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Fターム[2F073AB03]の内容

測定値信号、等のための伝送方式 (33,732) | 発明(考案)の対象 (3,727) | 受信側に関するもの (213)

Fターム[2F073AB03]に分類される特許

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【課題】 本発明は、自家用受電設備に設置する低圧電路を搬送波の情報伝達経路とし、搬送波として非正弦波交流を低圧電路に重畳して、ノイズの影響を受けないようにする絶縁監視装置の搬送波伝達方式に関する。
【解決手段】 自家用側の低圧電路のB種接地線5に、検出用CT6と搬送波重畳用CT7とを配置して、搬送波として低圧電路に重畳される交流電圧信号には、非正弦波交流電圧信号を重畳する方式を用いる。また、通報器20の搬送波受信部では、搬送波より低圧電路に発生する基本波および、各高調波の周波数成分を選択して受信する機能を持たせ、受信中の一つの周波数が受信不能となったときには、順次受信周波数を選択できるようにして、前記低圧電路のノイズに対する耐性を高め得るようにする。 (もっと読む)


この発明は、第1軸受輪と、第2軸受輪と、これら両軸受輪の間に形成された軌道空間に収められた転動体と、内輪の外輪に対する相対回転に関連してセンサー信号を発生するセンサーシステムを有する転がり軸受装置に関する。この発明の目的は、加工技術の点からコスト上有利に製造可能であり、大きな自由度を持って組付けができる、一体化されたセンサーシステムを有する転がり軸受を製造することである。この目的を果たすために、発明に従う次の転がり軸受は、第1の軸受輪と、第2の軸受輪と、これら両軸受輪の間に形成された軌道空間に収容された転動体と、該転動体を分離するためのリテーナ装置と、内側軸受輪の外側軸受輪に対する相対回転に関する信号を発するためのセンサーシステムとを有している。この転がり軸受装置は、センサーシステムが、信号受信器とリテーナ装置と共に回転する構成との相互作用により、センサーの信号が高められるように構成されていることを特徴とする。このようにすることで、一体化されたセンサーシステムと標準の軸受外径に相応する外径を有する転がり軸受を製造できる。特に有利なのは、標準の転がり軸受を軸受封止部材を交換するだけで発明の転がり軸受に変更できることである。
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【課題】警報器に接続され、点検作業の際に点検装置が縁組をする手間が省け効率良く点検を行うことができる無線装置を提供すること。
【解決手段】本発明の無線装置は、警報器10に接続された無線装置20であって、他の無線装置20と無線電波の送受信を行う送受信手段Aと、送受信手段Aで受信された無線電波中に、無線装置の全てを識別するマスターコードが含まれているか否かを判定するマスターコード判定手段Bと、受信された前記無線電波にマスターコードが含まれているとマスターコード判定手段Bが判定した場合に、受信した無線電波中にマスターコードと共に含まれる点検制御信号を警報器10へ出力して、点検制御信号の入力に応じて点検警報の出力または点検警報の停止を前記警報器に行なわせる制御手段Cとを備える。 (もっと読む)


アッセイをモニタするための新しい方法および装置を提供すること。アッセイトランスポンダが開示される。アッセイトランスポンダは、アッセイトランスポンダが別のRFデバイスとワイヤレス通信できるようにするRFトランシーバを有する。トランスポンダはまた、トランスポンダに関連するアッセイに問い合わせるセンサを有する。アッセイは、トランスポンダが配置されているサンプル環境に対する反応を示す。トランスポンダは、アッセイ問合せの結果を示す信号をRF搬送波信号上に変調してアンテナを介してこの信号を送信することによって、結果を別のRFデバイスに通信する。
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【課題】汎用の外付け表示器を取り付け可能とし、本体とは異なるチャンネルの測定データの画像処理を行って、画像出力端子から複数の外付け表示器に出力する。
【解決手段】複数の測定入力と表示手段を備えた表示計器において、前記表示計器にネットワークを経由して他の測定器の測定入力を取り入れる通信インタフェースを設け、前記ネットワーク経由の測定入力を外付け表示部に出力する。 (もっと読む)


