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Fターム[2F073AB03]の内容

測定値信号、等のための伝送方式 (33,732) | 発明(考案)の対象 (3,727) | 受信側に関するもの (213)

Fターム[2F073AB03]に分類される特許

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【課題】特定の車輪を識別するための情報を、他の車輪を識別するための情報と混同せずに車体側に簡便に取得させる。
【解決手段】車輪14に搭載される空気圧検出ユニット22は車輪側通信装置104および車輪関連情報検出装置107を含む。ドラムテスタ52により特定の車輪14が回転すると、車輪関連情報検出装置107は加速度を検出し、その検出結果に基づいて回転動作を検出する。その回転動作が車輪側通信装置104にあらかじめ記憶されている特定の回転のパターンと合致したとき、車輪側通信装置104はトリガ信号発信装置42から発信されるトリガ信号を受信する。トリガ信号を受信すると車輪側通信装置104は車輪を識別するための情報を車体側通信装置32に送信する。ECU34は受信した車輪を識別するための情報を車輪の位置と対応づけて取得する。 (もっと読む)


【課題】無線タグを使用した計量器から、効率的かつ確実に検針データを収集できる検針装置を提供することにある。
【解決手段】無線タグ20が設けられた計量器30から計量値データを含む検針データを収集するための検針装置1であって、無線タグ20から検針データを受信する通信部10と、通信部10を搭載し無線タグ20に近接させるための棒状構造の本体を有し、当該本体に検針動作を操作するための操作部及び検針データを転送する手段を有する構成の検針棒である。 (もっと読む)


【課題】専用アンテナを使用しなくても、タイヤ空気圧の受信信号を安定して受信することが可能な、タイヤ空気圧検出装置を提供すること。
【解決手段】
車両のタイヤ内の空気圧を測定し、測定結果に応じた信号を無線で送信する送信部と、送信部から送信された信号を受信する受信部と、電源線を有し車輪速を検知するセンサとを備えるタイヤ空気圧検出装置において、センサの電源線は受信部の信号入力端に接続される信号入力線に接続されて、信号入力線には送信部から送信された信号が透過する第1のフィルタが配置されるとともに、センサの電源線はセンサから見てセンサの電源線と信号入力線との接続点の延長上に、送信部から送信された信号が遮断される第2のフィルタが配置される。 (もっと読む)


【課題】異なる変調方式が混在する場合でも1台の受信機で復調可能とする。
【解決手段】ASKあるいはFSKのいずれか一方の変調方式でRKE携帯機11から送信された無線信号と、いずれか他方の変調方式でTPMS送受信機12A〜Dから送信された無線信号とを受信する共用アンテナ部24と、共用アンテナ部24で受信した信号をASK方式に従って復調すると共に、復調データのヘッダ部が正当であるかの判定を行うASK復調部31と、ASK復調部31と並列接続され、共用アンテナ部24で受信した信号をFSK方式に従って復調すると共に、復調データのヘッダ部が正当であるかの判定を行うFSK復調部32と、ASK復調部31あるいはFSK復調部32で正当であると判定された一方の復調データを出力する出力部33とを備えている。
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【課題】器具判別装置では複数のセンサ類が必要で、さらに複雑な推論計算をメータ内部で行うが、メータ内部には電源容量が限られているため大規模で長時間の演算は難しい。
【解決手段】流体計測手段41で流路を流れる流体の流速または流量を計測し、その情報を第1の通信手段12で外部に送る。外部の電力事情の良い環境で器具判別手段15は演算やデータベースなどの参照を行い、送られてきた情報を基に動作している器具を判定する。判定した器具データは再度通信手段を用いて流速または流量計測装置に返送する動作を行うことも可能になる。 (もっと読む)


【課題】 バッテリーやCPUを使用することなくセンサ出力信号のA/D変換や計測データのメモリへの書込み又は読出しをダイレクトに行うことができ、更にはセンサのバイアスをなくして消費電力を減らすことにより充電用の大容量コンデンサも不要とした、センサ入力機能付きバッテリーレス型RFIDセンサを得る。
【解決手段】 RFIDチップ内にアナログ入力回路と単一のA/Dコンバータ又はリーダーからのモード指令により分解能を任意に設定できる複数のA/Dコンバータを内蔵し、得られた計測データを保存するためのメモリとして強誘電体メモリであるSiRAMを使用し、該メモリに対する計測データの書込み又は読出しをシステムクロックと同期したロジック回路によりダイレクトに行う。また、センサとしてバイアスがなくとも自ら発電して変化量に対応した電圧を出力することができるセンサを使用する。 (もっと読む)


