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Fターム[2F069GG17]の内容

測定手段を特定しない測長装置 (16,435) | 測定方式 (4,762) | 間接測定 (218) | 応力 (22)

Fターム[2F069GG17]に分類される特許

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【課題】足底圧の計測において荷重が検出されない欠損部分がある場合でも足底の重心バランスの偏りを常に精度よく判定できる足の診断装置およびそれを用いた靴またはインソールのフィッティング・ナビゲーション・システムを提供する。
【解決手段】足底圧の圧力分布を計測する足底圧計測センサ20、足を撮像するテレビカメラ30、処理装置40を備え、足底圧データ取得部41により足底圧データを取得し、足画像取得部42により足画像を取得し、足外形寸法演算部44により足の外形位置を検出して足の外形寸法を演算し、足底重心位置演算部43により、検出された足の外形位置を基準とした足底重心位置を演算し、重心バランス判定部45により足底重心位置と足外形寸法とに基づいて重心バランスの偏りを判定する。また、足の症状判定部46により足の症状を判定し、選定部47により重心バランスの偏りと足の症状に基づいて靴またはインソールを選定する。 (もっと読む)


【課題】充放電時における正極および負極それぞれの厚さ変化を個別に測定することができる電極厚さ変化測定装置の提供
【解決手段】本発明に係る電極厚さ変化測定装置100は、充放電時における正極または負極の厚さ変化を測定する装置であり、第一硬質平板1と、第一電極2と、測定電極台座3と、第二電極4と、第二硬質平板(電極押さえ)5とを順に積層した積層体を電解質と接触する状態で密閉した電極厚さ変化測定用セル10と、第一電極に荷重を付加する荷重負荷手段11と、第一リード12および第二リード13を介して、電極厚さ変化測定用セル10内の第一電極(図示しない)および第二電極(図示しない)に電気的に接続され、充放電を行う充放電装置14と、第一電極の充放電時の変位を測定する変位計15とを備え、測定電極台座3と第二硬質平板5との間隔は、第二電極4が膨張しても変化しない構成となっている。 (もっと読む)


【課題】上端部が岩盤に保持され、且つ節理を有する柱形状の岩塊に対して、安定性の定量的な評価を適切に行う。
【解決手段】節理10によって柱形状を有する岩塊20の引張強さと密度をそれぞれ測定する。測定された引張強さと密度に基づき、下記式(1)を用いて、岩盤11から落下する岩塊20の軸方向の長さを算出する。
Le=St/(ρg・sinθ)・・・・(1)
但し、Le:岩盤11から落下する岩塊20の軸方向の長さ、St:岩塊20の引張強さ、ρ:岩塊20の密度、g:重力加速度、θ:水平方向に対する岩塊20の軸方向の傾斜角度 (もっと読む)


【課題】プレス金型にセンサを取り付けることなく、プレス成形時におけるプレス金型の動的変形を高精度で測定し得るようにする。
【解決手段】プレス金型の動的変形測定装置は、下金型13および上金型14を備えたプレス金型11と、ボルスタ16およびスライダ17を備えたプレス機本体10との間に着脱自在に配置される測定治具本体33を有し、プレス成形時におけるプレス金型11の動的変形を測定する。測定治具本体33に両端部が滑り支持された水平棒材41には、プレス金型11の弾性変形量を検出するための渦電流変位センサが設けられている。測定治具本体33に設けられた荷重受け駒36には、プレス金型11の圧力分布を検出するための歪みゲージが設けられている。 (もっと読む)


【課題】配管表面に生じる歪みのうち熱による歪み分を除去して配管の肉厚を正確に測定できる配管肉厚測定装置を提供する。
【解決手段】圧力検出器17で配管の内圧を検出し、歪み検出装置15で配管表面の周方向の歪み及び軸方向の歪みを検出し、温度検出器11で配管の温度を検出し、ヤング率算出手段13は温度検出器11で検出した配管温度に基づいて配管材のヤング率を求め、内圧分歪み算出手段16は歪み検出装置15で検出した配管表面の周方向の歪み及び軸方向の歪みから熱による歪み分を除去し、配管の内圧による配管表面の周方向の歪み及び軸方向の歪みを算出し、肉厚算出手段14は圧力検出器17で検出した配管の内圧、内圧分歪み算出手段16で算出した配管の内圧による配管表面の周方向の歪みまたは軸方向の歪み、及びヤング率算出手段13で求めた配管材のヤング率に基づいて配管の肉厚を求める。 (もっと読む)


