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【課題】車両に搭載された撮影装置を精度高く校正する。
【解決手段】車両に搭載された2台のカメラで同時に撮影された撮影画像を取り込み(100)、一方のカメラで撮影された撮影画像から特徴点を検出し(102)、他方のカメラで撮影された撮影画像から特徴点に対応する対応点を検出し(104)、該特徴点および対応点に基づいて2台のカメラの位置及び姿勢を示す外部パラメータを仮計算し(106)、特徴点、対応点、および仮計算された外部パラメータに基づいて、各特徴点の位置から一方のカメラまでの各々の距離を算出し(108)、該算出された距離に基づいて、所定の距離の領域に分布する特徴点の数が所定数を越えているか否かを判定し(110、112)、上記領域に分布する特徴点の数が所定数を越えていると判定した場合に、該領域に存在する特徴点と該領域に存在する特徴点に対応する対応点に基づいて外部パラメータを再計算する(114)。 (もっと読む)


【課題】CCD本来の感度を得る事と、積分等の歪の無い生波形の後処理ができる事と、その例として測定対象物の角(エッジ)部分においても正確な距離情報を取得することができる3次元形状測定装置を提供すること。
【解決手段】本発明に係る3次元形状測定装置は、マッピングデータの処理を用いることにより、デジタル最高値を中心にして、デジタル最高値を示すCCDから徐々に離れた位置に配設されているCCDのデジタル値がこのデジタル最高値よりも徐々に低い値を示すという分布状態を把握することができ、これにより正確に測定対象物の表面に反射したレーザ光が本来収束すべきCCDを特定する。アナログ回路が減る、部品点数が減る、発熱が減る、消費電力が減る、エコである。 (もっと読む)


【課題】距離カウンタPと幅カウンタWのサンプリング周波数のみに依存せずに形状測定装置と測定対象物との表面との間の距離測定の精度を向上させることができる3次元形状測定装置を提供すること。
【解決手段】CCDラインセンサ部による反射光の分布に複数の閾値を設定し、各閾値のそれぞれに基づき距離カウンタ値Pと幅カウンタ値Wを取得する。そして、各距離カウンタ値と前記各幅カウンタ値とを足し上げて、CCD素子の信号の揺らぎによって得られる複数の閾値による各値を利用し実質的にサンプリング周波数を高めた場合と同等の分解能を獲得し、より正確な測定対象物との距離を算出することができる。 (もっと読む)


【課題】紡糸口金に穿設された複数個の吐出孔を同時に検査して孔中に残留する異物の有無を一孔ごとに検出するのではなく、多数の吐出孔に対して一度に孔内異物が検出でき、これによって、多大な時間を要することなく短時間かつ確実に孔内異物を検査できる装置と方法を提供する。
【解決手段】スキャンカメラを用いて、紡糸口金を走査することにより、高解像度の複数の画像データ群を取得し、これら画像データ群を合成して作成した合成画像データから紡糸口金に穿設された多数の吐出孔群のそれぞれに対して孔内異物の存在の有無を画像処理を用いて一度に検出する紡糸口金の孔内異物の検査装置及び検査方法とする。 (もっと読む)


【課題】締結具の緩み検出システム及び検出方法に関し、締結具がナットの場合であっても緩みによる回転を検出しやすく且つ描画しやすい検出用マークによって、高速で精度よく締結具の緩みを検出することできるようにする。
【解決手段】締結具3の締結後に締結具3の表面に所定方向に向けて配備された検出用マーク51,52と、検出用マークを含んだ締結具3の外観を、予め設定され締結具3の軸心線に対して傾斜した撮影方向から撮影する撮影装置と、この撮影装置により撮影された画像中の検出用マーク51,52の数に基づいて、締結具3の緩みを判定するように構成する。 (もっと読む)


【課題】レーザ加工の作業能率の向上及び加工精度の向上を図る。
【解決手段】複数のマイクロミラーにより、レーザ光源2から入射するレーザ光を反射させ、レーザ光の光束断面形状を規制して射出する光束規制手段3と、レーザ光により加工される被加工物10と対向して設けられレーザ光を被加工物10上に集光する対物レンズ4と、を備えたレーザ加工装置であって、光束規制手段3からレーザ光源2に向かう光路が分岐された光路上に設けられ光束規制手段3の複数のマイクロミラーに白色光を照射する白色光源6と、対物レンズ4から光束規制手段3に向かう光路が分岐された光路上に設けられ、複数の受光素子を備えて上記複数のマイクロミラーで反射された白色光の被加工物10からの反射光を受光する撮像手段7と、対物レンズ4と被加工物10との間の距離を変位させる変位手段9と、を備えて、微小高さの測定を可能にしたものである。 (もっと読む)


