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Fターム[2F069NN18]の内容

測定手段を特定しない測長装置 (16,435) | 信号処理 (1,324) | 近似式を求めるもの (241) | 多項式近似 (28)

Fターム[2F069NN18]に分類される特許

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【課題】誤差データに基づいて自然な誤差画像を高速に生成する。
【解決手段】計測点列に対応する自由曲面データの曲面パラメータ空間上の点群を第1の点群として算出する。計測点列の各計測点とこの計測点に対応する自由曲面データ上の設計点との誤差データを算出する。第1の点群を三角形分割して第1の三角形を生成すると共に第1の点群の凸包を算出する。曲面パラメータ空間上で算出された凸包内に分散する第2の点群を設定する。第2の点群の各点の誤差データを当該各点が含まれる第1の三角形の頂点である第1の点群に対応する誤差データから補間計算により求める。第1の点群に第2の点群を加えた点群を再度三角形分割して第2の三角形を生成する。第2の三角形及びそれらの頂点の誤差データを出力装置に出力する。 (もっと読む)


【課題】積分演算をデータ処理に含めず又は積分演算処理工程を最小限しか行わず、回転運動する物体の姿勢又は速度状態を推定する。
【解決手段】一の回転中心点を有し該回転中心点を軸として回転する一の物体と、該回転中心点において一の物体と接続し回転中心点を軸として回転する他の物体との間の相対的角度を推定するシステムであり、一の物体に取付けられた2以上の加速度センサからなる第1の加速度センサ群と、他の物体に取付けられた2以上の加速度センサからなる第2の加速度センサ群と、これらの群の加速度センサからの出力に基づいて物体の傾斜角を算出する演算処理ユニットからなり、第1の群の加速度センサは一の物体上で一線上に整列し、第2の群の加速度センサは一の物体上で一線上に整列し、第1の群を構成する加速度センサを結ぶ線と第2の群を構成する加速度センサを結ぶ線が共に回転中心点を通過する。 (もっと読む)


パターン化された構造の少なくとも1つのパラメータの測定で使用するための方法およびシステムが提供される。方法は:構造の異なる位置上の測定に対応する複数の測定された信号を含む測定されたデータと、理論的信号と測定された信号との間の関係は、構造の少なくとも1つのパラメータを示す理論的信号を示すデータとを含む入力データを提供する過程と;構造の少なくとも1つの性質を特徴付ける少なくとも1つの選択されたグローバルパラメータに基づきペナルティ関数を提供する過程と;フィッティングプロシージャの前記実行は、理論的信号と測定された信号との間の最適化された関係を決定するために前記ペナルティ関数を使用することと、構造の前記少なくとも1つのパラメータを決定するために最適化された関係を使用することとを含む、理論的信号と測定された信号との間のフィッティングプロシージャを実行する過程と;からなる。
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【課題】ユーザが知覚する仮想対象の奥行位置を精度よく推定することができる推定装置を提供する。
【解決手段】ユーザが拡張現実環境に配された仮想対象に身体の部位又は器具を用いて仮想的に力を作用させる場合において、ユーザが知覚する仮想対象の奥行位置を推定する推定装置であって、前記ユーザが、前記仮想対象に対して前記部位又は器具を用いて仮想的に力を作用させるために動作させている場合に、当該動作の完了前の所定期間において、当該部位又は器具の位置、速度及び加速度のうちの少なくとも1つと時間とを計測する計測手段と、前記計測結果を所定の関数にあてはめることによって、前記部位又は器具の前記動作を表す関数を生成する生成手段と、前記生成された関数から前記部位又は器具の速度が前記作用の種類に応じて決定される値となる位置を計算し、当該計算された位置を前記ユーザが知覚する仮想対象の奥行位置として推定する推定手段を有する。 (もっと読む)


