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Fターム[2F073AA02]の内容

測定値信号、等のための伝送方式 (33,732) | 用途 (4,204) | 遠隔測定(テレメータ) (1,480) | 温度 (620)

Fターム[2F073AA02]に分類される特許

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【課題】情報の取得先装置から送信先装置に送信する取得情報の送信情報量を削減しつつ、送信先装置が少なくとも取得先装置側の時間プロファイルと同じ時間プロファイルを得て厳密な管理を行うことができる送信装置および管理システムを提供する。
【解決手段】自動分析装置20によって逐次取得される自動分析装置20内の温度情報を管理サーバ30に送信する送信装置50において、逐次取得された自動分析装置20内の温度が変化したか否かを判断する温度変化判断部22aと、温度変化判断部22aによって温度が変化したと判断した場合、この変化した温度およびこの温度の取得時刻と、この温度が変化する直前の温度の取得時刻とを管理サーバ30に送信する送信制御部22bとを備える。 (もっと読む)


【課題】 車輪の回転状態変化によらずに車輪状態量を取得可能であるとともに取得した車輪状態量の良否をも判定可能な車輪状態量計測装置を提供すること。
【解決手段】 演算ユニット21は、車体側送受信機24を介して計測ユニット22に対して一定の時間間隔で同期信号を送信する。計測ユニット22においては、車輪側送受信機27を介して送信された同期信号を受信して車両状態量に関連する計測項目を計測する。そして、計測ユニット22は、受信した同期信号に対応して計測したことを表すIDデータ、チャンネルデータおよび識別データを計測した計測データに付加した計測信号を送受信機27を介して演算ユニット21に送信する。これにより、演算ユニット21は、送受信機24を介して計測信号を取得し、この取得した信号に含まれる計測データから演算した車輪状態量に基づき車輪12の作動状態を判定する。 (もっと読む)


【課題】エネルギー消費が少なく、回転軸モジュールの作動時間は長く、電池交換回数が少なく、構造は簡単で、通信はより確実に行う。
【解決手段】固定モジュールMfは固定装置上に取り付けられ、固定モジュールMfと回転軸モジュールMmとの間は光信号の発射、受信によりワイヤレス接続される。センサ7が収集したデータは、先ずA/Dコンバータを介してアナログ信号をデジタル信号に変換し、MCUを介してバッファリングされるとともに光信号発射器6が駆動されて光信号を発射し、光信号受信器4で光信号を受信した後、光信号受信器4が発射した光信号を電気信号に変換させ、それら電気信号データはMCUでバッファリングされるとともに、標準シリアルポート信号に変換されてモニタリングに責任を負うコンピュータに転送される。 (もっと読む)


【課題】リーダアンテナからタイヤ情報検出装置への給電特性のヌルポイントを除去し、タイヤの回転でタイヤ内にあるタイヤ情報検出装置がタイヤのどの位置に移動してもリーダアンテナからの給電を受けられることにする。
【解決手段】複数の導体ワイヤまたは導体メッシュ310を外周部のゴム層320に有するタイヤ300の内部に、空気圧力や温度等のタイヤ状態を検出できるタイヤ情報検出装置200が設けられ、タイヤの近傍において、タイヤの回転軸から略等間隔の位置に複数、例えばふたつのリーダアンテナ10a,10bが設置され、共通の高周波電源20からそれぞれ給電されるとタイヤ側面に高周波磁界を同時に放射し、導体ワイヤまたは導体メッシュ310に逆相の誘導電流を発生させ、やがて逆相の誘導磁界を発生させるとともに、直接に前記タイヤ情報検出装置のアンテナに給電する。 (もっと読む)


本発明は、車両(FZ)のホイール(R1,R2,R3,R4)上のタイヤの空気圧に関する情報(DRK)を含むデータ(DT,DT)を監視し、無線信号で送る方法(100)に関する。該方法において、ホイール(R1,R2,R3,R4)に配置された電子モジュールが、車両(FZ)に配置された制御装置(STG)へデータ(D,D)を無線で送信する。車両(FZ)が停止した状態に関連する第1モード(SM)において、データは送信されないのに対し、車両(FZ)のまた別の状態に関する、少なくとも1種の別のモード(FM,BM)において、それぞれの電子モジュール(RE)は、データ(D,D)をデータグラム(DT,DT)の形態で制御装置(STG)へ送信する。それぞれの電子モジュール(RE)は、少なくとも間欠的に、データ(D,D)を含むデータグラム(DT,DT)を単位時間当たりn個(nは時間に依存する)制御装置(STG)へ送信する。
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【課題】外部と接続することなく内燃機関内の所定の機器に給電する。
【解決手段】発電装置10aは、内燃機関12のコネクティングロッド22に設けられた回転発電機64と、該回転発電機64に回転力を与える偏心回転子66とを有する。偏心回転子66は、コネクティングロッド22の運動によって回転発電機64に作用して発電させる。コネクティングロッド22の中央Cよりも小端部42側には温度計測用のセンサ72及び送信機78を含む検出装置60が設けられ、発電装置10aは検出装置60に給電する。発電装置10aは、中央Cよりも大端部46側に設けられており、略円運動することから偏心回転子66が回転しやすい。 (もっと読む)


