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Fターム[2F073AA02]の内容

測定値信号、等のための伝送方式 (33,732) | 用途 (4,204) | 遠隔測定(テレメータ) (1,480) | 温度 (620)

Fターム[2F073AA02]に分類される特許

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【課題】装着タイヤと非装着タイヤを区別し、タイヤ交換した場合でも専用機器を使用することなく自動的にIDと空気圧の閾値の切り替えを行うことができるタイヤ空気圧監視システムを提供する。
【解決手段】タイヤ空気圧監視ユニット(11)に空気圧センサユニット(3)の識別符号とタイヤ設定空気圧値とを組で記憶し、車両(1)が所定の車速以上で走行しているときに、所定時間内に受信した識別符号と、登録タイヤの識別符号との中の一つとが一致し、これら一致した識別符号の数が装着するタイヤの数と等しく、且つ、一致した識別符号の少なくとも一つが特定した識別符号以外の識別符号であるときは、特定した識別符号に置き換えて、これら一致した識別符号を車両(1)に装着されているタイヤ(2)に取り付けられている空気圧センサユニット(3)の識別符号として新たに特定する。 (もっと読む)


【課題】複数の有線接続の欠点を伴うことなく複数のセンサを利用可能とする仕組みを提供する。
【解決手段】無線送受信機は、信号を処理するマイクロプロセッサと、マイクロプロセッサに接続された通信回路を備えている。通信回路は無線通信経路を介して複数の無線装置から信号を受信し、その信号をマイクロプロセッサに引き渡し、マイクロプロセッサから引き渡される処理された信号を複数の無線装置に送信する入出力回路を備えている。無線送受信機の入出力回路は無線送受信機を検査計測装置に接続する非無線接続手段を備えている。検査計測装置は処理された信号をマイクロプロセッサから受信し、受信した信号およびその信号に符号化されているデータおよび/もしくは情報を処理し、その処理結果に応じて予め定められた応答処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】 カップリングの温度を的確に測定する。
【解決手段】 相対回転自在に支持されたクラッチ・ハウジング41及びクラッチ・ハブ43間でトルク伝達を行うカップリング37と、前記カップリング37に取り付けられて該カップリング37から温度状態を検出すると共に検出信号を無線送信する温度状態センサ39とを備え、カップリング37から温度状態を直接的に検出することができ、検出された温度状態に基づいてカップリング37の温度を的確に測定することができる。 (もっと読む)


誘導式動力分配のためのシステムは、電力を伝える送信コイルと、誘導によって電力を受け取り、その電力をセンサへ伝える受信コイルとを有し、受信コイルは送信コイルに対して可動である。システムは、受信コイルが近接近している場合にのみ送信コイルをオンするための、受信コイルから送信コイルへの通信路を更に有し、通信路は、電力が受信コイルで受け取られる場合にRFリンクを介して送信コイルへフィードバックデータを送信するよう構成される。送信コイルは、受信コイルで電力受取信号のフィードバックがあった場合に、電力受取信号が受信コイルで生成されなくなるまで、全期間バーストを生成するよう構成される。また、本発明は、上記のシステムを有する車両、物理的信号を検知するセンサと、誘導によって電力を受け取る受信コイルとを有するタイヤ、及び上記のシステムを使用する無線式動力分配のための方法を提供する。
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【課題】一個の計測器で温度及び圧力を表示できるうえに、高精度で、暗闇の中でも視認しやすく、計測対象物から離れた地点で、計測対象物の温度及び圧力の夫々の計測結果を保存したり、また、その計測結果を用いて、装置を自動制御したりすることが可能な温圧計を提供することを目的とする。
【解決手段】計測対象物の温度を感知し、該感知した温度に応じた抵抗値に変換する温度センサ20を備え、その抵抗値をデジタル値に変換することで、感知した温度を温度表示部2aに表示すると共に、前記抵抗値を電流値に変換して外部に出力してなり、さらに、前記計測対象物の圧力を感知し、該感知した圧力に応じた電圧値に変換する圧力センサ30を備え、その電圧値をデジタル値に変換することで、感知した圧力を圧力表示部2bに表示すると共に、その電圧値を電流値に変換して外部に出力することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】消費電力を効果的に抑制し、また、管理情報の漏洩防止を向上させる。
【解決手段】保守作業員40は、マンホール20の管理情報を取得する場合、ハンマー50でマンホール上蓋22を特定の起動用リズムパターンで叩く。無線タグ1は、このハンマー50で叩かれた振動のリズムパターンを検出し、検出された振動のリズムパターンが、所定の起動用リズムパターンと同一であるかを判定し、起動用リズムパターンと合致した場合には、無線タグ識別子や、浸水検知等の測定センサで測定した測定結果といった管理情報を送信する。受信装置30では、無線タグ1から送信された管理情報を受信して記憶したり、表示したりする。 (もっと読む)


