説明

Fターム[2F065PP02]の内容

光学的手段による測長装置 (194,290) | 装置全体の構造 (6,881) | 検出器の支持、保持関連 (1,622) | 1次元駆動 (455)

Fターム[2F065PP02]に分類される特許

141 - 160 / 455


【課題】被測定物の場所によって面の反射状態が異なる場合にも反射光を受光して面の位置が測定できる方法を提供する。
【解決手段】被測定物の形状を測定する形状測定方法にかかわる。投光器から被測定物に光を照射し、被測定物から反射される反射光を受光器が受光するときの光の輝度を推定した受光推定輝度を演算するステップS1の受光輝度推定工程と、被測定物に光を照射し、光が照射された場所を検出するステップS11の照射場所検出工程と、被測定物に光を照射する場所を移動するステップS3の移動工程と、を有し、ステップS11の照射場所検出工程は、受光器が受光する光の輝度に応じた信号を出力し、前記信号を用いて光が照射された場所を検出するステップS5の光検出工程と、受光推定輝度を用いて、受光器が受光する光の輝度を調整するステップS4の受光調整工程と、を有する。 (もっと読む)


【課題】ラインセンサーの台数を増やすことなく、帯状部材の形状を精度よく検出する方法とその装置を提供する。
【解決手段】所定の速度で回転する成型ドラム21に貼り付けられた帯状のタイヤ構成部材40の位置座標を二次元変位センサー11を用いて計測する際に、二次元変位センサー11のラインビームの延長方向を帯状のタイヤ構成部材40の長手方向とし、二次元変位センサー11で計測した異なる計測角度で撮影した、始端40aもしくは終端40bなどの同一箇所の変位量のデータを抽出するとともに、前記同一箇所の座標データを、前記同一箇所がラインビームの中心にくるように座標変換し、これら座標変換された複数の異なる計測角度で算出した同一箇所の座標データを合成することで、前記同一箇所の座標を特定するようにした。 (もっと読む)


【課題】検査対象上に形成される膜厚が変動した場合でも検査光の光量を適切に設定可能な光量設定方法、検査方法および検査装置を提供する。
【解決手段】光量設定方法は、検査対象に対して、波長の異なる複数の光を順次照射し、各波長の光に対する膜層での反射特性値を測定する反射特性値測定工程と、膜厚算出係数を用い、反射特性値測定工程により測定される反射特性値に対する膜厚推測値を算出する膜厚演算工程と、膜厚推測値に対する光量値を設定する光量設定工程と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】計測レンジを維持しつつ、計測可能な高さを簡便に拡張する。
【解決手段】計測対象に投影された、位置に応じて周期的に輝度が変化する光パタンを解析することによって、計測対象の三次元形状を計測する三次元形状計測システムは、計測対象の高さの基準面を有する取付台に計測対象が取り付けられ、計測ヘッドが計測対象および基準面に光パタンを投影して撮像し、変位部が計測ヘッドを高さ方向へ変位させる。撮像された画像の或る画素における光パタンの位相を位相算出部75が算出し、算出された位相に基づいて高さ算出部77が計測対象の高さを算出し、算出された高さに基づいて送り量算出部78が変位部を変位させるべき変位量を算出する。高さ算出部77は、位相算出部75が算出した位相に基づいて高さを算出し、算出した高さを、変位量に基づいて補正することにより、計測対象の高さを算出する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で容易に撮像面の傾斜状態を検出可能な傾斜検出方法、および傾斜検出装置を提供する。
【解決手段】傾斜検出方法は、載置部に均等間隔でパターンを有するパターン画像を設けるパターン設置工程と、撮像部の焦点位置を順次変化させてパターン画像を撮像するパターン撮像工程と、撮像画像におけるパターン位置を検出してパターン領域を設定するパターン領域設定工程と、パターン領域における各画素の輝度値を検出し、検査方向に沿って画素間の輝度変化量を算出する輝度変化量算出工程と、各パターン領域における輝度変化量の積算値を算出する変化量積算工程と、この積算値が最大となる撮像画像に対応した焦点一致位置を検出する焦点一致検出工程と、焦点一致位置に基づいて、撮像部の入射光軸に対する載置部の傾斜状態を検出する傾斜検出工程と、を具備した。 (もっと読む)


【課題】エレベータ昇降路内にレーザ光を遮断する障害物が存在したとしても、正確な昇降路内の位置情報を取得することができるエレベータ昇降路内の位置情報取得装置と、この位置情報取得装置のガイド装置とを提供する。
【解決手段】エレベータの昇降路1内の被測定物の位置情報を取得する装置であって、昇降路1内の被測定物をレーザ光で走査して、走査されたレーザ光の被測定物からの反射光を受光して被測定物までの距離を計測し、計測された被測定物までの距離と被測定物へのレーザ光の照射角度とに基づいて被測定物の位置情報を測定するレーザスキャナ10と、レーザスキャナ10により測定された被測定物の位置情報を記憶する記憶部53と、を有してなり、レーザスキャナ10は、昇降路1内を昇降するかご30に設けられたガイド部材30a,41,42,43に移動可能に支持されている。 (もっと読む)


