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Fターム[2F073AB05]の内容

測定値信号、等のための伝送方式 (33,732) | 発明(考案)の対象 (3,727) | 中継器に関するもの (174)

Fターム[2F073AB05]に分類される特許

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【課題】筐体を取り外すことなく、出力するアナログ信号を調整することが出来るアナログ信号出力装置を提供することを目的とする。
【解決手段】アナログ信号出力装置が、変更指示に基づいて出力するアナログ信号のゼロ点及びスパンを変更するアナログ信号出力装置であって、外部に露出し、各種操作指示を受け付ける操作部と、前記操作部がゼロ点変更指示を受け付けると、当該ゼロ点変更指示に基づいて出力するアナログ信号のゼロ点を変更し、また前記操作部がスパン変更指示を受け付けると、当該スパン変更指示に基づいて出力するアナログ信号のスパンを変更し、そして、変更されたスパンを示すスパン値とを記憶し、この後に当該ゼロ点値及びスパン値に基づいてアナログ信号の出力値を算出する制御部と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】子機の負荷電流のステップ的な変動に対し伝送線に流れる線路電流の増加を抑え、子機から親機への安定した通信を可能とする。
【解決手段】監視システムは、親機から引き出された電源供給線を兼ねた伝送線12a,12bに複数の子機を接続し、子機から親機に電流モードで上り信号を伝送して監視する。電流変動抑制装置20を負荷装置25と見做す子機側に設ける。電流変動抑制装置20は、変動負荷50の負荷両端電圧E1の低下に応じて線路電流I1を直線的に増加させる定電流回路52と、変動負荷50と並列に接続され、負荷抵抗のステップ的変化に対する充電又は放電により負荷両端電圧E1を放電時定数又は充電時定数に応じて緩やかに変化させて定電流回路52により線路電流のステップ的変化を抑制するコンデンサC1を備える。 (もっと読む)


【課題】末端の無線子機から遠い任意の無線通信区間であっても無線子機などの端末から当該区間での電波強度の測定を容易にするとともに電波強度の測定結果を無線子機などの端末において容易に取得可能にする多段式無線テレメータ装置を提供する。
【解決手段】多段式無線テレメータ装置は、端末側網制御装置に有線接続された無線親機(メイン)104と、ガス、水道などのマイコンメータに接続された無線子機(サブ)108と、無線親機104と無線子機108との間の無線通信路内に配置される無線中継機105〜107とを備えている。無線子機108では入力手段によって、無線中継機105〜107で区切られた無線通信区間(無線親機104と中継機105との間の区間)における電波強度の測定が指示される。当該電波強度の測定結果は、電測結果電文にて逐次、無線子機108にまで送信され、無線子機108において表示手段で表示される。 (もっと読む)


【課題】無線端末間の縁組方法を改善し、多段化された無線テレメータシステムの導入や改変を容易にする無線テレメータシステムを提供する。
【解決手段】子機又は中継機のような無線端末は、縁組作業時に相手端末が上流側か下流側かを記憶し、縁組作業の終了後に、最下流となった無線端末から順次、最上流の無線親機への経路開通を促す電文を発信する。この電文では、処理種別で開通を促す電文であることが特定され、配下の端末段数と、配下の無線端末の種類とID及び識別符号とのデータが含まれる。新たな無線端末が割り込み追加される場合にも、縁組作業での作業が、上下関係にある無線端末間で遣り取りする情報に限定されて簡素化され、縁組作業後に自動的に経路開通を促す電文で通信経路が確定されるので、縁組から経路開通までの作業性が向上し、多段化された無線テレメータシステムの導入が容易になる。 (もっと読む)


【課題】中継機を複数段に渡って追加することで、従来電波状況が悪く設置できなかったような場所でも設置可能にし、広範囲のエリアを親機1台で管理することができる無線テレメータシステムを提供する。
【解決手段】無線テレメータシステムを構成する無線親機12及び無線中継機13(13a,13b・・13n)は、各々配下に無線接続された全ての無線中継機及び無線子機14(14a,14b,14c)の無線接続情報を管理する手段を有し、無線接続情報から各々の配下機器の接続経路を探索する機能を有する。この機能により、システムの全体構造がツリー構造で管理することができ、妨害電波などにより通信障害が発生する場合など、どのエリアで通信障害が発生し易いのかを特定し易くなる。また、無線段数の算出と、無線通信タイムアウト時間を変更する機能、及び縁組解除があったときの再縁組の機能も備えることができる。 (もっと読む)


【課題】検針員の移動頻度を少なくし、検針作業の負担を軽減する。
【解決手段】親機100と子機200間の電文の送受信を直接行うことができない場合、親機100からのACK応答電文あるいは検針要求電文の受信後の所定時間内に、その検針要求電文に対する子機200からの検針結果電文を受信しないとき、親機100からの検針要求電文を中継して子機200に転送するとともに、子機からその検針結果電文を受信した後の所定時間内に、親機100からACK応答電文を受信しないとき、その検針結果を親機100に転送する。 (もっと読む)


