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Fターム[2F073CC08]の内容

測定値信号、等のための伝送方式 (33,732) | 信号の種類 (4,591) | 警報・異常信号 (302)

Fターム[2F073CC08]に分類される特許

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【課題】ループ抵抗の変動を正確に検出することができる伝送器の異常警報装置を実現する。
【解決手段】ループ抵抗を介して直流電源に接続され、ループ抵抗にプロセス量に関連したループ電流を出力する伝送器の異常警報装置において、ループ電流の現在の測定値とループ抵抗の許容誤差設定値に基づき、ループ電流の現在の測定値における伝送器のターミナル間電圧変動の許容閾値を算出する閾値演算手段と、直流電源の供給電圧およびループ抵抗の基準値に基づくターミナル間電圧の論理特性より、現在のループ電流における基準ターミナル間電圧を生成する基準ターミナル間電圧生成手段と、伝送器の現在のターミナル間電圧測定値と、基準ターミナル間電圧と、許容閾値とを入力し、ターミナル間電圧測定値と基準ターミナル間電圧の差が許容閾値を超えるときにループ抵抗の異常警報を出力する警報手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】部品点数を削減でき、かつ、車両走行中でなくても車輪位置検出できるようにする。
【解決手段】車両側送受信機3から第1コマンド信号を送信し、任意の車輪側送受信機2より電波を出力させると共に他の車輪側送受信機2でその電波の受信強度を測定させ、その測定結果を車両側送受信機3に伝えることで、各車輪側送受信機2の相対位置関係を決定する。また、車両側送受信機3から第2コマンド信号を送信し、各車輪側送受信機2でその電波の受信強度を測定させ、その測定結果を車両側送受信機3に伝えることで、各車輪側送受信機2のうち車両側送受信機3に最も近いものを検出する。そして、第1コマンド信号に基づいて決定した相対位置関係と、第2コマンド信号に基づく車両側送受信機3に最も近い車輪側送受信機2の検出結果から、車輪5a〜5dのいずれに各車輪側送受信機2が取り付けられているかを特定する。 (もっと読む)


【課題】故障したゲートウェイ配下の各通信ユニットと業務サーバとの間の通信を短時間で復旧させることが可能な通信システムを得ること。
【解決手段】本発明にかかる通信システムは、ゲートウェイ、およびゲートウェイに収容されている通信ユニットにより形成されたアドホック通信ネットワークを複数備えるとともに、各アドホック通信ネットワークのゲートウェイ2A,2Bを監視する上位サーバ1を備え、上位サーバ1は、通信ユニット3A1,3A2,3B1,3B2について、隣接通信ユニットとその接続先ゲートウェイの情報を収集・管理し、ゲートウェイの故障を検出した場合、検出したゲートウェイに接続中の通信ユニットと直接通信が可能な位置に存在し、かつ検出したゲートウェイとは異なるゲートウェイに接続中の通信ユニットである境界通信ユニットを介して、故障したゲートウェイの識別情報を含む信号を送信する。 (もっと読む)


【課題】モニタ上の電子ユーティリティメータからユーティリティデータを表示するためのシステムを提供する。
【解決手段】電子ユーティリティメータからユーティリティデータを表示するためのシステムは、電力線搬送(PLC)信号を電力信号と通信信号に分離するための分離変圧器と、通信信号から余分の信号を取り除くためのフィルタと、ユーティリティデータを計算、表示情報を生成し、ユーティリティデータ表示信号をモニタに送るためのコンピューティングデバイスとを含む。 (もっと読む)


【課題】危険な条件の存在下で、温度に基づいて遠隔遮断スイッチを起動させるための内部温度センサを有する公共料金メータを提供する。
【解決手段】公共料金メータ100は、所定の温度範囲260を有するプロセッサ120と、このプロセッサ120と通信する遠隔遮断スイッチ200と、このプロセッサ120と通信する温度センサ210とを含むことができる。この温度センサ210が、所定の温度範囲260を超える温度235を検知すると、プロセッサ120は遠隔遮断スイッチ200を開く。 (もっと読む)