【課題】改良型の往復動内燃機関と、特に往復動内燃機関の作動のための、特にシリンダ滑り面潤滑のための改良潤滑装置及び改良潤滑方法とを提案し、それにより、従来の問題を解決し、かつ往復動内燃機関の作動時の種々の構成要素又は過程の制御及び/又は調整を改善し、特に、シリンダ内への潤滑油供給の最適時点を決定する。
【解決手段】検出装置が、制御ユニット81を有するセンサ装置8を含み、制御ユニット81が、配量装置6と位置センサ82とに信号接続をされ、位置センサ82が作動時にシリンダ4の内室43と測定技術的に連絡することで、作動時にシリンダ4の軸線方向Aでのピストン5の位置Xが位置センサ82によって検出可能であり、往復動内燃機関が、ピストン5の位置Xに応じて制御可能及び/又は調整可能である。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成で凹凸が検出された位置を的確に呈示することができる凹凸検出位置呈示装置および凹凸検出位置呈示方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明の凹凸検出位置呈示装置は、物体の表面との相対移動により変形を生じることで該物体の表面の凹凸を検出する複数の検出部を有するシート状検出部材と、該シート状検出部材の片面側に位置し複数の発光体を有するシート状呈示部材と、からなる検出呈示本体と、前記シート状検出部材の検出結果に応じて前記発光体を発光させる演算部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】金属帯板の形状を板幅端部まで精度良く測定でき、調整も容易で部品の交換だけで長期間使用できる金属帯板の形状測定装置を提供する。
【解決手段】金属帯板1が走行するラインに両端を回転自在に支持され金属帯板1に押し込むように設置されるロール10,100において、ロール10,100は、少なくとも1本以上の円周方向から傾斜した方向の溝21と溝21以外の部分であるランド部22が表面に形成された内側ロール20、又は、少なくとも2本以上の円周方向の溝201と溝201以外の部分であるランド部202が表面に形成された内側ロール200に円筒40を嵌合し、ランド部22,202にはロール10,100の軸方向に穴23を形成し、穴23にランド部22,202に作用する金属帯板1への押し込み荷重を測定するセンサー30を設置した。 (もっと読む)


【課題】搬送車の自重等によってレールの敷設時と実際に搬送車がレール上にある時とでレールの状態が異なる場合においても、搬送車と同じように、被測定物としてのレールに沿って走行させるだけで平行する左右のレールの捻れを正確に、かつ動的に連続して検出できるようにしたレベル面の捻れ検出装置を提供すること。
【解決手段】レールR1、R2のレベル面に追従するようにして移動可能とする枠状フレーム1を、左右に平行するレールR1、R2間に掛け渡すように配設する少なくとも2本の横フレーム11と、レールR1、R2の長手方向と同方向に沿うように配設し、かつ横フレーム11の両端部間を連結固定するようにした縦フレーム12とより構成し、縦フレーム12のモーメントを受けやすい両端部にそれぞれ歪みゲージ2を取り付ける。 (もっと読む)


本発明は、例えば混練器のシャフトであるシャフトの曲げを監視することによって過負荷を回避する方法に関しており、ここでこのシャフトは少なくとも片側が支承されている。第1のステップでは、支承部とは異なる少なくとも1つのシャフト位置において、半径方向所定位置からのシャフトの偏差を測定する。別の1ステップでは、場合によっては上記の測定した半径方向所定位置からの偏差から比較量を求める。第3のステップでは、第1のステップで測定した半径方向所定位置からの偏差または第2のステップで形成した比較量と、あらかじめ定めた境界値とを比較する。
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【課題】変形可能材料によって規定された幾何学的形態の取得プロセスを提供する。
【解決手段】変形可能な幾何学的形態のプロセスおよび取得デバイス。センサ(1)のセットがこの形態(曲面または表面)上に置かれる。その状況で、それぞれのセンサがこのセンサの位置でのその形態の方向を表現する信号を供給し;その形態のモデルが選択され;その信号に基づいて、モデルのパラメータが決定され、センサを隔てる距離が測定され;そしてモデルと距離測定とのパラメータに基づいて、その形態の点の空間的配置が決定される。本発明は特に、機械加工、建具、石積み加工、および構造加工の分野に適用される。 (もっと読む)


