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【課題】光学的に振動検出を行う際に検出感度を向上させることが可能な振動検出装置を提供する。
【解決手段】光源10からのレーザ光Loutを、干渉計内で2つの光路(参照光路および反射光路)に分離する。また、参照光路において反射板141により反射された参照光と、反射光路において振動膜131およびハーフミラー142により反射された反射光とを、互いに干渉させて干渉縞を形成する。そしてこの干渉縞に基づいて振動膜131の振動を検出する。これにより、振動膜131の振動が光学的に検出される。また、上記反射光が、反射光路において振動膜131とハーフミラー142との間で多重反射されたものであるようにする。参照光と反射光との光路差が大きくなり、振動膜131の変位が増幅されて検出される。 (もっと読む)


【課題】 現実空間中に配された指標の位置姿勢をこの現実空間を撮像することで得られる画像から求める為にユーザが次に行うべき操作内容を、このユーザに分かり易く提示する為の技術を提供すること。また、指標の位置を求めるための手間を軽減させるための技術を提供すること。
【解決手段】 撮像画像中に含まれている指標について同定処理を行うことで、識別子、画像座標、画像番号、のセットを、指標毎に取得し、取得したセットをデータ保存部160に登録する。データ保存部160は、識別子毎に、過去に同定された回数を管理する。表示部170は、セットを登録する毎に、登録するセット中の識別子について管理している回数を表示する。指標位置姿勢算出部180は、メモリに登録されているセット群を用いて、セット群に対応する指標の位置姿勢を計算する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で容易かつ高精度に効率良くリード端子の良否判定を行なうことが可能なリード端子検査方法、およびリード端子検査装置を提供する。
【解決手段】電子チューナ1は、筐体1cの一面に外部の配線基板などに接続される複数のリード端子1tが一定の配列方向(通常は、例えば直線状)で配置してある。電子チューナ1のリード端子1tに光センサ10が備える発光部11から照射光線LBiaを照射し、リード端子1tからの反射光線LBrを光センサ10が備える受光部12で検出することによってリード端子1tの形状状態を検査する。光センサ10は、照射方向でのリード端子1tの幅Wt以下の光線径φbを有する照射光線LBiaをリード端子1tの検出対象先端位置Ldetに照射してリード端子1tからの反射光線LBrを検出し、計数部20aで計数する。 (もっと読む)


【課題】不適切な測定結果を除外して測定対象との距離を正しく計測する。
【解決手段】距離計は、発振波長が増加する第1の発振期間と発振波長が減少する第2の発振期間とが交互に存在するように半導体レーザ1を動作させるレーザドライバ4と、半導体レーザ1から放射されたレーザ光と測定対象12からの戻り光とを電気信号に変換するフォトダイオード2と、フォトダイオード2の出力信号に含まれる、レーザ光と戻り光とによって生じる干渉波形の数を数え、計数期間における干渉波形の数の変化に基づいて計数結果の有効性を判定する計数装置8と、計数装置8によって有効と判定された計数結果から測定対象12との距離を求める演算装置9とを有する。 (もっと読む)


【課題】 製品幅と条数を入力すれば自動的に測定できる方法・装置を提供する。
【解決手段】 上アーバー軸に平行なX軸レールにY軸レールが装架され、これにカメラ保持部材が装架される。前記カメラ保持部材の下部にCCDカメラが取り付けられ、上下丸刃間の丸刃隙間部を挟んで前記CCDカメラと相対する位置に、該丸刃隙間部に光線を照射するように、アーバー軸に平行に長い直線状照明部が設けられる。また、画像処理手段と、測定数Nをカウントする手段と、X=A+1−N(A:条数,N:カウント数)を計算し、1≦Xか、X<1を判断する手段と、1≦Xなら1ピッチだけ送る信号を送る手段を含む。画像処理が完了したら、測定数Nをカウントし、X=A+1−Nを計算し、1≦Xか、X<1を判断する。1≦Xなら1ピッチだけ送る。前記X=A+1−NがX<1となったとき、測定ENDとなる。 (もっと読む)


【課題】光源体の位置検出に要する時間を短縮することができるとともに、画像データを記録するメモリの容量を低減させることが可能な光源体の位置検出システム等を提供する。
【解決手段】不規則的に配置された複数の光源体を複数の点灯パターンで点灯させるとともに、複数の点灯パターンの各々を反転させた反転パターンで複数の光源体を点灯させる点灯装置2と、複数の点灯パターンで複数の光源体を点灯させたときの画像と、反転パターンで複数の光源体を点灯させたときの画像とを記録し、それらの画像に基づいて複数の光源体の位置を検出して位置データを生成する位置検出装置4とを備えることを特徴とする光源体の位置検出システム等。 (もっと読む)