【課題】 非接触データキャリアに物理量の測定機能を搭載しても、安価、小型化を維持でき、しかも、測定可能な物理量の融通性を高くする。
【解決手段】 本発明の非接触データキャリアシステムは、質問器と、質問器とデータ授受を行う測定ポートを有する非接触データキャリアと、測定ポートに接続された、周囲の物理量に応じて被比較信号を発生する被比較信号発生源とを有する。非接触データキャリアは、接続される測定ポートと、入力された被比較信号を閾値と比較し、比較結果を出力する比較手段と、閾値を可変出力する可変閾値手段と、質問器と測定のための通信を行う比較制御手段を有する。質問器は、閾値を変更させた上記比較手段の比較を繰り返し実行させ、比較結果の論理が変化した閾値の情報を取り込んで、被比較信号に係る物理量の情報を得る。 (もっと読む)


【課題】センサモジュールから送信されるタイヤ内部情報を、車両の走行中に、車両外部に設置された受信機において、車両のどの装着位置のタイヤの内部情報であるか判別して取得できるタイヤ内部情報取得システムを提供する。
【解決手段】車両6のタイヤ4内に装着されてタイヤ内部情報を検出するセンサモジュール3(SM1〜SM4)と、車両6が走行する走行路の両側にそれぞれ設けられたアンテナに接続された受信機1(RM1、RM2)により構成される。受信機1(RM1)のアンテナ1aと受信機1(RM2)のアンテナ1aは、車両6の進行方向に互いに所定の距離ずれて配置されている。車両6が受信機1(RM1)のアンテナ1aと受信機1(RM2)のアンテナ1aとの間を走行することでセンサモジュール3(SM1〜SM4)から送信されるタイヤ内部情報を含む信号を受信機1(RM1、RM2)で受信する。 (もっと読む)


【課題】車両において空気圧調整装置を適切に作動させることにより、車両の走行安全性を向上させる。
【解決手段】ECUは、通信機を介して認識可能な空気圧情報が取得できない時間が所定時間以上継続すると、車輪14側のTPMSバルブ16からの空気圧情報の未受信にかかわらず空気圧調整装置を駆動する。そして、車体側の圧力センサ41による空気圧情報を用いた空気圧制御が実行される。このため、車体側にて空気圧情報が得られない状況において仮にタイヤ内の空気圧が低下しても空気圧が補充されるため、車両の走行安全性を確保することができる。また、このように空気圧調整装置が駆動された場合に、車輪14側ではTPMSバルブ16からの車輪情報の送信周期が短縮される。 (もっと読む)


【課題】車輪に関連する車輪状態を適切な頻度で監視する。
【解決手段】車輪状態監視システムは、TPMSバルブ20と、車輪情報処理装置とが情報の通信を行うことにより車輪の状態を監視し、車輪状態を変化させる車輪状態変化手段を更に備える。TPMSバルブ20は、車輪状態を検出する空気圧センサ21と、車輪状態を車輪情報として送信する車輪側通信機22と、車輪状態の検出から車輪情報の送信までに実行される各動作の頻度を変更する制御回路23とを有する。車輪情報処理装置は、TPMSバルブ20から送信された車輪情報を受信する車体側通信機25と、車輪情報に基づいてTPMSバルブ20が設けられている車輪の状態を推定するECU30とを備える。ECU30は、車輪状態の所定の変化が検出された場合、該所定の変化の終了後の前記各動作の少なくともいずれかの頻度をそれまでの頻度から変更する。 (もっと読む)


本発明は、第1導光中空体(1)と少なくとも1つの光信号を発生するための少なくとも1つの送信器(8)と光信号を受信するための少なくとも1つの受信器(16)とを有し、光信号が送信器(8)から第1中空体(1)を介して受信器(16)へと伝送可能となった回転伝送器に関する。本発明は、特に中空軸(21)の使用時にも確実な信号伝送を可能とする回転伝送器を提供する。 (もっと読む)