【課題】 レーザー光走査により広範に3次元形状測定を行うことができる3次元形状測定において、3次元形状に色彩や陰影を付しても精度が良好な3次元形状測定を行うこと。
【解決手段】 測定対象物表面の色彩や陰影を表す明度データM(n)は出射レーザー光強度データI(n)に基づいて計算される。この出射レーザー光の強度は、補正信号発生回路122およびレーザー光量補正回路124によりフォトセンサ112にて受光する反射光強度が基準反射光強度となるように制御される。反射光強度が一定とされるので、反射率の高低により3次元形状データの計算が不可能となる部分を少なくすることができ、精度の良い3次元形状測定を行うことができる。さらに、レーザー光の照射方向を走査用光学系106で走査する方式にて測定対象物の3次元形状測定および明度計算を行うので、広い領域で測定対象物OBの3次元形状測定および明度計算を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】タッチペン等によるタッチ可能なエリアが、狭くなることを防止できると共に、遮光検出スキャニング速度の向上を図ることが可能なタッチパネル装置を提供する。
【解決手段】複数の投光器7及び複数の受光器8が、方形状のエリアの横方向1a,1b及び縦方向の辺に沿って等ピッチ間隔で配列され、受光器8による遮光検出が連続して行われる遮光検出スキャニングの結果に基づいて、上記エリアにおける光の遮光位置の座標値が検出されると共に、複数の投光器7、及び、複数の受光器8は、下層と上層の2層に重ねて配列され、上層の配列における個別の配置位置は、下層の配列における個別の配置位置から半ピッチずれて配置されると共に、下層に配列されている受光器8が用いられる遮光検出スキャニングと、上層に配列されている受光器8が用いられる遮光検出スキャニングとは、同時に並行して行われるようにして、タッチパネル装置を構成する。 (もっと読む)


【課題】物体に応答して符号化された検知結果を取得する。
【解決手段】装置は、IC上の光検知セルの第1および第2の組を含む光検知セルの配列であって、第1の組は物体が検出領域内にあるとき1組の識別可能な物体の各々からの放射光を光検知し、第2の組は符号化/検知領域内の物体からの放射光を光検知する、配列と、識別可能な物体のサブセットの、検出領域内への、検出領域から符号化/検知領域内への、および符号化/検知領域内の相対運動をもたらす相対運動要素と、第1および第2の光検知セルの組からの光検知された量を読み出し、検出領域内の物体のサブセットのうち1つから放射する光を示す第1の組からの光検知された量に応じて、第2の組からの光検知された量からデータを得る回路要素であって、データが、符号化/検知領域内の物体の相対運動から生じる情報を有する少なくとも1つの時変波形を示す、回路要素と、を備える。 (もっと読む)


【課題】移動しつつ環境情報を作成する移動体において、移動中に生じる振動等の影響を受けずに、周囲の環境情報を正確に作成することを可能にすること。
【解決手段】移動体本体と、周囲に存在する物体の前記移動体本体からみた相対位置を示す計測値を取得するセンサと、前記移動体本体に作用する加速度を検出する加速度検出部とを備えた移動体において、センサの取得した計測値に基づいて、移動領域に存在する物体の形状や位置を示す環境情報を作成する際に、センサが計測を行ったときの移動体本体の目標加速度と、前記加速度検出部により検出された加速度との大きさとの差を算出し、算出した差に基づいてセンサにより得られた計測値の信頼性を決定するとともに、その決定された信頼性に基づいて前記計測値を修正し、修正後の計測値に基づいて環境情報を作成するようにした。 (もっと読む)


【課題】小型化と検出精度とを達成できる位置検出装置を提供する。
【解決手段】光によって物体の有無や位置を検出する透過型もしくは反射型の複数のフォトインタラプタ103,112と、複数のフォトインタラプタの出力をそれぞれ検出する複数の検出回路とを有し、一つの検出回路303,309に使用される電流制限抵抗と電圧検出抵抗の組み合わせが、同一半導体上の内部抵抗によって構成される組と、半導体外部の抵抗素子によって構成される組とに分けられる位置検出装置とする。 (もっと読む)


【課題】ディスプレイ装置の蛍光体や色素材の塗布に用いる塗布ノズルの検査方法において、塗布ノズルに形成された多数の微小な塗液量が適切であるかどうかを検査し、吐出量の適切さを評価できる塗布ノズル検査装置を提供する。
【解決手段】吐出口92から連続的に液体を吐出させ柱状流を形成させておき、その柱状流に光をあてて35,36、透過光の輝度を測定する。透過光の状態は柱状流の直径に応じて変化するため、得られた輝度情報を処理することによって吐出量の違いを検査することができる。 (もっと読む)