【課題】加工中又は加工済みの曲形部材の曲面成形過程で曲面の加工精度を確認し、加工後の形状を評価し判断できる曲形部材の加工完成度評価方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る曲形部材の加工完成度評価方法は、計測装置により加工中又は加工済みの曲面形状を計測する段階と、計測された曲面形状のデータと設計された曲面形状のデータを入力して表面及びポイントを生成する段階と、船体製造工程のマージン部位及び面取り作業の特定の制約条件を反映して設計された曲面形状と計測された曲面形状とを整合する曲面整合段階と、曲面間の誤差量を計算する段階と、曲面形状の加工完成度を評価する段階とを含む。 (もっと読む)


【課題】スパイラル鋼管の製造工程において、鋼帯の成形・溶接後の鋼管の形状をオンラインで計測可能であるとともに、現状の設備を活用し極力簡単な設備改造で計測可能なスパイラル鋼管の製造方法および形状測定装置を提供する。
【解決手段】このスパイラル鋼管の形状測定装置は、鋼帯2を内面ローラー4および外面ローラー4を備える成形装置3を用いて管状に成形した後、鋼帯2の幅方向端面突合せ部をサブマージアーク溶接して鋼管7にするスパイラル鋼管の製造方法の溶接工程に用いられるスパイラル鋼管の形状測定装置であって、内面ローラー4を支持するマンドレル1の先端部に設けられて鋼管7の内面までの距離を非接触で測定する距離計17と、距離計17を鋼管7の周方向に回転させるモータ15と、距離計17の回転角を計測する回転角計測手段とを備えている。 (もっと読む)


【課題】特定のエリアでは高い位置決め精度を確保しつつ、全体として比較的安価な位置決め装置を提供する。
【解決手段】 位置制御されるスライダ1と、このスライダ1と対向する面に磁極の歯が形成されてスライダ1と平面モータを構成するプラテン10とを備えた位置決め装置において、
スライダ1の位置を検出するレゾルバ30a〜30c(以下レゾルバ30とする。)と、
プラテン10の特定のエリアAにおけるスライダ1の位置をレゾルバ30よりも高い精度で検出するレーザ干渉計20a,20b(以下レーザ干渉計20とする。)と、
スライダ1の位置に応じてレゾルバ30またはレーザ干渉計20のいずれかの位置検出装置を選択する切替スイッチ100cと、
位置指令値および切替スイッチ100cで選択された位置検出装置で検出される位置検出値に基づいてスライダ1の位置制御を実行する位置制御部102と、
を備えたことを特徴とする位置決め装置。 (もっと読む)


【課題】対象物品の計測メッシュからユークリッド対称性認識を行うユークリッド対称性認識システムを提供する。
【解決手段】本発明は、計測メッシュに対してメッシュ各頂点の主曲率を計算し、メッシュ各頂点の主曲率を用いて、平面領域の境界近傍にある頂点集合を特徴領域として抽出し、特徴領域群から形状が一致するシード特徴領域ペアを抽出し、ICP法とRegion Growing法により同一の変換パラメータでマッピング可能な頂点ペアを逐次的に各シード特徴領域に追加することで特徴領域ペアを拡大し、互いにユークリッド対称な領域ペアとそれらの変換パラメータを抽出し、ユークリッド対称な領域ペアから平面反射、回転若しくは平行移動で表現できる領域ペアを見出し、当該領域ペアと共に対称性を表現するシステムを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】例えば、光学系の光学性能を高い精度で評価するための方法およびそれに関連する技術を提供する。
【解決手段】光学系の光学性能を評価する光学系評価方法は、前記光学系に含まれる光学素子の評価対象領域の中に複数の円領域を配置する配置ステップと、前記複数の円領域のそれぞれにおける前記光学素子の面形状を示す面形状データに対して多項式をフィッティングするフィッティングステップと、前記複数の円領域のそれぞれについての前記フィッティングステップにおけるフィッティング結果に基づいて前記光学系の光学性能を計算する計算ステップとを含む。 (もっと読む)