【課題】 紙の表裏の繊維配向性をほぼ同時に繊維配向測定装置により測定する場合に、それぞれの繊維配向測定装置毎に繊維配向強度の誤差が異なることに鑑みて、繊維配向測定装置による測定データを較正する繊維配向強度の較正方法を提供する。
【解決手段】 それぞれが異なる繊維配向強度を有する複数の標準試料11a〜11eについて、較正対象となる繊維配向測定装置で繊維配向強度を測定し、標準試料11a〜11eの繊維配向強度と測定された繊維配向強度との関係から、当該繊維配向測定装置により測定される繊維配向強度を較正する。 (もっと読む)


【課題】 組立整列されたALC補強鉄筋カゴが、所定の位置に配列されているかどうかを自動検査するための検査方法を提供する。
【解決手段】 軽量気泡コンクリートALCスラリー型枠内の所定位置に、固定用のピンとブリッジを介して補強鉄筋カゴを整列させて懸吊配置した後、前記ALC補強鉄筋カゴの一端に配置した光源から光線を補強鉄筋カゴの長さ方向に沿って平行に照射し、ALC補強鉄筋カゴの他端に配置した反射板で反射した反射光を前記光源に併設した受光素子で検知しつつ、前記光源と反射板を補強鉄筋カゴの長さ方向に直角な方法にトラバースさせる。補強鉄筋カゴの両端に光源と受光素子を配置しても良い。光線としては、可視赤色光、赤外線、レーザー光線のうちのいずれかを使用することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、敷設された長尺物の蛇行量を、安全、簡単且つ正確に測定できる長尺物蛇行測定装置を提供することを目的とする。
【解決手段】直線状に敷設された走行レール100の蛇行量を測定するレール測定装置1であって、走行レール100の軸線方向BLに略平行な方向にレーザ光25aを照射するレーザ計測器20と、レーザ計測器20から照射されたレーザ光25aを投影する投影プレート44と、投影プレート44に投影されたレーザ光25aの投影位置を画像解析して抽出する制御部31と、レーザ計測器20及び投影プレート44の少なくとも一方を、軸線方向BLに沿って走行させる走行部50とを備えた。 (もっと読む)


【課題】鋼管の全周の肉厚を、簡単に精度良く、さらには設備コストの上昇を抑制しながら、測定することができる装置を提供する。
【解決手段】光線を照射することにより測定対象までの距離を非接触で測定する第1の距離計3−1および第2の距離計3−2と、第1の距離計3−1および第2の距離計3−2それぞれが照射する光線7−1、7−2の光軸が、同一直線状に存在するとともに鋼管2の外面2bおよび鋼管2の端部開口2cを通過するように、第1の距離計3−1および第2の距離計3−2を所定の距離離して固定して支持する距離計支持部材4と、鋼管2を回転させながら支持する鋼管支持装置5と、第1の距離計3−1および第2の距離計3−2それぞれの測定値、および鋼管2に対する光軸の傾斜角度に基づいて鋼管2の肉厚を演算する演算装置6とを備える鋼管2の肉厚測定装置1である。 (もっと読む)


【課題】検査速度及び検査信頼性を向上できる印刷回路基板の外観検査システム及び方法を提供する。
【解決手段】本発明の外観検査方法は、検査対象物の全体検査領域を第1領域と第2領域とで区分する段階と、異なる照明を使用する第1カメラと第2カメラとで検査対象物の全体検査領域を撮像する段階と、上記第1カメラから獲得された第1イメージを有して第1領域の良好或いは不良の可否を判断し、上記第2カメラから獲得された第2イメージを有して第2領域の良好或いは不良の可否を判断する判別段階を包含する。 (もっと読む)


【課題】機械式駐車場におけるトレイ格納位置の適否を効率良く安全に検査することができる機械式駐車場のトレイ格納位置の検査方法を提供する。
【解決手段】リフト4に、単軸ロボット22の先端に画像センサ23を取り付けたアクチェータ付き画像センサ21と、画像センサ23により得られた画像データを記録する画像処理データ収集装置24を搭載した後、各駐車室2について、トレイ側ストッパー1aと駐車室側ストッパー受け台1bとを含む視野を撮像し、得られた画像を解析して、トレイ側ストッパー1aと駐車室側ストッパー受け台1bとの相対距離1cを計測し、その計測データによってトレイ3の格納位置の適否を判定する。 (もっと読む)


【課題】エアギャップ画像と透明部材画像との間のコントラストを改善して、エアギャップを高精度で測定できるエアギャップ測定装置を提供する。
【解決手段】エアギャップ測定装置は、測定対象物OBJが、対向配置された一対の透明部材の間のエアギャップであって、前記一対の透明部材を前記エアギャップの厚さ方向に交差する方向から拡散光で照明するための面発光光源10と、面発光光源10と透明部材との間に設けられ、開口形状が可変である絞り部材20と、透明部材およびエアギャップの透過画像を撮像するための撮像ユニット30などで構成され、さらに撮像ユニット30を光軸方向に位置決めするためのZステージ40を備え、撮像ユニット30を光軸方向にスキャンして得られた複数の画像を合成する。 (もっと読む)