【課題】たとえいずれかの電圧測定器に不具合が生じたとしても、少なくともいずれか1つの電池ブロックの電圧情報を取得可能な電圧測定装置を提供する。
【解決手段】電圧測定部22は、組電池を構成する電池ブロックと並列に接続され、電池ブロックの端子間電圧を検知する電池ブロックごとに設けられた電圧検出部群であって、各電池ブロックの温度特性に基づいて予め振り分けられた少なくとも2つのグループごとに、互いに異なる中継信号線を介して直列に接続され、電池ブロックの端子間電圧を示す電圧情報を順次シリアル方式で各グループの中継信号線を介して中継する各電圧検出部24と、グループごとに各電圧検出部24が各中継信号線を介してシリアル方式で中継した電圧情報をグループごとに収集する電圧情報収集部26と、を備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は周囲温度による無線周波数の温度補正を行う無線通信装置に関し、温度検出手段が専用に備えられており、装置の小型化、低コスト化が困難であった。
【解決手段】外部から発振回路の周波数を調整可能にする周波数調整手段2aを備えたPLLシンセサイザ方式の無線通信手段2と、超音波によりガス流量を計測する流量計測手段3と、流量計測手段3の計測値から周囲温度に変換する温度データ変換手段4と、温度データ変換手段4の内容を前記無線通信手段2の周波数調整手段2aに反映させるよう動作する制御手段5で構成し、流量計測手段の情報により無線周波数の温度補正を行うことが可能になる。 (もっと読む)


【課題】同期合わせのできない送信部のみのタイヤ空気圧センサでも互いの混信なく確実に通信できるようにする。
【解決手段】車両6からタイヤ2,4に伝わる振動や、タイヤの回転開始の加速度といった各タイヤ側送信機1,3で同時に計測できる車両状態を各タイヤ側送信機が独立に検知して同期時刻合わせを行い、この同期時刻を起点に時分割での送信を行う。このため、各タイヤ側送信機は同期合わせのための受信部を備えたり、混信回避のために送信出力や送信時間を延長するといった電力消費の増加を招く構成を備える必要がなく、且つ、省電力で、より送信エラーの少ないタイヤ空気圧モニタ装置が実現できる。 (もっと読む)


【課題】海中におけるxDSL通信など、海中での高速データ通信の実現に好適な海中通信システムおよび海中通信方法を提供する。
【解決手段】海中通信システムは、海中に投下される海中投下型センサと、海上に位置する計測処理装置と、海中投下型センサと計測処理装置とを接続する海中通信ケーブル6と、海中投下型センサと計測処理装置との間で海中通信ケーブル6を介して信号を送受信する通信処理手段TEとを備えるものとし、上記通信処理手段TEは、海中通信ケーブル6を介して海中投下型センサから計測処理装置へ信号を送信するときに、海中の通信外乱をキャンセルする。 (もっと読む)


【課題】システムの機能内容に対する自由度を高めつつも、設営等が容易なデータ収集装置を提供する。
【解決手段】複数のモジュール10は、それぞれが機能毎にユニット化されて、互いに協働することにより環境情報を収集し、これらのモジュール10がケーシングに収容される。また、複数のモジュール10は、モジュール間が2線式信号線を介して接続されるとともに、この2線式信号線に、制御信号および電源が重畳させて多重伝送される。 (もっと読む)


【課題】子機との親子関係を自動的に親機に設定する。手動設定された親子関係を保護し自動設定と手動設定との両立を図る。
【解決手段】子機1から計測データを自己の識別情報を付加して定期的に送信する。親機2に子機データ記憶エリアを自己と親子関係を設定することが可能な子機の最大台数分設ける。親機2は、子機1からの計測データを受信すると、その計測データに付加されている識別情報を読み取り、子機データ記憶エリアに記録されているか否かをチェックする。子機データ記憶エリアに記録されておらず、子機データ記憶エリアに空エリアが残されていれば、その残されている空エリアの1つに子機1からの識別情報、計測データ、通信品質(電波強度)、受信時刻、自動設定済みの情報を記録する。子機データ記憶エリア内の情報の書き替えに際しては自動設定済みのものだけを対象とする。 (もっと読む)


【課題】この発明は、使用温度範囲が広く、2次電池などのように充電を不要にできるウェハ型温度計、温度測定装置、熱処理装置および温度測定方法を提供する。
【解決手段】温度測定用ウェハ1の上面を複数の領域に区分し、区分された各領域に複数の温度センサ21,22…2nと、温度センサ21,22…2nが配置された領域外に太陽電池51,52…5nを配置し、太陽電池51,52…5nから処理回路4に電流を供給し、複数の温度センサ21,22…2nの出力信号を処理回路4により温度データに変換して外部に無線で送信する。 (もっと読む)


