説明

Fターム[2F073DD04]の内容

測定値信号、等のための伝送方式 (33,732) | システム構成 (1,540) | 1:N (1,218) | 直列型 (78)

Fターム[2F073DD04]に分類される特許

21 - 40 / 78


【課題】センサで取得された測定データを、電波を使用せずに収集することが可能な構造物モニタリングシステムを提供すること。
【解決手段】構造物に取り付けられたセンサS,S,…と、構造物に付設された測定装置Mと、可搬型のデータ収集装置Dと、を具備する構造物モニタリングシステムMSであって、測定装置Mは、光を受けて発電する測定側受光手段15と、センサSで取得された測定データを光信号に変換する測定側発光手段16と、を備えており、データ収集装置Dは、測定側発光手段16から発信された光信号を電気信号に変換する収集側受光手段22を有し、測定装置Mは、測定側受光手段15で発電された電力を利用してデータ収集装置Dとの間で光無線通信を行う。 (もっと読む)


【課題】 煩雑な作業を要することなくアフターメータの接続確認が可能な計器の駆動装置を提供する。
【解決手段】 制御ユニット1は、判別のためのスレーブ情報を設定可能な計器に対する接続確認機能として、前記スレーブ情報のうち1つを確認対象とする接続確認要求データを各計器2〜4に送信し、各計器2〜4のいずれかから前記接続確認要求データに応答する接続確認応答データを受信した場合に確認対象とした前記スレーブ情報が設定された計器が接続されていると判断し、前記接続確認応答データが受信されない場合に確認対象とした前記スレーブ情報が設定された前記計器が接続されていないと判断する。前記スレーブ情報を設定可能な計器4は、前記スレーブ情報が未設定である場合に前記接続確認要求データを受信すると受信した前記接続確認要求データの確認対象である前記スレーブ情報を自らに設定し制御ユニット1に前記接続確認応答データを送信する。 (もっと読む)


【課題】海底観測システムにおいて、センサ信号を送る線路の数を低減する。
【解決手段】情報信号を送受信してセンサ信号を受信する端局装置41と、センサ信号を多重化する多重化伝送装置13を内蔵する中継器筐体28と、海底における物理現象を検出してセンサ信号を発するセンサ装置12a〜12dを内蔵する複数個のセンサ筐体2a〜2dと、端局装置41に対して多重化伝送装置13を接続する共通センサ信号線路252と、多重化伝送装置13と複数個のセンサ装置12a〜12dとを接続する複数本のセンサ信号線路253、254と、を有して形成される海底ケーブル25と、を備え、端局装置41を海底ケーブル25の終端に接続するようにして、端局装置41と中継器筐体28と、複数個のセンサ筐体2a〜2dの各々と、を海底ケーブル25によって直列に接続する。 (もっと読む)


【課題】海底観測システムにおいて、光ファイバのセンサ部での接続を回避してセンサ筐体の構造を簡単なものとする。
【解決手段】複数個のセンサ信号を受信する端局装置と、物理現象を検知して複数個のセンサ信号を発生する複数個のセンサを内蔵する複数個のセンサ筐体(2a〜2d)と、端局装置に対して記複数個のセンサ信号を伝送する伝送装置と、伝送装置を内蔵する中継器筐体28と、導電材で形成され複数の線路からなる第1の通信線路(253a〜253f)と、第1の通信線路を取り囲むように撚り巻きされている複数個の外装鉄線の間に収納され、個別センサ信号を多重化して伝送する光ファイバで形成される第2の通信線路と、を有して構成される海底ケーブルと、を備える海底観測システムである。端局装置とセンサ筐体と中継器筐体とは海底ケーブルを介して直列に接続されて構成されている。 (もっと読む)


【課題】 マルチホップによる無線センサネットワークの自動構築に使用される無線センサ端末において、送受信形式を設備コストが安価な非同期方式としつつ、同期方式と同等の高い正確性で受信を行う。消費電力の節減を図る。
【解決手段】 内蔵された無線中継のための送受信用の無線チップが所定時間間隔毎に間欠的に受信待機状態RXとされる。データ送信時には、無線チップがそのデータ信号の送信に先立って前記受信待機間隔より長い時間継続するプリアンブル信号を送信した後、これに続けてデータ信号を送信する。プリアンブル信号は継続期間中の各時点からデータ信号までの残時間情報を含む。受信待機状態RXにおいて他の無線センサ端末から送信されたプリアンブル信号を受信したときは、受信時点での残時間情報に基づいてデータ信号が送信されるまで前記無線チップがオフ状態となり、残時間経過した時点で受信状態となってデータ信号を受信する。 (もっと読む)