【課題】 余分な動作や手続きを要することなく、ABZ相信号を用いて絶対角度情報を出力できる回転検出装置、およびこの回転検出装置を組み込んだ回転検出装置付き軸受を提供する。
【解決手段】 回転する部材の回転角度を絶対角度で検出する絶対角度検出センサ3と、この絶対角度検出センサ3が検出した絶対角度に基づき、前記絶対角度検出センサ3の零相であるインデックス信号、および一定間隔のパルス信号を含む回転パルス信号を生成する回転パルス信号生成手段7とを設ける。絶対角度出力モード実行手段8により、前記回転パルス信号を、前記インデックス信号を出力してから現在の絶対角度まで出力するモードである絶対角度出力モードで出力する。 (もっと読む)


【課題】車輪情報を送信する装置を駆動する電池の消費電力を低減することができる技術を提供する。
【解決手段】空気圧の情報を送信可能なTPMSバルブ20であって、空気圧を検出する空気圧センサ21と、IDコードおよび空気圧の情報を含む第1の車輪信号を送信するとともに、他のTPMSバルブ20から送信された第2の車輪信号を受信する車輪側通信機22と、制御回路23とを備える。制御回路23は、自己の車輪がダブルタイヤの一方であると決定した場合、第1の車輪信号がダブルタイヤの他方が備える車輪側通信機22に到達する程度に送信出力を所定の基準出力より小さくする省電力送信モードに移行し、自己の車輪がダブルタイヤの他方であると決定した場合、ダブルタイヤの一方の車輪が備える他のTPMSバルブ20から送信され車輪側通信機22により受信された第2の車輪信号の少なくとも一部を送信する中継信号送信モードに移行する。 (もっと読む)


【課題】環境監視装置や監視ソフトウェアに高性能のCPUや容量の大きいメモリを必要とせず、安価かつ容易にシステムを構築することができる上、送受信の信頼性が高いネットワーク環境監視システムを提供する。
【解決手段】ネットワーク環境監視システムSは、監視ソフトウェアC,C,・・・Cnに、監視データのパケットの欠落を検出する欠落検出部13と、欠落しているシーケンス番号のパケットの再送を要求する再送要求部15とが設けられているとともに、環境監視装置G,G,・・・Gnに、監視ソフトウェアCからの欠落パケットの再送要求に基づいて欠落パケットを再度送信するパケット再送部8が設けられている。そして、環境監視装置G,G,・・・Gnから監視ソフトウェアC,C,・・・Cnへの監視データのパケット送信がUDPを利用して行われる。 (もっと読む)


【課題】ガスメータを設置するだけで基地局からの同報信号を受信し受信情報に応じて優先順位を設けた処理モードを実行するガス遮断装置を提供するものである。
【解決手段】ガス流量を計測する流量計測手段17と、異常時にガス流路を遮断するガス遮断弁2cと、流量計測結果に基づき各種情報を生成、記憶する制御回路10aと、複数の相手先と情報の送受信を行う無線モジュール11と、相手先に応じて通信周波数帯を切り替える通信切替手段10cとを備え、無線モジュール11は制御回路10aと一体的に構成してガスメータ2内に収納し、基地局14との通信用の広域通信周波数帯と所定のエリア内で通信が可能な特定小電力無線通信周波数帯を有し、基地局14からの宛先を指定しない同報信号で送信された情報を受信可能にすると共、受信情報に応じて制御回路10aは予め定めた処理モードを選択し所定の動作を実行する構成としてある。 (もっと読む)


【課題】低速から高速までのあらゆる速度での車両走行時における走行路面状態を迅速且つ的確に検出できる走行路面状態検出システム及びそのセンサユニットを提供する。
【解決手段】タイヤ2に設けられたセンサユニット100によって、タイヤ2の回転方向の加速度信号に重畳する微小振動を検出し、この微小振動信号を所定時間積分した積分値をディジタル情報としてモニタ装置200に送信する。モニタ装置200は、積分値が小さいときに走行路面とタイヤ2との間の摩擦が大きく、積分値が大きいときに走行路面とタイヤ2との間の摩擦が小さいとして、積分値と摩擦の大小を対応づけた路面状態情報をスタビリティ制御ユニット700に出力する。スタビリティ制御ユニット700は路面状態情報に基づいて制動制御等を行う。 (もっと読む)


