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Fターム[2F073AB03]の内容

測定値信号、等のための伝送方式 (33,732) | 発明(考案)の対象 (3,727) | 受信側に関するもの (213)

Fターム[2F073AB03]に分類される特許

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【課題】搬送波周波数の変動や、パルス幅、パルスの立上り・立下りのタイミングの変動などが起こる環境下においても信頼性高くデータの復号化を行うこと。
【解決手段】パルス幅を計測し、パルス幅の計測値に応じて1ビット長のパルス幅に対する判定処理をすべきか、1/2ビット長のパルス幅に対する判定処理をすべきかを選択し、さらに被判定ビットの直前のビットデータを考慮して、最新のパルスエッジがビット中央のパルスエッジであるかビットの境界のパルスエッジかを判別すると共に、ビット中央のパルスエッジである場合にそのパルスエッジの立上り又は立下りによりビットデータを判定する。 (もっと読む)


【課題】共通同期信号に基づいて、各パルス計数装置から出力されるデータ信号を、同一時刻でのデータ群として1伝送周期内で高精度にかつ瞬時に一括して取得すること。複数のパルス計数装置から出力される各計数値群のサンプリングにおける時間精度を向上させること。
【解決手段】シリアル伝送信号の1伝送周期内の先頭の伝送フレームを共通同期信号とし、共通同期信号に基づいて該同一の1伝送周期内の先頭以外の残り伝送フレームを各パルス計数装置からのデータ信号に割り当てるか、該1伝送周期内の先頭の伝送フレームを全同期信号とし、全同期信号から所定のラッチタイミング調整期間後の全パルス計数器同時ラッチ信号に基づいて該同一の1伝送周期内の先頭以外の残り伝送フレームを各パルス計数装置からのデータ信号に割り当てるようにした。 (もっと読む)


【課題】 車輪が車両のどの位置に搭載されているかを自動的に検出できる車輪位置検出装置およびそれを備えたタイヤ空気圧検出装置を提供する。
【解決手段】 複数の車輪5a〜5dに設けられ、車輪回転角度検出手段22aと、送信フレームを作成する第1制御部23aと、送信フレームを所定の送信タイミングに送信する送信部23bとを有する複数の送信機2と、車体6側に設けられ、送信フレームを受信する受信部32aと、送信フレームから得られるデータの処理を行う第2制御部32bを有する受信機3とを備える。第1制御部23aは、車輪回転角度検出手段22aの検出信号から車輪5a〜5dの回転角度を検出し、回転角度が所定角度となったときを所定の送信タイミングとする。第2制御部32bは、送信機2からの送信フレームの受信強度に基づいて、送信機2が複数個の車輪5a〜5dのいずれに設けられているものかを特定する。 (もっと読む)


【課題】複数台設置される無線センサが同一時刻にデータを測定させることができるとともに、それぞれの無線センサから送信されるデータの衝突が生じることを防止することができる無線センサシステム、基地局、無線センサ及びプログラムを提供する。
【解決手段】複数の無線センサごとに、ポーリング周期の間に基地局1から複数の無線センサ2に送信するポーリング信号を割り当てる基地局制御部と、基地局制御部が割り当てたポーリング信号と測定時刻のデータを、複数の無線センサ2に対して送信する基地局通信部と、基地局通信部から送信される測定時刻のデータに基づいて、複数の無線センサ2により同時刻にデータを測定するセンサ部と、センサ部が測定するデータを記録する無線センサ記憶部と、基地局制御部が割り当てたポーリング信号を受信した場合に、無線センサ記憶部に記録されているデータを基地局1に対して送信する無線センサ通信部を有する。 (もっと読む)


【課題】
家族などの帰宅または外出を容易に認識でき、地震や火事などが発生した際に、倒壊建物内に人が残っていたか否かを容易に確認できる在宅確認システムを提供する。
【解決手段】
建物の出入り口の内側近傍に設置する距離計測センサと、建物の出入り口の外側近傍に設置する人体感知センサと、両センサの計測データを伝送するデータ送信機と、該データ送信機とネットワークを経由して接続するデータ受信機と、該データ受信機と接続し且つ両センサの計測データを所定期間登録・保存するホストコンピュータまたはセンターサーバとを備える。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、携帯容易な省電力型情報伝達システムに関する。
【解決手段】 発信器11から送信される電磁波を、アンテナ25a〜25nにより、送信モジュール21内部のセンサ22a〜22nが検出した信号により振幅変調し、反射された反射波を信号再生器31が受信し、復調する。送信モジュール21は小型で携帯容易であり、無線伝送により、被験者は自由に行動ができ、電磁波を発信するのではなく、反射するのみなので、電力消費が抑えられる。又、センサ22a〜22nが検出した信号が電圧から周波数に変換され、信号のリアルタイムな検出を可能とする。更に、発信器11は、時分割で異なった周波数fa、fb、...fnの無変調キャリア信号(正弦波信号)を送信モジュール21に向けて出力し、多チャンネル伝送を可能とする。 (もっと読む)


