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Fターム[2F073CD21]の内容

測定値信号、等のための伝送方式 (33,732) | 信号の形態 (1,295) | 多重信号 (93)

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【課題】ディスプレイ装置が複数接続された状態での利便性を向上させる。
【解決手段】制御ユニット1は、前記スレーブ情報のうち1つを特定スレーブとする特定スレーブ設定データと、任意の状態の発生に応じて表示項目を切り換えさせる表示項目切り換え要求データと、をディスプレイ装置3、4に送信し、ディスプレイ装置3、4は、前記特定スレーブ設定データ及び前記表示項目切り換え要求データを受信すると、前記特定スレーブ設定データに基づいて自らの前記スレーブ情報が前記特定スレーブであるか否かを判断し、自らの前記スレーブ情報が前記特定スレーブである場合には前記表示項目切り換え要求データに基づいて前記表示エリアの前記表示項目を切り換え、自らの前記スレーブ情報が前記特定スレーブでない場合には前記表示エリアの前記表示項目の切り換えを実行しない。 (もっと読む)


【課題】高精度な多重化通信を行うことが可能なPWM通信システムを低コストに提供する。
【解決手段】センサユニット21は、信号処理回路26がデータ圧縮したデジタル信号に基づく送信信号SGの送信に先立って、100%デューティおよび0%デューティの送信信号SGを基準パルスとして生成して送信する。ECU11のインプットキャプチャ回路12は、タイマ回路13が生成したタイマクロックに従い、送信信号SGのデューティ時間およびPWM周期を計測する。ECU11の信号処理回路14は、回路12が計測した基準パルスのデューティ時間およびPWM周期に基づいてデューティ補正係数kを生成し、回路12が計測した送信信号SGのデューティ時間およびPWM周期とデューティ補正係数とに基づいて受信データを生成し、その受信データを圧力センサ24のセンサ値と温度センサ25のセンサ値に分離する。 (もっと読む)


【課題】 煩雑な作業を要することなくアフターメータの接続確認が可能な計器の駆動装置を提供する。
【解決手段】 制御ユニット1は、判別のためのスレーブ情報を設定可能な計器に対する接続確認機能として、前記スレーブ情報のうち1つを確認対象とする接続確認要求データを各計器2〜4に送信し、各計器2〜4のいずれかから前記接続確認要求データに応答する接続確認応答データを受信した場合に確認対象とした前記スレーブ情報が設定された計器が接続されていると判断し、前記接続確認応答データが受信されない場合に確認対象とした前記スレーブ情報が設定された前記計器が接続されていないと判断する。前記スレーブ情報を設定可能な計器4は、前記スレーブ情報が未設定である場合に前記接続確認要求データを受信すると受信した前記接続確認要求データの確認対象である前記スレーブ情報を自らに設定し制御ユニット1に前記接続確認応答データを送信する。 (もっと読む)


【課題】センサネットワークシステム上に配備された電池で駆動されているノードの電池寿命を長くするシステムの提供。
【解決手段】センサの感知信号を送信するノードと、前記ノードから前記センサのデータフレームを受信するベースとの間にルータを設け、ノードからルータへのデータフレームの伝送には人体通信を使用し、ルータからベースまでのデータフレームの伝送には従来からの無線を使用する。 (もっと読む)


【解決手段】センサ本体を含むセンサアセンブリが、センサケーブルを介して、センサ信号を、センサ本体からプロセストランスミッタへ送るようにする。センサアセンブリには、センサアセンブリに関連する情報を保存するメモリ回路と、プロセストランスミッタとの間で、メモリ回路に保存されている情報のデジタル通信を行うためのインターフェース回路とを設ける。このデジタル通信は、センサケーブルを経由して行う。 (もっと読む)


【課題】1つのマスタ局と複数のスレーブ局が周波数多重通信を行う場合に、複数の分岐点からの多重反射により、通信が不安定になることを解消することを目的とする。
【解決手段】
通信線の伝達特性を計測して、占有制御方式に応じて実際に使用できるサブキャリアを抽出し、該占有制御方式で使用するフレームを送受信するためのサブキャリアを割付ける。 (もっと読む)


