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【課題】位置計測用のマークが存在しない移動体の位置を管理することを可能にする。
【解決手段】 所定形状のプレート50が着脱可能に搭載された移動体WSTの位置をその移動座標系を規定する計測装置18等で計測しつつ、プレート50の一部をアライメント系ALGで検出するとともにその検出結果と対応する前記計測装置の計測結果とに基づいてプレート50の外周エッジの位置情報を取得する。このため、その移動体WST上に位置計測用のマーク(基準マーク)などが存在しなくても、プレートの外周エッジの位置情報に基づいて、プレートの位置、すなわち移動体の位置を前記計測装置で規定される移動座標系上で管理することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】物体の変位や速度を高い分解能で計測し、計測に要する時間を短縮する。
【解決手段】物理量センサは、物体10にレーザ光を放射する半導体レーザ1と、発振波長が増加する第1の発振期間と発振波長が減少する第2の発振期間のうち少なくとも一方が繰り返し存在するように半導体レーザ1を動作させるレーザドライバ4と、半導体レーザ1から放射されたレーザ光と物体10からの戻り光との自己結合効果によって生じる干渉波形を含む電気信号を検出するフォトダイオード2および電流−電圧変換増幅部5と、電流−電圧変換増幅部5の出力信号に含まれる干渉波形の周期を干渉波形が入力される度に計測する信号抽出部7と、信号抽出部7が計測した個々の周期に基づいて物体10の変位と速度のうち少なくとも一方を算出する演算部8とを備える。 (もっと読む)


【課題】認識精度を確保しつつ、一定の時間内に対象物を認識する処理を終了する。
【解決手段】認識対象物のモデルの特徴点群から各辺の長さが所定の基準値を満たす三角形を抽出し、モデル三角形として登録する。認識対象物の2次元画像から抽出された特徴点群についても同様に、基準値を満たす三角形を抽出して比較対象三角形として登録する。つぎにモデル三角形と比較対象三角形とを順に対応づけ、頂点の対応関係を複数とおりに設定して、対応づけられた頂点(AとA´、BとB´、CとC´)の座標を用いて、両三角形の対応関係を表す変換パラメータを算出する処理と、モデルの特徴点群と対象物の特徴点群との関係に対する当該変換パラメータの適合度を求める処理とを実行する。そして、対応づけ毎に求められた適合度に基づいてモデルの特徴点群と認識対象物の特徴点群との対応関係を示す変換パラメータを特定することによって、対象物を認識する。 (もっと読む)


【課題】ロボットアーム先端のフランジにカメラを取り付けてなる視覚検査装置において、カメラによってフランジ座標Fとカメラ座標Cとの関係を求める。
【解決手段】フランジ11をフランジ座標FのXYZ軸に沿って移動させた時のカメラ12の撮像画面上での移動ベクトルを求め、これに基づいてフランジ座標Fに対するカメラ座標Cの傾きを演算する。フランジ11をカメラ座標CのZc軸を中心に回転させたときのマーカMの撮影画面およびフランジ11をフランジ座標Fの原点を通るカメラ座標CのZc軸と平行な直線を中心に回転させたときのマーカMの撮影画面によってフランジ座標F上でのカメラ座標Cの位置を求める。 (もっと読む)


【課題】糸などの連続状被検物の走行速度あるいは走行方向の長さを測定するための空間フィルタを用いた走行被検物測定装置を提供すること。
【解決手段】被検物通過路3を備えたケーシング2を含み、該通過路の一方の側に、被検物の走行方向に等間隔に配置され、入射光を電気信号に変換して出力する複数個の受光素子4でなる受光器5と、該通過路の他方の側に配置され、受光器上に被検物の像を投影する光源6と、光源からの光を通して被検物に当てる光学系レンズ7と、被検物が受光素子の配列間隔に相応する所定のピッチ移動する毎に、周期的に変化する電気信号を出力し、該出力信号を演算処理して走行速度などを測定する演算処理手段8とを搭載し、該演算処理手段が、被検物の真値を予め記憶しておき、測定した値と真値との差から補正値を算出して、これを記憶する記憶手段を含み、検出値を補正値に基づいて補正した値で出力するようにした糸速度センサ。 (もっと読む)


