形成する。 (もっと読む)


【課題】測定領域が狭小の場合のみならず比較的広大の場合であっても、被測定物の三次元形状を測定可能とする三次元形状測定装置を提供する。
【解決手段】色が規則的に経時変化する光パルスを生成するパルス光源30及びチャープ導入装置32と、生成された前記光パルスをワーク24の表面26に照射し、前記ワーク24で反射された前記パルス光を所定のタイミングで所定の光量だけ切り出し、前記光パルスの反射光像を取得する反射光像取得部70と、取得された前記反射光像の二次元情報及び色情報を用いてワーク24の三次元情報を取得するカラー二次元検出器52とを備え、反射光像取得部70は、ワーク24に照射される前記光パルスの照射領域42を拡縮する焦点位置補正部66と、拡縮された照射領域42に応じて前記光パルスを切り出す前記所定の光量を調整するシャッタ動作補正部68とを有する。 (もっと読む)


【課題】道路を高解像度で表す三次元モデルを生成できるようにすることを目的とする。
【解決手段】画像処理部110はカメラ画像を選択し、所定の処理範囲を処理範囲画像191として抽出し、処理範囲画像191のレンズ収差を補正する。画素点群生成部120はカメラ画像と三次元点群198とに基づいて処理範囲画像191の各画素に対応する三次元座標値および色情報を示す画素点群192を生成する。画素補間点群生成部130は画素点群192に基づいて画素点が低密度である部分を補間する画素補間点群193を生成する。道路三次元モデル生成部140は画素点群192と画素補間点群193とを含んだデータを道路三次元モデル194として生成する。 (もっと読む)


【課題】溶接中のワークにおける溶接予定部位の形状を光切断法により測定するにあたり,その溶接予定部位におけるシート光の反射率のばらつきが大きい場合でも,溶接部位からのスパッタのノイズの影響を回避して光切断線の像の位置を検出できること。
【解決手段】時系列の入力画像データを加算することにより合成した加算画像データを算出し(S2),前記時系列の入力画像データにおける時系列変化が所定値を超える部分をマスク領域に設定し(S3),前記加算画像データにおける前記マスク領域に対するマスク処理によって処理対象画像データを算出し(S4),前記処理対象画像データから前記溶接予定部位に形成された光切断線の像の位置を検出する(S5,S6)。 (もっと読む)


【課題】計測装置において、計測対象物の変位計測または二次元画像の撮像について、より高度な計測を実現する。
【解決手段】コントローラ200では、センサヘッド100の変位計測部に、計測対象物500の高さの計測のためのフォトダイオード2の受光信号を出力させ、これに基づき、計測対象物500の表面の高さを計測する。次に、コントローラ200では、計測対象物500の高さに基づいて、画像取得タイミングを決定する。具体的には、テーブルから、算出された計測対象物500の高さTに対応するピント調整値Pが取得され、そして、当該ピント調整値Pを実現するタイミングで画像取得信号を撮像素子9に送信する。これにより取得された画像より、計測対象物500の高さに基づいて、計測対象物500上の2点間の長さを演算する。 (もっと読む)


【課題】種々の状況でピークレベルを適正に調整することが可能な光学式変位計を提供する。
【解決手段】第1の制御モードでは、光の走査の各往路および各復路において、ピークレベルが不適正になる毎にカウンタの値がインクリメントされる。すなわち、光の走査の往路および復路毎に、ピークレベルが不適正になる回数が記憶される。そして、1つの往路または復路においてピークレベルが不適正になる回数が一定回数以上になると、第2の制御モードに切り替えられる。 (もっと読む)


【課題】計測対象物体を撮像して得られる画像データに対して予め定められたパラメータの組を用いた処理を行うことで処理結果を得る処理装置に設定されるパラメータをより迅速かつ容易に決定できるパラメータ決定支援装置およびパラメータ決定支援プログラムを提供する。
【解決手段】試行された複数のパラメータ候補の各々について、その判定結果および統計的出力が一覧表示されることで、ユーザは、最適なパラメータセットを容易に選択することができる。たとえば、誤検出数がゼロである試行番号「2」,「4」,「5」が安定した処理を行なうことのできるといえ、その中でも、試行番号「2」が最も処理時間が短くて済むので、総合的には、試行番号「2」のパラメータセットが最適であると言える。 (もっと読む)


【課題】原木の3次元形状(仮軸芯と直交する断面での輪郭)を全長にわたってより正確に測定できるようにする。
【解決手段】仮軸芯TSに平行な線状光線LB1,LB2を照射した状態で原木RWをカメラ20で撮影する。そして、長手方向のどこの箇所をとっても原木RWの外周面に接して写っている線状光線LB1,LB2の撮影画像を用いて所定の演算を行うことにより、仮軸芯TS上に所定間隔毎に定めた複数の位置から、原木RWの外周面上で線状光線LB1,LB2が当たっている位置までの各距離をそれぞれ算出する。これにより、従来は見落とされていた表面の凹凸を含めて、仮軸芯TSから原木RWの外周面までの正確な距離を原木RWの全長にわたって細かく求めることができるようにする。 (もっと読む)


