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Fターム[2F065TT08]の内容

光学的手段による測長装置 (194,290) | 操作 (975) | 被測定物への処理、加工 (374) | 測定後 (294)

Fターム[2F065TT08]に分類される特許

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【課題】レーザ加工装置の出荷後再立ち上げにおけるレーザ照射位置の精度の悪化に対して、簡単な測定で精度悪化の傾向を定量把握して最終的に精度の高い補正を行うことが可能とするレーザ照射位置の補正方法が求められていた。
【解決手段】複数の加工エリアに分けて加工を行うレーザ加工装置において、加工エリアごとに対角線上に等間隔に並ぶ試験加工点を複数ヶ所設定し、予め設定された第一の補正データに基づく補正を施して試験加工点を加工するステップと、試験加工点の実際に加工された位置を測定するステップと、加工しようとする位置と実際に加工された位置の平面上のズレ量を直交する二軸で算出するステップと、加工エリアごとに、ズレ量のシフト成分と傾き成分を二軸ごとに算出するステップと、シフト成分と傾き成分をキャンセルするように算出された各加工エリアごとの補正情報を第一の補正データに加味し第二の補正データとする。 (もっと読む)


【課題】生地などのシート体の縁部を正確に検出することができる。
【解決手段】当接部材20と、当接部材20に面当接しているシート体Wへ向けて検出光を投光する投光部2と、投光部2が投光した検出光を受光する受光部3と、受光部3の受光量を基にシート体Wを検出する検出部35とを備え、投光部2は、シート体Wとその縁部Waから外れた外領域とにわたって検出光を投光できるように並設された複数の投光口2aを有し、受光部3は投光口2aに個別に対応する受光口3aを有し、検出部35は受光口3aに個別に対応する判断部を有している。 (もっと読む)


【課題】刻印試験を短時間で行うこと。
【解決手段】刻印装置1は、鋼片製品を固定する製品固定部2と、刻印試験を行うための鋼片製品と同種の鋼片試料を固定する試料固定部3と、製品固定部2および試料固定部3にそれぞれ固定された鋼片製品および鋼片試料に刻印ピン4bを押圧することによって鋼片製品および鋼片試料の表面に刻印を付与する刻印付与部4と、を備える。このような構成によれば、刻印試験を行う際、製造ラインに製品が搬送されてくるまで待機する必要がなくなるので、刻印試験を短時間で行うことができる。 (もっと読む)


【課題】透明性基板上に形成された不透明なデバイスパターンを観察像において明確に識別することができる観察方法、および観察装置を提供する。
【解決手段】デバイスパターン3が形成されている側に粘着シート4を貼り付けたうえで透明なステージ7に固定し、ステージ7の上方から同軸透過照明光L1と斜光透過照明光L2とを重畳的に照射するとともに、ステージ7の下方側からステージ7を介して裏面観察手段6で観察することで、観察像においては、デバイスパターン3に対応して、暗い(黒色の)デバイスパターン像が観察され、デバイスパターン像IP1以外の部分は明るく観察される。また、気泡5に対応する部分IB1についても十分に明るく観察される。これにより、観察像においてデバイスパターン3の形状を明確に特定することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】基板検査装置及び検査方法を提供すること。
【解決手段】検査方法は、測定対象物を撮影して測定対象物のピクセル別にイメージデータを取得し、測定対象物のピクセル別に高さデータを取得し、測定対象物のピクセル別にビジビリティデータを取得し、取得されたイメージデータと、ピクセル別の高さデータ、及びビジビリティデータのうちの少なくとも1つとを乗算して結果値を算出し、算出された結果値を利用してターミナル領域を設定すること、を含む。よって、より正確にターミナル領域を判別することができる。 (もっと読む)


【課題】CCDやCMOSセンサなどの撮像素子を用いた薄型の撮像装置が多く用いられており、位置計測対象を複数の撮像装置で撮像して所定の画像処理を施すことにより、位置計測対象の位置を計測している。この時、視野を広くしても、分解能の低下を抑制できる撮像装置、位置計測装置及び撮像方法並びに位置計測方法を提供する。
【解決手段】視野V1〜V3の像を撮像する撮像素子2を備える。複数の視野の像を重ねて撮像素子に撮像可能とする像重ね部3を備える。前記像重ね部は、入射した光の少なくとも一部を前記撮像素子に入射させるビームスプリッターを有する。 (もっと読む)


