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Fターム[2F073AB01]の内容

測定値信号、等のための伝送方式 (33,732) | 発明(考案)の対象 (3,727) | システム構成に関するもの (1,271)

Fターム[2F073AB01]に分類される特許

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【課題】比較的簡素な構造を用いて、親機とパッシブセンサとの距離が所定距離に高精度にセットされた状態で物理量を計測可能な無線式センサシステムを実現する。
【解決手段】親機20は、筐体200の通信面側に、所定高さのガイド部材300を備える。計測を行う際には、ガイド部材300が被検知体900におけるパッシブセンサ10が装着された皮膚の表面に当接するように、親機20を当てる。これにより、パッシブセンサ10のアンテナ12と、親機20の親機側アンテナ24との距離を一定に保ちながら、無線による計測処理を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】各パッシブセンサを個別に識別可能でありながら、且つ小型に形成できる無線式センサシステムを実現する。
【解決手段】親機20は、パッシブセンサ10へ励起信号を送信する。パッシブセンサ10は、励起信号により、感知する物理量Tに応じた共振周波数fpの共振信号を発生し、親機20へ送信する。関連情報記録媒体30Aはバーコード等からなり、パッシブセンサ10の識別IDや患者識別ID等の関連情報が記録されている。親機20は、上記計測処理とともに、関連情報記録媒体40を関連情報読取部26で読み取り、関連情報を取得する。親機20は、共振信号を用いて物理量を算出し、当該物理量を関連情報に関連付けして表示する。 (もっと読む)


【課題】高精度な多重化通信を行うことが可能なPWM通信システムを低コストに提供する。
【解決手段】センサユニット21は、信号処理回路26がデータ圧縮したデジタル信号に基づく送信信号SGの送信に先立って、100%デューティおよび0%デューティの送信信号SGを基準パルスとして生成して送信する。ECU11のインプットキャプチャ回路12は、タイマ回路13が生成したタイマクロックに従い、送信信号SGのデューティ時間およびPWM周期を計測する。ECU11の信号処理回路14は、回路12が計測した基準パルスのデューティ時間およびPWM周期に基づいてデューティ補正係数kを生成し、回路12が計測した送信信号SGのデューティ時間およびPWM周期とデューティ補正係数とに基づいて受信データを生成し、その受信データを圧力センサ24のセンサ値と温度センサ25のセンサ値に分離する。 (もっと読む)


【課題】内部損失低減の構造を有し、外部からの通信信号(特にHART信号)を受信可能な電流出力装置を実現すること。
【解決手段】 出力電圧を可変とするDCDC電源部から供給される電力を、定電流出力部が所定の電流値で出力してフィールド機器を4〜20mAの電気信号で制御し、前記DCDC電源部が前記フィールド機器である負荷両端の電圧に関する信号に基づき出力電圧を調整して前記定電流出力部の内部損失増加を回避する電流出力回路において、前記フィールド機器がHighway Addressable Remote Transducer(以下、HARTという)信号を送信し、前記フィールド機器の両端の電圧の差をとって増幅する差動アンプ手段と、前記差動アンプ手段からの出力に基づいて前記HART信号を受信するHART受信回路を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で蓄電容量を小さくでき、小型化と軽量化が図れる自動検針端末装置を提供する。
【解決手段】ガスメータ28から検針データを収集する子機20と、子機20と無線による通信を行うと共に、センタ装置と無線による通信を行う親機10と、子機20に接続され、子機20の蓄電部27に蓄電するソーラーパネル24と、親機10に接続され、親機10の蓄電部17に蓄電するソーラーパネル14とを備える。親機10は、ソーラーパネル24から予め設定された子機側基準値以上の電力が子機20に供給されている状態で、かつ、ソーラーパネル14から予め設定された親機側基準値以上の電力が親機10に供給されている状態であるときに、親機側通信部(FOMA通信部12と特定小電力無線通信部13)により、子機20から受けた検針データをセンタ装置に送信する。 (もっと読む)


【課題】制御部に接続された親局と、複数の被制御装置に対応する複数の子局とを備え、有線の共通データ信号線を使用することなく伝送クロックを利用した信号伝送を可能とする制御・監視信号リモート伝送システムを提供する。
【解決手段】制御部に接続された親局と、被制御装置に接続された複数の子局と、親局側発信手段と、子局側発信手段と、親局側受信手段と、子局側受信手段とを備える。親局側発信手段は、親局から出力される伝送クロックの情報と制御データを含む第一無線信号を発する。子局側受信手段は、第一無線信号が対応する一連のパルス状信号の期間に相応する子局側パルス信号に基づいて制御データを含む擬似伝送クロック信号を生成する。子局は、擬似伝送クロック信号の制御下で制御データの値を抽出し、監視データ信号を擬似伝送クロック信号に重畳する。子局側発信手段は、監視データを含む第二無線信号を発する。 (もっと読む)


