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Fターム[2F073AB03]の内容

測定値信号、等のための伝送方式 (33,732) | 発明(考案)の対象 (3,727) | 受信側に関するもの (213)

Fターム[2F073AB03]に分類される特許

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【課題】車輪位置判定のためだけに加速度センサを車輪に設けるのは、コストパフォーマンスの面で好ましくない。
【解決手段】ECU64は複数の車輪20のそれぞれについてあらかじめ測定された基準値としてのタイヤユニフォミティ情報を、それぞれ対応する車輪情報とともに記憶する。車輪速センサ80の検出値に基づいて測定値としてのタイヤユニフォミティ情報を取得する。ECU64は、基準値としてのタイヤユニフォミティ情報と測定値としてのタイヤユニフォミティ情報とを照合することにより各車輪20の位置や位置変化を判定する。ブザー70や警告ランプ72は、スペアタイヤが走行輪として車両10に搭載されていると判定されたときにその旨を示す警報を出力する。 (もっと読む)


【課題】物理量(温度、圧力等)の検出からこの検出データの送信完了までの時間を短縮して精度良く補正後の検出データを求める。
【解決手段】読み取り装置20から供給された電源電力が、非接触の磁界結合を介して、検出対象物に装着された検出ユニット10へ、伝送される。ユニット10内のセンサ素子11、検出回路12及び制御回路14により、検出対象物の物理量が検出される。素子11、回路12,14では、2つの発振回路の相対的な周波数の変化から物理量を検出しているので、この検出結果のオフセット調整及びフルスケール調整が出来、更に、発振回路特性のばらつきを、2つの発振回路によりキャンセル出来る。このような調整後の検出結果と、メモリ13に格納されたセンサ素子特性の補正データとは、非接触の磁界結合を介して、装置20へ送信され、検出結果に対する補正データのセンサ素子特性の補正演算が行われる。 (もっと読む)


【課題】流量計測手段で計測した流量データ情報を外部の情報処理端末に送り、情報処理端末内で器具判別のアルゴリズムのソフトを使いガス器具の判別を行うもので、流量計測手段側のハード変更は最小限度に抑えて器具判別をすることを可能とするガス器具判別装置である。
【解決手段】ガス器具判別装置は、ガス供給管に接続され、ガス流量を計測する流量計測手段と、流量計測手段から出力される流量値情報を外部に伝送する通信手段を有するガスメータ1と、通信手段から送られる流量値情報を受信する端末通信手段と、端末通信手段より得られた流量値情報から使用されているガス器具を判別検知する判別手段を有する情報処理端末2からなる構成である。 (もっと読む)


【課題】無線テレメータシステムの設置作業の作業性と信頼性を向上させることができる無線テレメータシステムを提供する。
【解決手段】親機15と子機16が縁組をする際、子機16の外部入力手段30,31による入力により、親機15の識別情報の一部分の情報が入力された無線の縁組準備要求電文を親機15宛てに無線送信し、親機15が縁組準備要求電文を受信したとき、子機16と縁組するための準備及び待機の状態である待機モードとなり、無線テレメータシステムの設置作業の作業性と信頼性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】 ソノブイを機体の射出器本体に装填した後であっても、無線CHの変更や使用深度などのソノブイの初期設定値を効率的に変更可能とする。
【解決手段】 航空機の機体に搭載され、ソノブイの投下を行うソノブイ射出装置であって、ソノブイに備えられ当該ソノブイについての初期設定値を記憶するRFIDタグに、新たな初期設定値を送信するRFIDリーダライタと、RFIDリーダライタから新たな初期設定値を受信して、当該新たな初期設定値を記憶するRFIDタグを備えたソノブイを航空機外に射出する射出器本体と、RFIDリーダライタに新たな初期設定値を送信する制御手段とを備えたソノブイ射出装置。 (もっと読む)


【課題】回転部と固定部との間で信号を伝達する装置において、無接触でかつ正確な信号伝達を可能とする。
【解決手段】回転部(回転シャフト2)側に、回転部の回転方向にギャップ6を有するヨークコア4と、このヨークコア4の中心に巻回される電磁コイル5と、を設けると共に、固定部側に、ヨークコア4のギャップ6の間に配置される磁気センサ(ホール素子を内蔵したホールIC部品)10を設けて構成され、電磁コイル5に信号を入力し、ヨークコア4のギャップ6を通る磁束7を磁気センサ10で検出して、入力信号に応じた出力を取り出すようにする。さらにこの構成では、ヨークコア4、電磁コイル5及び磁気センサ10の組み合わせを、回転部の回転軸方向に複数並設することにより、多極化を実現する。 (もっと読む)