【課題】タイヤ内圧やタイヤ内温度等のタイヤ内部情報を取得するために発生する工数や時間を少なくでき、またコストを低くできるとともに、後輪が複輪である車両であっても、電波干渉を起こすことなくタイヤ内部情報を取得できるシステムを提供する。
【解決手段】車両6のそれぞれのタイヤ4にはセンサモジュール3(SM1〜SM6)が取り付けられ、2つの受信アンテナ1a、1bが、タイヤ内部情報読み取り装置19に、間隔がタイヤの外周の半周分から一周分の距離となるようにして取り付けられている。車両6が、タイヤ内部情報読み取り装置19の間を低速で通過することによってセンサモジュール3(SM1〜SM6)から無線信号で送られてくるタイヤ内部情報データを両側の2つの受信アンテナ1a、1bで受信する。 (もっと読む)


【課題】センサモジュール3の送信周波数を、タイヤ内の温度が大きく変化しても、車体側モジュールが受信できる範囲に収めることのできるタイヤ情報管理システム10を提供する。
【解決手段】センサモジュール3の全体を制御するプログラムは、周波数初期設定値に温度依存型オフセット要素を含むオフセットを加減算して前記送信周波数の決定を行うとともに、この温度依存型オフセット要素を、前記センサ部から取得するタイヤ温度測定データと、このデータに対応して選択されるオフセット量との関係を予め定めた関係式に、直前に取得したタイヤ温度測定データを代入して算出するよう構成される。 (もっと読む)


【課題】通信回線のトラフィック量の変化によりデータ処理局における観測データ等の受信遅延量が変化する場合であっても、相関器が正確な相関処理を行うことができるようにするネットワーク接続装置を提供する。
【解決手段】パケット番号で特定されたパケットから時刻情報および観測データを抽出し、該時刻情報と、バッファメモリ13に記憶させる該観測データの先頭を示すアドレスとを秒区切りレジスタ14に記憶させるとともに受信した複数のパケットから抽出した観測データをバッファメモリ13に記憶させ、その観測データを読み出すアドレスが秒区切りレジスタ14に記憶したアドレスに一致するとき、秒区切り信号を出力するとともにその秒区切り信号に同期させて時刻情報およびバッファメモリ13から読み出した観測データを出力するようにした。 (もっと読む)


【課題】従来にない新たな方法で車両が走行していることを判定する。
【解決手段】無線受信装置は、自車両の車輪に搭載される無線送信装置から無線信号を受信したことに基づいて(110)、その無線信号の強度とほぼリニアな関係にあるRSSI電圧の、当該無線信号の受信期間における変化を特定し(120)、その変化の最大量が基準変化量を超えたことに基づいて(130)、自車両が走行していると判定する(140)。また、無線受信装置は、当該受信期間中の当該RSSI電圧の時間変化と、RSSI電圧―角度対応関係と、を比較し、その比較によって、RSSI電圧―角度対応関係中に、当該RSSI電圧の時間変化パターンに類似する部分があれば(150)、その部分の角度幅を、当該受信期間中に当該車輪が回転した角度とし、その角度から自車両の走行速度を特定する(160)。 (もっと読む)


【課題】車種の相違などによる影響を受け難く、かつ、的確に車輪位置検出が行えるようにする。
【解決手段】各トリガ機5a〜5dからトリガ信号を出力し、それに応答して送信機2からフレームが送信されてきたときに、フレーム内に格納された受信強度データに示される受信強度が予め設定しておいた範囲内に含まれるか否かに基づいて、対象輪に取り付けられた送信機2であるか否かを判別する。これにより、送信されてきたフレームが対象輪に取り付けられた送信機2からのものであるか、非対象輪に取り付けられた送信機2からのものであるかを的確に判別できる。したがって、車種の相違などによる影響を受け難く、かつ、的確に車輪位置検出が行える。 (もっと読む)


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