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Fターム[2F073AA02]の内容

測定値信号、等のための伝送方式 (33,732) | 用途 (4,204) | 遠隔測定(テレメータ) (1,480) | 温度 (620)

Fターム[2F073AA02]に分類される特許

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【課題】1本の光ファイバ幹線で構成する。測定点側からの要求に応じて測定可能にする。
【解決手段】1本の光ファイバ幹線1に間隔をあけて複数の測定点2を設ける。測定点2には、幹線1から光ファイバ分岐線7を分岐させると共に初期状態では幹線側に切り換えられている光スイッチ8と、分岐線7の先端に設けられた光センサ部9と、幹線1を伝わる送出光3を検出する第1の光検出手段10と、幹線1を伝わる反射光5を検出する第2の光検出手段11と、センサ情報の送信要求条件C1が満たされた場合に第1の光検出手段10が送出光3を検出し且つ第2の光検出手段11が反射光5を検出していないときに光スイッチ8を分岐線側に切り換える通信制御部12と、少なくとも通信制御部12と光スイッチ8に電力を供給する電源13が設けられている。通信制御部12は光センサ部9からの反射光5が幹線1に戻った後、光スイッチ8を幹線側に切り換える。 (もっと読む)


【課題】発電所に設けられた計器の点検時に点検者が電子化された計器情報を利用して計器点検を行うことができるとともに、当該点検結果を発電所が独自に管理可能な計器保守管理システムを提供すること。
【解決手段】計器保守管理システム(1)のプラントサーバ(10)は、計器の点検に関するデータを管理する計器点検DB(11)と、計器に関するデータ全般を管理する計器仕様DB(12)と、を備える。計器点検DB(11)は、点検者により用いられる点検用端末(20)及び発電所の管理者により用いられる管理端末(30)からアクセス可能に構成され、点検者端末(20)からの指示により点検データが入力される。計器仕様DB(12)は、管理端末(30)のみからアクセス可能で、管理端末(30)からの指示により計器点検DB(11)に入力された点検データが入力される。 (もっと読む)


【課題】タイヤの摩耗検出についての信頼性に優れ、しかも構成が簡単で且つ低コストのタイヤ摩耗検出装置を提供すること。
【解決手段】タイヤ摩耗検出装置は、タイヤ6のトレッド部に埋設される摩耗検出器2と、ホイール5に設けられるセンサユニット3と、車体に設置される受信機ユニット4とを備える。摩耗検出器2は、圧電素子と、同圧電素子で発生した電圧信号から電波信号を生成する共振回路とを有する。センサユニット3は、タイヤ6の内部空気圧を示す圧力データ信号を無線送信するとともに、受信した電波信号に基づきタイヤ6の摩耗状態を示す摩耗データ信号を生成して同摩耗データ信号を無線送信する。受信機ユニット4は、センサユニット3から圧力データ信号及び摩耗データ信号を受信する。 (もっと読む)



【課題】小型のタグを用い、且つ通信距離を長くした遠隔検知システムを構成する。
【解決手段】遠隔検知システム101は、リーダライタ30、アクティブタグ40A,40B、及びパッシブタグ50A〜50Fを含む。リーダライタ30はアクティブタグ40A,40Bとの間で通信を行い、アクティブタグ40A,40Bが取得した検知データを読み取る。アクティブタグ40A,40Bはパッシブタグ50A〜50C,50D〜50Fのそれぞれのセンシング情報を検知し、それらのデータをリーダライタ30へ送信する。パッシブタグ50A〜50C,50D〜50Fは、アクティブタグ40A,40Bとリーダライタ30との間でなされる通信電波の周波数帯域で共振する共振回路と、その共振回路に接続されたアンテナとを含む。アクティブタグ40A,40Bはパッシブタグ50A〜50C,50D〜50Fからの反射信号の周波数を解析してセンシング情報を取得する。 (もっと読む)


【課題】複数のフィールド機器が具備する演算機能のみのチェックが可能なデバイスを備えたフィールド機器を実現する。
【解決手段】信号伝送ラインに接続され、プロセスの測定値に基づいて物理量を演算処理した信号を前記信号伝送ラインを介して上位機器に出力するフィールド機器において、
このフィールド機器の筐体内に実装された演算チェックデバイスを備え、
この演算チェックデバイスは、
前記演算処理の入力情報及び前記演算処理の結果情報を取得し、前記入力情報を再演算した結果情報と前記演算処理の結果情報とを比較し、または、前記演算処理の結果情報を逆演算した結果情報と前記入力情報とを比較し、許容できる閾値に基づいて前記演算処理の正常実行を検証する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成ながらも、各車輪のいずれのタイヤに異常が発生したかを判別することのできるタイヤ空気圧監視システム及びタイヤ空気圧検出方法を提供する。
【解決手段】このタイヤ空気圧監視システムは、タイヤの空気圧の情報を含む応答信号を送信するセンサユニットU1〜U4と、応答信号に含まれている空気圧の情報に基づいて各車輪W1〜W4のタイヤの空気圧を監視する監視装置10とを備える。ここでは、送信用コイルアンテナ11に半波整流された交流電流を供給して磁界を形成することによって、各車輪W1〜W4に磁束を付与する。また、センサユニットU1〜U4では、付与されている磁束の向きを検出し、検出された磁束の向きの情報を応答信号Srに含めて送信する。そして、監視装置10では、応答信号Srに含まれている磁束の向きの情報に基づいて応答信号が各車輪W1〜W4のいずれのセンサユニットから送信されたかを判別する。 (もっと読む)