【課題】本発明は生産性の良好な発電装置付可撓性モジュールを提供することを目的とするものである。
【解決手段】本発明は、この課題を解決するために信号処理回路5bと、この信号処理回路5bを駆動する発電ブロック6と、これら発電ブロック6と信号処理回路5が形成された基板8とを備え、基板8には可撓性領域9と剛性領域10とを設け、この剛性領域10上には電子部品13や半導体素子12が装着されて、信号処理回路5bが形成されるとともに、可撓性領域9には発電ブロック6が形成されたものである。これにより、信号処理回路5bは剛性領域10に形成されるので、容易に実装ができる。また、発電ブロックが可撓性領域9に設けられるので可撓性を失うこともないので、しっかりと測定対象へ装着できる。 (もっと読む)


【課題】電池の残量が少なくなってきたときに、電池寿命をさらに延ばす。
【解決手段】メモリM1に電池電圧Vと計測周期T1との対応(V低→T1長)を記した計測実行条件テーブルTB1を設ける。メモリM2に電池電圧Vと通信周期T2,リトライ回数R,送信電力Wとの対応(V低→T2長,R少,W小)を記した無線通信実行条件テーブルTB2を設ける。計測実行条件決定部8において、現在の電池電圧Vに応じた計測周期T1を計測実行条件テーブルTB1より読み出し、計測用CPU3で使用する実際の計測実行条件とする。無線通信実行条件決定部9において、現在の電池電圧Vに応じた通信周期T2,リトライ回数R,送信電力Wを無線通信実行条件テーブルTB2より読み出し、送信用CPU4で使用する実際の無線通信実行条件とする。 (もっと読む)


【課題】無線センサネットワークの接続方法において、センサ装置と適応アレーアンテナを介して無線接続している情報収集装置に未接続のセンサ装置を無線接続することができることを目的とする。
【解決手段】無指向性アンテナを持つ複数のセンサ装置と適応アレーアンテナを持つ情報収集装置を無線接続し、前記複数のセンサ装置それぞれで検出した情報を前記情報収集装置にて収集する無線センサネットワークの接続方法であって、前記情報収集装置は未接続のセンサ装置から送信要求があったとき、前記適応アレーアンテナを無指向性とし又は指向性を変化させ一又は複数のセンサ装置からの送信信号を受信し、前記情報収集装置は前記一又は複数のセンサ装置からの送信信号の受信状態に応じて指向性を変化させる。 (もっと読む)


【課題】車両のタイヤモニタリングシステムにおいて、クロストークや逆クロストークによる通信障害の問題を解消する。
【解決手段】各タイヤのセンサに対して起動信号を送信してタイヤ情報を読み取る際に、センサの受信感度が最低であった場合にもセンサが受信可能となる所定の出力で起動信号を送信する高出力送信処理(ステップS1、S2)と、所定の出力よりも低い出力で起動信号を送信する低出力送信処理(ステップS4、S5)のうちの何れか一つをまず実行し、これに対して対応するセンサから返信が適正に受信されない場合には残りの送信処理を実行する。また各送信処理において、近接する位置にある他のタイヤのセンサが起動信号を受信してしまうクロストークが生じないように、この他のタイヤに対応するイニシエータから妨害波を送信し(ステップS2、S5)、この妨害波の出力の大きさは起動信号の出力の大きさに応じた値とする。 (もっと読む)


