説明

Fターム[2F073AB03]の内容

測定値信号、等のための伝送方式 (33,732) | 発明(考案)の対象 (3,727) | 受信側に関するもの (213)

Fターム[2F073AB03]に分類される特許

81 - 100 / 213


【課題】トリガ装置を改良することによって、車輪側装置から識別情報が車体側装置に確実に供給されるようにする。
【解決手段】送信指示スイッチ106がON操作された場合に、設定領域内にある別のトリガ装置から送信されたトリガ信号が受信された場合には、電波干渉のおそれがあることが報知部に報知される(S61)。この場合には、トリガ信号が供給されることがない。トリガ信号を送信した後に、受信された識別情報がメモリに記憶されている識別情報と対応するものである場合には、カウント値はそのままである(S55でYES)。トリガ信号を供給した車輪側装置は、以前に識別情報を送信したものであり、所望する車輪側装置にトリガ信号が受信されなかったことがわかる。作業者は、再度、相対位置を変える等してトリガ信号を供給することができる。 (もっと読む)


【課題】現地での設置工事にいて、無線周波数を実際の周波数に合わせ、通常の設置状態での通信を確認し、休止時間の無線がないときに受信無線信号の強度の平均値を出力してダイアル動作で無線通信の正常終了を確認する自動検針用無線装置を提供する。
【解決手段】親機は、リセットスイッチと、機能スイッチと、チャンネルスイッチと、保守発呼スイッチと縁組みスイッチを備え、子機は、リセットスイッチと、縁組スイッチと、チャンネルスイッチと、機能スイッチとを備えている。親機と子機との設置工事における縁組に際して、マイクロコンピュータ部は、受信無線信号の強度であるRSSI値をアナログ値からデジタル値に変換し、デジタルで平均化等の処理をした上で、該RSSI値をアナログ値として出力し、親機と子機を一定時間内で動作させて親機と子機の間の無線通信設置条件を確認する。 (もっと読む)


【課題】 送信ユニットが送信したデータを受信ユニットで確実に受信するとともに、送信ユニットにおいてさらに省電力化を図ることができタイヤ空気圧監視装置を提供すること。
【解決手段】 送信機55がパケットを送信するタイミングと、他の送信機55がパケットを送信するタイミングが重ならないように送信機55毎に異なるタイミングでパケットを送信するための遅延時間を設定し、受信機61は、各タイヤが停止してから設定時間後にスリープ状態になるとともに、各送信部の遅延時間からインターバル時間経過毎に所定時間起動するようにした。 (もっと読む)


【課題】
本発明は,回転機構を介して電気信号を電流によって発生する磁界と磁電変換素子を組み合わせて非接触で送受信する磁気式回転リンクにおいて,その信号の応答性を改善することを目的とする。
【解決手段】
本発明による磁気式回転リンクは,回転機構の固定側に,回転軸の中心に対して同心で円形の電流路となる第一のコイルを配置し,回転側にそのコイルの円周部分に沿って,回転可能な空隙を設けて磁電変換素子を配置し,固定側に更にその磁電変換素子を回転軸方向に挟むようにして,回転軸の中心に対して同心で円形の電流路となる第二のコイルを配置し,入力信号電流を2つのコイルに,互いのコイルに発生する磁界のうち,磁電変換素子を鎖交する磁界は加算され,互いのコイルを相互に鎖交する磁界は減算されるように流し,その電流によって発生した磁界を,空隙を介して磁電変換素子で検出することにより可能とする。 (もっと読む)


【課題】回転式ロールの温度測定装置を提供する。
【解決手段】回転式ロールの温度測定装置は、円筒体11の表面層に埋設されている測温抵抗体30と、樹脂製エンドカバー23の内側面に取付けられた送信ユニット31と、2つの受信機と、各受信機の受信状態の良否をそれぞれ判別して良好な受信状態における温度情報を選択して、この選択された温度情報に基づいて温度データの表示等を行う制御ユニットとを有する。送信ユニット32は、送信アンテナ31を備える送信機と、送信機に電源を供給する電池を有する。2つの受信アンテナは、冷却ロールの1回転中において送信アンテナ31に対して同時に冷却ロール回転軸12の影にならない位置に配置されている。 (もっと読む)


