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Fターム[2F065NN11]の内容

光学的手段による測長装置 (194,290) | 制御 (2,523) | 受光部の (262)

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蓄積時間 (73)
増幅度 (49)

Fターム[2F065NN11]に分類される特許

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【課題】レーザ光を測定対象物に照射し測定対象物からの反射光を受光することにより測定対象物の3次元画像情報を取得する装置であって、従来のシステムとは異なる方法を用いて高速に3次元画像を取得する。
【解決手段】測定対象物で反射したレーザ光を受光する複数の受光面を備え、各受光面で受光したレーザ光の情報をそれぞれ電気信号に変換して出力する光電変換器と、複数の部分領域毎に、選択されたマイクロミラーの反射面を所定の向きに制御してON状態にし、このON状態のマイクロミラーで反射した測定対象物からのレーザ光の反射光を、それぞれ異なる受光面へと導くマイクロミラーアレイ空間変調素子と、各電気信号毎の位相ずれ情報と、各部分領域それぞれの前記ON状態のマイクロミラーの位置情報とを用いて測定対象物の3次元位置情報を求めるデータ処理部とを有する3次元画像情報取得装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】 構成が簡素で距離分解能が高く、測定対象物の三次元形状を短時間で測定することが可能な三次元形状測定装置を提供する。
【解決手段】 測定対象物17に信号光パルスLsを照射すると、測定対象物17の表面17aで反射した反射光パルスLs10は、測定対象物17の表面17aの距離(高さ)が反映して変形した形状となる。その反射光パルスLs10を光スイッチ30によってタイミングT1〜T4で切り出し、その切り出された反射光パルスLs11,Ls12,Ls13,Ls14を計測用カメラ35によって撮像すると、等高線Ls11’〜Ls14’からなる等高線画像40a〜40dが得られる。 (もっと読む)


本発明は、三次元画像情報を取得するための3D半導体センサ79を用いて、エレベータエリアを監視するための装置に関する。半導体センサ79は、監視されるべきエレベータエリアが、光源によって照光される領域に配置されるようにして取り付けられる光源と、反射光を受光するようにして取り付けられるセンサ群と、電気的信号を画像情報に変換するための処理チップとを備えている。装置には、三次元画像情報を供給するために半導体センサ79に接続されている処理ユニット80も設けられている。処理ユニット80は、監視されるべきエレベータエリアの状態をあらわす状態情報を得るために、画像情報を処理する。
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【課題】半導体ウェーハ上に形成された回路パターンの欠陥検査感度を正確に調整する。
【解決手段】半導体ウェーハ上に回路パターンとともに所定寸法の作り込み欠陥からなる欠陥検査用パターンを形成し、該回路パターンの欠陥検査に先立って該欠陥検査用パターンを検出し、その検出結果に基づいて検査感度の調整を行う。 (もっと読む)


【課題】 各波長毎の明るさが一様な画像を取得することができる走査型光学装置を提供する。
【解決手段】 レーザユニット1からの励起光を対物レンズ13を介して標本18面上に集光するとともに光学的に2次元走査する走査光学系Aを有し、標本18からの光を分光して受光する複数チャンネルのセルを有する光電変換素子17の各セルの光電変換の増幅度を決定する印加電圧を調整可能としている。 (もっと読む)


【課題】 単純化された装置構成によって、短時間での適切な光量の調節を実現する。
【解決手段】 検査装置1の画像処理部110は、カメラより得た画像の明るさを調節してモニタ54に表示する。輝度情報算出手段は、カメラより得た画像をモニタ54に表示したときの、画像の参照領域における輝度を算出する。調光テーブルは、カメラへの入射光量と、入射光量の制御によって調節される、調光レベルとの関係を示す。調光レベル変更量算出手段は、輝度と調光テーブルとに基づいて、画像に対する調光レベルの変更量を算出する。光量制御情報生成手段は、調光レベルの変更量と現在の調光レベルとを比較して、変更する光量についての光量制御情報を生成する。制御回路23は、光量制御情報に基づいて、カメラへの入射光量を制御する。 (もっと読む)