【課題】 穴の全体形状だけでなく、穴の壁面に形成された微細な凹凸形状をも精度良く測定する。
【解決手段】 管状プローブ80からレーザ光を測定対象穴の壁面に照射し、レーザ光の焦点位置と壁面における反射位置とのずれ量(焦点ずれ量)に応じたフォーカスエラー信号を生成するフォーカスエラー信号生成回路111,112を備える。コントローラ100は、管状プローブ80を回転させながらZ方向(管状プローブの中心軸方向)に移動させて、レーザ光を測定対象穴の壁面に螺旋状に照射する。そして、管状プローブ80のZ方向位置と、管状プローブ80の回転角度と、フォーカスエラー信号から得た焦点ずれ量とに基づいて測定対象穴の3次元形状を算出する。 (もっと読む)


【課題】物体の変位や速度を高い分解能で計測し、計測に要する時間を短縮する。
【解決手段】物理量センサは、物体10にレーザ光を放射する半導体レーザ1と、発振波長が増加する第1の発振期間と発振波長が減少する第2の発振期間のうち少なくとも一方が繰り返し存在するように半導体レーザ1を動作させるレーザドライバ4と、半導体レーザ1から放射されたレーザ光と物体10からの戻り光との自己結合効果によって生じる干渉波形を含む電気信号を検出するフォトダイオード2および電流−電圧変換増幅部5と、電流−電圧変換増幅部5の出力信号に含まれる干渉波形の周期を計測する信号抽出部7と、信号抽出部7の計測結果を基準周期と比較することにより補正し、補正した個々の周期に基づいて物体10の変位と速度のうち少なくとも一方を算出する演算部8とを備える。 (もっと読む)


【課題】プロジェクターとスクリーンとの相対位置を容易に測定可能な測定方法、測定装置、測定プログラムおよびプロジェクターを提供する。
【解決手段】プロジェクター2とスクリーンとの位置関係を測定する測定方法は、カメラ4を構成する撮像素子の幾何学的な中心に対して点対称となるパターン画像をプロジェクター2からスクリーンに投射させるパターン画像投射工程と、投射されたパターン画像をカメラ4により撮像する撮像工程と、撮像工程において撮像された撮像パターン画像に対して、対称中心を挟んで互いに点対称となる色領域に分割するとともに、これらの分割された色領域にそれぞれ互いに補色関係となる色を付与する色付与工程と、点対称中心点に対して互いに対称となる一対の色領域において、一方の色領域にあるパターン画像と対称となる疑似画像を、一方の色領域と同一色で重ね合わせる色重ね合せ工程と、を具備した。 (もっと読む)


【課題】半導体チップの有無に応じて検査エリアを設定し、効率的に外観検査が行える半導体チップの外観検査方法を提供する。
【解決手段】半導体チップ26が配列された領域を含む外観検査エリア40を格子状に区分けして、複数の第1外観検査エリア42を設定するステップと、第1外観検査エリアに斜め上方から光を照射し、半導体チップの有無を検出し、検出された半導体チップの座標を求めるとともに、半導体チップの第1外観検査を行うステップと、半導体チップの座標データに基づいて、第1外観検査エリア42を、半導体チップが配列されていない領域51はスキップするとともに、同一の半導体チップを2度検査しないように区分けして、複数の第2外観検査エリア52〜55を設定するステップと、第2外観検査エリアに上方から光を照射し、半導体チップの第2外観検査を行うステップと、を具備する。 (もっと読む)