【課題】投光タイミングが一致するセンサユニットを容易に特定できる構成を提供する。
【解決手段】センサシステム100は複数台のセンサユニット1と制御用ユニット2を備えて構成されている。制御用ユニット2は、各センサユニット1に対し投光周期に関する周期データを伝送信号とともに送信させるコマンドを、伝送信号とともに第1のセンサユニット1へ向けて送信するようにしている。その後、全てのセンサユニット1を伝送された伝送信号から、各センサユニット1の投光周期に関する周期データを確認し、各センサユニット1からの周期データに基づき、各センサユニット1の投光タイミングを確認する。そして、センサユニット群において、互いに投光タイミングが一致するセンサユニットが特定される報知を行う。 (もっと読む)


【課題】容易に電気機械に取り付け可能であると共に、従来より消費電力が低く、電波障害も抑えられるデータ通信システムを提供する。
【解決手段】本発明のデータ通信システム50に備えた送信端末51A及び受信端末51Bは、大地29から絶縁された導電性ボディ20を有する電気機械10に取り付けられる。そして、送信端末51Aに備えた送信側対向導電部材52Sと、受信端末51Bに備えた受信側対向導電部材52Jとが導電性ボディ20に対して絶縁状態にして対向配置され、送信端末51Aの送信回路53が、送信側対向導電部材52Sと導電性ボディ20との間に電圧を印加しかつその電圧を送信する情報に応じて変化させる。これにより、導電性ボディ20の表面全体に発生した電界が変化し、受信端末51Bに備えた受信回路54が電界から情報を取得する。 (もっと読む)


【課題】装置構成を複雑化することなく各センサユニットの設定を簡易に行いうる構成を提供する。
【解決手段】センサシステム100は、複数のセンサユニット1が隣接配置され、各センサユニット1は、被検出物の検出を行う検出手段と、設定された処理内容に従って被検出物の検出に関する処理を実行する処理手段とを備え、処理手段にて実行する処理内容の設定が可能とされる設定手段と、一方に隣接配置される他のセンサユニットからの伝送信号を受信可能な受信手段と、受信手段にて伝送信号が受信された場合に、他方に隣接される他のセンサユニットへ伝送信号を送信する送信手段とを備えている。さらに、設定された処理内容に基づいて検出に関する処理を処理手段に実行させるとともに、その処理内容を伝送信号として送信手段から送信させる制御手段を備えている。 (もっと読む)


【課題】従来の通信システムは、回答期限までに回答される他の端末からの回答を質問要求元の端末へ送信していたため、質問要求元の端末は回答期限までに回答された回答を受信していた。従って、ネットワーク遅延が生じた場合、質問要求元の端末は回答期限を過ぎて回答を受けることがあり、所定の時刻に次の処理をすることができなかった。
【解決手段】通信システム及びコントローラは、回答期限を設定して問合せ信号を送信し、前記回答期限に間に合う回答信号のみを採択することとした。 (もっと読む)


【課題】測定の信頼性を低下させることなく装置に対する作業性を向上する。
【解決手段】センサ22,23を有するセンサユニット2と、上記センサ22,23の出力信号に基づいて所定の演算処理を行う演算処理部32を有するとともに上記センサユニット2と別体で構成される演算処理ユニット3と、上記センサ22,23の出力信号をデジタル信号として上記演算処理部32に送信する通信部4と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ボルトの損傷や破壊を防止することができるタグ付きボルト及びリーダ付き締め付け工具並びにボルト歪み測定用RFIDシステムの提供。
【解決手段】ボルト3に形成した孔3cに歪みセンサ6を埋設すると共に、ボルト3の頭部3aの上部又は内部に、磁芯の周囲に導線を螺旋状に巻回又は基材上に導線を渦巻き状に巻回したタグアンテナ5aと、歪みセンサ6に接続可能なI/O端子を備えるIC5cとを含むタグ5を配設し、必要に応じてボルト3とタグアンテナ5aとの間に磁性材やスペーサ、金属板を介在させる。一方、締め付け工具7に該タグ5から送信される歪み情報を受信するリーダ9を配設すると共に、歪み状態を報知する歪み報知手段10を配設する。これにより、締め付け工具7で歪みを確認しながらボルト3の締め付け作業を行うことができるため、ボルト3の損傷や破壊を未然に防止できる。 (もっと読む)


