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【課題】被検出体の端部位置間距離の測定精度を向上できるようにする。
【解決手段】各センサ11−1及び11−2で端部位置が検出された検出開始タイミングの差が減少する方向へ、時間的に先に端部位置を検出した一方のセンサ11−1又は11−2の出力値をシフトし、シフトした出力値と他方のセンサ11−2又は11−1の出力値とに基づいて、被検出体100の第1及び第2の端部位置間の距離を測定する。 (もっと読む)


【課題】試料表面を正確に検出することができるレーザ共焦点顕微鏡及び表面検出方法を提供する。
【解決手段】照明光を射出するレーザ光源2と、試料11に照明光を照射する対物レンズ10と、対物レンズ10の焦点位置と試料11の間の距離を変化させるステージ17と、レーザ光源2と対物レンズ10の間に配置され光を偏光特性で分離する偏光ビームスプリッタ3と、偏光ビームスプリッタ3と対物レンズ10の間に固定されたλ/4板7と、偏光ビームスプリッタ3と対物レンズ10の間で挿脱可能なλ/4板8と、焦点位置と光学的に共役な位置に配置された共焦点絞り13と、共焦点絞り13を通過した試料11からの検出光の強度に応じた信号を出力する光検出器14と、を含んでレーザ共焦点顕微鏡を構成する。多重反射試料を観察する場合にλ/4板8を偏光ビームスプリッタ3と対物レンズ10の間に挿入して観察する。 (もっと読む)


【課題】製品の表面にある特異部分の分布に関する特徴を検出すること。
【解決手段】特異部分分布特徴検出装置100は、製品の表面を撮影して表面画像を取得する画像取得部2と、その表面画像から複数の特異画素を含む処理対象画像を生成する処理対象画像生成部10と、その処理対象画像上に設定した直交XY座標系における特異画素の座標を取得する特異画素座標取得部11と、それら複数の特異画素の座標のうちの二つの座標のピッチと位相差との組み合わせを反復特性として導き出す反復特性導出部12と、ピッチGと位相差Rとを座標軸とする直交GR座標系を用いて、その組み合わせの直交GR座標系上の一座標への変換を実行し、その変換回数を座標毎に計数して計数結果を出力する座標系変換部13と、その計数結果の解析に基づいて複数の特異画素が形成する反復的特徴を検出する反復的特徴検出部14と、を備える。 (もっと読む)


【課題】物体の振動振幅を精度良く求める。
【解決手段】振動振幅計測装置は、物体12にレーザ光を放射する半導体レーザ1と、発振波長が増加する期間と発振波長が減少する期間とが交互に存在するように半導体レーザ1を動作させるレーザドライバ4と、半導体レーザ1から放射されたレーザ光と物体12からの戻り光との自己結合効果によって生じる干渉波形を含む電気信号を検出するフォトダイオード2および電流−電圧変換増幅部5と、電流−電圧変換増幅部5の出力信号に含まれる干渉波形を数える計数部7と、計数結果に基づいて物体12の振動の最大速度を算出する振動最大速度算出部8と、計数結果に基づいて物体12の振動周波数を算出する振動周波数算出部9と、振動最大速度と振動周波数とから物体12の振動振幅を算出する振動振幅算出部10とを備える。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成でありながら、有効測定範囲を認識可能で高精度な測定を実現できる光学式寸法測定装置を提供する。
【解決手段】レーザビームを出力する発光部10と、レーザビームによりワークXが配置される測定領域を走査する走査部20と、測定領域を通過したレーザビームを受光する受光部30と、受光部30で得られた走査方向の明暗パターン(受光信号)からワークXの寸法を算出する寸法算出プログラム512と、を備えた光学式寸法測定装置100において、レーザビームの走査中における点灯区間及び消灯区間をユーザ操作により設定するためのキーボード48と、設定された点灯区間及び消灯区間におけるレーザビームの点灯制御を行う点灯制御プログラム511と、を備え、寸法算出プログラム512は、点灯区間を測定領域中の有効測定範囲とし、有効測定範囲における受光信号からワークXの寸法を算出する。 (もっと読む)