【課題】 特別な電源を不要として、簡単な構造と操作で、被測定対象の連続的な監視が可能なICタグ及びICタグシステムを提供する。
【解決手段】 アンテナ部10を介して、外部から受信された電磁波Rに励起される電力によって作動するICタグ1において、電磁波Rの物理量を検出するセンサ部11と、センサ部11によって検出された物理量を保存するメモリ部12とを有する。電磁波Rは、メモリ部12に保存された情報を読み出す際の電磁波とは異なる周波数とする。メモリ部12を、検出した物理量を記録する不揮発性のアナログメモリとする。 (もっと読む)


【課題】 送信機に付されるID情報を再登録するための特別なツールが無くても、ユーザがID情報を受信機のメモリに登録できるようにする。
【解決手段】 送信機側の制御部にて、加速度センサの検出信号が回転停止中から回転開始したことを示したときをトリガとして送信フレームを送信させる。そして、ID登録スイッチが押下された際に、受信機側の制御部をID登録モードとして今まで登録されていたID情報をリセットさせ、ID情報を格納した送信フレームを受信するたびに、複数個の車輪それぞれと対応付けた順番にID情報をメモリに記憶し、複数個の車輪の全車輪登録が完了するとID登録モードを完了させる。 (もっと読む)


【課題】 所定の海域における海面の上下動を検出し、その解析により津波,高潮等の潮位異常を検出するようにした潮位監視装置,潮位監視方法及び潮位監視プログラムを提供する。
【解決手段】 所定海域の海面上に分散配置してアンカーにより係留され、海面高さを測定する測定部と、この測定部で測定された測定値を測定時刻と共に送信する通信部と、を有する複数個の海上ブイ100と、地上の所定箇所に配置され、各海上ブイの通信部から送信されてくる測定値及び測定時刻を受信する通信制御部と、上記通信制御部で受信した各海上ブイからの測定値及び測定時刻に基づいて、上記所定の海域における海面の上下動を解析し、潮位の異常を検出すると共に、各海上ブイの位置情報を参照して、潮位の異常の移動方向及び移動速度を算出する潮位解析部と、を有する地上局装置200と、を設ける。 (もっと読む)


【課題】最少の出力消費で送信器と受信ユニットとの間の双方向通信を可能にする情報の伝達方法および関連する装置を提供する。
【解決手段】送信器(1)と、送信器(1)の信号の受信のための受信ユニット(5)との間における情報の伝達方法において、送信器(1)の信号が受信ユニット(5)によって変化され、送信器(1)の出力(10、15)が送信器(1)によって監視され、送信器(1)の出力(10、15)における送信器(1)の信号の変化が送信器(1)によって検出される。 (もっと読む)


【課題】 低コストかつ簡便な構成でタイヤの取り付け位置を正しく認識できる車両のタイヤ空気圧検出装置を提供する。
【解決手段】 車輪の交換の際に車輪をホイールハブに固定するねじ部材を回転操作するレンチレンチにタイヤID受信手段、取付位置ID受信手段およびタイヤID・取付位置ID送信手段を組み込み、タイヤ取付時に受信したタイヤID受信手段、取付位置IDを車両に設置された受信機を介してタイヤ空気圧検出装置に送り、タイヤID受信手段、取付位置IDを関連付けて記憶する車両のタイヤ空気圧検出装置として提供可能である。 (もっと読む)


【課題】 複雑な演算処理の開発の必要が無く、簡易なパターンデータの解析処理により、構造物の異常の検出が容易に行える振動起動無線装置,構造物検査システム,構造物検査方法及びプログラム並びに記録媒体を提供する。
【解決手段】 本発明の構造物検査装置は、構造物に設けられた、振動により起動する振動起動無線装置に所定の振動を与え、起動した振動起動無線装置が発信する無線信号により、前記構造物の欠陥を検出する構造物検査装置であり、前記無線信号を受信する受信部を備える。 (もっと読む)


【課題】回転するタイヤの機械エネルギーから電力を発生する小型、低コストシステムを提供する。
【解決手段】タイヤ又はホイールの撓みに伴う機械的な歪みを受けて電荷を発生する圧電装置を具備する。空気タイヤの場合、圧電装置及びその関連電子装置12は、外側トレッド部分18やベルトパッケージの第1及び第2のスティールベルト21a、21bやカーカス23やキャッププライ部分25やインナーライナーや基部領域などの選択した構成要素の間のクラウン15やサイドウォール20に埋込まれる。圧電装置は、空気圧が失われたランフラット状態で動作する安全支持体とタイヤとの組合せや、強化環状バンドと、強化環状バンドから内側に向かって延在する複数のウェブスポークと、ウェブスポークの半径方向内側端に設けられた取付けバンドと、強化環状バンドに設けられたトレッド部分とを具備する非空気式の構造的に支持されているタイヤにも一体化できる。 (もっと読む)