【課題】被検物の表面形状を短時間で測定可能な形状測定方法を提供する。
【解決手段】形状測定方法は、n=1〜N(Nは3以上の整数)とし、参照光の光軸上において異なるN個の位置を第1位置〜第N位置と称するとき、参照面を第n位置に固定し、物体光を被検物の光軸と所定の角度をなす方向から照射して、被検物をその光軸を中心に回転させながら、干渉縞を、被検物上で重複領域を有して隣接し合う複数の領域ごとに取得される複数の第n干渉縞として取得する第n工程を備え、第1工程から第N工程を行う干渉縞画像取得工程S11の後に、複数の領域のそれぞれに対応する干渉縞を用いて位相解析を行い、部分表面形状データを取得する位相解析工程S12と、部分表面形状データを重複領域でつなぎ合わせて被検物の輪帯状領域又は全体の表面形状データを取得する統合工程S13と、を備える。 (もっと読む)


【課題】被測定対象に施される遮熱コーティングの膜厚を効率良く正確に測定することが可能な膜厚測定装置及び膜厚測定方法を提供することを目的とする。
【解決手段】膜厚測定装置1は、タービン翼11に形成された遮熱コーティング膜の膜厚を測定するECTセンサ4と、遮熱コーティング膜の膜厚を測定する地点であるタービン翼11上の測定地点を記憶している記憶手段9と、タービン翼11の形状を測定するレーザ変位計5と、レーザ変位計5によって測定された測定されたタービン翼11の形状と、記憶手段9に記憶されているタービン翼11上の測定地点に基づいて、ECTセンサ4による実際の膜厚測定に適した実測定地点を算出する測定位置算出手段8と、測定位置算出手段8によって算出された実測定地点に基づいて、ECTセンサ4を駆動して、ECTセンサ4の測定位置を調整するアーム駆動手段6とを備える。 (もっと読む)


【課題】誤差の影響を受けにくいが大きな空間を占有しない、改善された精密測定システムを提供する。
【解決手段】本体の動きを検出するシステムであって、本体と、基準フレームに対して実質的に静止して取り付けられた第1回折格子40,42と、本体に取り付けられた第2回折格子50,52と、第1および第2回折格子で回折された一つ以上の放射ビームを受け取り、基準フレームに対する本体の動きを検出するように構成された検出器60,61,62,63と、を備え、検出器60,61,62,63が本体に結合され、本体に対して移動可能である。 (もっと読む)


【課題】原板が有する凹凸パターンを容易にかつ高い位置精度で基板上の転写液層にインプリントすることのできる技術を提供する。
【解決手段】原板Mの凹凸パターンP面が基板S上に塗布された転写液層UVRに接触した状態で、原板Mおよび基板Sのそれぞれに形成されたアライメントマークALを、1つの認識手段により、両アライメントマークALが重なる方向から同時に撮像して得られた1つの画像から両アライメントマークALの位置を別々に認識処理することで原板Mと基板Sとのアライメントを行う。そのため、撮像された原板Mおよび基板Sのアライメントマーク画像に相対的な位置誤差が生じるおそれがなく、振動や異なる走査タイミングに起因する位置誤差が生じることを防止できる。 (もっと読む)


【課題】原板が有する凹凸パターンを容易にかつ高い位置精度で基板上の転写液層にインプリントすることのできる技術を提供する。
【解決手段】原板Mの凹凸パターンP面が基板S上に塗布された転写液層に接触した状態で、原板Mおよび基板のそれぞれに形成されたアライメントマークを、1つの認識手段3により、両アライメントマークが重なる方向から、一方のアライメントマークを撮像した後、他方のアライメントマークを撮像し、得られた両アライメントマークの画像にそれぞれ位置誤差補正処理を行う。そのため、補正後の両アライメントマーク画像を用いて高精度なアライメントを行うことが可能になる。 (もっと読む)


【課題】多数の板材を連続的に加工する加工機に好適な回転テーブルの回転角の誤差(ピッチエラー)を測定する方法に関し、ワークの連続加工中においても自動測定できるようにする。
【解決手段】ワークと略同形で、表面に所定角度毎に引いた放射状の計測線と、計測線の放射中心を検出させるマークを表示した測定用基板を用いる。加工機に設けられている搬入誤差検出手段により、テーブル上に搬入された測定用基板の中心の位置偏倚及び角度偏倚を検出し、次にテーブルを所定角度ずつ回動したときのカメラの画像上での各計測線の位置を検出し、先に検出した基板中心の偏差で補正した計測線の方向と、その本来の方向との差から、テーブルのピッチエラーを測定する。 (もっと読む)