【課題】検出部のエンコーダ信号である2相正弦波信号が、リサージュ波形の表示時において2重になるときも、位置を正確に検出、補正することができるデジタルスケールの検出信号補正方法及び検出信号装置を提供すること。
【解決手段】デジタルスケールの検出信号補正方法及び検出信号補正装置は、2相正弦波信号の周波数の整数分の1の周波数を有する信号により補正を行い、また、2相正弦波信号を組とし、2つの補正区間ごとに各相正弦波信号のオフセット、大きさの比、位相差を補正することにより、高精度の位置検出を可能とするものである。 (もっと読む)


【課題】 鉄道車両の輪軸における車輪について踏面の周方向に亘る形状変化を連続的に精度よく測定することのできる技術を提供すること。
【解決手段】 鉄道車両の輪軸における車軸に取り付けられた車輪の踏面の形状を測定するための形状測定装置は、車輪の踏面の車軸に対する半径方向の変位を非接触で測定する変位測定手段と、車軸の回転角度を測定する回転角度測定手段と、変位と回転角度とを対応付けて記録する情報処理手段と、を含むことを特徴とする。また、鉄道車両の輪軸における車軸に取り付けられた車輪の踏面の形状を測定するための形状測定方法は、車輪の踏面の車軸に対する半径方向の変位を非接触で測定する第1ステップと、第1ステップと並行して、車軸の回転角度を測定する第2ステップと、第1ステップで得られた変位と第2ステップで得られた回転角度とを対応付けて記録する第3ステップと、を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明の第一の目的は、車輪側面のきず等の特徴量を検出するに当たり、その存在する位置を絶対位置との関係で特定するための基準マーク検出手法を備えた車両検査装置を提供することにある。
【解決手段】入力した鉄道車両車輪側面の画像から車輪上の特徴量を検出し、入力した鉄道車両車輪側面の画像から車輪中心の座標を検出し、入力した鉄道車両車輪側面の画像から基準マークを検出してその座標を決定し、車輪中心の座標と基準マークの座標を基準として決定された特徴量の位置を記憶する。
【効果】特徴量の位置を特定するための絶対位置である基準マークを検出することができるので自動的な車両検査を可能とする。 (もっと読む)


【課題】車輪側面を撮影して検査することができる車両検査装置を提供する。特に車輪毎に異なる磨耗の量、車輪の半径の計測を通じて複数カメラ間の各車輪の回転角に基づいて補正することで、複数の部分画像から、検査に好適な車輪全周の検査画像を形成する。
【課題を解決するための手段】線路に沿って設置され、線路を通過する車両の車輪側面の車輪画像を取得する画像取得装置と、画像取得装置が取得した画像を保存する画像保存装置と、画像処理を行う画像処理装置とを備え、画像保存装置は、磨耗のない基準車輪の正対化画像を予め保持しており、画像処理装置は、画像取得装置で取得した車輪画像に射影変換を施して車輪に正対する正対化画像を生成し、正対化画像について車輪の車軸位置を推定し、推定した車軸位置を、画像保存手段に保持している磨耗のない基準車輪の正対化画像の車軸位置に合致させた画像に修正して画像保存装置に保存する。 (もっと読む)