【課題】エンジンの機種に関わらずステム端部の位置を測定できるステム端部位置測定装置を提供する。
【解決手段】エンジン10に形成された給排気口11、12中にバルブステム14を配置した状態において、バルブステムの端部141の軸方向の二次元形状をレーザ変位測定し、さらに、エンジン10に形成されたカムジャーナル軸受け17の二次元半円形状をレーザ変位測定するレーザ変位測定部42と、レーザ変位測定部42による二次元測定結果から、バルブステム14の端部141の位置とカムジャーナル軸受け17の位置との距離を演算する演算部50とを有するステム端部位置測定装置。 (もっと読む)


【課題】画像計測用および膜厚計測用のヘッドを兼用できるようにするとともに、光源からの照明光の光量の損失を抑制して、効率的な計測が行えるようにする。
【解決手段】画像計測用の第1,第2の光源からの照明光を1つに結束された出射端から出射する画像計測用ライトガイド11からの照明光は、拡散板13を介して対物レンズ17に導かれるので、第1,第2の光源の内のいずれかを選択して駆動させたときの照明ムラが拡散板13によって解消される一方、膜厚計測用ライトガイド12からの照明光は、拡散板13を介することなく、対物レンズ17に導かれるので、拡散板13による光量の損失がない。しかも、いずれのライトガイド11,12からの照明光も共通の対物レンズ17から対象物に照射できる、すなわち、対物レンズ17を共用することができる。 (もっと読む)


【課題】被検面のパターン又は反射率分布の影響を低減させて、被検面の法線方向の位置情報を高精度に検出する。
【解決手段】計測光L1をレチクル面Raに照射し、レチクル面Raからの反射光L2を光電センサ37で受光して、レチクル面Raの面位置情報を検出する装置において、計測光L1をレチクル面Raに照射して反射光L2を受光する対物レンズ35と、対物レンズ35を介した反射光L2を光電センサ37に通すピンホール板36とを含む共焦点光学系と、計測光L1にレチクル面Ra上での照射面積を広げるように、かつ反射光L2にピンホール板36上での照射面積を狭くするように位相分布を付与する位相板33とを備える。 (もっと読む)


【課題】表裏のいずれか一方の面の周縁部が曲面となっているワークについて、確実な表裏の判別が可能なワークの表裏判別装置及びワークの表裏判別方法を提供する。
【解決手段】ワークの上面、または、下面の少なくとも一方の面を照明する照明手段と、ワークの照明手段により照明される側の面を撮影する撮像手段と、撮像手段により撮影された画像におけるワークの輪郭形状を検出する判別手段とを備え、判別手段は、撮像手段により撮影された画像におけるワークの輪郭形状と、予め記憶された輪郭形状とを比較することにより、ワークの表裏いずれの面が上面となっているかを判別する。 (もっと読む)


【課題】ワークに対する切削工具の変位量を精度良く検出して加工位置を精度良く補正し得る装置及びその方法を提供する。
【解決手段】ターレットゲージ46はインバー体47及び熱膨張率が異なるゲージ本体48で構成する。ゲージ本体48のA点及びインバー体の先端47Aを一望視した状態で初期設定時及びキャリブレーションサイクル(CS)時に撮像し、各々の画像データを比較してゲージ本体48の温度を検出する。また、CS時のゲージ本体48のA点及びB点の長さを画像データより得る。この実際の長さを、CS時のゲージ本体48の温度による理論上のA点及びB点の長さと比較し考慮するので、ボールねじの熱変位量を正確に検出し得、切削工具の加工位置の変位を精度良く補正でき、ワークの加工精度は向上する。 (もっと読む)


【課題】腺管構造の3次元的な構造を解析し、該腺管構造を有する計測対象の内部状態を所望の色調を反映させたカラー画像により容易に診断する。
【解決手段】OCTプロセッサの処理部22は、光構造情報検出部220、腺腔抽出手段及び色調切り替え手段としての腺腔抽出部221、閾値格納部222、抽出領域設定手段としての抽出領域設定部223、領域情報演算手段としての領域情報演算部224、平行断層画像生成手段としての平行断層画像生成部225、カラーマップ格納部226、色調編集手段としての色調編集部227、表示制御部228及びI/F部229を備えて構成される。 (もっと読む)


【課題】 一の材料層に透明或いは半透明の材料層が形成されてなる被検物に対し、一回の走査・撮像工程で、その最表層の高さのみならず、それ以外の層の上面(或いは下面)高さをも測定できるようにする。
【解決手段】 記憶装置32から走査画像の読み出しを開始した後、最初に検出した光量ピークに対応して求められる焦点面FSの高さ位置から被検部位の高さを算出する構成の高さ測定装置において、走査画像の読み出し開始後順次検出する光量ピークのうち所定番目以降に検出される光量ピークに対応する焦点面の高さ位置から前記被検部位の高さを算出する。 (もっと読む)


141 - 160 / 455