【課題】新規なガス器具の導入時などにおいて、容易にガス器具を判別し、ガス器具の供給状態の監視などに資する技術を提供する。
【解決手段】ガス器具用のガスの流量を計測する流量計測部23と、新しく導入されるガス器具の品質情報及び流量変化パターンを含むガス器具情報を外部から受信する受信部29と、ガス器具情報に含まれる流量変化パターンを登録する器具登録部27と、流量計測部23において計測されたガスの流量と、器具登録部27に登録された流量変化パターンを比較して、使用されているガス器具を判別する器具判別部24とを備える。 (もっと読む)


【課題】多様なセンサの種別やセンサの状況の変化が存在するような複数のセンサデータを収集するセンサネットワークシステムにおいて、センサ状況の変化に対応したセンサネットワークシステムの構築を容易にし、そのセンサネットワークシステムを構築するのに要する開発コストを抑制する。
【解決手段】センサによって収集された情報をセンサデータとして記憶するセンサノード10−1〜10−nと、このセンサノードから送信されるセンサデータを記憶するセンサデータ収集装置11とから構成されるセンサネットワークにおいて、センサノード固有の識別情報(ID)に基づいてセンサノードの種別を識別し、識別したセンサノードの種別に関連付けてセンサノードから収集したセンサデータを記憶する。 (もっと読む)


【課題】消費電力の小さな無線センサシステムの実現。
【解決手段】本発明の無線センサシステムは、無線センサと無線機と磁気発生装置とを備えており、無線センサは、周囲環境状態を検知する周囲環境センサと、磁気を検知する磁気センサと、少なくとも周囲環境センサの検知結果を無線機に無線送信するRF送信機と、周囲環境センサと磁気センサとRF送信機とに接続された第1制御部と、周囲環境センサと磁気センサとRF送信機と第1制御部とに電力を供給する電池とを有する。更に、無線機は、RF送信機からの無線信号を受信するRF受信機と、RF受信機に接続された第2制御部とを有し、磁気発生装置は第2制御部に接続されていると共に、第2制御部からの信号を磁気信号へ変換し前記磁気センサへ送信するコイルを有している。 (もっと読む)


【課題】休眠モード及び部分覚醒モードを有し電池寿命を延ばすタイヤタグを供給する。
【解決手段】タイヤ電子維持システムとしてのタイヤタグ14はタイヤ10のパラメータを測定し測定パラメータを表すデータ信号を発生させる感知器18を含む。また、装置のパラメータを測定するために第一の周期的基準で感知器を作動させるためマイクロプロセッサ16も含む。マイクロプロセッサは、発生されたデータ信号を記憶する記憶装置を有する。送信機及び受信機21がマイクロプロセッサに結合されている。マイクロプロセッサは、受信された送信が有効な呼掛信号であるか否かを第二の周期的基準で決定するために周期的且つ部分的に覚醒し、受信された送信が有効な呼掛信号であれば、完全に覚醒し、最後に記憶された測定パラメータを送信することによって、送信機を経由して、有効な呼掛信号に応答する。 (もっと読む)


【課題】無線通信信号の周波数チャネルを複数用いることで実効的な通信速度を向上させ、また干渉を抑制して通信信頼性を向上する。
【解決手段】第1の周波数チャネルを使用する複数の無線通信装置により形成された第1のグループと、第2の周波数チャネルを使用する複数の無線通信装置により形成された第2のグループとの間で無線通信を実行するための無線通信システムであって、少なくとも二つの無線通信装置は、第1の周波数チャネルと第2の周波数チャネルを切替使用でき、チャネル切替条件を検出したときに自己の使用する周波数チャネルを切替制御した後に、チャネル切替信号を送信する機能と、受信したチャネル切替信号が自局宛信号であることを判定して自己の使用する周波数チャネルを切替制御する機能を有し、一方の無線通信装置が第1の周波数チャネルを使用するときに、他方の無線通信装置が第2の周波数チャネルを使用するようにした。 (もっと読む)


【課題】家電機器が接続された家屋のコンセント全てに電気料金表示器を取り付け、家庭のエネルギー管理ができるようにする。
【解決手段】エネルギー診断のために利用される電気料金表示器10に無線モジュール27と監視用のセンサ25を装備する。そして、その電気料金表示器10の電力量データとセンサ25のデータをインターネット上のサーバ11が収集する。サーバ11は、収集した電力量データからエネルギー診断を行うと同時に、電力量データとセンサのデータを突き合わせて監視し、異常の発生を検知して報知する。こうすることで、安否確認などのサービスをエネルギー診断と同一のシステムを使って提供し、エネルギー診断のコストを吸収してエネルギー診断が経済的にできるようにする。 (もっと読む)


【課題】
遠心載荷試験装置において、低速回転時にも回転系で測定したデータを確実に無線で静止系に伝達する。
【解決手段】
遠心載荷試験装置20の回転系で計測したデータを静止系に送信する無線LANを用いた計測システム100である。遠心載荷試験装置の供試体についてのデータを計測し遠心載荷試験装置の回転系に配置された複数の計測手段1と、この複数の計測手段が計測したデータを信号に変換する複数の変換手段2と、この変換手段から送られた信号が親機側HUB3を介して入力され無線信号として送信する遠心載荷試験装置の回転系に配置された無線LAN親機4と、この無線LAN親機の信号を受信し遠心載荷試験装置の静止系に配置された複数の無線LAN子機5とこの無線LAN子機が受信した信号が子機側HUB3を介して入力される計測用計算機3とを備えている。 (もっと読む)