【課題】物体およびその通過方向を正確に検知するとともに、容易に設置できる物体検知システムを実現する。
【解決手段】本発明の物体検知システム1は、所定の角度幅で通路を横断する方向に走査するレーザを出射する、通路に沿って所定の間隔で配置された2つのスキャン式レーザセンサ51を含む、通路を挟んで配置された2つのセンサユニット15と、2つのセンサユニット15の一方に含まれる2つのスキャン式レーザセンサ51の出力から検知した物体の個数および検知時刻と、他方に含まれる2つのスキャン式レーザセンサ51の出力から検知した物体の個数および検知時刻とを取得するデータ取得部11と、センサユニット15aで検知した物体の個数と通過方向を決定し、センサユニット15bで検知した物体の個数と通過方向を決定し、検知した物体の個数と通過方向を確定する検知部12と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】高精度な人物認識および人物追跡により精度よく人数をカウントできる。
【解決手段】画素ごとに、カメラから測定対象までの距離を計測する計測部106と、測定対象が接地する平面に画素を写像した場合の画素位置と距離とを関連付けた距離情報と、画素位置において平面に対して垂直な高さ方向の距離を示す距離情報とを含む3次元データを画素ごとに格納する格納部107と、3次元データから、閾値以内となる距離情報を含む3次元データのみ抽出してクラスタリングし、人候補領域をサンプリングフレームごとに得るクラスタリング部115と、サンプリングフレームごとに得られた複数の人候補領域間の相関値に基づいて同一の人候補領域を判定し、同一の人候補領域の移動軌跡を追跡する追跡部117と、人候補領域が予め人候補領域より大きく設定した画素領域を通過した場合に、その通過数を通過人数としてカウントするカウント部118と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】ドリフトをほとんど発生させることなく、動いているターゲットを正確に測定するADMを提供する。
【解決手段】絶対距離計(ADM)は、放出光を放出する光源を含み、スイッチ制御信号に応答して少なくとも2つの位置間で切り換わる少なくとも1つの光スイッチを有するファイバ交換網200を含み、これらの位置の第1の位置は放出光がファイバ交換網からターゲットの方へ放出され、測定光としてファイバ交換網内へ後方反射される測定モードにし、これらの位置の第2の位置は光ビームがファイバ交換網内の基準光を含む基準モードにする。ADMは、時間的に間隔を空けて多重化した形で測定および基準光を検出し、測定ビームおよび反射された光ビームの電気信号を提供する単一チャネル検出器、それに応答した電気信号を提供する単一チャネル信号処理装置、その電気信号を処理してターゲットまでの距離を決定するデータ処理装置400とを含む。 (もっと読む)


【課題】 用紙に接して回転するロールの回転量から用紙の長さを精度よく測定するシート長測定装置を提供する。
【解決手段】 搬送路を搬送される用紙150に接触して回転する測長ロール101aと、測長ロール101aの上流側と、下流側とにそれぞれ設けられ、搬送路を搬送される用紙150の位置を検出する上流側エッジセンサ110aと下流側エッジセンサ111aと、上流側エッジセンサ110aと測長ロール101aとの間に設けた上流側搬送ロール120aと、下流側エッジセンサ111aと測長ロール101aとの間に設けた下流側搬送ロール130aと、上流側エッジセンサ110aと下流側エッジセンサ111aとで用紙150を検出している期間を測定期間として、測長ロール101aの回転量を検出するロータリエンコーダ103aとを備えている。 (もっと読む)


【課題】回折を用いる場合に所望の次数の回折光の全ての波長を検出に利用できるようにする。
【解決手段】反射光のうちワーク1表面付近で焦点を結んだ光以外の光の通過を規制する光ファイバ121と、光ファイバ121を通過した反射光を同一平面内に広がる回折光に分岐させる回折光学素子122と、回折光に含まれる1次回折光と高次回折光とのうちで1次回折光のみを検出する1次回折光検出手段130とを有する高さ検出手段120を備え、1次回折光検出手段130は、回折光を集光する回折光集光レンズ131と、集光される回折光を、同一平面外の方向へ波長毎に異なった角度で屈折させる波長分散フィルタ132と、1次回折光が集光される箇所にのみ検出部を有し、1次回折光のみの波長毎の光強度を検出する波長検出センサ133と、色収差レンズ102によって集光される白色光の各波長の焦点距離を記憶した制御マップを格納するメモリ134とを含む。 (もっと読む)


【課題】タイヤの例えば内面や外面の外観検査において、効率よくタイヤを撮像することにより検査にかかる処理時間を短縮し、かつ、撮像された画像を精度よく合成することができるタイヤの検査装置を提供する。
【解決手段】周方向に相対的に位置ずれして配置され、かつ互いにタイヤの幅方向に撮像位置がそれぞれ異なるように設定された複数のカメラ11〜13により撮像して得られるタイヤの内周面の各撮像画像を合成して検査するタイヤの検査装置において、タイヤが複数のカメラ11〜13と相対的に周方向に回転されて、撮像動作が全カメラ11〜13で行われるときに、全カメラ11〜13の撮像画像中に同一時刻でマーカを入れて、全カメラ11〜13が撮像した撮像画像を合成するときに、このマーカを各撮像画像の基準位置として用いて、カメラ11〜13間の周方向の相対的位置ずれ量に見合うように撮像画像を位置合わせして合成するようにした。 (もっと読む)