【課題】長尺体のロール状原反の幅方向に沿った表面形状を適切に評価することができるロール状原反の評価方法を得る。
【解決手段】本発明の実施形態に係るロール状原反の評価方法では、磁気テープ原反をハブに巻き回して形成された磁気テープ原反ロールの幅方向に沿った表面形状を測定し、該測定結果を磁気テープ原反ロールの全幅に亘って単一の4次関数に最小2乗近似することで、該磁気テープ原反ロールの表面の幅方向に沿った形状トレンド値を定量化する。 (もっと読む)


【課題】比較的安価な2軸の加速度センサを用いて測定対象となる車両挙動を表すパラメータの数を減らしながら、車両の姿勢を高精度で推定することができる装置等を提供する。
【解決手段】車両姿勢推定装置100によれば、車両1の挙動を表すパラメータとして当該車両の速度と、2軸(ロール軸およびピッチ軸)方向の加速度と、1軸(ヨー軸)まわりの角速度とが測定される。また、当該測定結果に基づき、グローバル座標系のz軸と車両座標系のヨー軸とを一致させるためのグローバル座標系の回転を表す第1演算子と、グローバル座標系のx軸およびy軸のそれぞれと車両座標系のロール軸およびピッチ軸のそれぞれとを一致させるためのグローバル座標系の回転を表す第2演算子との合成演算子にしたがってグローバル座標系における車両の姿勢が推定される。 (もっと読む)


【課題】感圧紙等のテスト部材を用いることにより、型の姿勢を従来よりも正確にしかも効率よく測定する。
【解決手段】第1の部材7の平面に対する第2の部材の平面5の傾きを測定する測定装置において、薄い板状に形成され圧力を受けたときに前記圧力の大きさに応じて色合いが変化するテスト部材であって前記各部材の各平面で押圧されて色合いが変化したテスト部材TPの色合いを画像処理することによって、前記第1の部材の平面に対する前記第2の部材の平面の傾きを算出する算出手段17を有する。 (もっと読む)


システム、方法、装置及び製品は、ガラス基体等といった測定対象についてのベッド・オブ・ネイル式の形状測定ゲージにおけるピンの高さ調節の系統的な計算及び実行に関し、特に、液晶ディスプレイ(LCD)用板ガラスの製造に用いられるガラス基体等の物体の表面の無重力形状を測定するためのベッド・オブ・ネイル式ゲージの使用に関する。1つ以上の実施形態は、測定中に表面を支持するよう動作可能な複数のピンを備え得る。各ピンは、測定信号を送るよう動作可能なロードセルと、調節信号を受け取り、該調節信号を受け取ったらピンの高さ調節を実行するよう動作可能な高さ調節器とを備える。ピンの高さ調節の実行により、表面が各ピンに及ぼす測定された力が、無重力形状に対応する目標とする力に近づくよう、ピンが系統的に配置される。
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【課題】スキャナーの整列誤差に起因するイメージの歪曲が防止された走査探針顕微鏡及びそれを利用した測定方法を提供する。
【解決手段】(i)探針と、(ii)探針の位置を直線上で変化させる第1スキャナーと、(iii)サンプルの位置を平面上で変化させる第2スキャナーと、(iv)第2スキャナーによるサンプルの位置変化がなされる平面が、第1スキャナーによる探針の位置変化がなされる直線に対して垂直になるように、第2スキャナーまたは第1スキャナーの位置を調整する調整装置と、を備えることを特徴とする走査探針顕微鏡及びそれを利用した測定方法である。 (もっと読む)