【課題】複数の測定対象物の測定が可能な変位センサを提供すること。
【解決手段】コントローラ10は、トリガが発生する毎に、サンプルトリガ蓄積数分の測定データを第1の記憶回路13に記憶するとともにデータアドレスをカウントアップする。トリガ発生毎に測定データを第1の記憶回路13に記憶することで、複数の測定対象物の高さの測定が可能となる。データアドレスはトリガの発生回数に対応する。従って、データアドレスに基づいてトリガの発生回数、即ち測定対象物の数をカウントすることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】圧痕の状態を判別する検査およびダミー電極の位置関係を判別する検査を、同じ検査装置で精度良く実行できるようにする。
【解決手段】カラー画像用のカメラ10と、カメラ10の光軸に沿って緑色光Lを照射する第1の照明部12と、光軸に対して斜めになる方向から赤色光Lを照射する第2の照明部13とを用いて、液晶パネルのガラス基板とIC,FPCとの接続状態を検査する。異方性導電膜による接続によってガラス基板の基板側電極に生じた圧痕の状態を検査する場合には、カラー画像データの緑色成分の強度に基づき、圧痕の数および面積の適否を判別する。また、ダミー電極の位置関係を検査する場合には、ガラス基板側のダミー電極を表す緑色パターンとIC,FPC側のダミー電極を表す赤色パターンとを検出し、これらのパターン間の位置関係の適否を判別する。 (もっと読む)


【課題】偶然誤差と、Z走査の離散的な光強度情報取得に起因する量子化誤差を低減する3次元形状測定装置を提供する。
【解決手段】3次元形状測定装置は、対物レンズに対して標本位置を相対的に光軸方向に移動させる移動手段と、3次元形状情報を生成する回数を取得する回数取得手段と、移動手段を制御して前記標本位置を前記対物レンズに対して相対的に離散的に移動させる移動制御手段と、標本位置の変化に応じて前記標本からの観察光の離散的な光強度情報を取得し、光強度情報に基づいて最大光強度を得る標本位置を取得し、標本位置に基づいて3次元形状情報を生成する処理を取得した回数行う3次元形状情報生成手段と、を備え、移動制御手段は、取得した回数分3次元形状情報が生成される場合、光強度情報を離散的に取得する標本位置を3次元形状情報の生成毎に相互に異ならせるように移動手段を制御することにより、上記課題の解決を図る。 (もっと読む)


【課題】各種のベルト状又はドラム状の無端状の走行体の駆動制御装置において、単一のセンサに複数の受光領域を設けた光検出手段を用いて無端状の走行体の移動速度を高精度に制御する。
【解決手段】無端状の走行体10の走行方向に所定の周期パターンで複数のマーク11を設け、光検出手段には、光ビームの光路上に複数のスリットを有して光ビームを複数の光ビームに分割するスリットマスクと、各光ビームに対応する受光領域を有し、各マークにより反射された各光ビームを受光し、各光ビームに基づいて電気信号を生成する受光手段5とを備えた。 (もっと読む)


【課題】 用紙長の測定精度向上。
【解決手段】 搬送用紙の先端、後端を同時に検知して用紙長を測定する。
片方の端部を光学センサで検知し、そのタイミングでもう一方の搬送方向端部位置を搬送方向に配置されたラインセンサで検知、用紙長を算出する。
時間成分を排除して精度を向上。 (もっと読む)


【課題】メモリベースの高速干渉計を提供する。
【解決手段】干渉計は、互いに干渉する第1の光信号及び第2の光信号を生成する。光信号はデジタル信号形式のアドレスに変換される。メモリは第1の光信号及び第2の光信号に対応するデータ値を記憶し、アドレスが使用されてそのアドレスに記憶されているデータ値が直接読み出される。メモリに記憶されているデータ値を、第1の光信号及び第2の光信号を変換してデータ値を読み出している間に動的に適合させることができる。 (もっと読む)


【課題】繰り返しパターンが形成された試料の表面を撮像して得られる検査画像において、この繰り返しパターンに対応して繰り返し現れる単位パターンのそれぞれの対応する部分同士を比較することにより、試料の表面に存在する欠陥を検出する欠陥検査において、一部のパターンが欠けた不完全な単位パターンにおいても欠陥検出を可能にする。
【解決手段】試料100の繰り返しパターンに対応して試料の撮像画像に繰り返し現れる単位パターンD1〜D4のそれぞれの対応する部分同士を比較することにより欠陥を検出する欠陥検査欠陥検出装置50において、各単位パターンの領域D1〜D4を複数のフレームに分割したフレーム(1〜32)の単位で欠陥検出処理を行う対象領域を指定する。 (もっと読む)


【課題】物体の高速検知と物理量の高分解能計測とを両立させる。
【解決手段】物理量センサは、半導体レーザ1と、半導体レーザ1から放射されたレーザ光とその戻り光とを受光するフォトダイオード2と、フォトダイオード2の出力信号に含まれる、半導体レーザから放射されたレーザ光とその戻り光との自己結合効果によって生じる干渉波形の周期を検出し、反射壁面10による干渉波形の周期と異なる周期の干渉波形が所定の条件を満たすときに、レーザ光の放射方向に物体12が存在すると判定する物体検知装置11と、フォトダイオード2の出力信号に含まれる干渉の情報から物体12の物理量を計測する計測手段(電流−電圧変換増幅器5、フィルタ回路6、計数装置7、演算装置8)とを有する。 (もっと読む)


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