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Fターム[2F073AB03]の内容

測定値信号、等のための伝送方式 (33,732) | 発明(考案)の対象 (3,727) | 受信側に関するもの (213)

Fターム[2F073AB03]に分類される特許

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【課題】第一の連結部材と第二の連結部材間において伝送効率の低下を防ぎつつ、より高い信頼性をもって電気信号の伝送を行なうことの出来る、新規な構造の自動工具交換装置用モジュールを提供すること。
【解決手段】伝送面60を除くコア部材54の外周に電磁遮蔽部材50を配設すると共に、該コア部材54と該電磁遮蔽部材50との間に該電磁遮蔽部材50よりも低い電磁遮蔽効果を有するギャップ部材56を介在せしめ、コイル部材52、コア部材54、ギャップ部材56を含んで構成されたコイルヘッド46,82を備えたコイルユニット44,80を第一のモジュール30aおよび第二のモジュール30bにそれぞれ設けた。 (もっと読む)


【課題】被測定物の内部の複数の測定位置について短時間で測定を行う。
【解決手段】測定システム1は、被測定物IPに磁場を印加することにより被測定物IP内部の測定を行って、測定信号Smdを出力することができるセンサ部42,44,46であって、被測定物IPの互いに異なる測定位置WP2,WP4,WP6について測定を行うための複数のセンサ部42,44,46と、複数のセンサ部42,44,46からの測定信号Smdに基づいて被測定物IPの内部構造に関する情報処理を行う情報処理部10と、情報処理の結果を出力する出力部30と、を備える。 (もっと読む)


【課題】1次インダクタを有するエネルギー送信器と、2次インダクタを有するエネルギー受信器との間でエネルギーと情報を誘電的に伝送する方法を提供する。
【解決手段】交流電圧を前記1次インダクタへ印加して1次交流電流を生じさせることで、2次インダクタに2次交流電流を誘起させることにより、エネルギー送信器からエネルギー受信器へエネルギーを送信する方法である。前記交流電圧の周期内の第1の区間において当該交流電圧の振幅を異ならせることにより、エネルギー送信器からエネルギー受信器へ情報を伝達し、前記交流電圧の周期内で前記第1の区間と重複しない第2の区間において2次インダクタの電力吸収を異ならせることにより、エネルギー受信器からエネルギー送信器へ情報を伝達する。 (もっと読む)


【課題】タイヤ単体からそのタイヤの履歴情報を取得可能なタイヤ情報検出システムを提供する。
【解決手段】本発明のタイヤ情報検出システムは、タイヤに取り付けられ、記憶部を有するIDタグと、前記IDタグに対する読取り/書込みを無線で行う読取り/書込み装置と、前記読取り/書込み装置に対して、読取り/書込みのための信号を送受信するコントローラと、を具え、前記タイヤに固有の過去のイベントを含むタイヤ履歴情報は前記記憶部に格納される。 (もっと読む)


【課題】センサノードチップでの消費電力を効果的に削減して、センサチップノードの小型化を実現する。
【解決手段】外部振動に応じて容量値が互いに差動的に変化する2つの可変容量素子CP,CSからなるセンサ素子部11と、順方向で直列接続した3つ以上のダイオードD1〜D3とその後端部に接続した固定容量素子CSとからなるセンサ回路部12とを設け、センサ素子部11で得られた互いに差動的に変化する検知信号BP,BNで、各ダイオードD1〜D3を交互に導通制御して固定容量素子CSを徐々に充電することにより、外部振動に応じた電圧を示すセンサ出力信号SOを得る。 (もっと読む)


【課題】親機に位置情報検出手段と記憶手段を持たせ、実際の子機との通信結果を親機の位置情報とともに記憶することにより、子機ごとに検針可能な位置を確実に把握でき、良好な検針作業が可能な無線検針システムを提供する。
【解決手段】無線検針システムは、計量器と、この計量機に接続された子機と、この子機と通信可能な親機1とからなっており、親機は、自身の位置を検出するための位置情報検出手段8と記憶手段9と表示手段7を備えている。検針員が親機を携帯して子機に対して検針データを要求した際に、親機は、子機に対する通信結果を自身の位置情報とともに記憶手段に記憶していく。また、子機との距離を算出表示したり、地図等に通信結果をマッピングしたりすることによって、効率的な検針を可能にしている。 (もっと読む)


【課題】この発明は、使用温度範囲が広く、2次電池などのように充電を不要にできるウェハ型温度計、温度測定装置、熱処理装置および温度測定方法を提供する。
【解決手段】温度測定用ウェハ1の上面を複数の領域に区分し、区分された各領域に複数の温度センサ21,22…2nと、温度センサ21,22…2nが配置された領域外に太陽電池51,52…5nを配置し、太陽電池51,52…5nから処理回路4に電流を供給し、複数の温度センサ21,22…2nの出力信号を処理回路4により温度データに変換して外部に無線で送信する。 (もっと読む)