本発明に係る多地点監視方法は、複数の監視ポイントを光伝送路で監視局に接続して複数の監視ポイントを監視する多地点監視方法であって、異常が検出された監視ポイントに固有な波長成分の光異常検出信号が、該光伝送路から供給された光信号に多重化されて該光伝送路に出力されるよう達成される。このような多地点監視方法によれば、監視局で光伝送路から供給される光信号を各波長成分に分波して、各波長成分の有無から異常が発生している監視ポイントを特定することができる。
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【課題】 コントローラ(質問器)から出力される振幅変調波の歪みに起因する問題を解決する。
【解決手段】 質問器10には、質問信号を構成するための、所定周波数離れた第1の信号と第2の信号とをそれぞれ出力する第1の発振器13及び第2の発振器15と、第1の信号と第2の信号とを合成する電力合成回路16と、電力合成回路16の合成出力端に結合されるアンテナ11とを設け、応答器1には第1の信号と第2の信号とを混合してそれらの周波数の差の信号を出力する第2のミキサ手段3を設け、送信期間には合成された第1の信号と第2の信号とを送信した。 (もっと読む)


【課題】 機器の特定作業が容易に出来る制御システムを実現する。
【解決手段】 フィールドに設置されフィールドバスにて結ばれたフィールド機器と、このフィールド機器をコントロールするコントロール装置とを具備する制御システムにおいて、
前記コントロール装置に設けられ所定のフィールド機器に識別確認信号を送る識別確認信号送付手段と、前記フィールド機器に設けられ前記識別確認信号送付手段からの信号に基づき識別確認応答表示を表示する識別確認応答表示手段及びまたは、前記フィールド機器に設けられ前記識別確認信号送付手段からの信号に基づき識別確認応答表示を表示する識別確認応答表示器とを具備したことを特徴とする制御システムである。 (もっと読む)


【課題】 自車の受信機に高い電波強度が入ってきても自車の送信機からのものか他車の送信機からのものかを判別でき、ID誤登録の無い正確なタイヤ識別符号登録を実施する。
【解決手段】 タイヤ空気圧モニター装置は、車速を検出する車速検出手段を備え、タイヤ識別符号登録手段は、1つのタイヤ空気圧センサの発信し10dから送信された電波をアンテナ付きチューナー(1),(2),(3),(4)にて受信した場合、受信した送信信号の各フレームのうち、検出された車速に基づいて、互いの受信角度がヌルポイントに対応する角度を超える位置関係にある2つのフレームを選択し、2つのフレームからそれぞれ受信電波強度を読み取り、2つの受信電波強度に基づいてIDを登録する。 (もっと読む)


【課題】 車両上にある複数のタイヤの状態検知装置の標定方法を提供する。
【解決手段】 先ず車両中の全てのアンテナを作動状態に維持し、タイヤの状態検知装置の一つから送信される信号を受信して復号し、信号強度を得る。タイヤの状態検知装置が信号を継続的に発信していることを確認したとき、アンテナを交互にオンオフして複数の信号強度変化値を得る。そして、信号強度変化値の最大値を生成するアンテナが対応するタイヤは信号を発信しているタイヤの状態検知装置の位量となる。
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【課題】 タイヤの偏摩耗を検出することができるタイヤ摩耗検出機を提供する。
【解決手段】 タイヤ4内に配置され、タイヤ4のトレッド内で、タイヤ4の回転方向に直交する方向における異なる位置に設けられた複数の検出線11と、検出線11の切断状態を検出して信号処理する車輪側制御部122bと、車輪側制御部122bにて処理された検出線11の切断あるいは非切断状態を表す切断状態情報を摩耗診断装置2、5に送信するとともに、電力チャージ用の電波を摩耗診断装置2、5から受信する車輪側送受信手段122aと、電力チャージ用の電波を受けて電力チャージを行うチャージ部121とを備える。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、低コストで且つ検針値を正確に読み取ることが出来る電力量検針支援装置、端末装置、電力量検針支援方法を提供することを課題とする
【解決手段】 本発明の電力量検針支援装置1は、制御回路が格納された本体部と、数値表示部Nを撮像する撮像部3と、撮像した画像を送信するためのアンテナとを備えており、撮像部3はガラスカバーを介して数値表示部の斜め上方に位置すると共に凸面鏡5と、赤外線LED6とを有していることを特徴とする。 (もっと読む)


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