【課題】電子式水道メータの電池の電圧値低下が発生する前に早期に電圧値の異常を検出して、電圧変動及び検針値の記録と警報を行う。
【解決手段】集中検針装置10は、電池を電源とする通信機能付き電子式水道メータが複数接続される。電圧検出手段12は、水道メータの通信波形の電圧値を一定時間間隔毎に検出する。電圧判定手段14は、予め設定された判定電圧値と電圧検出手段で検出した電圧値とを比較して比較結果を判定する。記憶手段12は、電圧判定手段14で判定した結果、電圧検出手段12で検出した電圧値が判定電圧値を下回った場合、検出した電圧値、該当する水道メータの部屋番号、検針値、及び年月日時分の各情報を所定の記憶部18に記憶させる。また警報手段21は、電圧判定手段14で判定した結果、電圧検出手段12で検出した電圧値が判定電圧値より下回った場合、外部機器23に警報情報を出力する。 (もっと読む)


【課題】チャージ波がノイズとして与える車両機器への影響を低減する。
【解決手段】車体側アンテナから電力チャージ用の電波を送信機に送信するバッテリーレス駆動タイプのタイヤ空気圧検出装置において、第1期間に、前輪右5a側と後輪左5d側の車体側アンテナ31a、31dの2つからチャージ波を送信し、第1期間とは異なる第2期間に、前輪左5b側と後輪右5c側の車体側アンテナ31b、31cの2つからチャージ波を送信する。または、複数の車体側アンテナ31から同時期に逆位相の関係のチャージ波を送信させる。前者によれば、車体側アンテナから車両機器側に漏洩したチャージ波が干渉して強め合うのを抑制でき、後者によれば、漏洩したチャージ波同士を打ち消すことができる。 (もっと読む)


【課題】既存のネットワークを用いて精度の高いデータ伝送が可能なシステムを提供する。
【解決手段】ネットワーク6を介して、測定された系統周波数を給電システム5に伝送する伝送システム1を、系統周波数を1サイクル毎にサンプリングしてパルス数に変換する周波数計測部7と、2個の記憶領域を有し、系統周波数の最低周波数に対応するパルス数と周波数計測部7で計測されたパルス数との差分を1/2して端数を切り捨てた値をその一方に記憶し、端数を切り上げた値を他方記憶し、系統周波数の1サイクルの間にこれらの2個の記憶領域に記憶された差分を少なくとも1回ずつ交互にネットワーク6に送信する送信処理部8と、この送信処理部8から送信された差分をネットワーク6から受信し、今回受信した差分と前回受信した差分とを加算して元の差分を復元して給電システム5に渡す受信処理部11と、から構成する。 (もっと読む)


【課題】 回転センサを含む第1のユニットと該回転センサの励磁源を含む第2のユニットとを、励磁源からの励磁信号を伝送する第1の伝送ラインおよび回転信号からの検出信号を伝送する第2の伝送ラインで相互に接続した回転位置検出装置において、第1のユニットおける所定の情報の生成と、該情報の第2のユニット側への伝送とを上記各伝送ラインを利用して実現する。
【解決手段】 第1のユニット(10)は、第2のユニット(20)から供給される励磁信号に基づいてこの励磁信号とは周波数の異なる情報信号を生成する情報信号生成手段(12、R1〜R4)と、情報信号と検出信号とを合成して、その合成信号を第2の伝送ライン(30c,30d)に出力する信号合成手段(C2)と、を備え、第2のユニット(20)は、第2の伝送ライン(30c,30d)を介して送られてくる合成信号を検出信号と情報信号とに分離する信号分離手段(24,25)と、分離された検出信号に基づいて回転位置情報を得るとともに、分離された情報信号に基づいて所定の情報を認識する信号処理手段(26)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】各送信機がどの車輪に取り付けられているかを、ユーザによるID情報の読み取りなどを行わなくても検出できる車輪位置検出装置およびこの車輪位置検出装置を備えたタイヤ空気圧検出装置を提供する。
【解決手段】車輪の数よりも少ないトリガ機5を各送信機2までの距離が異なったものとなるように設置し、各送信機2でのトリガ信号の受信強度の変化量に基づいて、各送信機2がスペアを含む全車輪のいずれに取り付けられたものかを特定する。スペアの車輪はトリガ信号の受信強度の変化が無いため、特に、スペアの車輪に取り付けられている送信機2を特定できる。 (もっと読む)