【課題】信号をコントローラに出力するセンサ装置において、少ない信号ライン数で信憑性の判定ができるとともに、信号ライン断線時にも信憑性判定ができるようにする。
【解決手段】センサ素子への入力値を互いに極性の反転した2つのセンサ信号に変換し、その変換されて得た2つのセンサ信号の比を所定周期におけるパルスのデューティ比に変換し、その変換されて得たデューティ比に基づいて互いに極性の反転した2つのパルス信号を生成する。そして、その生成された2つのパルス信号それぞれを互いに異なる信号ラインを介してコントローラへ向けて出力する。 (もっと読む)


【課題】タイヤといった表面に凹凸を有する回転体の凸部の摩耗状態を容易に、かつ精度よく検知することができる検知機構を提供する。
【解決手段】摩耗状態検知機構1は、タイヤ100のトレッド溝101部分に埋め込まれる検知部10と、検知部10を利用して凸部102の摩耗状態の判定処理を行う処理部20とを有する電気回路で構成される。検知部10は、その埋め込み箇所が摩耗して路面などに接触して自らが破損することで摩耗状態を検知する。処理部20は、検知部10が破損して電気回路の導通状態が変化することで凸部の摩耗状態を判定する判定部と、この判定結果(摩耗状態情報)を表示可能な外部装置の受信部31に送信する送信部とを具える。 (もっと読む)


【課題】第1機械部品とこの第1機械部品に対して回転軸線を中心として回転できる第2機械部品とを備えた機械において、この機械を、短い機械構造で、一方の機械部品から他方の機械部品に光信号が伝送できるようにする。
【解決手段】本発明に基づいて、光信号の伝送が回転軸線に対して半径方向に行われる。第1実施態様において、複数の光源が光を環状光波導体(24)に入射し、光がその環状光波導体(24)の外周面全体にわたって放射され、これによって、半径方向外側に配置された受信器(30)にいずれの場合にも光信号が到達することが保証される。他の実施態様において、光源(22′)が光を分岐光波導体構造物(48、56)に入射し、その光波導体の分岐によって、回転可能な機械部品の任意の角度位置においてその都度2個の受信器(30、30′)のうちの少なくとも1個の受信器が光信号を受信できるほどに、一方の機械部品の外周面における光の射出点が十分に密である、ことが保証される。 (もっと読む)


【課題】待機時の電力消費を低減した無線通信システムと、それを用いた生体情報測定無線通信システムを提供する。
【解決手段】複数の間欠周期を指定するテーブルと、第一の送受信部の動作状態と第一の内部時計とからテーブルに記録された複数の間欠周期を調整するテーブル管理部と、第一の内部時計の示す時間に対応するテーブルが示す間欠周期で第一の送受信部に受信動作を行わせる第一の送受信制御部とを備えた受信機と、初期テーブルとテーブルを保持するテーブル保持部と、第二の内部時計の示す時間に対応する初期テーブルあるいはテーブルが示す間欠周期に対応した通信プロトコルで第二の送受信部に送受信動作を行わせる第二の送受信制御部とを備えた送信機からなる。 (もっと読む)


【課題】タンク圧力値データを水中でも良好な通信品質で無線通信可能とすること。
【解決手段】送信装置20は、タンク圧力センサ23と、水検出有と水検出無との二つの状態を判定する水検出センサ21と、水検出センサ21により水検出有と判定された場合に動作し、水圧に基づいて水深を計測する水深計22と、受信装置30に所定の基準レベル出力で少なくともタンク内の圧力値を含むデータを送信する空気中送信モードと、受信装置30に基準レベル出力よりも大きい出力でデータを送信する水中送信モードとを有する送信器24と、水検出センサ21による判定結果および水深計22による計測結果に基づいて送信器24のモードを切り替えるコントローラ25と、を備える。 (もっと読む)


【課題】タイヤ空気圧検出装置における長波帯のトリガ信号の受信機能を応用することで、車両が長波帯の電波による妨害波の影響を受ける妨害波エリア内に進入した際に、車両のユーザから自動車販売店やサービス会社などへスマートキーシステムの障害として持ち込まれる苦情の件数を低減する。
【解決手段】送受信機6側では、制御部61が、LF受信部66を介して受信した長波帯の電波の電界強度を検出して電界強度の検出値を示す電界強度データを、受信機5へ送信する。一方、受信機5側では、制御部51が、送受信機6から受信した電界強度データに示される電界強度の検出値に基づいて車両100が長波帯の電波の妨害波エリア内に存在し得ると判断した場合には、車両100が妨害波エリア内に存在し得る旨を示す「車両存在情報」を、表示装置3に表示するとともに音声出力装置4から音声により出力する。 (もっと読む)