【課題】高度計量基盤ネットワークのためのヘッドエンドシステムを提供する。
【解決手段】高度計量基盤(AMI)ネットワーク32のためのヘッドエンドシステム34は、プロセッサ40を含む。プロセッサ40は、AMIメータ30から事象信号を受信するように構成される。その事象信号は、顧客の場所で発生する事象を示す。プロセッサ40は、対応するAMIメータからの事象信号の受信に応答して、対応するAMIメータにコマンド信号を送信するかどうかを決定する。そのコマンド信号は、少なくとも1つの事象に応答して少なくとも1つのタスクを実行するように対応するAMIメータ30に命令するように構成される。プロセッサ40は、コマンド信号を送信するという決定に応答して、対応するAMIメータにそのコマンド信号を送信する。 (もっと読む)


【課題】センサタグの製造後からセンサタグの流通物品への取り付け時までの間、任意の物理量が所定閾値を越えないよう保管しなくとも済むセンサタグ、及び当該センサタグを備えるセンサシステムを提供する。
【解決手段】センサタグ10は、製造後から流通物品への取付時までの間に氷Iの温度が0℃を超えた場合でも、金属板14を第1位置で保持するピンPと、固体状態および液体状態の間で相変態する相変態物質(氷I、水W)を保持するカバーC1とを備える。この構成では、センサタグ10の製造後からセンサタグ10の流通物品への取り付け時までの間に氷Iが水Wに相変態しても、水WはカバーC1によって保持される。そして、センサタグ10の流通物品への取り付け時、温度を所定温度以下にし、水Wを氷Iに相変態させると、氷Iが再び、金属板14を第1位置で保持できるようになる。この後、流通物品への取付時、ピンPをケーシング13から取り外す。 (もっと読む)


【課題】各システムの障害通報を、より確実に行えるシステムを提供する。
【解決手段】システムは、受信信号を監視するように構成される。受信信号に関する障害状態の検出に応答して、システムは、検出された障害状態の発生を示すように障害状態インジケータをセットする。システムは、少なくとも所定期間、障害状態インジケータの状態をセットし、検出された障害状態の発生を示す。少なくとも所定期間、検出された障害状態の発生を示すように障害状態インジケータをセットした後、システムは、再び、信号の健全性を監視する。所定期間の後、監視された信号に関する障害がもはや存在しないことの検出に応答して、システムは、障害状態が存在しないことを示すように障害状態インジケータを変更する。 (もっと読む)


【課題】需給計器通信を円滑に進めるためのシステム、方法、および装置を提供する。
【解決手段】需給計器によって送信されることになる1つまたは複数の通信が、需給計器によって識別されうる(205)。前記1つまたは複数の通信の送信と関連する費用が、需給計器によって判定可能であり(210)、そして、前記費用が1つまたは複数の費用パラメータを満たすかどうかに関して判定が行われうる(215)。前記費用が1つまたは複数の費用パラメータを満たすと判定された場合、前記1つまたは複数の通信は需給計器によって送信されうる(220)。しかし、前記費用が前記1つまたは複数の費用パラメータを満たさないと判定された場合、前記1つまたは複数の通信は、その後の送信のために需給計器によって保存されうる(225)。 (もっと読む)


【課題】ディスプレイ装置が複数接続された状態での利便性を向上させる。
【解決手段】制御ユニット1は、前記スレーブ情報のうち1つを特定スレーブとする特定スレーブ設定データと、任意の状態の発生に応じて表示項目を切り換えさせる表示項目切り換え要求データと、をディスプレイ装置3、4に送信し、ディスプレイ装置3、4は、前記特定スレーブ設定データ及び前記表示項目切り換え要求データを受信すると、前記特定スレーブ設定データに基づいて自らの前記スレーブ情報が前記特定スレーブであるか否かを判断し、自らの前記スレーブ情報が前記特定スレーブである場合には前記表示項目切り換え要求データに基づいて前記表示エリアの前記表示項目を切り換え、自らの前記スレーブ情報が前記特定スレーブでない場合には前記表示エリアの前記表示項目の切り換えを実行しない。 (もっと読む)