【課題】地殻変動個所をより正確に検出することができるようにすること。
【解決手段】地面の所定の個所には所定の距離をおいて複数のセンサユニット2が配置され、各センサユニット2は地殻の変動に伴って生ずる加速度を検出する加速度センサを有する。センタ装置1は、各センサユニット2から送信されたセンシング信号の振幅の絶対値に基づいて地殻変動個所を特定する。 (もっと読む)


【課題】警報を確実に受信できるとともに、コストの低減を図ることができるガス濃度測定方式を提供すること。
【解決手段】被検ガスに感度を有するガスセンサー11、12と、アドホックネットワークの構築が可能な機能を備えた送受信手段13と、グループの識別子を記憶して前記ガスセンサーにより検出されたガス濃度をグループの子機に送信する親機10と、固有の識別子を有し、アドホックネットワークの構築が可能な機能を備えた送受信手段21と、受信したガス濃度データを表示する表示手段22とを備え、親機10から直接、もしくは子機を中継手段して伝送されたガス濃度データをユーザに伝達するように構成された子機20−1〜20−nと、から構成されている。 (もっと読む)


【課題】センサデータを連続的に読み取り、擬似リアルタイムで介護者に提供するセンサシステムを提供すること。
【解決手段】連続的にセンサデータを読み取る検出装置、および内部で電力が供給される患者に配置される送信機を有する患者を監視するための装置および方法。この送信機は、通常は電源が入っていない状態であり、センサデータを送信する際に電源が入れられる。受信機が、患者から離れて配置され、送信機から無線送信されるセンサデータを受信する。送信は、通常はバーストであり、要求時に開始することもできる。バーストの場合、センサデータは、第1の時間に亘って収集される。送信機は、第2の所定時間に亘ってセンサデータを送信する。送信が完了したら、送信機の電源を切る。次に、擬似リアルタイムで受信機にセンサデータを、第1の所定時間と第2の所定時間を合計した時間遅れて表示する。 (もっと読む)


【課題】 工具による作業箇所を簡単かつ正確に検出でき、しかも全体を安価にでき、工具の操作に支障をきたすこともなく作業効率の向上及び作業の忘れ防止が図れる作業管理方法及び作業管理システム並びに該作業管理システムに用いる工具を提供する。
【解決手段】 作業場1にてワーク2に対する作業を行う工具4の加速度情報及び作業有無情報を検出して電磁波により送信し、その送信された加速度情報及び作業有無情報を作業場の固定位置で受信して、加速度情報に基づいて予め設定された原点位置に対する工具座標位置を算出しながら、作業有無情報に基づいて工具4により作業を行った工具座標位置を作業座標位置として検出し、その検出した作業座標位置とワーク2に対して予め登録された作業箇所の登録座標位置との比較に基づいて、ワーク2に対する工具4による作業を管理する。 (もっと読む)


【課題】 マスタを間違えた誤った校正処理を防止できる寸法測定システムの実現。
【解決手段】 寸法測定装置10と、所定の寸法値の部分を有する複数のマスタ50A,50Bとを備え、所定の寸法値の部分を測定して寸法測定装置を校正する寸法測定システムであって、各マスタは、寸法測定装置がマスタの所定の寸法値の部分を測定する状態にあることを検出する測定状態検出手段55と、寸法測定装置が所定の寸法値の部分を測定する状態にあることを検出したことを示す測定状態信号を送信する無線通信手段とを備え、寸法測定装置は、測定状態信号を受信する無線通信手段37を備え、無線通信手段が測定状態信号を受信している時に校正処理を行う。 (もっと読む)


【課題】メータ種別等による種々の状況に対応した確実かつ効率的な指示値認識を可能とする。
【解決手段】撮影画像における認識領域と当該認識領域における撮影目盛が示す最小値および最大値との指定を入力インターフェイスより受け付ける領域設定部110と、比較用目盛を認識領域に重ねて表示すると共に撮影目盛における比較用目盛の各対応値の入力を受け付けて比較用目盛の値と撮影目盛の値との対応関係を特定する目盛差異特定部111と、撮影画像より認識されるメータ200の目盛指示値が前記所定区間で占める割合を算定する割合算定部112と、所定区間での比較用目盛の値の変化量に割合を乗算処理し比較用目盛の最小値を合算することで変換指示値を算定し出力する変換指示値算定部113と、からシステム構成する。 (もっと読む)