【課題】SAWセンサを用いたセンシングシステムにおいて、高速にセンシングすることが可能なセンシングシステムを提供する。
【解決手段】トリガ信号を発生するトリガ信号発生手段と、トリガ信号発生手段により発生されたトリガ信号を含む電気信号を伝送する伝送媒体と、伝送媒体により伝送された電気信号を受信し、受信したトリガ信号を弾性表面波に変換する電極と、弾性表面波を伝搬させ、センシング対象の状態に応じ弾性表面波の伝搬速度及び周波数の少なくとも一方が変化する部材と、伝搬された弾性表面波を電気信号である応答信号に変換する電極とを有し、応答信号を伝送媒体に出力する複数のセンシング手段と、伝送媒体により伝送された応答信号を受信し、トリガ信号、及び受信した応答信号の応答遅延時間を検出することにより、受信した応答信号がいずれのセンシング手段が出力した応答信号かを識別する識別手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】信号光送受および処理機能等を有する送受処理部を複数式有し、任意の送受処理部で任意のセンサアレイの共有化を可能とする光ファイバ広域センサシステムを提供する。
【解決手段】送受処理部20−iは、信号光源と送信ゲートとブースアンプを有する信号光源部21と、これに接続される往路伝送ファイバと、復路伝送ファイバに接続される受光部23とDMUX7と復調処理部8−1,8−2,…を有する信号受信部とを有する受信部とからなり、合分波増幅器30−iは送受用アンプ31と、多波長励起光源35と、送受用カプラ32と、2個のバス用カプラ33−1,33−2と、これらの間に接続されるバス用アンプ34とからなり、アレイ用合分波器40−iは、2個の合分波器41−1,41−2と、アレイ結合器42−1と、リモートアンプ43−1と、励起光分波器45−1とを備える。 (もっと読む)


【課題】車両の回転センサの回転速度情報、および、回転速度情報以外からなる2種の異なる情報から生成されるパルス信号において、パルス幅を識別する装置とパルス高さを識別する装置のどちらの装置でも識別可能なパルス信号を生成することが可能な回転センサの検出信号処理装置を提供すること。
【解決手段】
回転体の回転速度を検出する回転速度検出手段と回転速度とは異なる信号を入力する信号入力手段を有し、信号入力手段の信号を回転速度検出手段の信号に応じて出力する回転センサの検出信号処理装置において、両信号の合成出力となる
信号パルスの傾きが異なる波形信号を生成する信号処理手段を備える。 (もっと読む)


【課題】メモリデバイスの温度を正確に推測する。
【解決手段】オンダイ式熱センサを用いた温度管理システム、温度管理方法、及び温度管理装置であり、ある実施形態では、メモリ制御器などの集積回路に、温度収集ロジック及び制御ロジックを備え、温度収集ロジックは、各々がオンダイ式熱センサを備える複数の遠隔メモリデバイスから温度データを受け取り、当該データを保存する。ある実施形態では、制御ロジックは、少なくとも前記温度データの一部に基づいて、温度スロットルを制御する。 (もっと読む)


【課題】 不必要な通電を行わないことで、使用する電力量を減らすことができる無線装置を提供する。
【解決手段】 無線装置は、水晶発信子と、前記水晶発信子が発振した信号を受けて作動するリアルタイムクロックと、前記リアルタイムクロックの信号でそれぞれ個別に電圧制御を行う複数の電圧制御半導体と、前記電圧制御半導体に電源を供給する電源と、前記電源により温度や湿度などの環境データを測定する環境センサーと、前記電源により前記環境センサーで測定された前記環境データをアナログ・ディジタル変換する半導体素子と、前記電源により前記半導体素子で変換された前記環境データを送信し、命令や条件の受信を行う双方向無線機とからなる。前記電圧制御半導体は、前記環境センサーが前記環境データの測定が終了すると、前記電源が前記環境センサーに電力供給を停止する。 (もっと読む)


【課題】複数のセンサを地中に埋設する場合に生じる多数の伝送ケーブルを集約し、設置作業を簡素化しかつ接続ミスを減少させる。
【解決手段】制御装置1、データロガー2及び切替装置3とからなり、切替装置3には固有のIDが割り振ってあり、データチャンネルにはセンサ4、4が接続してある。制御装置1から発せられた制御信号に合わせて伝送ケーブル6の切り替えをおこない、それぞれの切替装置3に接続されたセンサ4の計測をおこなう。切り替えた際のセンサ4の信号線は、制御装置1に繋がる伝送ケーブル6と繋がり、制御装置1からデータロガー2に接続され、センサ4とデータロガー2を直接接続した状態と電気的に等価状態で接続することになるため、通常と変わらぬ計測が可能である。 (もっと読む)


【課題】 多変量伝送器は電流出力において同時に出力できる変量は1つだけである。多変量を出力させるにはフィールドバスなどのデジタル出力とするしかなく、受信計器を含むシステム全体の変更が必要となり、多大なコストを必要とする課題がある
【解決手段】 プロセスの複数の物理量に対応する複数のセンサ信号を入力しこれ等のセンサ信号を演算処理手段で演算し、この演算処理手段の演算出力を外部に電流出力として発信する多変量伝送器において、複数の先の演算出力を順次切り替えて出力するマルチプレクサを具備するようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】 本発明では、新たな補助通信器を設けることなく、各タイヤのRFIDタグから制御装置への通信を補助することで、コストダウンや省スペース化を図ることができるタイヤ情報転送装置、タイヤ情報転送方法および車両を提供することを目的とする。
【解決手段】 タイヤ情報転送装置1は、既存のTPMS4にRFIDタグ2の情報を読み取る機能を加えることによって、このTPMS4と通信機器を共用するように構成されている。そして、このタイヤ情報読取装置1は、RFIDタグ2の情報を、車両Cに既に設けられているTPMS4のセンサユニット41によって読み取ると、その読み取った情報をセンサユニット41やイニシエータ42を介してECU群3に送信する。 (もっと読む)