【課題】 精密に減肉部分の状態(肉厚及び断面形状)を推定することのできる配管の減肉状態推定方法を提供する。
【解決手段】 配管内部の減肉状態を、配管内を流れる流体の圧力により生じる応力又は歪から推定する方法であって、前記配管の長手方向に沿った各位置及び/又は周方向に沿った各位置の応力又は歪を、所定間隔で配置した計測手段の計測結果から求めるステップと、前記配管の前記各位置における応力又は歪の分布から、減肉部分の位置を推定するステップと、前記減肉部分の各位置の応力又は歪を、弾性支持梁の応力分布式に当てはめ、前記減肉部分の前記各位置の肉厚を推定するステップとを有する方法とした。 (もっと読む)


本発明は、例えば自動車の車軸系のためのボールジョイント並びに、ボールジョイントにおける負荷及び摩耗を測定するための方法に関する。ボールジョイントは、ほぼリング状またはポット状のジョイントケーシング1を有しており、そのほぼ円筒状の内室にはボールシェル2が配置されている。ボールシェル2には、ボールピンのボール3が滑動可能に収容されている。さらにボールジョイントは、力若しくは負荷を測定するためのセンサ装置を有している。
本発明によれば、ボールジョイントは、センサ装置が、ボールシェル2の領域に配置された、ジョイントボール1とボールシェル2との間に作用する力もしくは押圧力を測定するための少なくとも2つの圧力もしくは力センサ6から成るセンサ装置4によって形成されていることを特徴としている。
本発明によるボールジョイントは、センサ機器を内蔵しているにもかかわらず堅牢であって、力若しくは、ボールジョイントに作用する負荷のベクトル検出を可能にする。本発明による方法により、ボールジョイントの運転状態若しくは摩耗状態の永続的な監視が、特にボールシェルのプレロード力を測定することにより可能である。
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本発明は、例えば自動車の車軸システムのためのボールジョイント、並びにボールジョイントにおける摩耗測定のための方法に関する。このボールジョイントは、環状又は鉢状のジョイントハウジング(1)を有しており、該ジョイントハウジング(1)のほぼ円筒形の内室内にボールソケット(2)が配置されている。該ボールソケット(2)内に、ボールピボット(4)のボール(3)が滑動可能に受容されている。さらにまた、ボールジョイントは、力若しくは負荷を規定するためのセンサ装置(7)を有している。
本発明によるボールジョイントは、前記センサ装置(7)が、曲げ弾性的なプレート(6)上に配置されていることを特徴としている。該プレートは、ジョイントハウジング(1)内に固定されており、この場合、前記センサ装置(7)は、センサプレート(6)の機械的な応力若しくは撓みを測定するように調整されている。前記ボールジョイントはさらに伝達部材を有していて、この伝達部材によって、ボールソケット(2)の変形時に力又は曲げモーメントが前記センサプレート(6)内に導入されるようになっている。
本発明によるボールジョイントは、頑丈で安価に製造可能であって、ボールジョイントに作用する負荷若しくは力を測定することができる。本発明の方法によれば、ボールソケットのプリロードを測定することによってボールジョイントの摩耗状態を永久的に確認することができる。
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【課題】 スクリーン紗用モノフィラメントを製造するにあたり、繊維径不良糸の混入を防ぎ、高品位な織物を製造する。
【解決手段】 ミクロンメーター・オーダーの高寸法精度で形成されたスリット状ガイド11(11a,11b)に形成された間隙Gに走行するモノフィラメント2を導入し、導入したモノフィラメント2が前記間隙Gを通過するときに受ける通過抵抗を通過抵抗検出器15によって検出することで力、動歪又は振動(周波数及び/又は振幅)によって通過抵抗を定量数値化し、通過抵抗検出器9によって定量化した数値が予め設定したしきい値を超えた場合に異常繊維径を有するモノフィラメントが通過したと判断する異常繊維径の検出方法と検出装置である。 (もっと読む)


