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Fターム[2F073AB03]の内容

測定値信号、等のための伝送方式 (33,732) | 発明(考案)の対象 (3,727) | 受信側に関するもの (213)

Fターム[2F073AB03]に分類される特許

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【課題】 輸送ボックスから電磁波を漏洩させることなく、保冷容器の内部温度をリアルタイムに監視する。
【解決手段】 収容物を金属層で囲む保冷容器2及び輸送ボックス3を用い、該輸送ボックス3に複数の保冷容器2を収容して輸送する保冷輸送用の温度監視システム1であって、周辺温度を測定し、測定した温度データ信号を、長波帯又は超長波帯の電磁波を伝送媒体として送信する複数の温度測定装置4と、これらの温度測定装置4が送信した温度データ信号を受信する温度監視装置5とを備え、温度測定装置4及び被保冷物が収容された複数の保冷容器2を輸送ボックス3に収容し、該輸送ボックス3内に配置した温度監視装置5によって、輸送中における各保冷容器2の内部温度を監視する。 (もっと読む)


【課題】設定器から送信機が送信するものと同じフレームコードで同じフレームデータを同じ周波数で擬似送信することにより受信側の動作確認を容易に可能とする。
【解決手段】
送信機4から受信機通信部5に車輪の状態情報である圧力値、温度値等を設定し、受信機本体部6を介して表示器7に車輪の状態情報を表示するタイヤ空気圧監視装置1において、タイヤ空気圧監視装置1に故障が発生したとき設定器28から直接送信機を介さずに受信機通信部5に無線で送信することで、送信機4と受信機6のどちらが故障しているかを切り分け、さらに、受信機の過去ログを参照することより詳細に故障箇所が特定でき、工場での動作試験の時間を短縮することができる。 (もっと読む)


【課題】 タイヤから放射された電波を受信するアンテナと検出回路との間での伝送ロスを少なくして受信感度を高める。
【解決手段】 車輌1本体に設けられた質問器40と、車輌01の各タイヤ11に装着され、応答信号を質問器40に返信する応答器20とを備え、各タイヤ11の近傍には、アンテナ31とミキサ32と分波器33とを有し、質問器40にケーブル41を介して接続されたアンテナ部30を設け、ミキサ32は第1ポート32aと第2ポート32bとの間で双方向性を有すると共に、第3ポート32cを有する双方性のミキサ32で構成され、ミキサ32の第1ポート32aをアンテナ31に接続すると共に第2ポート32bを分波器33の高域側端子33aに接続し、第3ポート32cを分波器33の低域側端子33bに接続し、分波器33の共通端子33cをケーブル41に接続した。 (もっと読む)


空気入りタイヤの内側に取り付けるための低消費電力プロトコル遠隔測定ユニット(100)であって、ハウジング(112)内に支持される圧電素子(114)を有し、アクチュエータ(136)が、タイヤの回転の際に該アクチュエータ(136)に作用する外力に応じて、圧電素子(114)を撓ませるよう、圧電素子(114)と接触するように構成されている低消費電力プロトコル遠隔測定ユニットを提供する。タイヤの回転ごとに、圧電素子(114)の撓みにより電荷の周期パルスが発生する。この電荷は蓄電され、当該ユニット(100)に局部的な環境からのデータを測定するデータ測定回路への給電を開始するステップと、データ測定回路への給電を停止するステップと、データ送信回路への給電を開始するステップと、データ測定回路からのデータを送信するステップと、データ送信回路への給電を停止するステップとからなるステップを含む消費電力プロトコル下で用いられる。したがって、消費電力プロトコルは、当該ユニット(100)によるデータの測定および送信の際、発生した電力の消費を最小限にとどめる。
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【課題】 この発明は、測定器(1)、別の機器(2)、および測定器(1)と別の機器(2)との間でデータビットを伝達するためのデータ伝達手段(3)から成る測定システムに関する。この場合、測定器(1)は、信号監視回路(1.6)とスイッチ素子(1.9,1.10)とを有する。スイッチ素子(1.9,1.10)は、試験電圧源(1.11)と電気的に接続されており、その際スイッチ素子の一つの状態において、試験電圧源(1.11)は、信号監視回路(1.6)と接続される。さらに、信号監視回路(1.6)は、データ伝達手段(3)と接続される。また、この発明は、検査動作において、試験電圧を印加することによって、測定システムの動作状況を検査する方法に関する。
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【課題】 他車の送信機から高い強度の電波を受信しても自車からのものか他車からのものかを判別し、タイヤ識別符号の誤登録を防止できるタイヤ空気圧モニター装置を提供すること。
【解決手段】 タイヤ1,2,3,4に取り付けられたタイヤ空気圧センサA,B,C,Dと、車両側受信機と、IDを登録するタイヤ識別符号登録手段と、を備えたタイヤ空気圧モニター装置において、前記受信機を、複数のタイヤ1,2,3,4の近傍位置に、タイヤの数だけ設定したアンテナ付きチューナー(1),(2),(3),(4)とし、前記タイヤ識別符号登録手段は、1つのタイヤ空気圧検出手段の送信機から発信された電波を3以上のアンテナ付きチューナー(1),(2),(3),(4)にて受信した場合、タイヤ空気圧センサの位置を特定し、特定したタイヤ空気圧センサの位置が自車内に存在する場合、タイヤ空気圧センサA,B,C,Dの特定位置に対応するIDを登録するように構成した。 (もっと読む)