【課題】取付けやメンテナンスの手間の軽減、並びに下水管の計測データを無線により安定して伝送して監視しえることを課題とする。
【解決手段】下水管用の超音波水位センサの計測器本体3と、超音波発信部5と超音波受信部6と、各種信号を伝送する無線局7と、無線親局8を具備し、計測器本体は電源部と制御部とモータを有し、計測器本体の制御部は超音波の送受信超音波制御部とモータ制御部を有し、支持体は信号ケーブルと電源ケーブルを含み、モータ制御部は水面との距離を超音波制御部から受取り、それを設置高さに換算しつつ目標値に一致するようにモータを制御し、超音波発信部及び超音波受信部を降下させ、下水管の水位が上昇し、超音波発信部及び超音波受信部が水没する可能性が生じた場合、超音波発信部及び超音波受信部を予め設定された設置高さまで引き上げることを特徴とする下水管水位計測システム。 (もっと読む)


【課題】電力消費電力を削減し、使い勝手が良く、小型化や安全性の面で優れた建築物診断システムを実現する。
【解決手段】複数の同軸ケーブル40によりタンデム状に接続された中継モジュール10、及び複数のセンサ26付きのRFIDモジュール20−1,20−2,・・・により構成されて壁等に埋設される伝送路と、リーダ/ライタモジュール50との間に、中継モジュール10を設け、その伝送路とリーダ/ライタモジュール10とを分離している。前記伝送路は、使用しない時には、給電の必要がない。使用時に、リーダ/ライタモジュール10から中継モジュール10を介して前記伝送路へ給電される。RFIDモジュール20に接続されたセンサ26の検知信号は、前記伝送路及び中継モジュール10を介してリーダ/ライタモジュール10にて読み取る。 (もっと読む)


【課題】 データ収集システムにおいて、有線接続された各スレーブの接続順番を容易に把握でき、設置時の負担を軽減すること。
【解決手段】 電源ライン1aと信号ライン1bとグランドライン1cと位置情報ライン1dとからなる複数の接続ケーブル1を介して直列に接続されていると共にセンサ部3を有する複数のスレーブS1〜SNと、基端のスレーブS1に接続されていると共に、電源部5と送信データを受信する受信部6と交流信号を位置情報ライン1dを介してスレーブS1〜SNに送る交流信号源7とを有するマスタMと、末端のスレーブSNに接続された終端部Eと、を備え、スレーブS1〜SNが、位置情報ライン1dに接続され電圧を測定するA/Dコンバータ8と、電圧値と自己のID情報と計測データとを送信データとしてマスタMに送信する送信部9と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】 現地に常用電源などを必要とすることなく、単純かつ安価な構成で、斜面の安定性に相関するデータをリアルタイムで取得でき、より多くの斜面を対象として、斜面をリアルタイムで有効に監視することができる斜面の監視システムを提供する。
【解決手段】 本発明による斜面の監視システム1は、斜面Sに設置されたセンサユニット2を備え、このセンサユニット2は、傾斜計12および土壌水分計13、無線通信ユニット14と、これらの電源となる電池16を有する。傾斜計12および土壌水分計13で計測された計測データは、無線通信ユニット14からリレー中継ユニット3を介して、中継器4に無線WLで送信される。送信された計測データは、形式を変換された後、中継器4から携帯電話ネットPN、インターネットINを介して中央監視装置5に送られ、斜面Sの監視に用いられる。 (もっと読む)