【課題】 屋外または屋内において、多大なメンテナンス作業を要することなく人の存在の有無または人の動作状態等を検知する技術を提供する。
【解決手段】 路面100には、バッテリを内蔵していない小型のワイヤレスの圧力センサ200Pが複数埋設されている。これらの圧力センサ200Pは、路面10の上面を均一に覆うように細かい間隔で設けられており、路面100上の任意の位置について圧力を測定できるようになっている。情報提供装置300の制御部310は、これらのワイヤレスセンサ200Pからの電波信号に基づいて、路面100上の通行者の有無や、通行者の位置、通行者の人数、通行者の種別(大人/子供)等を判定し、その判定結果に基づいて表示部340に表示される情報を変更する。これにより、通行者のニーズに応じた情報を表示部340に表示させることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 情報報知装置に対して無線シート側から情報要求の指令を与えることにより、情報報知装置が表示手段に利用者の必要な情報を報知する。
【解決手段】 ICタグと圧力センサ0とを備えた無線シート10が物品に取り付けられる。情報報知装置20は、無線シートに対して送信したセンサ質問信号に対応したセンサ応答信号を受信する。さらに、情報報知装置20は、受信したセンサ応答信号から圧力センサ10の釦部が押されていることを検出した場合には、再度ID質問信号を送信してICタグから識別IDを受けとり、この識別IDに対応した報知情報Dを表示装置22に表示する。このシステムを搬送作業に用いた場合、物品を搬送する際に手を掛ける位置に無線シート10を取り付ければ、搬送作業を中断することなく物品の情報が報知される。 (もっと読む)


【課題】 外部電源の供給をなくし、バッテリーの残量が少なくなったことを的確に知ることができるようにする。
【解決手段】 センサ本体5を有する光水晶センサ3と、この光水晶センサ3の周波数信号を光ファイバケーブル29で伝送し受信する光水晶受信モジュール15と、この光水晶受信モジュール15に接続された水位に変換する変換器25を有する水晶コーダー23とからなり、バッテリー7が前記光水晶センサ3内のセンサ本体5に接続されていると共に前記光水晶センサ3内に設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】医療実務で運用する伝送は、伝送間違いや判断間違いすることを許せない。
【解決手段】一種の無線電子医療装置に使用するチャンネル切換え方法、無線電子医療装置およびその伝送信号のチャンネル切換え方法に関わるもので、主に組み合わせた無線電子医療装置の受発信器を無線方式により、人間体の生体信号の受発信を行い、異なるペアの医療装置が同じチャンネルの信号を使用しているとき、同じペアのチャンネル切換え指令を発信し、チャンネル切換えモジュールにより、チャンネルを同時に切換えさせ、スペアチャンネルを利用し、受発信を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 発生時には特定できない有害ガス等であっても、ごく短時間のうちにその種類を特定して、緊急の対応策を採ることができれば、損なわないでよい人命等を保全できると考えられる。従って、本発明はこのような有害ガス等の物質の検出,特定とその対応策を迅速に採ることを可能にする有害ガス等の検出,分析,対応システムを提供すること。
【解決手段】 原因不明で突発的に有害ガス等の有害乃至有毒な不明物質が飛散乃至充満などして存在している場所に、少なくとも1台の検出手段2を搬入し、その検出手段2により当該不明物質を検出すると共にその検出データを、中継点3を経由させて分析センター4に送り、前記中継点3又は分析センター4で検出した不明物質の特定をしてその対応策を分析センター4から前記不明物質が存在している場所の検出部に供給できるようにしたこと。 (もっと読む)


人又は動物を追跡する方法を開示する。移動体装置は人又は動物によって運ばれ、この移動体装置は、少なくとも1つの慣性センサと、移動体装置から基地局へデータを送信するための無線送信機とを含む。慣性センサの出力データは人又は動物によって移動される歩数の計数に使用され、移動される歩数と人又は動物の歩幅データとに基づいて人又は動物の位置が予測される。
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【課題】特定の車輪を識別するための情報を、他の車輪を識別するための情報と混同せずに車体側に簡便に取得させる。
【解決手段】車輪14に搭載される空気圧検出ユニット22は車輪側通信装置104および車輪関連情報検出装置107を含む。ドラムテスタ52により特定の車輪14が回転すると、車輪関連情報検出装置107は加速度を検出し、その検出結果に基づいて回転動作を検出する。その回転動作が車輪側通信装置104にあらかじめ記憶されている特定の回転のパターンと合致したとき、車輪側通信装置104はトリガ信号発信装置42から発信されるトリガ信号を受信する。トリガ信号を受信すると車輪側通信装置104は車輪を識別するための情報を車体側通信装置32に送信する。ECU34は受信した車輪を識別するための情報を車輪の位置と対応づけて取得する。 (もっと読む)


【課題】 電力チャージ用の電波とセンサ送信機から送信されるデータの電波が同一の周波数帯であっても、電波干渉を生じることなく、受信機側で、センサ送信機から送信されたタイヤ空気圧のデータを受信できるようにする。
【解決手段】
車体側アンテナから電力チャージ用の電波がTmax時間送信される。センサ送信機では、その電力チャージ用の電波により電力チャージを行い、チャージ部の充電電圧は、徐々に増加していく。そして、チャージ部の充電電圧がセンサ駆動開始電圧になると、起動し、Tmax時間経過した後、タイヤ空気圧のデータを送信する。このことにより、センサ送信機がタイヤ空気圧のデータを送信するときには、必ず電力チャージ用の電波の送信は停止しているので、電力チャージ用の電波とセンサ送信機から送信する電波の干渉を回避することができる。 (もっと読む)


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