【課題】端末装置側のセンサによって感知されたセンサ情報を外部装置が収集する場合に、そのセンサが受けた外的要因による悪影響がその収集に反映されないように抑止できるようにする。
【解決手段】温度センサを備えた携帯電話機1は、その温度センサによって感知されたセンサ情報を、無線通信網2、インターネット3を介して情報収集装置(サーバ装置)4に送信する場合に、温度センサからのセンサ情報が外的要因による悪影響を受けているか否かを判別し、悪影響を受けている場合には、そのセンサ情報の送信を制限する。 (もっと読む)


【課題】エネルギーを大事に使うタイヤ電子管理システムを提供する。
【解決手段】装置のパラメータを測定するために、タイヤ電子維持システムが提供され、装置のパラメータを測定し且つこの測定パラメータを表すデータ信号を発生させるための感知器18を含んでいる。装置のパラメータを測定するために第一の周期的基準で感知器を作動させるために、この感知器に結合されているマイクロプロセッサ及び記憶装置16も含んでいる。送信機及び受信機30がマイクロプロセッサに結合されている。マイクロプロセッサは、受信された送信が有効な呼掛信号であるか否かを第二の周期的基準で決定するために周期的且つ部分的に覚醒し、受信された送信が有効な呼掛信号であれば、完全に覚醒し、最後に記憶された測定パラメータを少なくとも送信することによって、送信機を経由して、有効な呼掛信号に応答する。装置はタイヤの内側に装着されるタイヤタグ14である。 (もっと読む)


【課題】 管理者と使用者との双方向通信を実現するとともに、簡略化された安価なセンサネットワークシステムを提供できる
【解決手段】 人体情報を感知する感知部と信号を送受信する無線通信部を備えた人体情報感知手段と、人体情報感知手段からの情報と記憶部に記憶された人体情報を比較し、人体情報に関連付けされた照合情報を選択するデータ照合部を備えた収集分析手段とを備え、選択された選択照合情報を人体情報感知手段に送信する。 (もっと読む)


【課題】複数台の変圧器にそれぞれ接続された子局からの測定情報を1台の親局で取得可能にすることにより、導入コストの抑制およびトラフィックの低減を可能にする。
【解決手段】子局10は電気メータ11から需要家における使用電力量を取得する。親局20および中継親局30は、配電線50を通信路に用いた電力線搬送通信により子局10と通信可能であり、子局10が取得した検針データを収集する。中継親局30は、親局20との間で無線通信により通信を行い、子局10から取得した検針データを親局20に通知する。親局20は、配電線50を介して直接接続された子局10から取得した検針データと、中継親局30を経由して子局10から取得した検針データとを集約し、通信網51を通して上位集約サーバ40に検針情報を通知する。 (もっと読む)


【課題】複数の無線チャンネルを用いて無線通信を行う場合に、送信効率を向上させることができる無線通信システムを提供する。
【解決手段】データ収集通信機1(1A,1B)の各々は、同期用チャンネルCH0を用いてビーコン信号を所定周期で送信し、当該ビーコン信号の送信間隔内をデータ用チャンネルCH1〜CHnの各々に対応する複数のデータ送信期間に分割して、自己に割り当てられたデータ用チャンネルに対応するデータ送信期間に、当該データ用チャンネルを用いてデータ信号を送信し、検針用通信機2は、同期用チャンネルCH0を用いてビーコン信号を受信した場合、当該ビーコン信号の受信間隔に基づいて、データ用チャンネルの各々を用いたデータ信号の受信タイミングを設定する。 (もっと読む)


【課題】少ないメモリ資源においても、フィールド機器との通信にクライアント/サーバー型の非同期通信を利用することを可能とする外部指示計を実現する。
【解決手段】フィールドバスに接続されたFoundation Fieldbus(以下、FF)規格に準拠する複数のフィールド機器が具備するパラメータ情報を、前記フィールドバスを介して収集して表示する外部指示計器において、
前記フィールド機器が具備するパラメータ情報の内、表示項目として選択されたパラメータ情報をユーザの指定により任意のタイミングで前記フィールド機器にアクセスして収集する、クライアント/サーバー型非同期通信手段を備える。 (もっと読む)


【課題】電力計測装置及び電力計測システムの構成を簡素化する。
【解決手段】電力計測装置10Aにおいて、電力系統101とネットワークケーブル50とを、絶縁するコイルL1,L2を、表示装置20との通信に用いる。これにより、表示装置20と電力計測装置10Aとの間にネットワークを別途設ける必要がなくなる。したがって、電力計測システム1の構成を簡素化することが可能となる。また、表示装置20と電力計測装置10Aとが、コイルL3とコイルL1とによって電気的に接続されているだけなので、表示装置20を、電力計測装置10Aに対して容易に着脱することができる。 (もっと読む)


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