【課題】顔形状の特徴点からなるモデルを自動生成する。
【解決手段】正準化処理部112は、レンジファインダ100が取得したモデル化対象の顔(対象顔)の距離画像を、姿勢及び位置を正しく合わせる。2次元DPマッチング部114は、この距離画像と、標準顔パッチモデル距離画像122との画素同士の対応関係を、2次元DPマッチングにより求める。この対応関係に基づき、モデル変形部116が、標準顔パッチモデル126の各特徴点を対象顔の形状に合わせて移動させることで、標準顔パッチモデル126を変形して対象顔のパッチモデルを生成する。 (もっと読む)


【課題】対象物の所望の位置を容易かつ迅速に観察することができる顕微鏡システム、顕微鏡システムを用いた観察方法および観察プログラムを提供する。
【解決手段】顕微鏡システムにおいて、使用者は、原子間力顕微鏡の試料載置台上に試料を載置し(ステップS1)、光学顕微鏡による試料の観察を行う(ステップS2)。使用者は、光学顕微鏡による試料の観察時に光学顕微鏡の倍率の調整を行う(ステップS2a)。また、使用者は、光学顕微鏡による試料の観察時に原子間力顕微鏡による試料の観察対象領域の探索も行う(ステップS2b)。続いて、使用者は、ステップS2bにおいて探索した観察対象領域の中から、さらに原子間力顕微鏡による試料の観察対象領域を指定する(ステップS3)。その後、使用者は、ステップS3において指定した観察対象領域について原子間力顕微鏡による試料の観察を行う(ステップS4)。 (もっと読む)


【課題】
非接触光計測において歪曲収差などの系統誤差を低減させ、高精度の絶対値計測を実現する。
【解決手段】
本計測処理方法は、三次元空間においてグリッド状に配置されているノードに対応する複数の特定位置についての計測結果である計測座標値を取得し、上記特定位置の座標値と共にデータ格納部に格納するステップと、データ格納部に格納されている上記特定位置の座標値と計測座標値とを用いて、上記特定位置の座標値と計測座標値との間の関係を表すテンソル積型複合超曲面のための制御点のデータを生成し、制御点データ格納部に格納する制御点データ生成ステップとを含む。上で述べたようなテンソル積型複合超曲面を採用することにより高精度の絶対値計測が可能となる。 (もっと読む)


【課題】
熱成形のための方法を提供する。
【解決手段】
本発明の熱成形のための方法は、加工物(104)の少なくとも表面を計測する段階と、前記加工物(104)の少なくとも表面の前記計測する段階に少なくとも部分的に基づいて歪場を決定する段階と、前記加工物(104)の所望の形状及び/又は微細構造を得るために、前記歪場を決定する段階に少なくとも部分的に基づいて前記加工物(104)に対する1つ又はそれ以上の熱成形処理を予測する段階と、を含む。 (もっと読む)


【課題】走査に用いる走査系の運動誤差を除去できる形状計測装置を提供する。
【解決手段】本発明の形状計測装置は、走査系を構成している回転スピンドル112及び直動スライド142と、スライド142上に設置されている変位センサ類で構成されている。回転スピンドル112により、計測試料120とその外周に設けられた補助試料114とが回転している。直線上に動く直動スライド142上では、計測試料形状計測用変位プローブ132と、その両側に補助試料114の表面形状及び走査系の運動誤差を計測できる2台の変位センサ134,136を設置している。試料外周部に設けた補助試料114を変位センサ134,136で2点測定して、表面形状を求めておくことにより、直動スライド142の真直度誤差、回転スピンドル112の回転運動誤差、熱膨張などによる系統誤差を全て除去できるようにしている。 (もっと読む)


プローブヘッドが公称経路に沿って表面状態に対して移動される関節プローブヘッドに取り付けられる表面検出器を使用して表面状態や、表面状態の法線曲面の少なくとも近似値を測定するための方法であって、その表面状態は、表面検出器、および、実質的に法線曲面の方向への表面状態に対する表面検出器の距離または力で検出される。その法線曲面は、少なくとも一部分を、数学的にパラメータで表現可能とされる曲がった形状に近似させることによって、決定され得る。
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