【課題】駆動機構による光センサの移動速度の変化に拘わらず変位データを取得し、その後に一定距離間隔の変位データだけ抽出する構成とすることで、測定時間の短縮を図る。
【解決手段】移動機構手段42により基板10に対する光センサ31の位置を速度が変化しながら移動させる。その移動中に、光センサは光学的に基板10の表面の高さ方向の変位を検出する。A/D変換手段32b及び変位算出手段32aは、光センサからの変位をクロックでデジタルの変位データに変換して出力する。データ取得部50は移動機構手段が移動するときの移動量を基に、移動量の所定間隔毎に、前記変位算出手段32aからの前記変位データを抽出する。画像生成手段60は所定間隔毎の変位データを基に、基板の表面上の形状を示す画像データを生成する構成とした。 (もっと読む)


【課題】 受光器や受光器が出力する信号を処理する回路の数の増加をせずに、2次反射による反射光の影響を除外することができる3次元形状測定装置を提供すること。
【解決手段】 異なった照射角度で2回の測定が行われ、そのときの反射光は同一の受光器に受光される。1回目の測定により求められた第一形状データに属する座標値が対象座標値とされ、2回目の測定により求められた第二形状データに属する座標値が比較座標値とされる。全ての対象座標値のそれぞれについて、その対象座標値により表される点を中心とした所定空間範囲内に存在する座標点を表す比較座標値の数Cがカウントされる。CがM以下であれば、その対象座標値が除外される。除外されなかった対象座標値が正規の座標値として抽出される。抽出された座標値を用いて精度の良好な3次元画像が生成される。 (もっと読む)


【課題】高い精度で、物体を検出する物体検出装置及び物体検出方法を提供する。
【解決手段】自車両に搭載されるカメラ10と、撮像された画像の情報に基づいて、画像中の物体に対応する画素の移動方向及び/又は移動速度を含む移動情報を算出する移動情報算出部20と、移動情報に基づいて物体を検出する検出手段30を備え、検出手段30は、算出された移動情報のうち、所定の基準点から所定角度の方向に沿って存在する物体に対応する画素の移動情報を抽出する移動情報抽出部31と、自車両の車速に応じた、画像の所定の基準点から所定角度の方向に沿って存在する路面上の画素の移動情報と画素の自車両に対する位置との関係に基づいて、物体の同一性を判断する基準となる速度分解能を算出する速度分解能算出部32と、抽出された画素の移動速度を比較し、移動速度の差が速度分解能以上である場合は異なる物体であると判断する同一物体判断部33とを有する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で、撮像手段の位置及び姿勢の変化を高精度に推定することができるようにする。
【解決手段】画像撮像装置12によって第1の画像及び第2の画像を撮像し、特徴点抽出部30によって、第1の画像から、複数の特徴点を抽出し、対応点検索部32によって、抽出された特徴点の各々に対応する点を、第2の画像から検索する。また、特徴点重み決定部34によって、特徴点の各々について、第1の画像の特徴点を中心としたウィンドウ内に存在する特徴点の数が少ないほど大きい重み係数を決定する。そして、運動推定部36によって、対応する第1の画像の特徴点と第2の画像の点との複数の組に基づいて推定される画像撮像装置12の位置及び姿勢の変化であって、第1の画像と第2の画像との間で対応する特徴点と点との組の重み係数の総和が最大となる位置及び姿勢の変化を、画像撮像装置12の位置及び姿勢の変化として推定する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で移動方向を異にする2つの移動方向の移動を検出し、各測光系の配置および測定動作において、相互の干渉を低減する。
【解決手段】波長域において互いに重なり部分を持たない2つの測光波長域を用い、一つの測光波長域によって2つの異なる移動方向の一方の移動方向を検出し、別の測光波長域によって2つの異なる移動方向の他方の移動方向を検出するものであり、各測光波長域を2つの移動方向の各移動方向に対応させる。第1の測光系と第2の測光系とは、それぞれの測光波長域に重なる波長域がないため、各移動方向の検出において互いの測光系を干渉することなくそれぞれ独立して検出する。また、移動検出に用いる部材の点数を減少させると共に装置サイズが大きくなることを抑制する。 (もっと読む)