【課題】 データ収集システムにおいて、有線接続された各スレーブの接続順番を容易に把握でき、設置時の負担を軽減すること。
【解決手段】 電源ライン1aと信号ライン1bとグランドライン1cと位置情報ライン1dとからなる複数の接続ケーブル1を介して直列に接続されていると共にセンサ部3を有する複数のスレーブS1〜SNと、基端のスレーブS1に接続されていると共に、電源部5とスレーブS1〜SNからの送信データを受信する受信部6とを有するマスタMと、を備え、スレーブS1〜SNが、位置情報ライン1dに接続されていると共に他のスレーブS1〜SNと互いに同一の抵抗値とされた抵抗7と、位置情報ライン1dに接続され電圧を測定するA/Dコンバータ8と、電圧値と自己のID情報と計測データとを送信データとしてマスタMに送信する送信部9と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】 複数の車両用計器で同期してデモ動作を行うことができ展示の見栄えを向上させることが可能な車両用計器を提供する。
【解決手段】 車両情報を表示する表示部1b〜3bと、外部から受信する計測データに基づいて表示部1b〜3bを駆動させる制御手段1a〜3aと、を備え、他の車両用計器との間で通信可能な車両用計器1〜3。制御手段1a〜3aは、受信データがなくかつデモ動作判定ポートの電圧レベルが所定レベルであると判断される場合にマスターモードへ移行し、記憶部に記憶されるデモ動作開始データを読み出して前記他の車両用計器に送信するとともに、前記記憶部に記憶されるデモ動作データに基づいて表示部1b〜3bを駆動させ、前記他の車両用計器から前記デモ動作開始データを受信した場合にはスレーブモードへ移行し、前記デモ動作データに基づいて表示部1b〜3bを駆動させる。 (もっと読む)


【課題】連設型センサシステムにおいて、各センサユニットのパラメータの変更を通信トラフィックを増加することなく認識できるようすること。
【解決手段】ネットワークユニット10と複数のセンサユニット30−1〜30−16で連設型センサシステムが構成され、これらの間はシリアル伝送ライン41で接続される。各センサユニットは閾値などのパラメータを変更すると、パラメータの更新フラグを立て、通常のデータ転送時に更新フラグもシリアル伝送ライン41を介してネットワークユニット10に転送する。ネットワークユニット10は更新フラグが立てられているときにのみそのセンサユニットに対してパラメータの送信を要求する。 (もっと読む)


【課題】連設型センサシステムにおいて、各センサユニットの判別信号の時刻を認識でき、上位制御装置のタイミング制御に利用できるようすること。
【解決手段】ネットワークユニット10と複数のセンサユニット30−1〜30−16で連設型センサシステムが構成され、これらの間はシリアル伝送ライン41で接続される。各センサユニットはネットワークユニット10からのコマンドに応じて判別信号をシリアル伝送ライン41を介してネットワークユニット10に転送する。ネットワークユニット10はこの時刻情報と判別情報とをテーブルメモリに保持する。 (もっと読む)


【課題】連設型センサシステムにおいて、各センサユニットの判別信号と判別信号に関連するセンサ情報とのタイミングのずれをなくするようすること。
【解決手段】ネットワークユニット10と複数のセンサユニット30−1〜30−16で連設型センサシステムが構成され、これらの間はシリアル伝送ライン41、パラレル伝送ライン42で接続される。各センサユニットはネットワークユニット10からのコマンドに応じて判別信号及びこれと同一タイミングでのセンサ情報とをシリアル伝送ライン41を介してネットワークユニット10に伝送する。これによりネットワークユニット10は同一タイミングでの判別信号とセンサ情報とを得ることができる。 (もっと読む)


【目的】
バケツリレー方式であるところのマルチホップ通信方式を用いることによって、ゲートウェイ間と直接無線通信を行うことが出来ない遠隔地のセンサノードの情報を、ゲートウェイによって解析し、ユーザ端末に伝送することを可能とする。
【構成】
利用者端末と、前記利用者端末に落石や河川の増水などの防災情報を提供するセンサが、ネットワークを介して接続されている防災用センサネットワークシステムであって、センサユニットと特定小電力無線ユニットから成る複数のセンサノードと、ゲートウェイ装置と、情報処理端末と、から成る防災用センサネットワークシステムとする。 (もっと読む)