【課題】無線電波や有線を使うことなく水位観測データを伝送する。
【解決手段】観測地点の河川の水位センサ10Aで検出した観測データに基づいて所定の表示パターンを作成し、該表示パターンに応じて赤外線表示器242を点灯表示させ、前記観測地点から離れた位置に設置した監視カメラ31Aにより前記赤外線表示器242で表示される赤外線画像を撮像して前記表示パターンを解析し、前記水位観測データを復元する。 (もっと読む)


【課題】センサノードにおいて電池の消耗を抑制しながらもセンシングデータの欠落を抑制する。
【解決手段】センサノードを所定の周期で起動し、センサがデータを測定し(P143)、測定したデータを基地局へ送信し(P144)と、基地局との間の無線通信の状態を判定し(P145)、無線通信状態がデータの送信に適さない状態の場合には、データをセンサノードの記憶装置に格納し(P147)、無線通信状態がデータの送信に適した状態の場合には、記憶装置に格納されたデータを送信する(P148)。 (もっと読む)


【課題】相手局登録を子機のみの操作で行い、親機の設置場所が相手局登録用スイッチを押下することが困難な場合でも、簡単に追加する子機の相手局登録が行える無線テレメータシステムを提供する。
【解決手段】センター側網制御装置2と、センター側網制御装置2と通信回線を介して接続された端末側網制御装置3と、端末側網制御装置3に接続された無線親機4と、無線親機4と無線回線を介して通信を行う複数の無線子機5a〜5mと、無線親機4および無線子機5a〜5mに接続されたメータ6a〜6nとからなる無線テレメータシステムであり、相手局登録を無線子機5a〜5mのみの操作で行える。 (もっと読む)


【課題】タイヤと車両本体との間で従来より良好な通信を行うことが可能なタイヤ情報通信システムの提供をする。
【解決手段】本発明によれば、タイヤ側送信回路39が、タイヤ15に備えた金属網15Bとタイヤホイール14との間に、タイヤ圧検出結果の情報を含んだ交流電圧を付与する。すると、タイヤ15の全周において金属網15Bの電位が変化し、タイヤ15の回転位置に関係なく、タイヤ15から所定の方向に電波が放射される。そして、その電波により車両グランド部19と板部材20との間に、タイヤ圧検出結果の情報を含んだ交流電圧が発生し、本体側受信回路52が、この交流電圧からタイヤ圧検出結果の情報を取得する。 (もっと読む)


【課題】既存の制御システムに新機能を有する制御装置を追加する場合に、新たにセンサを追加せずにその制御システムに既に装備されたセンサの検出情報を容易に用いることができる制御システムを提供する。
【解決手段】制御システムは、第1コントローラ11、第2コントローラ12及びセンサ13を備えている。第1コントローラ11は、センサ13等の情報に基づいて制御を行う制御部14と、センサ13から出力される出力信号を入力して、その入力信号を制御部14で読み取ることができる信号に変換する変換回路15とを備えている。変換回路15は、変換後の信号を制御部14に出力する出力部16と、外部配線を接続可能な外部出力部17とを備えている。第2コントローラ12は、変換回路15の外部出力部17に外部配線18を介して接続される入力部19と、入力部19から入力されたセンサ13の信号を用いる制御部20とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 患者の生体情報を自動収集することが可能な操作性の高い生体情報収集システムを実現できるようにする。
【解決手段】 患者を測定することにより取得され、患者ごとに割り当てられた通信装置120により保持された測定データを、該通信装置120を識別する通信装置IDと対応付けて受信する通信部132と、通信装置IDと、前記患者を識別する患者IDとの対応関係を示す関係情報ファイルを保持するハードディスク134と、関係情報ファイルに基づいて、通信部132において受信された測定データと、ハードディスク134に保持された患者IDとを対応づけて記憶する記憶部133とを備える。 (もっと読む)