【課題】各アプリケーションが意識せずに抽象化したセンサデータを取得できるようにする。
【解決手段】本発明は、1又は複数センサが送出するセンサデータを用いてアプリケーションを行なうサーバに、各センサから受信したセンサデータを提供するセンサデータ提供システムにおいて、センサデータを記憶するセンサデータ記憶手段と、抽象化対象の属性及びセンサ値の抽象化変換方法を有する抽象化変換規則を格納する抽象化変換規則格納手段と、今回受信した受信センサデータの属性に対応する抽象化変換規則を検索し、この抽象化変換規則の属性に属する1又は複数のセンサデータを抽出し、1又は複数のセンサデータと今回の受信センサデータとを用いて抽出化変換方法により抽象化センサデータを生成する抽象化センサデータ生成手段とデータ提供手段とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】RFIDタグ(子機)の残響信号の送信時間がわずかであっても、残響信号の周波数を判定できる遠隔検知装置及び遠隔検知システムを提供する。
【解決手段】遠隔検知装置2は、送信部11で送信信号Stを例えば10μ秒間送信する。子機3は、送信信号Stにより励振されて短時間、周波数fsの残響信号Ssを送信する。遠隔検知装置2は、測定部15で、それぞれ異なる周波数f1〜fnの比較用信号S1〜Snを一斉に発生させて、残響信号Ssと比較用信号S1〜比較用信号Snとの周波数を個別に比較し、比較結果に基づいて残響信号Ssの周波数範囲を判定する。制御部16は、周波数の情報を対応する温度範囲に変換して、報知部19に報知させる。遠隔検知システム1では、送信信号Stを送信してから約15μ秒後には残響信号Ssの周波数がわかるので、親機2は、子機3で検知した温度をきわめて短時間で検知できる。 (もっと読む)


【課題】計測信号の変換、表示、警報出力などを行う計装機器をおいて、計測値管理を簡素な構成で容易に行うことのできる表示器付計装機器の計測値管理システムを提供することを目的とする。
【解決手段】メモリ部205に保存されたヒストリカルデータがエンコーダ部206によってQRコード225に符号化され、液晶表示部204において表示される。その画像を携帯電話機30のカメラ部301で撮影し、デコーダ部305によって、読み取り可能な文字データに復号化して次段の液晶表示部306に出力する。 (もっと読む)


【課題】温度情報を送受する場合の送信機、受信機の回路規模を大きくすることなく、精度良く安定に温度情報の送受を行えるようにする。
【解決手段】送信機1は、周囲の温度と発振周波数とが1対1に対応する特性を有する基準発振器11により発振した発振信号に基づいて、PLL回路部12により送信用の信号を形成する。このPLL回路部12で形成した送信用の信号をそのまま(無変調のまま)、アンプ回路13、フィルタ回路14、送信アンテナ15を通じて送信する。受信側においては、受信した信号の周波数と送信元の送信機1の基準発振器11の周波数温度特性とに基づいて、送信機近傍の温度を検出する。 (もっと読む)


【課題】センサー装置に内蔵されるROMを消費することなく、センサー装置が計測した計測値から正確な測定データを得ることができる無線テレメータシステムを提供する。
【解決手段】無線テレメータシステムは、センタ側網制御装置11に電話回線13を介して接続された端末側網制御装置に有線接続された又は端末網制御装置を内蔵した無線親機12と、無線親機12と無線接続される複数の無線子機14と、各無線子機14にそれぞれ有線接続される複数のマイコンメータのようなセンサー装置15とを備える。無線子機14は、センサー装置15からの入力をデジタルデータに変換し無線親機12に無線通信する。無線親機は非線形であるデジタルデータを計測値に変換するための変換テーブルを備え、無線親機にてセンサー装置のデータを変換するので、無線子機12のROMを消費することなく正確な計測値を算出することが可能となる。 (もっと読む)


本発明は、第1のマイクロ波放射を放出するための放出器と、第1のマイクロ波放射から引き出される第2のマイクロ波放射を検出するための受信機と、放出器および受信機に接続された制御システムとを有するシステムに関している。第1のマイクロ波放射は、複数の時間ポイントで、これらの時間ポイントに割り当てられた異なる周波数で放出される。時間ポイントと周波数の相関は、ランダムまたは擬似ランダムである。別法または追加として、時間ポイントにおける放出または受信のための時間期間の長さもランダムまたは擬似ランダムである。本発明は、さらに、周波数変調レーダシステム内の干渉を抑制するための方法に関している。
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【課題】無線マルチホップ通信システムにおいて、通信経路を冗長経路に切り替えたときの通信の遮断を防ぐとともに、冗長経路を確認するための通信帯域及び電力の消費を抑えること。
【解決手段】無線通信装置は、第1の経路を経由した無線マルチホップ通信により送信先の無線通信装置にデータ信号を送信する際、第2の経路を経由した無線マルチホップ通信による該送信先の無線通信装置との通信が可能であるか否かを判定するための信号を、該第2の経路を経由した無線マルチホップ通信により該送信先の無線通信装置に送信する。 (もっと読む)