【課題】 センサ素子におけるセンサの誤認識の発生を低減する。
【解決手段】 封止用樹脂18などの樹脂を印刷する際に、センサIC1のセンサ面1gとこれに対向する封止用マスク16の下面16aとの間に空洞17を形成した状態で、スキージ12によって封止用樹脂18を印刷することにより、印刷時の封止用マスク16とセンサIC1のセンサ面1gとの接触を避けることができ、これにより、印刷時にセンサIC1のセンサ面1gにダメージが与えられることを防止できるため、センサIC1におけるセンサの誤認識の発生を低減できる。 (もっと読む)


【課題】タイヤや路面を傷つけることがなく、既存のタイヤに容易に対応でき、タイヤの摩耗検知に対する信頼性が高い空気入りタイヤを提供する。
【解決手段】空気入りタイヤ10は、トレッド部の溝部30に配設された突起部40と、突起部40のタイヤ径方向内側に配設され、突起部40にかかる歪を検知する歪センサ70とを備える。 (もっと読む)


【課題】無駄なバッテリ消費を抑えられ、かつ、誤った測定データを採取せずに済むようにした測定装置を提供すること。
【解決手段】チェーン稼動状態測定装置100において、チェーンCの稼動状態を検出する半導体ひずみゲージ110と、この半導体ひずみゲージ110の出力を無線送信する送信モジュール120と、それら半導体ひずみゲージ110及び送信モジュール120に電力を供給する給電手段130と、無通電状態で遠隔操作手段150から発せられた電源オン光信号を受信して起電力を生じる光電変換素子141と、該光電変換素子で生じた起電力に応じて無通電状態から通電状態となり、半導体ひずみゲージ及び送信モジュールに対して給電手段から電力を供給するスイッチをオンする自己保持型半導体スイッチング素子142とを備える電力供給監視手段140とを備える。 (もっと読む)


【課題】 ロールオーバー時に車体上部の接地箇所に対応して適正に乗員保護装置を作動できるようにしたロールオーバー時の接地箇所判定装置の提供を図る。
【解決手段】 ロールオーバー時にルーフRの初期接地箇所の変形を変形検出手段20で検出し、この変形検出手段20の出力信号によりルーフRの接地箇所を判断し、その変形箇所に応じて保護装置作動手段30で特定の乗員保護装置1A,1Bを作動することにより、ロールオーバー時の接地箇所に適正に対応した乗員保護装置1A,1Bの作動が可能となっており、変形検出手段20を、ルーフRの初期接地箇所に応じた信号波形を出力するセンサ20A〜20Dとしたことにより、ロールオーバー時の実際のルーフRの接地箇所を精度良く検知し、特定の乗員保護装置1Aまたは1Bの誤作動を防止して乗員保護効果を高めることができる。 (もっと読む)


支持面上に支持されたセンサ・バーを当該支持面上の置かれたアイテム上を通過させることを含む、不規則な形のアイテムのセグメントの重量または価格を表示する装置と方法。小型で手で持てるセンサの実施形態によって、センサ・バーの支柱が支持面に常に接触したまま、アイテムの表面を横切って動くので、オペレーターはセンサ・バーをアイテムの表面上で様々な線形または非線形運動で動かすことができる。センサ・バーは1つ以上のセンサを含み、センサがアイテムを横切るときに、アイテムの高さに対応した信号を発生する。同時に、変位検出装置が支持面に対するセンサ・バーの変位に対応した信号を発生する。これらの信号を信号処理装置で処理し、次の位置でセンサ・バーの後方に位置する未切断のアイテムの体積を測定する。これらの累積体積のそれぞれの測定は、アイテムの特別な種類に対する密度因子に基づき、重量数値に連続的に変換することができ、それによって、センサ・バーがアイテム上を往復運動する時に、重量と価格(重量に基づく)の数値が連続的に表示され、オペレータは、アイテムを切断する前に、アイテムの外見、重量、及び価格に基づいて所望する特定部位通りに、見つめている顧客の具体的要求に対処することできる。
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