【課題】 電池電極用シート等に形成された被膜の境界位置を、被膜が薄くても計算することができる技術を提供する。
【解決手段】 電池電極用シート2(測定対象物)に形成された被膜の境界を検出する装置が、電池電極用シート2上の表面にスリット光を照射するレーザ光源41,42(照射手段)と、スリット光が投影されている電池電極用シート2の表面を撮影するCCDカメラ51,52(撮影手段)と、CCDカメラ51,52による撮影画像から、撮影されたスリット光の線幅が不連続に変化する線幅変化点を特定する線幅変化点特定手段65(第1特定手段)と、特定された撮影画像における線幅変化点の位置から、電池電極用シート2の表面に形成された被膜の境界位置を計算する第1境界計算手段68を備えている。 (もっと読む)


【課題】従来、スポット溶接作業後の検査が、作業者による抜き取り検査で行われていたため、不具合品は発見できず検査に通ってしまうという課題や、CADによる数値データ比較方法もあったが、作業が困難であった。
【解決手段】撮影機1によって予め正式打点指示図の通りにスポット溶接Sをしたサンプルとなる完全被検査物のスポット溶接打点SPの全数の位置を撮影し、それらの画像を画像処理ユニット5に記録しておくとともに、撮影機1によって実際に製品となる被検査物Bのスポット溶接打点Snの全数の位置を撮影して、画像処理ユニット5にこれらの画像を記録し、これらの画像Snと予め記録してある完全被検査物のスポット溶接打点の全数の画像SPとを比較し、その検査結果を自動的に判定する自動スポット溶接検査システムによる。 (もっと読む)


【課題】計測対象物が載置されるステージ上のホコリ、キズ等の異物による計測への影響を効率良く軽減して計測対象物を正確に計測することができる画像計測装置及びコンピュータプログラムを提供する。
【解決手段】撮像素子にて結像して得られた画像を表示する表示手段332と、画像データを取得する所定のタイミングの設定を受け付けるタイミング設定受付手段336と、ステージ上に計測対象物が載置されていない非載置状態で得られた前記画像の画像データに基づいて計測対象物以外の異物の位置情報を検出する第一の検出手段333と、非載置状態又はステージ上に計測対象物が載置された載置状態で、所定のタイミングにて取得した画像の画像データに基づいて異物の位置情報を検出する第二の検出手段334と、第一の検出手段333又は第二の検出手段334の選択を受け付ける選択受付手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】輪郭角の角度値を効率よく、且つ高精度に算出できる角度計算方法及び角度計算システムを提供すること。
【解決手段】角度計算システムによって実行される角度計算方法であって、
カーネル関数を含む積分変換を用い、前記積分変換により所定のマグニチュードを定め、対象物を撮影することによって得られた画像データから前記積分変換についての積分値を算出することによりマグニチュード値を算出し、当該マグニチュード値の大きさに基づき前記対象部の輪郭上の点であるか否かを判定して輪郭位置を検出する輪郭検出工程、
を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】シート類をコンベア搬送し、シート類の天地方向寸法、幅寸法および直角度を測定する装置を安価に提供する。
【解決手段】直進搬送コンベアの側面にシートを端寄せする機構を設け、コンベア側面に沿ってシートを搬送させ、シートの搬送量に比例した搬送パルスを発生させ、シートの搬送位置を3つの検出器の検知し、シート検知時および検知時間差の搬送パルスを計数演算することにより、シート部材の天地方向寸法、幅寸法、直角度を計測する。 (もっと読む)


【課題】1つの撮影手段で運転者の3次元の目の位置を検出することである。
【解決手段】画像認識部14は、カメラ12で撮影された運転者の画像から目の位置を認識すると共に、シートベルトを認識する。3次元位置演算部15は、画像認識部14で認識された運転者の目の位置からXY平面における目のXY座標を算出すると共に、シートベルトの幅からZ軸方向の運転者の顔の位置を算出する。 (もっと読む)


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