【課題】面位置センサの設置位置を計測し、該計測された設置位置に基づいて面位置センサを用いて移動体の2次元移動面の垂直方向と傾斜方向の位置座標を計測することにより、移動体を安定かつ高精度に駆動する。
【解決手段】 干渉計システムを用いてウエハステージWSTのXY位置を監視しながらウエハステージを移動させて、面位置センサ72,74,76を用いてYスケール39Y3,39Y4を、X軸方向及びY軸方向に走査することにより、面位置センサのXY設置位置を計測する。得られた設置位置情報に基づいて、面位置センサを用いて、ウエハステージのXY平面(移動面)に対する垂直方向と傾斜方向の位置座標を計測することにより、ウエハステージを安定かつ高精度に駆動する。 (もっと読む)


【課題】照度の低い環境において、コントラストが低い移動面上を移動する移動体の位置及び姿勢、並びにその移動面の形状を検出する。
【解決手段】移動体及び移動面検出システム1は、移動体3と、移動体3上に配置された発光部4と、移動体3を俯瞰する位置に設けられたステレオカメラ5及び測距センサ6と、ステレオカメラ5及び測距センサ6の出力を処理する処理部7と、処理部7の出力を表示する表示部8とを備える。ステレオカメラ5は、発光部4のステレオ画像を撮像する。測距センサ6は、移動面に光を出射し、移動面で反射されて戻ってくる光の飛行時間に基づいて移動面を測距する。処理部7は、ステレオカメラ5が撮像したステレオ画像に基づいて移動体3の位置及び姿勢を検出するとともに、測距センサ6の出力に基づいて移動面の形状を検出し、移動体3の位置及び姿勢と、移動面の形状とを表示部8に表示する。 (もっと読む)


【課題】透過率の再現性が高い分光素子を用いながら、適正にレーザ光源の光量制御が可能な情報取得装置およびこれを搭載する物体検出装置を提供する。
【解決手段】情報取得装置1は、発光装置10と、受光装置20と、を備える。発光装置10は、レーザ光源110と、コリメータレンズ120と、リーケージミラー130と、リーケージミラー130によって反射されたレーザ光をドットパターンを有するレーザ光に変換するDOE140と、リーケージミラー130を透過したレーザ光を受光して受光量に応じた検出信号を出力するFMD160と、リーケージミラー130とFMD160との間に配置され、リーケージミラー130を透過したレーザ光の光量を減衰させるフィルタ150と、FMD160の検出信号に基づいて、レーザ光源110の発光量を制御するAPC制御部21bと、を有する。 (もっと読む)


【課題】不良が生じている検査ポイント、および正常な検査ポイントを確実かつ容易に認識させる。
【解決手段】検査結果表示装置2は、個別的に付与された基板情報が二次元コードによって基板表面に記されると共に各検査ポイント毎の検査結果データD1が基板情報に関連付けて記録されている被検査基板10を撮像して撮像データD2を出力する撮像部21と、データD2に基づいて、データD2の画像内における二次元コードの位置決め用シンボルの位置を特定すると共に、被検査基板10における位置決め用シンボルと各検査ポイントとの位置関係を特定可能な位置データD0に基づいてデータD2の画像内における検査ポイントの位置を特定し、かつ、データD1に基づいて特定した各検査ポイント毎の検査結果を示す結果表示をデータD2の画像内における検査ポイントの位置に重ねた検査結果表示画面を表示部24に表示させる処理部25とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 異なる2つの物体の回転ずれを計測する際に、従来と比較して計測時間の短い検出装置、検出方法、インプリント装置及びデバイス製造方法を提供すること。
【解決手段】 異なる2つの物体にそれぞれ形成された格子マークが重なることによって生じる干渉縞を用いて、前記2つの物体の相対的な回転ずれ量を求める検出装置において、前記干渉縞を検出する検出器と、該検出器で検出された前記干渉縞の傾きから前記異なる2つの物体の相対的な回転ずれ量を求める演算部と、を有することを特徴とする検出装置。 (もっと読む)


【課題】簡便な構成により曲折部における加工品位を向上させることができるセンサ角度の測定方法を提供する。
【解決手段】ワーク3上の各教示点Pi及び対応する追加点Qiにセンサ4を順次位置させ、センサ4でワーク3までの距離を計測して各教示点Piにおけるセンサ4のワーク3に対する角度を測定する際に、溶接線13がワーク3の曲折部10の前後にわたる場合、各教示点Piに対応する追加点Qiを、教示点Piが、曲折部10に至る直前の加工ライン13についての最後の教示点Pmでない場合には当該教示点Piの前方に位置させ、最後の教示点Pmである場合にはその後方に位置する追加点Qmとする。 (もっと読む)


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