【課題】
小型化、低コスト化が実現できる通信システムを提供する。
【解決手段】
送信側ユニットは、アナログ信号を、該アナログ信号レベルの全レンジ域中の第1のレンジ域のアナログ信号については、1ビット当たりのアナログ信号レベルである第1の分解能の第1のデジタル信号に変換し、全レンジ域中の第2のレンジ域のアナログ信号については、第1の分解能よりも大きな第2の分解能の第1のデジタル信号に変換する第1の変換手段と、第1のデジタル信号を受信側ユニットに送信する第1の通信手段とを具備する。受信側ユニットは、第1のデジタル信号を受信する第2の通信手段と、第2の通信手段が受信した第1のデジタル信号が第1及び第2のレンジ域のいずれのレンジ域に対応するかを判断し、第1及び第2の分解能に基づいて、第1のデジタル信号を第2のデジタル信号に変換する第2の変換手段とを具備する。 (もっと読む)


【課題】遠方監視制御システムにおいて、通信費用を低減し、データの応答性を確保する。
【解決手段】親局装置1から定周期呼出で子局装置2へ回線接続する際に、所定時間(事前接続時間)内に接続した子局装置2の回線接続を実施しない。該当子局装置2は、定周期呼出されない場合、親局装置1へ前回送信した送信済データと現在の最新データを比較し、著しく変化しているデータがある時に、該当子局装置2より親局装置1へ自動発信する。これにより、データの応答性を確保すると共に不要な接続を回避し、通信費用を低減する。 (もっと読む)


【課題】 熱処理ローラの表面温度の変動を±0.1℃以内とすることのできる温度検出装置を提供すること。
【解決手段】 ローラの回転側Aに、ローラの表面温度を検知する温度検知器1、温度検知器1の検知を増幅変換する信号変換回路2、信号変換回路2のアナログ出力信号をデジタル信号に変換するアナログ・デジタル変換器3、温度検知器1の検知特性の歪を修正し、変調するマイクロコンピュータ4、送信回路5および送信アンテナ6を配置し、固定側Bに、受信アンテナ7および受信回路8、送信されたデジタル信号を読み取るマイクロコンピュータ9、読み取ったデジタル信号をアナログ信号に変換し、温度制御装置へ送るデジタル・アナログ変換器10を配置して構成する。これにより、きわめて精度の高い温度検出信号を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】測定したいタイヤ情報以外の影響を低減しつつ、タイヤの空気圧などのタイヤ情報を正確に検出すること。
【解決手段】圧力センサを備えた圧力用共振器1と、圧力センサを備えていない基準用共振器2とを備え、車両のタイヤに装着される測定値送信機と、車両本体に設けられ、測定値送信機に対して圧力用共振器1及び基準用共振器2を共振させるための信号を送信する一方、圧力用共振器1及び基準用共振器2の共振周波数に関わる信号を測定値送信機から受信し、当該両者の信号から抽出される圧力用共振器1及び基準用共振器2の共振周波数に応じて測定値を算出するコントローラと、を具備し、圧力用共振器1及び基準用共振器2が有する圧電単結晶共振子Q1及びQ2の特性を近似させる。 (もっと読む)


81 - 100 / 213