【課題】2次元状に受光素子が配置された光学式変位計において、ワークに応じて安定した受光量を得ることを可能とする。
【解決手段】測定対象物からの帯光の反射光を受光するための2次元受光素子と、増幅器で得られた増幅信号の、第1方向における受光信号波形のピークレベルの分布が所定の範囲内となるように、投光部3の発光量及び増幅器の増幅率を含む操作量の少なくともいずれかのパラメータをフィードバック制御するための受光レベル制御手段61と、測定対象物の変位を測定する測定モードと、受光レベル制御手段61の操作量を設定する設定モードとを切り替えるためのモード切替手段53とを備え、設定モードにおいて、予め測定対象物に対して投光部3で帯光を照射し、第1の方向の各位置における増幅信号のピークの分布状態を測定し、受光レベル制御手段61が、第1の方向における分布状態に応じて操作量を調整する。 (もっと読む)


【課題】搬送されるステージ上に載置されたワークに設けられたアライメントマークの位置の測定誤差を抑制する。
【解決手段】CCDカメラ34A、34B、34Cによってワーク12に設けられたアライメントマーク18A、18B、18C、18D、18E、18Fを撮像する時点での、ステージ14の正規位置に対する位置の誤差を測定し、この測定結果に応じて、CCDカメラ34A、34B、34Cの撮影画像から算出される撮像時点でのアライメントマーク18A、18B、18C、18D、18E、18Fの位置の算出結果を補正する。 (もっと読む)


【課題】搬送ベルト・回転ドラム等の移動体上の位置、移動体の移動速度を光学式に正確に検知して、移動体の直線移動や回転移動を的確に制御する。
【解決手段】光源67等の発光手段と、その発光手段が発した光を整形して光ビームを生成する複数の光整形手段73と、それら個々の光整形手段により生成した光ビームをそれぞれ、搬送ベルトや回転ドラムなどの移動体の光学マークで反射しまたは移動体の光学マークに透過して後、受光して光電変換する複数のフォトダイオードやフォトトランジスタなどの受光素子68等の受光手段とを備える位置検知装置において、複数の光整形手段73を、共通の保持部材72でそれぞれ間隔をあけて一体的に保持し、定間隔で支持する。 (もっと読む)


【課題】被検査物の表面に存在する加工部が欠陥の有無の判別に与える影響を排除して正確な検査を実施でき、かつ処理の高速化を図ることが可能な表面検査装置を提供する。
【解決手段】被検査物の円筒状の表面に対応する2次元画像内の濃度値に基づいて欠陥の有無を判別する表面検査装置において、2次元画像上に出現すべき加工部の像203a〜203a、204を、加工部毎に別々の基準画像211、212として保持するとともに、表面の軸線方向に相当する軸線相当方向における加工部の像の位置y1、y2、及び表面の周方向に相当する周相当方向に関して同一の加工部の像が存在すべき個数を基準画像211、212と対応付けて保持する。基準画像、該基準画像に対応付けられた位置及び個数に基づいて、2次元画像上で欠陥判別の対象から除外されるべき領域を特定し、その特定された領域外における画素の濃度値に基づいて欠陥の有無を判別する。 (もっと読む)


【課題】異方性導電膜を用いて透明基板に実装した電子部品の実装状態の自動的な良否の判定を、確実に行う。
【解決手段】電子部品の実装状態検査方法において、異方性導電膜を介して電子部品が実透明電極に実装された場合に、透明基板に設けられている電極に形成された凸状部を強調する微分フィルタ処理を施す工程(S4)と、微分フィルタ処理により強調された凸状部と予め用意してある圧痕モデルとをパターンマッチングし、マッチング率が設定値以上である凸状部を圧痕候補として抽出する工程(S5)と、圧痕候補として抽出された凸状部の濃淡値の差が設定値以上である場合に凸状部を圧痕であると判定する工程(S6、S7)と、圧痕であると判定された個数をカウントする工程(S9)と、圧痕としてカウントされた数が設定値以上であるか否かにより透明基板への電子部品の実装状態の良否を判定する工程(S11、S12)とを備える。 (もっと読む)


【課題】 簡易に超音波ホーンの振幅測定と周波数測定ができる測定方法の提供と、その方法を用いた測定機器およびその超音波接合装置を提供すること。
【解決手段】 超音波ホーンの振幅を撮像する拡大倍率または等倍率を備えたCCDカメラと、CCDカメラによって撮像された画像の濃淡の変化を検出する濃淡検出部と、濃淡検出部で検出された濃淡の変化にもとずき濃部と淡部との距離を計算する距離測定処理部と、距離測定処理部によって計算された濃部と淡部との距離から超音波ホーンの振幅を測定する振幅測定部とを備え、超音波ホーンの振幅をCCDカメラによって撮像後、画像処理によって拡大し、そのときに得られる振幅状態の画像を利用することによって超音波ホーンの振幅および共振周波数を測定する。 (もっと読む)