【課題】電源が切断しても表示機能を失わないユーティリティメータ表示システムを提供する。
【解決手段】ユーティリティメータ表示システム100ユーティリティメータ116上に配置されるように構成された双安定ディスプレイ127と、双安定ディスプレイ127およびユーティリティメータ116に通信で接続された計算デバイス124とを含み、計算デバイス124は、ユーティリティメータ116からユーティリティサービス計量データを取得し、そのユーティリティサービス計量データを双安定ディスプレイ127に送信するように構成される。 (もっと読む)


【課題】通信処理部への電源の供給がオンの状態で、演算処理部への電源の供給がオフの状態が生じた場合、その異常状態を確実に外部へ知らせることができるようにする。
【解決手段】絶縁回路22と、この絶縁回路22の出力ラインL1を介して分岐入力される信号を反転する反転回路23と、絶縁回路22の出力ラインL1からの信号を第1の入力、反転回路23からの反転された信号を第2の入力とし、その選択設定状態に応じて第1の入力および第2の入力の何れか一方を選択し、その選択した信号を通信処理部17へ出力する選択回路24とを設ける。絶縁回路22の出力ラインL1に抵抗R22−3を介して+5Vの電圧を印加しておく。この+5Vの電圧は第2の系統の2線式伝送路7,8からの供給電源より生成される。 (もっと読む)


【課題】 担当者が一般家庭を訪れることを不要にし、天候等の各種要因に伴う絶縁劣化を把握可能にする絶縁測定システムを提供する。
【解決手段】 通信網NWとデータの送受信をする通信部21を持つと共に住宅Aに設置されているスマートメータ20を使用する絶縁測定システムであって、住宅Aの電気配線に電気を供給する印加部で、活線の漏洩電流を測定する活線絶縁測定部23と、通信網NWから測定指示を受け取ると、活線絶縁測定部23が測定した漏洩電流を表す測定データを、通信部21を制御して通信網NWに送信する監視制御部24と、通信網NWに測定指示を送信した後で、通信網NWを経て通信部21から測定データを受け取ると、あらかじめ設定されている規定値と、測定データが示す漏洩電流との比較により、絶縁劣化の良否を判定する保安用装置10とを備える。 (もっと読む)


【課題】 SPIなどのシリアル通信方式を用いて、回路の故障のみならず通信中のビット化けなどに対してもエラー通知を行う、信頼性の高い物理量測定装置を提供する。
【解決手段】 所定の物理量を検出して第1の信号90、92を出力するセンサー素子4と、第1の信号に基づいて第2の信号40を生成する検出回路6と、駆動信号82を生成してセンサー素子に供給する駆動回路5と、検出回路および駆動回路の少なくとも1つから内部信号である第3の信号42、44を受け取って故障診断を行い、第4の信号30を出力する故障診断部20と、コマンドを受け取り、コマンドが要求するデータを含む応答データをシリアルに送信するインターフェース部10とを含み、インターフェース部は、応答データに、コマンドについて通信中にエラーが発生したか否かを表すコマンドエラーフラグを少なくとも含める。 (もっと読む)


【課題】構造の簡素化を図りつつも、無線信号が複数の車輪位置にそれぞれ位置する送信機のいずれから送信された信号であるかを判別することのできるタイヤ空気圧監視システムを提供する。
【解決手段】このタイヤ空気圧監視システムでは、送信アンテナ10a,11aから送信されたリクエスト信号が各車輪W1〜W4の送信機T1〜T4によって受信されると、各送信機T1〜T4からレスポンス信号が送信される。ここでは、送信アンテナ10a,11aを右車輪位置P2,P4よりも左車輪位置P1,P3の近くに配置する。また、送信機T1〜T4では、リクエスト信号の受信信号強度に応じたフレーム数だけ識別コードを含むリクエスト信号を送信する。さらに、監視装置1では、レスポンス信号の受信の有無に基づき同レスポンス信号が各車輪位置P1〜P4のいずれの送信機から送信された信号であるかを判別する。 (もっと読む)