【課題】多種多様なボタンについて表裏を判別することができるとともに、スムーズに判別対象となるボタンを変更する。
【解決手段】ボタン2の一面に対して斜め前方であって周方向に4方向の角度から照明装置3により順次照射光を照射する照射工程と、各角度からの照射光の照射に対応して、これらの照射光により形成されたボタン2の影をそれぞれカメラ10により撮像する撮像工程と、撮像された複数の影の画像を合成し、合成された影の画像を用いてボタン2の凹凸形状を認識することにより、ボタン2の表裏を判別する判別工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】測定対象物の表面の反射率の大きさや計測環境の照明の明るさ等にかかわらず、光切断線の撮像画像において光切断線を確実に抽出することができ、露出についてロバストな自動制御に対応することができる三次元形状計測方法を提供すること。
【解決手段】光切断法による三次元形状計測方法において、アンダー側の限界の状態およびオーバー側の限界の状態を含む複数の露出状態での二次元画像を取得し、取得された複数の二次元画像それぞれについて、画像データについての輝度値の積算値である輝度体積Vを算出し、算出された輝度体積Vの複数の二次元画像についての平均値を、露出の制御における目標輝度体積Vrefとして設定し、目標輝度体積Vrefに基づく入力信号と、スリット光のワークに対する各走査位置に対応する二次元画像について算出される測定輝度体積Vmeasに基づくフィードバック信号との比較による差に基づいて、露出の制御を行う。 (もっと読む)


【課題】一つの撮像手段による簡易な装置構成によって、デバイスの外観検査項目を網羅的に実施可能な外観検査装置を提供する。
【解決手段】撮像手段であるカメラ2と、照明手段3と、4つのミラー4とからなる。カメラ2は、ターンテーブルに設けられた吸着ノズルNの垂直方向(Z軸方向)に光軸を持つように、デバイスの底面に対向する位置に設けられている。ミラー4は、図2(b)に示すように、搬送されてくるデバイスDの停止位置において、そのデバイスの周囲を囲むように四方に設けられている。すなわち、デバイスDのリードが設けられた2面に対して平行に2つのミラー4a及び4bを設け、さらに、リードが設けられていない2面に対して平行に2つのミラー4c及び4dを設けている。 (もっと読む)


【課題】測定対象物の表面の反射率の大きさや計測環境の照明の明るさ等にかかわらず、光切断線の撮像画像において光切断線を確実に抽出することができ、露出についてロバストな自動制御に対応することができる三次元形状計測方法を提供すること。
【解決手段】光切断法による三次元形状計測方法において、二次元画像の画像データに基づき輝度ヒストグラムを作成し、この輝度ヒストグラムにおける、光切断線の部分に対応する第一のピークPe1および背景部分に対応する第二のピークPe2を検出し、これらのピークPe1、Pe2についてのピーク間輝度値差(Bp1−Bp2)を算出し、ピーク間輝度値差が、予め設定された最小ピーク間輝度値差Br1以上であり、かつ、高輝度側となる第一のピークPe1における輝度値(第一ピーク輝度値Bp1)が、予め設定された最大ピーク輝度値Br2以下となるように、光切断線の撮像に際しての露出の調整を行う。 (もっと読む)


【課題】演算負荷の増大を抑えつつ顔画像の検出精度の向上を図った顔画像検出装置を提供する。
【解決手段】顔画像撮像カメラ12の被写界深度を制御し、被写界深度が制御された際のエッジ強度に基づいて、対象者のまぶたの特徴を有するエッジ判定する。被写界深度は、ピントが合っているように見える領域であり、領域を外れるとぼやけて見える。そのため、例えば、眼鏡のエッジとまぶたのエッジとを候補として抽出している場合には、被写界深度が変更される際に、どちらか一方のエッジがピントの合う領域から先に外れることになる。顔画像検出装置10は、このときのエッジ強度の変化に基づいて、対象者のまぶたの特徴を有するエッジであるか否かを判定する。これにより、対象者のまぶたの特徴を有するエッジを正確に抽出することができ、まぶたの検出精度の向上を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】帯状のパターン等を削除して、対象物の特徴パターンのみを得ることのできる視差センサおよび視差画像の生成方法を提供する。
【解決手段】第1画像と第2画像のそれぞれに対応するパルス信号比較回路アレイ5a,5bの出力である比較パルス信号のそれぞれの組み合わせからなる2つの比較パルス信号に対して、両者の排他論理和をとった差分パルスの全パルス長を、その全パルス長に比例する信号に変換し、この信号を相関信号として出力する相関検知回路マトリックス6を備えている視差センサにおいて、パルス信号比較回路アレイ5a,5bの出力である比較パルス信号のパルス幅が一定の長さ以下であることを検知するゼロ信号検知回路と、そのゼロ信号検知回路の出力信号に従って比較パルス信号または予め決められた信号を選択し相関検知回路に出力する選択回路とからなるゼロ相関除去信号発生回路アレイ15a,15bを備えた。 (もっと読む)


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