【課題】 伝送制御システムの制御・監視ターミナル9,11,39,40のアドレス設定や初期設定をオイルミストや多湿環境で行うための耐油・耐水性の制御・監視ターミナルのアドレス設定や初期データ設定に関する。
【解決手段】 データ設定回路を含むコンソールを用いて、制御・監視ターミナルに設けた光透過窓33を介して光通信または、電磁誘導によって制御・監視ターミナルのアドレス設定や、初期設定を行うことを特徴とするコンソールおよび制御・監視ターミナルに関する。 (もっと読む)


【課題】センサの待ち状態の時間を短くし、データ収集部での全センサの測定データの収集時間を短縮するデータ収集システムを提供する。
【解決手段】検出部1の各センサ1〜5は、データ収集部2からセンサ5まで順に送信されてくるデータ取得コマンドC1をデータ通信路3を通じて受信すると、自器の測定データを取得するとともに、センサ5以外はコマンドC1を下流側に送信する。各センサ1〜5は、データ収集部2からセンサ5まで順に送信されてくるデータ送信要求コマンドC2をデータ通信路3を通じて受信すると、自器の測定データを上流側に送信し、センサ5以外はコマンドC2を下流側に送信する。各センサ1〜4は、下流側のセンサからの測定データを受信すると、そのまま上流側に送信する。データ収集部2は、センサ1から順次送信されてくる各センサ1〜5の測定データを受信し収集する。 (もっと読む)


【課題】たとえいずれかの電圧測定器に不具合が生じたとしても、少なくともいずれか1つの電池ブロックの電圧情報を取得可能な電圧測定装置を提供する。
【解決手段】電圧測定部22は、組電池を構成する電池ブロックと並列に接続され、電池ブロックの端子間電圧を検知する電池ブロックごとに設けられた電圧検出部群であって、各電池ブロックの温度特性に基づいて予め振り分けられた少なくとも2つのグループごとに、互いに異なる中継信号線を介して直列に接続され、電池ブロックの端子間電圧を示す電圧情報を順次シリアル方式で各グループの中継信号線を介して中継する各電圧検出部24と、グループごとに各電圧検出部24が各中継信号線を介してシリアル方式で中継した電圧情報をグループごとに収集する電圧情報収集部26と、を備える。 (もっと読む)


【課題】事象の認識にとって重要なセンサノードを選択して事象を認識する。
【解決手段】事象認識システムは、複数のセンサノード1−1〜1−3とサーバ6とからなる。サーバ6は、学習用のサンプル事象を検出したセンサノード1−1〜1−3の時系列のセンサデータから特徴ベクトルを生成し、特徴ベクトルとサンプル事象の望ましい認識結果とから事象認識の決定木を生成し、決定木に従って各センサノード1−1〜1−3の機能を選択し、選択した機能を各センサノード1−1〜1−3に通知する。サーバ6は、学習後の動作において事象を検出したセンサノード1−1〜1−3からセンサデータが得られたときに、決定木を用いて事象を認識する。 (もっと読む)


【課題】たとえいずれかの電圧測定器に不具合が生じたとしても、少なくともいずれか1つの電池ブロックの電圧情報を取得可能な電圧測定装置を提供する。
【解決手段】電圧測定部22は、互いに中継信号線Sb1を介して直列に接続され、電池ブロックBの端子間電圧を示す電圧情報を順次シリアル方式で中継信号線Sb1を介して中継する電圧検出部24と、第1出力信号線So1を介して電圧検出部24に電圧要求信号を出力するとともに、電圧要求信号に対応して電圧検出部24が中継信号線Sbを介してシリアル方式で中継した電圧情報を、第1入力信号線を介して入力を受ける電圧情報収集部26とを備える。電圧情報収集部26は、第1出力信号線So1を介して出力された電圧要求信号に対する電圧検出部24からの応答がエラーの場合、第2出力信号線So2を介して新たな電圧要求信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】 環境情報を取得して監視、閲覧、管理することができると共に、当該環境情報に基づいて警告等を通知することができる環境情報管理システムを提供する。
【解決手段】 建設現場内の測定ポイントに計測ユニット1A〜1Cを配設し、環境情報を自動的に取得する。取得された環境情報は、無線を介して、PLCを備えたマスター計測ユニット2に送信され測定ポイント及び測定時刻と共にPLCに記録される。マスター計測ユニット2は、建設現場内の重機3のモニタ3A、周辺住民用の表示モニタ4にリアルタイムで環境情報を送信し、モニタ3A、表示モニタ4では受信した環境情報を表示可能となっている。また、マスター計測ユニット2は、インターネットを介して、管理事務所10内のPCと接続され、当該PCでは、マスター計測ユニット2から送信される環境情報を一元化し、グラフ、テーブル等を用いて表示可能となっている。 (もっと読む)


【課題】無線収集端末装置(親機)から電波の届かない無線検針端末装置(子機)に接続されているメータの検針を可能にする。
【解決手段】各無線検針端末装置3は中継機能を持っている。検針を行う前に、無線検針端末装置3が無線収集端末装置2と通信可能(電波が届く)か否かを調べ、通信不可能な無線検針端末装置については、通信可能な無線検針端末装置に至る多段の中継経路を設定する。図では、無線収集端末装置2と通信可能な無線検針端末装置3(1−1〜2)が1段目、1段目と通信可能な無線検針端末装置3(2−1〜5)が2段目、2段目と通信可能な無線検針端末装置3(3−1〜3)が3段目である。 (もっと読む)