【課題】車両の走行に伴うタイヤ内の空気圧変化に追従した警報閾値に基づいて、より確実にタイヤ空気圧の低下を警報できるようにする。
【解決手段】送信機側で所定の検出回数分のタイヤ空気圧のデータもしくは警報閾値を記憶しておき、記憶してあるタイヤ空気圧の最大値から警報検出減圧率だけ圧力を低下させた値を警報閾値として設定するか、もしくは記憶してある警報閾値の最大値を警報閾値として設定する。そして、送信機側で検出したタイヤ空気圧を設定した警報閾値と比較することで、タイヤ空気圧の低下を検知する。これにより、車両の走行に伴うタイヤ内の空気圧変化に追従した警報閾値に基づいて、より確実にタイヤ空気圧の低下を警報することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】車両の走行に伴うタイヤ内の空気圧変化に追従した警報閾値に基づいて、より確実にタイヤ空気圧の低下を警報できるタイヤ空気圧検出装置を提供する。
【解決手段】過去に求められた受信圧から警報検出減圧率分だけ低下させた警報閾値(第1警報閾値)を設定し、受信圧がこの警報閾値以下になるとタイヤ空気圧の低下と判定する205。また、車両推奨圧に基づいて設定された警報閾値の下限値(第2警報閾値)を設定し、受信圧がこの警報閾値の下限値以下になってもタイヤ空気圧の低下と判定する210。これらにより、車両の走行に伴うタイヤ内の空気圧変化に追従した警報閾値に基づいて、より確実にタイヤ空気圧の低下を警報することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】表示端末が付された商品が問題のない環境下におかれていたか否かを容易に判断できるようにすること。
【解決手段】表示端末であって、表示を行う表示部と、商品の環境に関する所定の環境値を測定するセンサと、センサの測定結果が所定の条件を満たした場合に、表示部に特定の態様で表示をさせる表示制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】
タイヤ空気圧の低下を検知したのち、タイヤに空気を補充するサービス設備へ案内する。
【解決手段】
タイヤ空気圧監視システム10は、車両1に搭載され、TPMSサーバ8と無線を介して情報を送受信可能であり、現在位置から目的地に至る経路を検出して報知するナビゲーション装置7と、TPMSサーバ8との間で情報を送受信するテレマティクスコントロールユニット79と、タイヤ空気圧を検出し、インジケータ4によって前記タイヤ空気圧の低下を運転者に報知するタイヤ空気圧監視ユニット5とを備え、所定周期で現在位置の情報とタイヤ空気圧の情報をTPMSサーバ8に送信する。TPMSサーバ8は、タイヤ空気圧が所定値以下であることを検知すると、タイヤ空気圧を補充可能かつ車両1の最寄りに位置しているサービス設備120の情報を送信し、タイヤ空気圧監視システム10は、この情報を報知する。 (もっと読む)


【課題】見た目の水位変化がなくても危険流速になれば、例えば、河川内で作業や釣りをしている人に対して、警報を発する河川監視警報システムを得る。
【解決手段】河川監視警報システムは、水中の流向と流速を水深毎に計測する多層流向流速計と、前記多層流向流速計から出力される水深毎の流向データと流速データを水深ごとの流速データに分割する水深別流速データデコード部と、前記水深別流速データデコード部から出力される水深毎の流速データが、予め設定される水深毎の流速警報値より大きいとき判定データを出力する判定部と、前記判定部から出力される判定データが入力されたとき警報信号を発する警報発生部と、前記警報発生部から出力される警報信号が入力されたとき人に伝わる警報音や警報表示を発する警報装置とを備えた。 (もっと読む)


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