【課題】 センサシステム及びそのデータ収集方法において、一つのセンサが異常を検知した際に、その他のセンサにおける環境変化も詳しく測定可能にすること。
【解決手段】 複数のセンサS1〜S9と、センサS1〜S9から送信される計測値を受信可能な複数の無線中継局R1〜R4と、無線中継局R1〜R4から送信された計測値を受信する基地局Bと、を備え、センサS1が、計測値が異常値範囲となったとき、次の計測値の送信時間に達する前に計測値又は異常状態信号を送信する機能を有し、無線中継局R1が、異常値範囲となった計測値又は異常状態信号を受信したとき、管理下にあるセンサS1〜S3に対して通常時計測間隔及び通常時送信間隔よりも短い異常時計測間隔及び異常時送信間隔に変更する設定変更データを送信し、センサS1〜S3が、設定変更データを受信したとき、異常時計測間隔及び異常時送信間隔に基づいて計測及び送信を行う。 (もっと読む)


【課題】外部から電力を供給することなく動作可能なセンサデバイスを提供する。
【解決手段】第1のガラス基板10aを用いて形成されたベース基板10と、半導体基板20aを用いて形成されてベース基板10の一表面側に固着されるフレーム部21およびフレーム部21の内側に配置され可撓性の撓み部22を介して揺動自在に支持された振動子23を有する振動子形成基板20と、第2のガラス基板30aを用いて形成され振動子形成基板20との間に振動子23の変位を可能とする変位空間35を形成する形で振動子形成基板20に固着されたカバー基板30と、撓み部22に形成され振動子23の振動に応じて交流電圧を発生する圧電変換部からなる発電部24と、フレーム部21のダイヤフラム部26にも設けた可動電極27とカバー基板30に設けられた固定電極37とで構成され発電部24からの交流電圧によりバイアスされるセンサ部25とを備える。 (もっと読む)


【課題】ワイヤレス通信機器の動作モードを必要なときのみ高速送信モードに変更する。
【解決手段】ワイヤレス計測システムは、状態量を計測し、計測したデータを情報処理機器1に送信するワイヤレス通信機器2と、ワイヤレス通信機器2から受信したデータに基づいて状態量の管理を行う情報処理機器1と、状態量を制御する制御機器3とを有する。情報処理機器1は、制御の設定値SPの変更に応じてワイヤレス通信機器2の動作モードを高速送信モードに変更させる動作モード判定部11と通信部12とを備える。ワイヤレス通信機器2は、情報処理機器1から指示を受ける通信部20と、情報処理機器1からの指示に応じて自機器の動作モードを高速送信モードに変更する動作モード判定部21とを備える。 (もっと読む)


【課題】下水管の中の水位等を多点計測し、計測データを無線により安定して伝送して監視でき、これらの計測データを活用してポンプ等排水設備の自動制御や運転支援を行うことを課題とする。
【解決手段】下水管の中等のセンサノード3と計算機システム5を備え、センサノードは下水管内の水位等を計測してデータを無線により伝送するもので、伝送制御部10を有し、計算機システムは受信したデータのエラー処理やデータを表示用に加工するデータ処理機能部15、各種データを保存するデータベース,収集した計測データを基に下水管内の状態を表示する機能部21、センサノードの無線伝送を制御する伝送制御機能部20を有し、センサノードは下水管の中と地上の両方をその無線伝送路として利用可能なように設置され、伝送制御部で計測した下水管内の水位等の計測値に応じて、センサノードの無線局におけるデータの送信頻度等を変更することを特徴とするシステム。 (もっと読む)


【課題】回路規模の増大を抑制しつつ温度を検出することができるデータ通信システム及び受信装置を提供する。
【解決手段】RF回路13は、クロック周波数が温度に応じて変動する温度特性を有するクロックに同期して生成されたデータを受信する。周波数同期回路16及び送信周波数検出回路24は、受信されたデータからクロック周波数を検出する。温度特性データバッファ34は、クロック周波数の温度特性に関わる温度特性情報を記憶する。温度検出回路26は、検出されたクロック周波数と温度特性情報とに基づいて、クロック周波数に対応する温度を演算する。 (もっと読む)