【課題】一次側から二次側へ非接触給電すると共に、二次側の回路構成を小規模に留め、二次側で得られた情報を一次側へワイヤレス伝送する非接触検出システムを提供する。
【解決手段】一次側回路1から二次側回路2へ両回路の近接時に磁気結合してワイヤレス給電を行うトランスが構成される。機械的変位量や物理量の変化によりインピーダンスが変化する検出部5と、機械的変位量や物理量の変化に拘らず一定のインピーダンスを維持する基準部6と、検出部5及び基準部6の端子電圧を示す端子電圧信号がそれぞれ接続される二次側電極42とが、二次側回路2に備えられる。両回路の近接時にそれぞれ二次側電極42と対向してキャパシタ4を形成する一次側電極41と、キャパシタ4を介して受け取った端子電圧信号に基づいて検出部5及び基準部6のインピーダンスの比を求めることにより機械的変位量や物理量を演算する演算部7とが、一次側回路1に備えられる。 (もっと読む)


【課題】タイヤ空気圧検出装置の車輪位置検出で用いられる通信機能を応用することで、後付け製品として容易に装備・利用可能な態様にて駐車支援システムを実現する。
【解決手段】駐車支援システム1a,1bは、駐車スペース近傍で車両が駐車可能な範囲を規定する箇所に設置されるトリガ送信機20,60と、車両100の各車輪200に取り付けられる送信機10と、制御装置40とを備える。送信機10は、トリガ送信機20,60から送信されたトリガ信号に対する応答として、当該トリガ信号の受信強度を示す応答信号を送信する。制御装置40は、各送信機10からの応答信号を受信し、この受信した応答信号が示す受信強度に基づいて各トリガ送信機20,60と各送信機10との距離を特定する。そして、この特定した距離が所定の警報領域内である場合、警報機50あるいは警報機付のトリガ送信機60に警報を報知させる。 (もっと読む)


【課題】小型軽量化が可能で、且つ、高速回転する軸受の回転状態を高精度に計測監視可能な軸受回転状態計測監視装置を提供する。
【解決手段】軸受の回転状態を計測し、計測結果を電気信号として出力するセンサ部2と、センサ部から出力された電気信号に基づいて発光素子6を発光させることで、電気信号を光信号に変換して出力する第1の信号変換部4と、発光素子によって発せられた光信号を受光素子8により受光し、その光信号を電気信号に変換して出力する第2の信号変換部10と、第2の信号変換部から出力された電気信号を受信して演算処理を行うと共に、回転状態を監視する制御監視部12とを備えており、発光素子は回転軸42の軸心Cに沿って回転しているのに対し、受光素子は静置され、発光素子によって発せられた光信号が発信時における回転方向への位相を移動させることなく、受光素子によって常に受光可能な位置関係を成してこれらを相対配置する。 (もっと読む)


【課題】持ち運びが容易で、しかも通常の動きの範囲で操作用のデータを電子機器に入力することのできる無線入力装置およびこれを使用した機器操作システムを得ること。
【解決手段】ペン型入力装置はマウス機能入力部104を備えており、ポインティングデバイスとしての移動量や移動方向等の操作結果情報を短距離無線通信で携帯電話機101に通信することができる。これにより、携帯電話機108等の小型の電子機器の操作部108から入力する操作情報の一部を外部の入力デバイスで置き換えることができる。また、切替ボタン105により入力形態の違いにも対応可能である。 (もっと読む)


【課題】短い間隔で送信する情報が発生しても送信時間制限を満たし、かつ消費電力を低減することができる送信装置および受信装置を提供する。
【解決手段】ガスメータ3に接続された無線機1において、ガスメータ3から出力されるガス流量データが前回にガスメータ3から出力されたガス流量データから変化している場合に、周辺機器4が接続された無線機2と無線通信を行い、ガス流量データを送信する。 (もっと読む)


【課題】料金前払いカードを挿入することによりガスを使用するシステムにおいて、料金残高が無くなったり、あるいは新規カードの購入を忘れた場合には、即座にガスの供給が止まってしまい需要家に不便を強いることになっていた。
【解決手段】34は延長使用量設定手段で、延長設定手段33を操作した場合のみ、特に需要家が新規カードを購入し忘れた場合に1回限り受け付けることができ、1日分の使用設定量を使用量設定手段14に緊急用として加算設定できる。 (もっと読む)


【課題】リーダーとの通信距離を延長することができるRFIDタグ内蔵型SAWセンサ及びこれを用いてシステム構築を簡素化した計測システムを得る。
【解決手段】RFIDタグ内蔵型SAWセンサは、リーダーから送信されるRFIDタグ通信用のコマンド信号を受信し、該コマンド信号の内容に対応したSAWセンサの動作制御と、該制御にて得られたセンサデータの解析及び記録処理と、該処理にて得られた計測データの伝送制御を行うセンサ入力端子付きRFIDタグと、前記リーダーから送信されるSAWセンサ用の駆動信号を受信し、該駆動信号より直接得られた基準波とSAWチップ上のリフレクタにて反射された遅延波との位相差を検出してアナログ信号に変換しセンサデータとして出力を行うSAWセンサとにて構成し、当該RFIDタグ内蔵型SAWセンサ内でセンサ信号処理を行い、RFIDタグ通信にて計測データを前記リーダーに送信する。 (もっと読む)


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