【課題】繰り返してパッチから取り外し、またパッチに取り付けることのできるようにした電子モニタリング装置を提供する。
【解決手段】モニタリング装置304とパッチ202の組立体300は、モニタリング装置を取り外し及び再取り付け可能に保持するパッチを含む。パッチは、モニタリング装置がパッチにより保持された際に、モニタリング装置を空気入りタイヤに結合するよう適合される。パッチは、丸い外面を有するモニタリング装置を保持するように構成される。パッチは、モニタリング装置の直径よりも小さな直径を有する出口を具える弾力性チューブを有することにより、丸いモニタリング装置を保持する。この発明のモニタリング装置は、それをパッチから取り外すことを可能にする特徴を有する。 (もっと読む)


【課題】複数のセンサの検出データをデータ収集装置に光信号を用いて空間伝送する場合に、見通し外の拡散反射通信路を利用する場合にも高精度に伝送することが可能なセンサ信号伝送システムおよびセンサ信号伝送方法を提供する。
【解決手段】各センサ装置3によって検出された検出データは、データ収集装置2に送信する第1、第2の光パルス列Sc1,Sc2の出力時刻の時間差に変換される。このとき、複数のセンサ装置3から出力される光パルス列Scは、互いに異なる拡散符号にそれぞれ対応しているので、複数の検出データを相互に干渉することなく送信することができる。 (もっと読む)


【課題】
電子計算機の周辺の温度だけに限らず、電子計算機から離れた位置の温度も、電子計算機で直接測定することか可能な電子温度計を提供することにある。
【解決手段】
電子計算機に接続される電子温度計において、ケーブルを介して温度センサが接続され温度センサの信号をデジタル信号に変換する制御部と、デジタル信号を電子計算機と通信可能に変換する通信信号変換部と、通信信号変換部と電子計算機とを接続するコネクタとを有する温度測定部を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車輪交換の実情に即した小型の圧力測定装置、及びタイヤ圧力監視システムを提供する。
【解決手段】車両本体Cに装着された車輪49のタイヤ圧力を検出し、その検出したタイヤ圧力を車両本体に設けられた圧力監視装置8に対して自身の装置IDとともに無線送信する圧力測定装置1において、車輪49のホイール51の表面からタイヤ内部50Aに連通する貫通孔53を介して少なくともその一部が外部に突出するように設けられ、タイヤ圧力及び装置IDを圧力監視装置8に無線送信するアンテナ3と、外部から視認可能な位置に取り付けられ、装置IDを示す識別コード2とを備える。 (もっと読む)


【課題】メッセージ間に衝突があっても復号が可能な、できるだけ簡単なスペクトル拡散技術を用いた送信方法を提供する。
【解決手段】車両のホイール取り付けた電子ハウジングから中央ユニットへ信号を送信する方法であって、前記信号には各ホイールの識別コードが含まれており、各信号の送信にスペクトル拡散技術を用いた方法において、予備段階では、各電子ハウジングと中央ユニットとに同一の共通する第1の一般直交拡散コードを割り当て、各電子ハウジングに固有の第2の直交拡散コードを割り当て、初期化手続きにおいて、各電子ハウジングに前記した共通の第1の一般直交拡散コードに基づいて拡散信号の送信を行わせ、前記電子ハウジングの固有の第2の直交拡散コードと識別コードを組み込み、その後、送信手続きにおいて、各電子ハウジングに固有の第2の拡散コードに基づいて拡散信号の送信を行わせる。 (もっと読む)


【課題】新たな構成で複数種類の入力信号を1つのトランスを介して入力側から出力側へ伝達することが可能な信号伝達回路を提供することを目的とする。
【解決手段】1次側回路は温度入力信号がハイ、FAIL入力信号がローになると第1のパルス電圧を発生させ、温度入力信号及びFAIL入力信号がハイになると第2のパルス電圧を発生させ、温度入力信号及びFAIL入力信号がローになると第3のパルス電圧を発生させ、温度入力信号がロー、FAIL入力信号がハイになると第4のパルス電圧を発生させ、2次側回路は第1又は第2のパルスに対応するパルス電圧が発生すると温度出力信号を立ち上がらせ、第3又は第4のパルス電圧に対応するパルス電圧が発生すると温度出力信号を立ち下がらせ、第2又は第4のパルス電圧に対応するパルス電圧が発生するとFAIL出力信号を立ち上がらせ、第1又は第3のパルス電圧に対応するパルス電圧が発生するとFAIL出力信号を立ち下がらせる。 (もっと読む)


プロセストランスミッタ(10)は、プロセスパラメータの関数としてアナログプロセス信号を生成するためのセンサ(12)を含む。補償されていないアナログプロセス信号は、A/Dコンバータ(14)によってデジタル化され、デジタルプロセッサ(18)によってデジタル的に補償される。また、アナログ−デジタルコンバータ(14)からのデジタル化された信号は、バンドパスフィルタリングされる。デジタル的に補償された信号とバンドパスフィルタリングされた信号とを結合させて、トランスミッタ出力を生成する。 (もっと読む)


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