手動で位置付けることが可能な関節アーム部と、測定デバイスと、電子回路とを含む、マルチバスアーム技術を用いた可搬型の関節アーム座標測定機(AACMM)。電子回路は、アーム部からの位置信号を受信し、測定デバイスの位置に対応するデータを提供するように構成される。AACMMは、プローブ端と、アクセサリデバイスと、エンコーダデータバスと、第1のデバイスデータバスとをさらに含む。エンコーダデータバスは、アーム部および電子回路に結合され、エンコーダデータバスは、電子回路に位置信号を送信するように構成される。第1のデバイスデータバスは、アクセサリデバイスおよび電子回路に結合される。第1のデバイスデータバスは、アクセサリデバイスから電子回路にアクセサリデバイスデータを送信するために、エンコーダデータバスと同時に、エンコーダデータバスとは独立して動作するように構成される。
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【課題】長期にわたりセンサの保守作業を行うことなく、そのセンサの故障などの異常を設置状態で確認することができる機器モニタリング装置を提供する。
【解決手段】検出対象となる機器1の状態を監視する監視手段7と、監視手段7に模擬信号を付与する模擬信号付与手段14と、監視手段7に付与した模擬信号に基づいて監視手段7の監視結果の健全性を確認する評価手段12とを備え、監視手段12は、機器1に取り付けられ、機器1の物理量を計測するセンサ2と、センサ2の信号を処理する信号処理手段3と、信号処理手段3による信号処理結果の信号を無線で送信する無線送信手段4とを有し、模擬信号付与手段14は、エネルギーを送信するエネルギー送信手段10と、その送信された量のエネルギーを得て、そのエネルギーをセンサ2の計測対象である物理量に変換してセンサ2に付与するエネルギー付与手段8と、を有する。 (もっと読む)


発明は、自動車の車輪に装備された圧力センサーと前記自動車に装備された中央処理装置の間で無線信号によって無線のやり方で情報を送信する方法を提供する。センサーは、中央処理装置の注意を引くために、中央処理装置に転送されるべきデジタルデータを表す信号(1、3)を第一に送信し、そこからデジタルデータが来ているところの車輪を識別するために中央処理装置によって使われる位置信号(4)を第二に送信する。発明に従って、位置信号(3)の放出パワーがデータ送信信号(1、3)の放出パワーよりも低く、および/または車両の速度が高ければ高いほど位置信号の持続時間がより短くなるようなやり方で位置信号(4)の持続時間が調節されている。発明は、車両のタイヤの圧力を監視するためのシステムに適用可能である。
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本発明は自動車の車輪の取付位置を特定する方法であって、少なくとも1つの車輪が車輪電子デバイスを有しており、前記方法は、車輪電子ユニットに割り当てられた車輪の第1の回転角度位置を車輪電子ユニット側で求めるステップと、求めた第1の回転角度位置に依存する第1の回転角度情報を含む送信信号を送信するステップと、車輪(11、22)の第2の回転角度位置を車両側で求め、第2の回転角度位置に依存して第2の回転角度情報を生成するステップと、第1の回転角度情報を第2の回転角度情報と照合するステップと、前記照合に依存して車輪電子ユニットに割り当てられた車輪の取付位置を求めるステップとを有する。
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【課題】本発明は収納物の温度を精度良く検知できるセンサ装置を提供することを目的とするものである。
【解決手段】本発明は、この課題を解決するために、センサ26aの出力が送信器26bを介して送信アンテナ26cへ供給される送信手段26と、送信アンテナ26cから送られた信号を受信する受信アンテナ25aと、この受信アンテナ25aに接続された受信器25bとを設け、送信手段26は、少なくともセンサ26aと送信器26bとが収納される樹脂製の密封容器26eを有し、錠剤3とともに回転ドラム4で攪拌されて回転ドラム4内を転動しつつ送信信号を送信するものである。これにより、送信手段26は錠剤3とともに攪拌されながら温度を検知し、かつその検知信号を送信し続けるので、実質的に錠剤3の温度を検知できる。 (もっと読む)


【課題】マイクロプロセッサの処理負担を抑制しつつ、障害を高精度かつ高速に検出できる二重化フィールド機器を提供する。
【解決手段】第1の符号解析器は、第1のマイクロプロセッサのアドレスバスまたはデータバスに現れる多ビットデータの履歴を、圧縮して符号化する。第2の符号解析器は、第2のマイクロプロセッサのアドレスバスまたはデータバスに現れる多ビットデータの履歴を、前記第1の符号解析器における手順と同一手順により圧縮して符号化する。照合手段は、前記第1の符号解析器により得られた符号と、前記第2の符号解析器により得られた符号とを比較する。 (もっと読む)


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