【課題】 貼り付け型の体温計において、高精度な体温測定を実現する。
【解決手段】 体温タグ113と、貼り付け可能に構成される裏面フィルム112と、処理部115を覆う保温材と、処理部115を裏面フィルム112との間で挟む表面フィルム111と、を備える体温計110であって、処理部115は、アンテナ部114に接続され、アンテナ部114における誘導起電力の発生に伴って起動される電源回路と、P型とN型の2種類の半導体が結合され、バンドギャップ電圧を検出する半導体温度センサが、2個以上並列に接続された検出手段と、前記検出手段により検出されたバンドギャップ電圧を校正するための校正データを記憶する記憶手段と、を備え、前記電源回路の起動に伴って、前記検出手段により検出されたバンドギャップ電圧を、前記校正データとともに、アンテナ部114を介して送信することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】従来の監視システムでは、外部との送受信を行うアンテナ部もICタグ(RFID)に含まれていることから、アンテナの大きさには限度があり、そのため、外部との通信可能な範囲も限られるため、通信距離を長く(広く)取ることが出来ない。
【解決手段】アンテナをICタグ内に搭載せず、カーラに実装することで、アンテナを大きく取ることが出来、その結果、少ない消費電力で送受信が可能であり、かつICタグにアンテナが搭載されているものに比べ、通信距離を長く(広く)取ることが可能である。 (もっと読む)


【課題】従来制御によるエネルギー使用量のデータが存在しない場合であっても、省エネルギー効果の把握やエネルギー使用量の異常な傾向を通知できること。
【解決手段】コンビニエンスストアなどの店舗に設置されている店舗側装置から店舗で消費するエネルギー使用量と外気温度をネットワーク経由で本部の管理サーバに送り、管理サーバでは受信したエネルギー使用量と外気温度を分析して各店舗のエネルギー使用量の傾向を把握し、エネルギー傾向が分析した結果と異なる場合はその旨を店舗側装置に通知する。通知を受けた店舗側装置はエネルギーの異常傾向の原因候補を管理サーバに通知し、管理サーバはそのエネルギー異常傾向と原因候補の関連付けを行ってデータベースに蓄積していく。 (もっと読む)


【課題】 アンテナを備える貼り付け型の体温計であって、高精度な体温測定を実現する体温計の製造方法を提供する。
【解決手段】 アンテナ部114と、アンテナ部114における誘導起電力の発生に伴って起動する処理部115と、を備え、処理部115が更に、バンドギャップ電圧を検出する検出手段と、記憶手段とを備え、検出されたバンドギャップ電圧を送信するよう構成された体温計の製造方法であって、前記体温計を恒温槽912内に搬送する工程と、恒温槽912内において、バンドギャップ電圧を受信する受信工程と、前記受信されたバンドギャップ電圧と、前記予め定められた温度とに基づいて算出される校正データを、前記記憶手段に書き込む書込工程とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 データ収集システムにおいて、有線接続された各スレーブの接続順番を容易に把握でき、設置時の負担を軽減すること。
【解決手段】 電源ライン1aと信号ライン1bとグランドライン1cと位置情報ライン1dとからなる複数の接続ケーブル1を介して直列に接続されていると共にセンサ部3を有する複数のスレーブS1〜SNと、基端のスレーブS1に接続されていると共に、電源部5とスレーブS1〜SNからの送信データを受信する受信部6とを有するマスタMと、を備え、スレーブS1〜SNが、位置情報ライン1dに接続されていると共に他のスレーブS1〜SNと互いに同一の抵抗値とされた抵抗7と、位置情報ライン1dに接続され電圧を測定するA/Dコンバータ8と、電圧値と自己のID情報と計測データとを送信データとしてマスタMに送信する送信部9と、を備えている。 (もっと読む)


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