【課題】 外部電源の供給をなくし、バッテリーの残量が少なくなったことを的確に知ることができるようにする。
【解決手段】 センサ本体5を有する光水晶センサ3と、この光水晶センサ3の周波数信号を光ファイバケーブル29で伝送し受信する光水晶受信モジュール15と、この光水晶受信モジュール15に接続された水位に変換する変換器25を有する水晶コーダー23とからなり、バッテリー7が前記光水晶センサ3内のセンサ本体5に接続されていると共に前記光水晶センサ3内に設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 センサユニットでの検出情報を効率よく送信でき、省電力化を実現してバッテリの長寿命化を可能にした遠隔センシングシステム及びセンサユニットを提供する。
【解決手段】 センサ駆動制御部22により発生タイミングの異なる第1のイネーブル信号A及び第2のイネーブル信号Bを生成し、第1のイネーブル信号Aによりセンサ本体21を駆動して被検体4の検出データを出力させ、これらの検出データを、センシング信号として、センシング信号蓄積部23に記憶させる。その後、第2のイネーブル信号Bによりセンシング信号蓄積部23に記憶されたセンシング信号をセンシング信号圧縮部24に読み出し、圧縮処理によりハイビットレートの高速信号に変換してセンシング信号送信部25に出力し、アンテナ部27からセンタ装置1に向け送信する。 (もっと読む)


【課題】異なる変調方式が混在する場合でも1台の受信機で復調可能とする。
【解決手段】ASKあるいはFSKのいずれか一方の変調方式でRKE携帯機11から送信された無線信号と、いずれか他方の変調方式でTPMS送受信機12A〜Dから送信された無線信号とを受信する共用アンテナ部24と、共用アンテナ部24で受信した信号をASK方式に従って復調すると共に、復調データのヘッダ部が正当であるかの判定を行うASK復調部31と、ASK復調部31と並列接続され、共用アンテナ部24で受信した信号をFSK方式に従って復調すると共に、復調データのヘッダ部が正当であるかの判定を行うFSK復調部32と、ASK復調部31あるいはFSK復調部32で正当であると判定された一方の復調データを出力する出力部33とを備えている。
(もっと読む)


【課題】 光ファイバセンサシステムにおいて、支配的な雑音となるレイリー後方散乱光の影響を除去し、光ファイバセンサからの信号を高精度で測定可能とした伝送システムを提供する。
【解決手段】 コヒーレント光源から出力された信号光について、位相スクランブルおよびパルス化を行い、送出光パルスを一端が受光部に接続された光サーキュレータと、伝送路光ファイバ経由で光ファイバセンサに出力する。光ファイバセンサは、入力された送出光パルスに対し、検知加重に応じた信号光パルスを出力する。伝送路光ファイバ上で送出光パルスから発生するレイリー後方散乱光は位相スクランブルされているため、信号光パルスとレイリー後方散乱光とのビート雑音の可干渉性は劣化する。したがって、受光部に入力する信号光パルスのレイリー後方散乱光に対する信号対雑音比を改善することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】ガスの自動検針、見守り、防犯の各システムを設置スペース、コストの増加を招くことなく構築可能なガス使用施設の集中監視システムを提案すること。
【解決手段】一般住宅の集中監視システム1は、住宅側装置5と、一般通信回線6を介して接続された集中監視装置3とを備え、住宅側装置5は、ガスメータ11と、ガス使用状況を監視して見守りサービスを行うためのガス使用状況監視装置12と、防犯センサ13の出力に基づき防犯監視サービスを行うための防犯装置14とを備え、共通の伝送装置15を介して、これらの間が相互通信可能であると共に、一般通信回線6を介して外部の集中監視装置3との間で通信可能である。ガスの検針データの伝送系統と、見守りサービスの伝送系統と、防犯監視サービスの伝送系統とが共通化されるので、検針、見守り、防犯の各機能を備えたシステムを設置スペースが少なく、しかも廉価に構築できる。 (もっと読む)


【課題】 消費電力を低減し、小規模な構成で遠隔地の情報を収集することが可能な光給電情報伝送装置を提供する。
【解決手段】 親局2は、互いに異なる波長を有する給電光と被変調光とが多重された多重光を発生し、変調光を受ける。伝送路4は、多重光および変調光を伝送する。子局6は、伝送路4から多重光を受けて、収集した情報に基づいて被変調光に変調を加えた変調光を伝送路4に与える。子局6には光信号を発生するための光源が不要となるので、従来の光情報伝送装置に比較して子局の消費電力を低減するとともに子局の構成を小規模にすることが可能になる。 (もっと読む)


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