【課題】背の低い物体の背後に背の高い物体が写っている状況でも、双方の物体を精度よく検出する。
【解決手段】距離分布生成部4は、距離画像上に設定された複数の区分のそれぞれについて、その区分内に存在する距離値のヒストグラムを生成するとともに、区分内の距離値を代表する距離代表値として、所定のしきい値以上の出現頻度を有する距離値を、同一区分内での複数選択を許容しつつ、区分毎に特定する。物体検出部5は、区分と距離とによって規定される処理空間において、互いに隣接した距離代表値を同一物体とみなしてグループ化することによって、検出対象となる物体を検出する。 (もっと読む)


【課題】 指標の位置姿勢を計測するために必要な撮影に関する情報をユーザに提示する。
【解決手段】 撮影画像を取得する画像取得手段と、前記撮影画像から指標を検出する指標検出手段と、前記指標検出手段において検出された指標を同定する指標同定手段と、前記指標同定手段における同定結果から、前記指標の配置情報を算出する配置情報算出手段とを有し、前記指標同定手段における同定結果を解析する解析手段と、前記解析手段における解析結果に応じた画像を前記撮影画像上に合成して表示することにより該解析結果をユーザに提示する表示手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】分類される欠陥の種類を増加する。
【解決手段】互いに平行な直線群を含む回路パターンが形成された被検査対象物1を載置して、直線群に直角又は平行に走行するステージ301,302,303と、長手方向が前記ステージの走行方向に対して略直角方向になるようにスリット状の光であるスリット状ビームを被検査対象物1の表面に照明し、直線群の方向とスリット状の光の光軸の被検査対象物1への投影線とが第1の傾斜角を有する照明光学系100と、被検査対象物1の反射散乱光を方位分布の違いに基づいて分類する欠陥分類手段202と、欠陥分類手段202で分類された反射散乱光をイメージセンサ295,206で検出する検出光学系200とを備えた。さらに、スリット状ビームの入射方向と平面的に対向する方向から被検査対象物に照明する他のスリット状ビームを照射する。 (もっと読む)


【課題】絵柄ピッチの変動を数値的に把握ることができる絵柄ピッチ計測装置を提供する。
【解決手段】ウェブの移送量を検出する移送量検出手段と、所定の絵柄ピッチでウェブに設けられたマークを検出しマーク信号を出力するマーク検出手段と、移送量とマーク信号を入力しマーク間距離を演算するマーク間距離演算手段と、直近の所定数のマーク間距離を記憶する記憶手段と、所定数のマーク間距離の平均値である平均マーク間距離を演算する平均値演算手段と、平均マーク間距離を出力する出力手段とを備えるようにした絵柄ピッチ計測装置。 (もっと読む)


【課題】小さな画像変換用バッファメモリで済み、かつ、早期にステレオマッチング処理を開始できるステレオマッチング装置を提供する。
【解決手段】遅延差検出回路14は、歪補正回路11Lと歪補正回路11Rからのデータの出力開始タイミングの差を検出する。そして、歪補正回路11Lと歪補正回路11Rの双方からデータの出力開始が開始されたときに、フレームメモリ読み出し制御回路15とラインメモリ制御回路17にトリガパルスを送信する。これにより、フレームメモリ13L、13Rから画像データが読み出されて、基準画像メモリ16L、16Rに入り、ラインメモリ制御回路17、基準画像メモリ16L、16R、ステレオマッチング回路18により、ステレオマッチングが行われる。 (もっと読む)


【課題】塗装表面を正確に評価することができる表面評価装置及び塗装標本を提供する。
【解決手段】サンプル5の塗装表面に照明装置30で斜め方向から光を照射し、サンプル5の塗装表面の輝度画像データを画像取得装置10で取得する。この取得された輝度画像データを二値化して塗装表面の単位面積当たりの凹部の数量を算出し、その数量に基づいて表面の状態を演算評価装置20で評価する。 (もっと読む)


【課題】より高精度に駐車空間を検出する。
【解決手段】処理ユニット5において、スリット光を照射する発光部2から車両10の側方部にスリット光を照射させると共に、車両10に搭載されたカメラ1で撮影された車両側方部の画像を入力し、この画像の中から撮影されたスリット光が屈曲する屈曲点を検出して、この屈曲点に基づいて車両周辺物体と車両10との距離を算出する。そして、この距離に基づいて車両の側方部に駐車空間を抽出し、ドライバに対して駐車支援と行う。 (もっと読む)


【課題】
照射レーザ光のみをガルバノミラーによって走査し反射光をそのまま受光器で受光する装置の場合でも、レーザ光の強度制御において制御に遅れが発生せず、又は外乱光の影響を受けにくく、測定精度の高いレーザ光照射測定装置を提供することにある。
【解決手段】
受光器の受光面から反射する受光面反射光を集光する集光レンズと、集光レンズにより集光された受光面反射光の受光量を検出するフォトセンサと、フォトセンサによって検出された受光量に応じてレーザ光照射器から対象物に照射されるレーザ光の光量を補正するレーザ光量補正手段とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


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