【課題】 電源線の配線の必要もなく、バッテリーの交換も必要なく長期間作動できるようにした、電力供給線の傷・腐食,ガイシの漏れ電流を検査してその検査情報を無線で外部に送信できる電力供給線監視装置を提供する。
【解決手段】 電力供給線に非接触的に取り付けたピックアップコイル6aと同ピックアップコイルの電流を整流して充電する整流器6b,充電回路6c,充電器6d,電源制御部6eの電源回路を備え、電力供給線Dに超音波振動を与える超音波振動子2aと、超音波受信センサー3aと、同センサーの反射波を入力して傷・腐食の有無とその位置を計算する傷検出位置算出部4aと、ガイシの外周に取り付けた漏れ電流検出用ピックアップコイル7aと、これらから得た情報・命令の送受を行う無線送受信回路5aと送信変調部5b等を有する。 (もっと読む)


【課題】センサの待ち状態の時間を短くし、データ収集部での全センサの測定データの収集時間を短縮するデータ収集システムを提供する。
【解決手段】検出部1の各センサ1〜5は、データ収集部2からセンサ5まで順に送信されてくるデータ取得コマンドC1をデータ通信路3を通じて受信すると、自器の測定データを取得するとともに、センサ5以外はコマンドC1を下流側に送信する。各センサ1〜5は、データ収集部2からセンサ5まで順に送信されてくるデータ送信要求コマンドC2をデータ通信路3を通じて受信すると、自器の測定データを上流側に送信し、センサ5以外はコマンドC2を下流側に送信する。各センサ1〜4は、下流側のセンサからの測定データを受信すると、そのまま上流側に送信する。データ収集部2は、センサ1から順次送信されてくる各センサ1〜5の測定データを受信し収集する。 (もっと読む)


【課題】上位制御装置の処理負荷を軽減するとともに上位制御装置と下位制御装置の間の通信量の軽減を図ることが可能な制御システムを提供すること。
【解決手段】上位制御装置及びユニット制御装置により構成された制御システムであって、上位制御装置は、被制御機器の動作開始命令及びセンサ信号の変化に基づき被制御機器の動作を停止させる動作停止命令を含む動作制御情報をユニット制御装置に対して送信する第1の制御手段を備え、ユニット制御装置は、センサからのセンサ信号を検出する検出手段と、動作制御情報に含まれた動作開始命令に基づき被制御機器に対して動作の開始を指示し、動作制御情報に含まれた動作停止命令に基づき検出手段によるセンサ信号の変化検出により被制御機器に対して動作の停止を指示する第2の制御手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】たとえいずれかの電圧測定器に不具合が生じたとしても、少なくともいずれか1つの電池ブロックの電圧情報を取得可能な電圧測定装置を提供する。
【解決手段】電圧測定部22は、組電池を構成する電池ブロックと並列に接続され、電池ブロックの端子間電圧を検知する電池ブロックごとに設けられた電圧検出部群であって、各電池ブロックの温度特性に基づいて予め振り分けられた少なくとも2つのグループごとに、互いに異なる中継信号線を介して直列に接続され、電池ブロックの端子間電圧を示す電圧情報を順次シリアル方式で各グループの中継信号線を介して中継する各電圧検出部24と、グループごとに各電圧検出部24が各中継信号線を介してシリアル方式で中継した電圧情報をグループごとに収集する電圧情報収集部26と、を備える。 (もっと読む)


【課題】たとえいずれかの電圧測定器に不具合が生じたとしても、少なくともいずれか1つの電池ブロックの電圧情報を取得可能な電圧測定装置を提供する。
【解決手段】電圧測定部22は、互いに中継信号線Sb1を介して直列に接続され、電池ブロックBの端子間電圧を示す電圧情報を順次シリアル方式で中継信号線Sb1を介して中継する電圧検出部24と、第1出力信号線So1を介して電圧検出部24に電圧要求信号を出力するとともに、電圧要求信号に対応して電圧検出部24が中継信号線Sbを介してシリアル方式で中継した電圧情報を、第1入力信号線を介して入力を受ける電圧情報収集部26とを備える。電圧情報収集部26は、第1出力信号線So1を介して出力された電圧要求信号に対する電圧検出部24からの応答がエラーの場合、第2出力信号線So2を介して新たな電圧要求信号を出力する。 (もっと読む)


21 - 40 / 78