【課題】携帯でき、使用しやすく、正確であり、屋外使用に適した、ゴルフクラブ及びボールの運動データを捕捉できるモニタシステムを提供する。
【解決手段】本発明は、少なくとも1つの蛍光マーカ(60a)を用いて所定の視野内を運動する少なくとも1つの物体(60)の飛行特性を測定するモニタシステム(10)に関する。一実施形態では、蛍光マーカの放出スペクトルは、好ましくは幅が狭く且つ実質的に対称である。蛍光マーカが広い励起スペクトルに対応できることが望ましい。好ましくは、蛍光マーカは、量子ドットを有する。量子ドットは、任意所望の方式で製造でき、かかる量子ドットは、半導体、金原子等から成るのがよい。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で対象物の実寸を求めることができる計測装置を提供する。
【解決手段】発光源2は対象空間に光を照射し、光検出素子1は対象空間を撮像する。画像生成部4は、発光源2から対象空間に照射された光と対象空間内の対象物Obで反射され光検出素子1で受光される反射光との対応関係によって対象物Obまでの距離を求め、画素値が距離値である距離画像と、受光光量である濃淡値を画素値とする濃淡画像とを生成することにより、同じ画素に距離値と濃淡値とを対応付ける。計測点抽出部5は、画像生成部4で生成された濃淡画像から対象物Obについて着目する複数の計測点を抽出する。実寸算出部6は、計測点抽出部5で抽出した計測点の位置の画素について画像生成部4で生成された距離画像から求めた距離値と距離画像内での計測点の位置とから対象物Obにおいて複数の計測点に対応する部位間の実寸を算出する。 (もっと読む)


【要 約】
【課 題】 車輪の半径方向のプロフィールを車両を停止させることなく高精度に測定できる車輪測定装置を提供する。
【解決手段】 車輪2が計測位置に到達したことを検出する検出部3と、面状の広がりを有するビームを車輪2に向けて照射するライン照明部4と、その反射光画像を取り込む画像入力部5と、取り込んだ画像信号を座標変換して半径方向のプロフィールを得る画像処理部6と、これらを制御する制御部7および計算機部8により構成する。 (もっと読む)


【課題】 分解能を容易に向上させることが可能な欠陥検査装置を提供する。
【解決手段】 パターン形成面を有するマスク6に照明光を照射する照明光学系1〜5と、照明光が照射されたマスクからの出射光のほぼ結像位置に配置され、出射光を二つに分離する分離部8と、分離された二つの出射光の画像をそれぞれ撮像する第1及び第2の撮像部11、12と、第1及び第2の撮像部で撮像された画像に基づいてマスクの欠陥を検出する欠陥検出部13、14とを備え、第1及び第2の撮像部のパターン形成面上における視野は、その長手方向が互いに平行であり、且つ長手方向において互いに(2n+1)×d/2ずれている(ただし、dは第1及び第2の撮像部のパターン形成面上における長手方向の画素寸法、nは0以上の整数)。 (もっと読む)


【課題】測定可能範囲を超える対象物の検出による距離の誤測定を防止し、しかも対象物の反射率が低い場合でも測定可能範囲を比較的遠方まで広げる。
【解決手段】発光源2は対象空間に所定周期の変調信号で変調された光を照射し、光検出素子1は対象空間を撮像する。画像生成部4は、発光源2から対象空間に照射された光と対象空間内の対象物Obで反射され光検出素子1で受光される反射光との変調信号の位相差によって対象物Obまでの距離を求める。また、画像生成部4は、変調信号の周期で規定される測定可能な最大距離までの距離範囲内において対象物Obまでの距離が大きいほど小さくなるように距離に応じて設定された基準閾値と受光光量の代表値とを比較するとともに当該代表値が求めた距離に対する基準閾値より小さいときには求めた距離を距離画像の画素値として採用しないようにしてある。 (もっと読む)


【課題】 車両の形状を確実に認識可能な車両形状認識装置等を提供する。
【解決手段】 所定光軸数おきの光軸の検出感度を、それ以外の光軸の検出感度と異ならせて設定し、受光側CPU19により入光状態又は遮光状態と判定される光軸が所定光軸数を超える数だけ連続しない非連続領域S,Qのうち、連続遮光領域Pに隣接する所定領域Q1については、光軸内に車両Wが位置すると判断し、これと連続する投受光スキャン動作において、他の投受光スキャン動作で車両Wと判断される領域Q1に対して所定範囲内に位置する非連続領域Q2については光軸内に車両Wが位置すると判断する。 (もっと読む)


【課題】光検出素子の飽和を防止しながらも高SN比が得られるようにして距離の測定精度を高めた距離画像センサを提供する。
【解決手段】発光源2は対象空間に所定周期の変調信号で変調された光を照射し、光検出素子1は対象空間を撮像する。画像生成部4は、発光源2から対象空間に照射された光と対象空間内の対象物Obで反射され光検出素子1で受光される反射光との変調信号の位相差によって対象物Obまでの距離を求める。光検出素子1は、異なる長さの検出期間ごとに集積した電荷を画像生成部4に与えるように電荷の転送タイミングが制御回路部3で制御される。画像生成部4は、各長さの検出期間で集積される電荷の電荷量が光検出素子1に許容された電荷量を越えない範囲で最大になる検出期間を選択し当該検出期間における電荷量を用いて距離を求める。 (もっと読む)