【課題】 干渉計と波長補償器の出力をデジタル信号に変換するときの量子化誤差に起因する計測誤差を低減した位置計測装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 移動体の位置を計測する干渉計と、前記干渉計の計測光の光路における気体の状態に起因する前記計測光の波長変動を補償する波長補償器と、前記干渉計と前記波長補償器の出力に応じた位置計測値を出力する制御器と、を備える位置計測装置であって、前記制御器は前記干渉計および前記波長補償器の出力をデジタル信号に変換するアナログ/デジタル変換器を含み、前記波長補償器の出力をデジタル信号に変換するときの分解能が、前記干渉計の出力をデジタル信号に変換するときの分解能よりも高い。 (もっと読む)


【課題】被測定物の角度の測定に際し、測定精度を高めることができるようにする。
【解決手段】ロータリエンコーダ41は、十字線などのレチクル42と機械的に連動して回転するように構成され、レチクル42が回転操作されると、その回転操作に応じたパルス信号を出力する。CPU31は、そのパルス信号から回転角度を算出し、その回転角度に応じた補正値を、補正テーブル保持部34の補正テーブル34aから取得し、その補正値を用いて回転角度を補正する。そして、カウント表示部33は、補正後の正確な回転角度を表示する。本発明は、例えば、顕微鏡用のデジタルプロトラクタに適用できる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、画像から車両の情報を高精度に検出する車両検出装置を提供することを課題とする。
【解決手段】撮像手段4で撮像した画像から車両の情報を検出する車両検出装置1であって、車両の面の候補を推定する面候補推定手段11と、車両を撮像した画像から所定の特徴量を有する複数の特徴点を抽出する特徴点抽出手段12と、抽出した特徴点の3次元位置を推定する3次元位置推定手段13と、異なる時刻で撮像した各画像からそれぞれ推定された面候補の組み合わせ毎に、面候補間で複数の特徴点について特徴量の差が小さくなる特徴点の対応関係を探索し、当該探索された対応関係の複数の特徴点間において3次元位置を並進移動及び回転変換した上で位置誤差を求め、当該位置誤差が最少となる組み合わせの面候補を抽出し、当該抽出した組み合わせの面候補に基づいて車両の面を検出する車両情報検出手段14とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】横方向の補正を可能とした光学式測定装置、光学式測定方法、及び光学式測定処理プログラムを提供する。
【解決手段】光学式測定装置1は、測定対象物Wが配置される測定領域Rにて焦点を結ぶビームLB2を成形すると共に測定領域RにてビームLB2を走査する送光部3と、測定領域Rを通過したビームをLB2受光してその受光したビームLB2に基づく受光信号Sgを出力する受光部5と、受光信号Sgに基づき測定対象物Wの寸法を示す測定値Dを算出する制御部7を備える。制御部7は、ビームLB2を走査する単位時間に対する受光信号Sgの強度の変化量に基づき、測定値Dを補正する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、画像から車両の情報を高精度に検出する車両検出装置を提供することを課題とする。
【解決手段】撮像手段5で撮像した画像から車両の情報を検出する車両検出装置1であって、撮像手段5で車両を撮像した画像から複数のエッジを抽出するエッジ抽出手段12と、エッジ抽出手段12で抽出した各エッジについて画像上の位置に対するエッジ方向で分布したエッジ分布を生成するエッジ分布生成手段13と、エッジ分布生成手段13で生成したエッジ分布に基づいて車両の情報を検出する車両情報検出手段13とを備えることを特徴とし、エッジ分布においてエッジ方向の分布状態が変化する画像上の位置を車両の端部として検出すると好適である。 (もっと読む)


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