【課題】タイヤ側通信機の情報出力時の消費電力を従来よりも抑えることが可能なタイヤ状態監視システムの提供を目的とする。
【解決手段】本発明のタイヤ状態監視システム10によれば、タイヤ側通信機20が検出情報を電磁波に乗せ、その電磁波を、タイヤホイール12及び車両本体15の表面波にして出力するから、従来のものに比較して検出情報を出力する際の消費電力を抑えることができる。これにより、タイヤ側通信機20に内蔵したボタン電池30の大型化が抑えられかつ、長寿命化が図られる。なお、具体的には、従来の構成では情報出力時の消費電力が3[dBm](2[mW])であったが、本発明のタイヤ状態監視システム10では−10[dBm」(0.1[mW])にすることができた。つまり、情報出力時の消費電力を従来の1/20にすることができた。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、婦人用の体温測定用装置に関し、特に、体温測定部と本体部が分離され、体温データが無線で送信される婦人用体温測定装置の提供。
【解決手段】本発明は婦人用体温測定装置であって、温度測定部を有するICタグを備え口中に含むようにタブレット状に形成した測温部と、口中に挿入後、所定時間後に測定部で測定された体温情報を読取るICタグ読み取り部と、体温の測定に付随する各種情報を入力する入力部と、前記体温測定部による測定値を記憶する記憶部と、前記記憶部により記憶されている測定値や、前記測定値及び各種情報から算出される排卵予定日,生理予定日,出産予定日等の予定日を表示するとともに、前記入力手段により各種情報が入力されている場合にはどの各種情報が入力されているかを示し各種情報あるいは予定日が表示されている場合にはどの情報あるいは予定日が表示されているかを示す表示部とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】電源工事が不要で、施工性に優れた監視装置を提供することにある。
【解決手段】監視装置1は、PoEに対応したハブ5に通信線3bを介してPoE対応の受電機能を備えたインターフェース部13を備え、このインターフェース部13の電力・データ分離部13bによりデータと電力とを分離し、分離した電力を電源部14に入力するようになっている。電源部14は入力した電力を所定の直流電圧に変換した後、監視装置1内の各部の動作電源として供給する。 (もっと読む)


一実施形態において、本発明は、血圧モニタシステムによって使用されるための無線通信システムを提供する。無線通信システムは、通常の圧力トランスデューサと接続する携帯用ユニット、および通常の生命徴候モニタと接続するモニタインターフェースユニットを含む。携帯用ユニットは、励起電圧をトランスデューサに提供することによって、トランスデューサから圧力表示を獲得し、次に圧力データをモニタインターフェースユニットに無線で送信する。モニタインターフェースユニットは、生命徴候モニタによって供給された励起電圧を測定し、圧力表示を生命徴候モニタによって認識可能なフォーマットで供給する。
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少なくとも一つの生理的パラメータを測定するための測定デバイス(26、28、800、900)は、外部スイッチング作動デバイス(1000、1100)によって発生される非高周波スイッチング作動信号によって動作可能な統合スイッチングデバイス、少なくとも一つの生理的パラメータを測定するための測定ユニット、及び少なくとも一つの生理的パラメータの測定値を送信するための高周波信号送信デバイスを備え、統合スイッチングデバイスが第1のスイッチング状態にある時に測定ユニット及び/又は高周波信号送信デバイスが作動され、且つ統合スイッチングデバイスが第2のスイッチング状態にある時に測定ユニット及び/又は高周波信号送信デバイスが作動停止される。
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【課題】設置される設備側の改版や周辺からの影響を受けたり、また、無線センサ受信装置の受信感度等の諸特性を劣化させることなく、受信アンテナ部の形状小型化、薄型化を達成できる無線センサ受信装置を提供する。
【解決手段】部品搭載基板80は、一面に、受信回路部82と、信号処理部83と、アンテナ部81とを有し、他面の一部に接地電極GNDを有している。受信回路部82及び信号処理部83は、接地電極GNDと対向する領域に備えられている。アンテナ部81は、複数のアンテナ素子811〜813を含み、アンテナ素子811〜813のそれぞれは、接地電極GNDとは対向しない領域に配置され、互いに直列に接続されている。 (もっと読む)


【課題】薬品等の在庫量を重量の変化として、非接触で検出し、管理する。
【解決手段】RFIDタグ11は、管理対象物の重量の変化を電気量の変化として検出する重量センサ16と、当該重量センサ16の検出値から薬品の重量を特定する処理部17と、当該処理部17で特定した上記薬品の重量を送信するアンテナ18とを備えた。非接触データキャリアシステム10は、薬品を支持する薬品ビン15と、当該薬品ビン15に取り付けられた上記RFIDタグ11と、当該RFIDタグ11との間で無線で情報のやり取りをする質問器12と、当該質問器12を介して上記RFIDタグとの間で管理情報のやり取りをする管理パソコン13とを備えた。 (もっと読む)


【課題】 新規にビークルIDを設定しなくても、各送信機が自分自身の送った信号が受信機で受信されているか否かを認識出来るようにする。
【解決手段】 受信機にて、送信フレームに格納されたデータの全部もしくは一部を特定コードとして切り出し、該特定コードに対応するコードをデータ受信確認応答信号に含めてトリガ機より送信する。そして、送信機にて、データ受信確認応答信号に含められた特定コードに対応するコードから、送信機自身が送信した送信フレームが受信機に受信されているか否かを判定する。 (もっと読む)


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