【課題】車輪の位置学習がタイヤ空気圧制御装置を利用して行われるようにする。
【解決手段】タイヤ空気圧制御装置によれば、車輪位置と空気圧値とを対応付けることができる。一方、車輪側装置から送信された車輪情報に基づけば、識別情報と空気圧値とを対応付けることができる。そのため、タイヤ空気圧制御装置によって、各車輪の空気圧値が互いに異なる大きさに制御された場合において、車輪側装置から送信された車輪情報に含まれる空気圧値に基づけば、位置情報と識別情報とを対応付けることができるのであり、位置学習を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】車輪のローティション後に車輪位置の学習を行う場合に、作業者の操作を容易にする。
【解決手段】車輪側装置20〜28は、タイヤの空気圧が急変すると車輪情報を送信する。この場合において、タイヤの空気圧を急変させる順序が予め決められている。したがって、車体側装置30において、車輪情報は規則に応じて決まる順番で受信されるはずである。車体側装置30において、車輪情報の受信状態と規則とに基づけば、車輪情報が送信された車輪側装置が設けられた車輪の位置を取得することができる。作業者は、タイヤの空気圧を規則で決まる順番で変化させればよく、車輪位置の入力作業とタイヤの空気圧の急変作業とを交互に繰り返す必要がなくなり、その分、作業を容易にすることができる。また、車輪位置の入力をより確実に行うことができる。 (もっと読む)


患者の生理学的パラメータのモニタ装置は、温度の変化の検出において第1の信号を生じる少なくとも一つの応答素子を備えたセンサアセンブリを含む。そのアセンブリは、第1の信号を電気信号に変換する変換器と、問い合わせ装置からの送信信号の受信に基づいて、要求に応じて変換された電気信号を無線送信する送信器も含む。好ましくは、単一使用又は単一の被験者への使用を可能とするために、センサアセンブリの少なくとも一部分は使い捨て可能であり、さらに被験者に加えて医療機器の位置情報の追跡にも使用可能である。
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RFアドレス可能なセンサネットワークアーキテクチャ(100)を提供する。該センサネットワークは、1つ以上のRFアドレス可能なセンサ(110,210)、通信ネットワーク(180)に結合された、1つ以上の無線センサ読取装置(140,340)および1つ以上のエンドユーザ装置(182)を含む。RFアドレス可能なセンサ(210)は、1つ以上のセンサ要素(291,292,294)、無線センサ読取装置と通信するための1つ以上のアンテナ(206)、RF電力および通信インターフェイス(230)、RFID制御モジュール(240)、およびセンサインターフェイス(250)を含む。無線センサ読取装置(340)は、1つ以上のアンテナ(348,349)、ユーザインターフェイス(346)、制御装置(344)、ネットワーク通信モジュール(342)、およびRFアドレス可能なセンサロジックモジュール(350)を含む。
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車輪センサー通信システム(10)は、一次側コイル(30)と二次側コイル(32)とを備え、これらのコイルは電磁変圧器として作動する。この変圧器は、自動車車輪組立回転接続装置を介して、機械的には連結していないが、電気的に連結している。電磁変圧器は、エネルギーとセンサー(18)からのデータとを制御装置(14)へ伝達する。
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温度を測定するだけで、その測定対象物の識別情報も記録できる測定装置を提供する。この測定装置は、接触型の温度検出ユニットと、非接触型の無線ユニットとを有する。無線ユニットの受信可能な範囲を接触型の温度検出ユニットの接触距離、すなわちロッドの長さ程度にすることにより、温度を測定するだけで、温度測定対象の識別情報も得ることができ、その識別情報が得られる範囲は対象物のサイズと比較すると十分に小さいので、温度検出ユニットと一体で移動するように構成された無線ユニットであれば、複数の対象物が積載されている場合でも、対象物の温度を測定する操作だけで対象物の識別情報を他の対象物の情報とは分離して得ることができ、測定値を取得した対象物の識別情報と共に記録することができる。 (もっと読む)


化学検知システムが、質問信号を無線送信しかつ応答を無線受信するように動作可能な質問ユニット(10)と、化学検体を保持するための、環境に対して密閉された容器(22)と、容器内に配置された検体と流体連通しているセンサアレイユニット(24)であって、化学的刺激が存在する状態で応答を生成するように動作可能なセンサアレイユニットと、センサアレイユニットと接続された受動応答ユニット(26)であって、質問信号から電力を供給され、また質問信号を無線受信するようにかつ質問信号に対する応答を質問ユニットに無線送信するように動作可能な応答ユニットと、を有する。
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