【課題】 オンライン相対位相較正用システム(10)を提供する。
【解決手段】 システム(10)は、複数の励振信号を発生させる1以上の励振源(12)を含む。本システムは、伝送線(18)を介した1以上の励振源(12)の各々に結合された2以上のセンサーも備えており、2つのセンサーは各励振信号(14)を受信する。本システムは、伝送線(18)を介して2つのセンサーから2以上の反射信号(22)を受信する2以上の位相検出器(50,52)も備えており、2つの位相検出器(50,52)は、各反射信号(22)と各励振信号(14)の位相差を表す各電圧を出力する。 (もっと読む)


【課題】各ノード装置の機能やノード装置間のメッセージの内容を限定せずに、柔軟性や拡張性のあるセンサネットワークシステムを提供する。
【解決手段】センサネットワークは、各ノード装置1が、観測対象の複数の状態値を状態種別ごとに記憶する状態記憶手段10と、状態記憶手段10から、他のノード装置に送信する予め定めた状態種別の状態値を選択して他のノード装置にメッセージとして送信する状態送信手段40と、他のノード装置から送信されるメッセージを受信して当該メッセージに記述されている状態種別ごとの状態値に基づいて状態記憶手段10に記憶されている状態値を更新する状態受信手段30と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 防爆構造を維持しながら、全体として安価に複数の内圧防爆容器間でのデイジーチェーン接続を実現する通信遮断システムを実現する。
【解決手段】 防爆エリアに設置されて通信ライン12,13,22,23が接続され、内部の圧力が低下したときに第1の制御信号S1,S2を発生させる内圧防爆型の第1の通信装置11,21と、防爆エリアに設置され、通信ライン12,13,22,23との接続を第1の制御信号S1,S2に基づいて遮断する第1の遮断手段14,15,24,25を格納する防爆型の第2の通信装置38とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】広い範囲をカバーでき、多数の無線端末を管理可能であると共に、故障に対する耐性が高く、信頼性の高い位置情報収集装置を提供すること。
【解決手段】位置情報収集装置は、ID情報をを繰り返し送信する無線端末装置20、予め下流および上流のAP(アクセスポイント)装置を記憶しており、端末装置あるいは下流のAP装置からのデータを受信し、自IDを付加して上流APに転送するAP装置16〜19、最上流のAP装置15から信号を受信し、時刻情報を付加して記録するサーバ装置10とを備える。予め定められた1本道のルート25〜28に沿ってデータが転送され、各APは上流または下流の故障APを検出し、スキップする機能を備えている。収集データの転送によるトラフィックの爆発的増加を抑制し、多数の端末を収容可能であり、かつ故障に対する耐性が高い。 (もっと読む)


【課題】センサの観測値を取得するタイミングを最適な値に設定しながらもセンサノードの電力消費量や通信帯域の制約を満たし、かつ観測対象の異常振動を確実に検知する。
【解決手段】観測対象の物理量を測定するセンサと、前記センサが測定した物理量を所定の周波数でサンプリングして観測値を取得する制御部と、前記制御部が取得した観測値を送信する無線通信部と、を備え、前記制御部は、観測対象の観測値の振動周波数が前記サンプリング周波数と異なることを検知する検知部と、前記サンプリング周波数を前記観測対象の振動周波数に合わせるように変化させる調整部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】複数の無線機器をシステム内に備えた場合、機器の種類や接続関係および作動状態を容易に確認できない。
【解決手段】テストスイッチで所定のパターンの入力で起動したガスメータ2は報知要求信号(T1)を中継機器1に送信し、報知要求信号(T1)を受けた中継機器1は中継器4、6、8に接続状態の報知要求信号(T2、T4、T6)を無線で送信した後に受信確認信号(T3、5、7)を受信し、この受信確認信号に含まれる中継機器4、6、8のID番号を表示部3に表示し、どのような中継機器がどのような親子関係を持って接続されているかを瞬時に確認することができる。 (もっと読む)


【課題】デジタルデータ出力機能を有する複数の計測器に対応して、各計測器毎に異なる様々なデータ通信手順に一台で対応することができる計測器無線アダプタを提供する。
【解決手段】計測器11に接続され、計測器11が計測した計測結果のデジタルデータを無線通信によりデータ処理装置12に送信する計測器無線アダプタ10であって、複数の計測器11のそれぞれに対応する複数のデータ通信手順を記憶したメモリ15と、計測器無線アダプタ10に備えられたディップスイッチの設定操作、或いはデータ処理装置12からの設定指示により切り替え操作され、複数のデータ通信手順の中から、接続された計測器11に対応するデータ通信手順を選択して切り替える選択切替部17と、データ処理装置12から受信した設定指示内の通信パラメータに基づき、接続された計測器11に対応する新たなデータ通信手順を設定する通信手順設定部16とを有する。 (もっと読む)


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