【課題】複数個の感光部を組にして対象空間の同方向における距離を求める場合の測定の信頼性を高めた距離画像センサを提供する。
【解決手段】発光源2は対象空間に所定周期の変調信号で変調された光を照射し、光検出素子1は対象空間を撮像する。画像生成部4は、発光源2から対象空間に照射された光と対象空間内の対象物Obで反射され光検出素子1で受光される反射光との変調信号の位相差によって対象物Obまでの距離を求める。光検出素子1に設けた各感光部11は制御回路部3によって対象空間からの光を受光する受光期間が制御される。各感光部11では変調信号の異なる位相に同期した受光期間に受光する。光検出素子1からは変調信号の1周期以上の期間である検出期間ごとに集積した電荷が画像生成部4に与えられ、画像生成部4は、複数の検出期間の電荷量を受光期間別に積算した電荷量を用いて距離を求める。 (もっと読む)


【課題】マイクロエレクトロニクスおよび半導体部品を迅速に検査する性能を有するカメラに基づいた光学検査システムを提供する。
【解決手段】光学検査システムにおいて使用されるカメラモジュールであって、該カメラモジュールは、ビームスプリッター面によって光学的に分離され、直交して配置された第1および第2の側面を規定するビームスプリッターアセンブリと、イメージを感知し、該ビームスプリッターアセンブリの該第1の側面と光学的に関連する検知器アレイを含む第1の検知器アセンブリと、イメージを感知し、該ビームスプリッターアセンブリの該第2の側面と光学的に関連する検知器アレイを含む第2の検知器アセンブリとを備え、該第1および第2の検知器アセンブリの検知器アレイは、該ビームスプリッターアセンブリに関して実質的に光学整列される構成とする。 (もっと読む)


【課題】 被測定配管の奥行き方向の一定範囲について、管全周にわたり高密度に定量的な形状測定が可能な管内面形状測定装置を提供する。
【解決手段】 被測定配管10内を撮影する2台のテレビカメラ23とテレビカメラ23で撮影する際の照明を行う投光装置24とを備えた検出ヘッド20を、被測定配管10内に挿入して被測定配管10内の内面形状を測定する管内面形状測定装置であって、2台のテレビカメラ23からの映像信号を同一タイミングでデジタル化して記録する画像記録装置31と、画像記録装置31に記録された画像データを読み出してステレオ法により被測定配管10の内面形状を求めるステレオ法処理手段を有するデータ処理装置40とを備える。 (もっと読む)


【課題】対象空間の同方向に関する濃淡画像と距離画像とをほぼ同時刻に得られるようにして対象空間に関する濃淡画像と距離画像とを併用可能とした画像処理装置を提供する。
【解決手段】発光源1は、強度が周期的に変化する強度変調光を対象空間に照射する。光検出素子1は、受光光量に応じた電気出力を発生する複数個の感光部11が配列され対象空間を撮像する。画像生成部4は、発光源2から対象空間に照射された光が対象空間内の対象物で反射され各感光部11で受光されるまでの強度変調光の位相差を対象物Obまでの距離に換算することにより画素値が距離値である距離画像を生成するとともに各感光部11の受光光量である濃淡値を画素値とする濃淡画像を生成する。 (もっと読む)


【課題】入力信号に対する応答速度を保ったまま、強度の変化が大きい信号を1つの増幅手段で増幅する。
【解決手段】アンプ12は、抵抗R1と共に帰還増幅回路を構成する。基準電圧発生回路14、クランプ回路15、オフセット回路16、反転ゲイン回路17、電界効果トランジスタ(FET)18及び抵抗R2は、帰還増幅回路の利得を制御する利得制御回路を構成する。クランプ回路15は、信号増幅装置10の入力電圧を、基準電圧発生回路14が発生した基準電圧でクランプする。オフセット回路16は、クランプ回路15の出力電圧をマイナス側へオフセットする。反転ゲイン回路17は、オフセット回路16の出力電圧の極性を反転させて増幅する。電界効果トランジスタ18は、反転ゲイン回路17の出力電圧を制御電圧として動作し、電源V2から抵抗R2を介して帰還増幅回路の帰還ループに電流を加える。 (もっと読む)


【課題】 多種の作業に対応できる移動作業機の位置検出装置を提供する。
【解決手段】 移動作業機1の作業領域A0の全域を外部から撮影する撮影手段64と、この撮影手段64からの画像に画像処理を施す画像処理手段66とを備えて、作業領域A0における移動作業機1の絶対位置を計測するように構成した。 (もっと読む)


【課題】 アルカリ蓄電池などの構成部材である第1金属板材と第2金属板材とのスポット溶接部Bの溶接の良,否を確実に判別する検査法を提供する。
【解決手段】 第1金属板材1に円錐状の凸壁部5と凹窪部6を屈曲により形成し、該第1金属板材1をその凸壁部5を介して第2金属板材に重ね、スポット溶接するに当たり、スポット溶接により生成するナゲットBの一部bを該凹窪部6内に露出させ、その露出したナゲット部bの径の寸法や形状の相異によりスポット溶接の良,否を判別する。 (もっと読む)


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